色んな二次創作を読んで自己流で作っているので文作りが似ている作品があるかもしれません
あの人の作品めっちゃ好きです
4月8日
今日は俺達双子が毎日通うことになる“秀華高校”の入学式
俺はこの日本の高校にとても興味が沸いた。俺がここに決めたのは重大で必要不可欠で肝心な大きな理由がある
それはずばり。ジャパニーズアニメの青春を味わいたいから
この高校では郁代の情報によるとあの有名な【文化祭】という素晴らしい青春イベントを多大に楽しめるらしい。それは入学理由の核心のようなもの!!
失礼。.少々荒ぶってしまったがそんなこんなでこの高校に入学することに
そんな日本の高校生活を楽しみにしている俺は大変な危機に直面している
それは‘’朝起きれないこと”
勘違いしないで。これはあれ、時差ボケってやつ。1週間以上経っても治らない時差ボケってやつだよ??
すみません。普通に朝弱いだけです。すみません
そんな朝が弱い俺を起こす役割は双子の姉の郁代。彼女は髪やら肌やらでいつも朝早く起きているから丁度いいらしい
すごい
でもやってもらうだけの俺ではない。この家の料理は全て私が行っている。お料理系男子とは俺の事
ふふふ。でもお料理系男子って結構ありきたりだよね
そして朝食を終えた俺たちは学校へ行く準備を始める。制服に着替え、鏡の前で服装の最終確認
これが日本の制服。結構いいじゃん
白のブレザーに赤のネクタイがマッチしていて結構格好良い。なかなか様になってると思う。自画自賛だが
制服を着た俺は郁代が来るのを待つ。そして郁代が降りてきた
降りてきた郁代はいかにも日本のかわいらしい女子高校生って感じでこれはかなり新鮮
「いいじゃん郁代。日本のアニメに出てきそう」
「それは褒め言葉なのかしら?でも実波も似合ってるわよ馬子にも衣装って感じで」
「それはそれはThanks」
そして俺たち親がいない家を出る。学校へ向かった
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学校へ向かっている最中
「日本の学校楽しみ。郁代も楽しみでしょ?」
「でも実波は頭良いんだし秀華校じゃなくても下高とかもあるし」
「だってあの高校お堅いんでしょ?青春できないんなら行きたくない。郁代だって勉強ばっかじゃつまらないでしょ」
「…」
「ん?」
急に黙ってどうしたんだろ
「実波」
「はい」
「今から言うことをよーく聞いて」
「何この怒られそうな感じ」
「学校では私を......郁代って呼ばないで!!」
「なんで?あーなるほど。いじられたくないのね。そんなのもう俺は気にしてないのに」
「私は気にするの!!」
別にあんなの無視すればいいのにね
「じゃあなんて言えばいいの??」
すると郁代は何か面白いことを思い付いたようにニヤニヤし始めた
「じゃあ私をお姉ちゃんって呼んで!」キターン!!
「よし郁代、早く学校に行くよ!」キターン!!
「学校では絶対やめてよね!?!?」
そんなこんな話していると、俺たちはようやく学校に着いた。かなり立派な感じ。綺麗な校舎だな
そして俺たちは貼られているクラス表を見に行く
ネットによると高校のクラスでは双子は絶対同じにはならないらしい。そしてクラス表を見てみるとたしかに同じクラスじゃなかった
俺は2組
郁代は5組
「綺麗な校舎だね」
「すごいわね。あっ、私こっちだから」
「おっけー。また後で」
校舎に入り俺たちは別れてそれぞれの教室に向かう
これからクラスメイトとのどんな青春が待っているだろうか。もしや漫画みたいに隣の席のかわいい女の子と仲良し青春ライフを過ごせたりするのかな
そんな大きな期待を胸にドアを開く
すると俺は一人物に目が行き、驚きで目を疑った
「Uh-oh」
そこには
鮮やかなピンクの髪になぜか制服ではなく真っピンクなジャージ。そして極めつけは自己主張の激しい大きなギターケースを持った女の子
なぜだ。なぜそんな格好でここに来たんだとツッコまざるをえないような格好をした女の子がいた。正直怖い
人の目とか気にしないのかなとある意味尊敬できそうな少女に目を向けつつ自分の席を探すと、なんとその子の隣の席が俺の席
アメリカでもこんな奇抜な人なかなか見なかったよ!?
