アストレア・ファミリアでジェダイがハジケるのは絶対に間違っている!!   作:パダワン4号

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モーさん、R2-D2と再会する。


歩く生存フラグとの再会と時が流れて

1週間後。デメテルファミリアの農園に我らがモーさんはやって来ていた。今日の同行メンバーは突っ込み係りに強制的に内定したライラ、そしてモーさんより少し先輩であるリューだ。

 

「なんで俺達、ここに来たんだっけ?」

「モーさん、忘れたのかよ?あれだよ、2000年前の地層から変な物が発見されて、その変なのが人語を話す金ピカのカラクリと青いマスコットなカラクリだったんだよ」

 

そう、此処に来たのは土地の持ち主であるデメテル・ファミリアからの依頼である。何でも農園から突如として2000年前の地層が出土し、そこから謎の大きなカプセルが出土。そのカプセルが勝手に開き、謎のカラクリ……というかドロイドが出てきたのだ。幸いにも出てきたドロイドの片割れである金ピカは人語を話すことが出来るようであり、その相方は愛嬌のある見た目だが仕草や機械音声の発音だったり電工モニター越しで会話をする事が出来る。その為か、今はデメテル・ファミリアに所属する農夫達が面倒を見ているそうだ。

 

「しかし……独りでに動くカラクリですか」

 

リューが興味深そうに言うと、モーさんが空を見上げて思い出すように告げた。

 

「ドロイドじゃね?俺達の時代にあったロボットだよ。ロボットってのは…………なんて言えば良いかな?電気で動くカラクリみたいなもんだ。俺達の時代には沢山居た。ギャグ補正の塊のような通訳ロボット、戦闘機に積載してはサポートしてくれるやつ、ブラスター……銃を持っては敵を殺すための無人兵器としてのドロイドとか沢山居たな」

 

ドロイドには沢山の種類が存在する。通訳や日常生活をサポートするドロイド、戦闘機や飛行船の操縦や制御システムをサポートするドロイド、銃を持って無人兵器として人間を殺すために動くバトルドロイドなど様々だ。

 

「アナキンの相棒だったアールツーのやつ、元気かな?」

 

 

 

 

一方。

 

「私達は怪しい物では御座いません。アールツー。お前も何か言って!!」

「中に人は入ってない?」

「入ってませんよ。ああ、此処は何処でしょうか」

「まあ、此処で待っていて。アストレア・ファミリアに入った噂のジェダイを待ってるからさ……もしかしたら君の知り合いかも知れないだろ?名前は確か……モードレッドだったな」

 

金ピカの通訳ドロイドであるC-3POは相方のR2-D2と共に、農夫と話をしながらモードレッドを待っていた。

 

「モードレッド?はて、誰でしょうか?」

 

しかし、スターウォーズのファンの皆様。思い出してほしい、この輝かしい歴史(笑)を持つC-3POはアナキンの兄貴が闇堕ちした際に、記憶を消されている。その為にモーさんの事を覚えてないのだ。

だが、R2-D2は記憶を消されておらず、高度な自我が既に目覚めている。2代目の主人であるアナキン・スカイウォーカーの友であり弟分、アナキンと妻パドメの秘密を知り、共に結婚式にも参列した戦友モードレッドの事を覚えているのだ。

 

『!!!!』

 

R2-D2は歓喜した。自分達をカプセルに積めて、未来に託したレイ・スカイウォーカーとその様子を見守ったフォースゴーストとしてのアナキンの言葉が確信に変わったのだ。

 

『アールツー。モードレッドが未来で生きているかもしれない。アイツを頼んだぞ』

 

アナキンからの言葉を思い出し、R2-D2はキャタピラを動かして独りでに動き出してしまったのだ。

 

「まっ……待ちなさい!!アールツー!!」

 

そのR2-D2を追い、C-3POと農夫も動き出すが……R2-D2は物凄い速度で大地を突き進んでいた。

 

 

 

「あれは……アールツー!!R2-D2じゃんかよ!!」

 

