アストレア・ファミリアでジェダイがハジケるのは絶対に間違っている!! 作:パダワン4号
ジェダイ・レコード プロローグ
時系列 ベルくん加入後。
ベル・クラネルはアストレア・ファミリア所属の冒険者である。養父にゼウス・ファミリア最後の眷属である英雄ザルドを持ち、養母にヘラ・ファミリア最後の眷属アルフィアを持つ少年だ。
「マスター。着いてこいってどういう事ですか?」
「あっ?墓参りだよ、墓参り」
そんなベルくん。自身のマスターであり、正真正銘……現時点ただ1人のジェダイ・マスターであるモードレッド・ペンドラゴンと共にオラリオの郊外を歩いていた。
モードレッドは7年後でもミディクロニアンの保有量が異次元の為か、老化が存在せず外見年齢は十代半ば~後半を維持している。つまり、外見は美少女の男の娘である。モードレッドはベルとは他に、お供であるR2-D2を引き連れて歩いている。R2-D2はサブアームに花束を持っており、モーさんも花束を左手に持っている。
「ベル。ザルドのおっさんから今日はなんの日か聞いてないのか?今日は暗黒期が終わった日なんだよ。ダーク・ブロッコリだかダース・プリンアラモードだか忘れたが……そんなやつが闇派閥と協力して大暴れした大抗争が終わった日なんだよな」
モーさんはそう告げながら先頭を歩く。暗黒期……ベルも養父から少しだけ聞かされたオラリオの地獄。養父がベヒーモスの毒に犯され、冒険者を半ば引退した後……養父を残してゼウス・ファミリアは黒龍に敗れ養父を残して主力が全滅。その後、ギルドからの指令を受けたロキ・ファミリアとフレイヤ・ファミリアの手でゼウス・ファミリアとヘラ・ファミリアはオラリオを追放されてしまい……闇派閥は活性化!!オラリオは世紀末のような地獄という治安がくそな時代を迎えたのだ。
その後、モーさんがアストレア・ファミリアに入った事で少しはマシに成ったのだが……とある日を境に再び超活性化。その活性化した闇派閥とオラリオ全勢力+遅れて参戦したザルドによる戦争が大抗争と呼ばれているのだ。
『『『ダーク・ブロッコリじゃなくて、ダース・プレイガスな』』』
すると、何かの墓らしき所に辿り着いたモーさんとベルにR2-D2。そこにはお先にやって来たのか、フォースゴーストとしてのプロ・クーン、アナキン・スカイウォーカー、オビワンが立っていたのだ。
「よっ!!マスター、アナキンの兄貴!!そして老けたなオビワン!!」
『君ね……私に会うたびに老けたなって言わないでくれるかな?もう歳だよ?突っ込む元気は無いんだよ?』
オビワン(幽霊)に会うたびに毎度のやりとりを繰り返し、モーさんは花束を墓前に添える。モーさんが花束を添えると、続くようにR2-D2も花を添えた。
「マスター?ここのお墓って……」
「遺体はねーよ。ダーク・ブロッコリの力で蘇生されて、意思だけ残った操り人形にされたかつてのジェダイや利用された死んだ冒険者の墓だよ」
『ダーク・ブロッコリじゃなくて、プレイガスね?お前、わざとやってるだろ?』
「おう!!」
『せめて、敵でも名前はちゃんと覚えてあげて!』
若いころのツッコミのキレを見せるオビワン。
『ダース・ブロッコリはフォースの力で死者を蘇生できたり、生命力を操る事が出来た。僕等のようにフォースゴーストと成った存在は蘇生して傀儡に出来ないが、他の存在は蘇生させて傀儡にすることにより……操り人形にすることが出来た。
その力により、ヤツは闇派閥に莫大な戦力をもたらした。僕達の助力が有ったとは言え、モードレッドでさえも苦戦を強いられた。嘗てのジェダイ・マスターやゼウス・ファミリアや歴代の冒険者さえも動く屍に作り替えられ、オラリオの戦力と戦わされた……質の悪い事に意識は残してね』
『アナキン!!お前まで乗らないで!!ダース・プレイガスね!!でも、説明はありがとう!!』
アナキンが説明してくれた。
闇派閥の助っ人と成ったのはダース・プレイガスと呼ばれたシス。ダース・プレイガスはモーさんの本来の時代で、弟子であったパルパティーンの手で暗殺されたが、この時代に復活したのだ……それもモンスターのように魔石を体内に持ったハイブリッドとして。