そして俺たちのクラスは早々に自己紹介が始まった
「喜多実波です。中学校はアメリカで留学していました。だから英語話せます。1年間よろしくお願いします。」
パチパチ
隣の子に驚き動揺していた俺だが自己紹介を割とうまくこなした。昨日郁代に教えてもらった無難な日本語の自己紹介文覚えてきてよかった
そして少し進むとあのピンクの子に順番が回ってきた。彼女はオドオドとした様子で目線を下にしつつボソボソと話し始めた
「ゴ、後藤ひとりです。よ、よろしくおねがいしまシュ」
いや声ちっさ。しかも噛んでるし。隣じゃなきゃ聞き取れないよ。格好と声の主張が真逆。これが所謂ギャップ萌えなのか?いや絶対違う!!
そう心の中で叫んだ
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「実波ー!!」
「なにどうしたの?」
式典も終わりクラスのみんなは知り合いや新たらしい友達と会話を楽しんでいる
でも俺の周りには誰も来ない
えっなんで?
確かに俺少しつり目だし睨んでるように見えるかも。だけど俺は別に怖い人じゃないよ!?
そんな中違うクラスのはずの郁代がうちのクラスに来た。そして見覚えのある女の子を連れながら俺のところにやって来た
「ほら、さっつーを連れてきたわよ!!」
「よっ久しぶり。覚えてる?昔よく遊んでた佐々木次子だよ」
「おっ久しぶり、次子。いやお前、昔と大分変わってて最初見たとき誰だかわからなかった」
「そういうお前こそ.....なんかデカくなったな。昔はあんなにチビガリだったくせに」
「ふふん、今なら腕相撲でもお前に負けることはない」
「ほー....なら試してみるか?」
「いざ尋常に勝負」
「ねぇちょっと!!みんなが見てるのに変な戦い起こさないでよ!!」
言われてみればクラスのみな俺たちを見ていた。確かに入学早々男女が腕相撲なんか始めたら目立つよな。なんか恥ずかしい
「じゃあ学校終わったら校門に待っててね。一緒に帰りましょ」
「おっけー」
そして郁代たちは帰っていった
昔の次子はもっと男気溢れる女の子って感じだったのに今ではすっかり女の子らしくなっていた。成長ってのは恐ろしいね
すると急にクラスの男子から話しかけられた。その子を見るとその子は少し背が小さいがゆるふわ系のかわいらしい顔立ちの男子。これでやっとクラスメイトと話せるよ
「ん?」
「ねぇさっきの子達と話してたけどあの赤髪の子とはどんな関係なの?もしかして彼女とか?」
は?突撃何を言い出すんだこいつは
「へ?いやいやちがう。あいつは俺の双子の姉。顔も一緒でしょ?」
「えっほんとだ!!確かにそっくり。あっ自己紹介が遅れたね。俺は神崎檜。これからもよろしく」
かんざきひのきか。かっこいい名前
「ヒノキね。よろしく。でもなんでさっきあんなこと聞いたの?」
「いやー実はね。さっきうちのクラスのメンズたちでこの学校で誰が1番かわいいかを話し合っててね?」
何その面白そうな話。俺も混ぜてほしかった
「そこで話題に上がったのがさっきの5組の子なんだ」
「あーそういうこと」
確かに郁代の顔はかなりかわいい。顔はもちろんのことあの明るい性格。それはモテない方がおかしい
「そこでお願いなんだけど、喜多さんのロイン俺に教えてくれない?」
ん〜。別にいいんだけど本人の確認無しに教えるのもちょっとな〜。てか俺のロインはいらないの?もしかして郁代だけが狙いで俺に話しかけたの?ならなんかムカつくな
すると突然
隣の席ガタガタガタガタ
俺の隣の席のピンクの人がうつ伏せながらガタガタと震え始めた。しかもなんかブツブツ言っている。こわっ
その恐怖の様子に俺は顔が強ばる。ヒノキは驚き恐怖を覚えた様子だった
「まっ、また教えてね.....」
ヒノキは怯えた表情でどこかへいってしまった。せっかくの友達チャンスが
なんであの子急に震え始めたんだろう。少し彼女に興味が湧いた
彼女に目を向けてみると
俯いててあまりよく分からないが普通にしていればそれなりになりそうな顔立ち。いや、よく見ればかなり美人じゃないかこの子!?もしかしたら郁代以上かも。こんな美人がなんであんな奇行をするんだ??