そんなR2-D2。モーさん達と合流し、モーさんは昔を懐かしむようにR2-D2の頭を撫で回しまくる。闇堕ち+光堕ちからの亡くなった兄貴分の忘れ形見という事もあってか、モーさんはR2-D2と会えて嬉しそうだ。

 

「知り合いなのか?」

「ああ、コイツはR2-D2。俺の友達だよ!!」

 

モーさんからの紹介を受けて、R2-D2は嬉しそうに身体を左右に揺らした。

 

「アールツー!!やっと追い付きましたよ!!」

「はっ!?貴様は……」

 

そこに追い付いてきたC-3PO。モーさんの脳裏に浮かぶ、懐かしい記憶。それはモーさんがパダワンだった頃、バドルドロイドの首から下のボディーにされてしまい……ジェダイを攻撃するC-3POの思い出であった。その際、モーさんは某伝説の傭兵のようにダンボールを被っていたのだが、首から下がバトルドロイドと成ったC-3POの手でダンボールを破壊されてしまったのだ。

 

「一昨日来やがれ!!ギャグ補正が!!俺のダンボールを侮辱した事はゆるさねぇー!!」

「ひでぶ!!なんの事ですか!?」

 

モーさんのドロップキック(手加減)がC-3POに炸裂するのであった。

 

 

 

 

 

 

「この子可愛い!!」

 

「ずんぐりして可愛い!!」

 

R2-D2とC-3POはモーさんの手で引き取られ、R2-D2は直ぐ様アストレア・ファミリアのお姉さん達に気に入られるのであった。

 

「アストレア様。こちら、紅茶で御座います」

「ありがとう。そうそう、モードレッドから聞きましたが……貴方はあの子のお兄さんとその奥さんの所で働いていたのですね」

「残念ながら、私はその記憶が無いんです」

 

そしてC-3POは車の運転手を務めたり、事務作業を行ってくれたのであった。

 

 

 

 

 

1年後。

 

「ヒャッハー!!ジェダイの科学力は銀河一ィィイ!!」

『/(^o^)\』

 

モーさんは自作した数メートル程の人形ロボットにR2-D2と共に乗り込み、高笑いしながら闇派閥を吹き飛ばすのであった。

 

モードレッド・ペンドラゴン レベル6。アストレア・ファミリア最強戦力である。レベル4へのランクアップは深層の階層主 ウダイオスをソロ討伐、レベル5へのランクアップはオラリオの外を散歩してる時に出会ったザルドとかいう男の毒を消した為……なんでもザルドは誰も治せない毒に犯されており……フォースで癒したらランクアップした。レベル6へは神ヘファイストスの右目をフォースで治したため……神でも治せなかったそうでそのお陰だとか。

 

モーさんだけでなく、他のメンバーも良い感じにランクアップを果たしており……アリーゼと輝夜にリューはレベル4、他のメンバーもレベル3にランクアップを果たしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ダンジョンの奥深く。

 

「私はワインを飲んで酔っ払った筈だが……まあ、良い。私は改めて自分の欲望に忠実に生きようか。

強いジェダイのフォースを感じるが、彼は此方には引き込めないようだな…………くっくく、此処は多くの死があるな。なに、私のフォースで甦らせてやろう」

 

1人のシスが目を覚ます。なお、彼の胸にはモンスターと同じく魔石が存在していたのだ。

 

ハジけたジェダイ+オラリオVSシス率いる闇派閥の大抗争の開幕である。




次回より、アストレアレコードスタート!?

更にハジケルモーさん。あと、アーディたんも出てくるよ

スターウォーズのキャラ、他にも出す?C-3POとR2-D2は確定。蘇生キャラの場合はベルくん来てから

  • 兄貴分アナキンとパドメ夫人(蘇生)
  • 苦労人オビワン(蘇生キャラ)
  • 破天荒親父クワイガン(蘇生)
  • C-3POとR2-D2だけで良いべ
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