アストレア・ファミリアでジェダイがハジケるのは絶対に間違っている!!   作:パダワン4号

2 / 9
モーさん、不時着!!


不時着、これはそんな出会い

ベルがオラリオにやって来る8年前。後に語られる闇派閥VSモーさんと愉快な仲間達として語られるオラリオの存亡をかけた?笑いと涙とフォースの激闘の1年前。

 

「たっく!!めんどくせー!!宇宙嵐に巻き込まれちまった!!こりゃ、ハゲ頭に怒られちまうぜ!!」

 

そんな宇宙の片隅。1人の頭のネジが外れた破天荒……いやハジケ過ぎたジェダイが突如として発生した宇宙嵐に巻き込まれてしまい、制御を失った1人用の宇宙対応式戦闘機 スターファイターの制御を失ってしまい……あわや墜落の危機を迎えていた。

そんなスターファイターのコックピットに乗り込んでいるのは金髪ポニテの美少女……ではなく!!本人に言えば怒られる(男限定)ので言えないが男の娘であるモードレッド・ペンドラゴン(外見イメージ FGOのモーさん)である。モードレッドは父親は居らず、フォースの働きの為か母親が単独でご懐妊し……産まれた人間である。そんな彼は銀河最強の禁欲集団ジェダイのマスターの1人、プロ・クーンに素質を見出だされてジェダイに成った経歴を持つ。あのアナキン・スカイウォーカーに匹敵する素質を誇り、強すぎるという訳だけで僅か13歳でパダワンからジェダイ・ナイトに昇格……だが、人間性に難ありと判断されて一向にマスターに昇格できる見通しはないのだ。

 

「たっくよ……通信が繋がらね。欲しいゲームまだ買ってないのによ……む?嵐を抜けたなら……一先ず彼処に不時着するか」

 

スターファイターの損害は大きく、修理が必要な状態と成っている。全く、任務帰りでこれはないぜ?と思うモーさんであったが、くよくよしてもしょうがない。幸いにも、宇宙嵐を抜ければ目の前には酸素が豊かそうな緑豊かな星が有るではないか。

よし、彼処に不時着しよう。モーさんは進路をその星に決めて、星の大気圏に突撃した。

 

 

だが、モーさんは知らない。彼は宇宙嵐が起こした時空の歪みに入ってしまい……気が付けば自分が生きた時代から2000年後の未来に飛ばされていた事を。そして、その時代ではジェダイが生きていた痕跡は殆んど無くなっており、あろうことか名前すらも残されてない事を。

 

 

なお、モーさんが向かった星。その星はモーさんの常識である宇宙文明がすっかりと衰退しており、第4の壁の世界のマグル曰くの魔法や剣や迷宮のファンタジーが広がっている世界であった。

 

その星に存在する迷宮都市オラリオ。そこは大昔、ダンジョンと呼ばれる大穴が出現し……その大穴からは絶望的な驚異であるモンスターが溢れてきて大変な事に成ってしまった過去を持つ都市である。

そんなオラリオ。ダンジョンの大穴を埋めるために、バベルと呼ばれる巨大な搭が建てられており……正しくはダンジョンを塞いでいる蓋とも言えるだろう。オラリオには第4の壁の世界のマグル達が呼ぶ神々が実在しており、神々はこの星の人々に興味を持ち……人々に恩恵を与えては恩恵を与えた人々と共にファミリア……派閥を作っては共に生活を送っている。

ある神々は探索系のファミリアを結成し、恩恵を刻まれた人々は冒険者として未知の財宝や資源が埋まるダンジョンを探索して富を得たり。ある神々は鍛冶を司っていた為か、鍛冶職人の人々に恩恵を刻んではダンジョンの資源を用いて武具や家財道具を産み出しては産業に力を入れたり、他の神々は農業や病院を営んだり様々だ。

 

 

アストレア・ファミリアもその1つであり、アストレア・ファミリアは女神アストレアを主神とした探索系ファミリアだ。構成員は僅か11人であり、少数精鋭であるが……探索でもそこそこの結果を出しており、主神の方針でオラリオの治安を守る憲兵のような役割もこなしている。

 

「アストレア様!!見回り行ってきますね!!」

「お願いね」

 

そんなアストレア・ファミリアを率いるのは茶髪のナイスバディでスタイル抜群の美女……いや美女神アストレア様。

そんなアストレア様の眷属は全員が美少女であり、男は居らず女性ばかりだ。別にアストレア様は美少女が好きではない、男性も募集しても構わないと思ってるが……今の眷属は女性しか居ないのだ。