もう考えるのをやめよう
それにしても郁代ってやっぱり人気出るよなー。あれもしかして、似た顔立ちの俺も学校の女子たちの噂になってたりして。
そう思い周りを見渡してみる。が、クラスの女子は誰1人として俺と目が合わなかった。自意識過剰でした。すみません
「.....」
ぼくのスクールライフ、どうなるんだろ
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「だ、誰も話しかけてくれない......」
今日から東京の高校、秀華高校に入学した15歳花の女子高校生。私の名前は後藤ひとり。そんな夢と希望が詰まった新入生の私は早々に教室で悩んでいた
それは、まだ私はこの教室で誰とも話していないこと
友達ほしいよー!!話しかけてくれるようにギターケース持ってきたのに。電車の中みんなの視線で恥ずかしかったのに!!誰か話しかけに来てよー!!
すると隣の男子たちの会話がふと耳に入ってきた
「そこで......ロイン......教えてくれない??」
なっ、なな、なんですとーー!!!私の1年次の目標であるロイン交換をもう初日に達成しようとしてる人が私の隣だと!?
一体どんな人なんだろ
そして隣の席の子に目を向ける。
綺麗な赤い髪に少しつり目の透き通るような黄色い目。表情の変化は少なくかなりの美形。よく伝わるはっきりとした声にスラッとした身体に長い足でクラスで存在感を醸し出している
この人絶対陽キャだ!!!
ごめんね陽キャくん。隣が私みたいなクソ陰キャ女子で...
これから私はこの人の陰に潜みながら中学のときと変わらない暗い高校生活を過ごしていくんだ.....そして大学も行けずに就職。就職先でも営業部に飛ばされて、ストレスに耐えきれず退職。そして家に引きこもり、親に慰められながら応援され、だけどもう戻れなくて親にも見放される。妹の子供が家に遊びに来るのを音だけで確認する生活──────────
考えるだけで震えが止まらない!!!!そんなの絶対やだ!!
そして気が付くと彼に群がっていた男子たちはいなくなっていた。顔を上げた私に彼は少し目線をこっちに移す。無表情だがなにかに怖いものを見たような顔で私を見た
この表情ってもしかして
私の妄想の声出てた!?!?
さっそく失態を犯してしまった!?!?入学して早々にもう黒歴史。もう死にたい
羞恥心に駆られた私は即座に教室から飛び出す
今日も友達出来なかった。そして私は誰よりも早く家に帰宅する
私は“ひとり”
「はぁ......早く友達、ほしいな」
ぼっちちゃん登場回
クラスの子が実波くんに話しかけに行かなかったのは隣のぼっちちゃんが怖くて近ずけなかったからですね。
本当はみんな話しかけに行きたいはずです。だって喜多ちゃん並みの美形の男子だよ?男子も女子も話しかけに行きたいですよね?
早く結束バンドに合流させたいな