ダース・プレイガスはフォースを用いて死者を甦らせる術を持っていたり、フォースを用いて新しい生命体を誕生できたり出来るのだ。
プレイガスはこの力を用いて、嘗てのジェダイ・マスターを蘇生させて操り人形にしたり、死んだ筈の冒険者を蘇生させて操り人形に変えたりしてオラリオを恐怖のドン底に落としたのだ。しかも、操り人形に変えた死人は体内に魔石を埋め込んだ魔人として強化しているという恐ろしい所だ。
「まあ、合法的にキアディムンディの顔面殴れたからよし!!なんでアイツだけジェダイでハーレムOKなの?けしからん……まじでけしからん!!俺はトイレにエロ本持ち込んでオナニーしてたのによ!!」
キアディムンディとはジェダイ・マスターでありながら、特例としてハーレムが認められた男であり、ジェダイ最高評議会のメンバーである。アナキンはぶちギレて良い。
『お前、そんなことしてたの!?』
「『えっ?オビワン興味ないの?もしかして、ホモォ?』」
『だまらっしゃい!!これでも恋愛経験はあるわ!!』
「オビワンにそんな感情があっただと!?オビワンでも彼女出来るから、ベル!!お前も出来るさ!!」
『ベルくんを巻き込むな!!うっ……幽霊なのに……胃が痛くなってきた』
結論、フォースゴーストでも胃痛にはなる。
「全員が欠けずに、終戦を免れたのは俺達アストレア・ファミリア位さ。それ程に大変だった」
「やっぱり、此処でしたか」
「ふふん!!私の言った通りでしょ?今時ならフォースの導き?」
「団長の勘もあたるもんですこと」
「プロのおっさんも居ないもんだから、此処だと思ったんだ」
すると、そこに同じく花束を持ったリュー、アリーゼ、輝夜、ライラ。そして……
「ほら、モードレッド君の他にもベルくんも居たでしょ?」
花束を持つミドルヘアーの……巨乳の少女、輝夜と同程度の巨乳の少女 ガネーシャ・ファミリア所属のレベル6の冒険者 アーディ・ヴェルマが立っていた。
『君達もか……』
「そうよ、プロおじ様。彼等と戦ったのは悲しい事だけど……それでも彼等の激励が有ったからこそ……今があるんだもん」
アストレア・ファミリアは主力メンバーであるモーさんは現在レベル7(何時でも8に成れる)、リューはレベル6、アリーゼはレベル6、輝夜がレベル6、ライラもレベル6。当時から在籍しているメンバーは全員レベル5、後に入ったベルを含めたメンバーも全員レベル2以上と言えるロキ・ファミリアやフレイヤ・ファミリアに匹敵する集団と成っている。
「じゃ……言うか。フォースと共にあらんことを!!」
『『『フォースと共にあらんことを!!』』』
「「「フォースと共にあらんことを!!」」」
これは……7年前に起きたオラリオ歴史上最強のダークサイドとの決戦である。
「そういや兄貴。プレイガスとの決戦の時さ、兄貴やマスター達と共に力を貸してくれたくたびれた爺さんだれ?あんな人居たっけ?」
『ああ、僕の息子だ。ルークって言うんだ』
「老けすぎじゃね!?」
ルーク・スカイウォーカー……7年かけてモーさんに認知される。
アーディ、生存決定!!そして……ルーク……認知されるのに7年かかる!!
ザルド(毒完治の完全体)+モーさんが居るとはいえ、良く勝てたなオラリオ(震え声)……だって死んだ仲間が敵になるんだもん
スターウォーズのキャラ、他にも出す?C-3POとR2-D2は確定。蘇生キャラの場合はベルくん来てから
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兄貴分アナキンとパドメ夫人(蘇生)
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苦労人オビワン(蘇生キャラ)
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破天荒親父クワイガン(蘇生)
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C-3POとR2-D2だけで良いべ