アストレア・ファミリアはガネーシャ・ファミリアと共に治安が結構悪いオラリオの治安を守っている為に、アストレア様の眷属の美少女達はこうして見回りを行ってくれるのだ。

 

アストレア様の眷属は……

 

「じゃあ!!行ってきますね!!」

 

赤髪に元気一杯な美少女 団長を務めるアリーゼ・ローヴェル。片手剣の使い手であり、現在はレベル3の実力者だ。希少なレアスキルのお陰か、格上の冒険者と互角に戦える才能豊かな乙女である。

 

「行ってきますわね、アストレア様」

 

黒髪に日本人特有の平たい顔族の大和撫子。彼女はゴジョウノ・輝夜。アストレア・ファミリアの副団長であり、対人戦ではアストレア・ファミリア最強の称号を誇る。日本刀と小太刀の使い手である。レベル3

 

「んじゃ、早速行こうぜ」

 

と言うのは小柄な少女……ではなく小人族のライラ。彼女はアストレア・ファミリアでもとびっきりの悲惨な過去を送ってるとか。双振りの双剣としても使えるブーメランが得物だ。

 

「はい!!行ってきます!!アストレア様」

 

と告げるのは金髪のエルフの美少女。彼女はリュー・リオン。どういう訳か、アストレア様以外の仲間達は彼女の事を名字のリオンで呼ぶ。木刀が得物であり、物凄い早い速度でレベル3に到達した将来が期待された冒険者である。なお、種族がエルフの為か耳が長くするどい。

 

そんな時だった。

 

ズガシャァァァン!!と大きな音が響き、アストレア・ファミリアの本拠 星屑の庭 の庭に何かが堕ちたのだ。余りの衝撃と音の為か、アストレア様とアリーゼ達は急いで庭に向かう。

 

そこでは……

 

「派手に不時着したな!!てっ、此処は何処だよ?落下の途中に家々や派手なタワー見てたけどよ。しかし、治安くそわりぃーな。フォースの乱れをビンビンに感じるぜ」

 

不時着したスターファイター(リュー達から見れば、謎の物体)とスターファイターから出てきたモードレッドこと、モーさんが立っていたのだ。

モーさんは黒色の衣類の上から茶色でフード付きのローブ姿であり、腰のベルトには銀色の剣の柄?らしき細長い代物が提げられていたのだ。

 

「おっ!!第一村人はっけーん!!此処、なんて星だ?あんまり文明は進んでねーな……空気は綺麗だが治安が悪いしよ」

「星?貴方……まさかとは思いますが、この国……いえ、星の生まれではないのですか?」

 

あと、神様は人間相手に嘘か真か見破れる力がある。その為か、アストレア様はモーさんが嘘を言ってないことを理解したのだ。

 

「おう!!」

「そんな……昔、神々で噂に成っていた宇宙人が実在してたなんて」

「「宇宙人!?」」

「銀河が常識だけどな。俺はモードレッド・ペンドラゴン!!銀河最強の禁欲集団ジェダイの騎士だ。まあ、俺はジェダイじゃ異端扱いで、出世コースを外れたけどな」

 

これが、モーさんとアストレア・ファミリアの出会いであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「戦闘機壊れて帰れないからよ。暇だから着いていくぜ!!」

「恩恵が無いので、本拠で休んで貰っても良いんですよ?てか、危ないから帰れ!!」

「輝夜。その……モードレッドも治安維持をしていたのだから良いのでは?」

 

その後、スターファイターが壊れて暇なモーさん。問答無用に輝夜とリューに着いていく。モーさん無双まで、残り20分。

 




次回、モーさん……テロリスト相手に無双する。レベル?ジェダイにそんなもの関係ないのだぁあ!!

モーさん「逃げるテロリストは粉砕だ!!逃げないテロリストは良く訓練されたテロリストだ!!ヒャッハー!!」→ライトセーバーの音 ヴゥオン!!ヴオン!!

輝夜「恩恵無しでこれ!?てか、あの光の剣うるさ!!」
リューさん「切っても血が出ない?いや、切断面が焦げてる?」

そして、モーさん。ジェダイが滅んだことを知る。

スターウォーズのキャラ、他にも出す?C-3POとR2-D2は確定。蘇生キャラの場合はベルくん来てから

  • 兄貴分アナキンとパドメ夫人(蘇生)
  • 苦労人オビワン(蘇生キャラ)
  • 破天荒親父クワイガン(蘇生)
  • C-3POとR2-D2だけで良いべ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。