俺達でチリちゃん擬きことアミィ・キリヲを介抱する
「やぁー堪忍なぁ…。魔具の調整に失敗してしもうて」
「はぁ」
ここが魔具研究師団か。スゲーごちゃごちゃしてるな
後でエリミネイターに頼んで掃除してもらうか
「ごちゃごちゃしとるやろぉ。よかったら見てってや。知ってると思うけど、魔具は魔力をエネルギーとして動かす道具や。これは魔力を込めると光る玉。こっちは魔力を込めると動く人形」
キリヲが魔力を込めると玉が光って人形が動く
「ゴフッ。限界…」
「無理しないで下さい!」
「いやー折角やし、いろいろ見てもらいやかったんやけどなぁ…。何せ体も弱いし、魔力も少ないし…」
(魔力が無くて悩んでるのは、人間の僕だけだと思ってた。でも、違うんだな…)
「さっきも、魔具の試作品を爆発させてもうたしな」
「その魔具は無事なのか?」
「あ、見る見る?」
「「(はい!)おう」」
その魔具は大きな装置だった
「僕の試作品『魔力増強魔具:ガブ子』ちゃんや!」
「魔力増強ねぇ…」
「その名の通り、魔力を増強する為のもんやけど。扱いが難しゅうてなぁ…」
「これもパーツですか?」
足元を見ると、クリアパーツが散らばってた
「触ってもええよ。それ、心臓部のバッテリーでな。本当はハート形になるはずやねん。でも、タビーの回転とアンカの熱量が上手く接続でけへんで。って、こんな事言うても分からんやな。(カチャッ)って嘘やーん」
入間はあっさりとバッテリーを完成させる
「わぁ、えらい綺麗に出来てるわぁ。わぁー凄いなぁ。入間君、魔具作った事ある?なぁなぁ、詳しく教エフッ」
「先輩ッ!」
キリヲは吐血する
「大丈夫や…。しかし器用やな入間君」
「その…物を作ったりとかは小さい頃からやってて、拾ってきた家電直したり、電球自作したり色々…」
改めて聞くと、入間の両親は本当にろくでもないな。人の心無いんか?
入間とキリヲはガブ子を試す中、俺はドケソコトリに連絡する*1
モンストでドケソコトリ、アイ、ルシファー×2で掃討してたんだよね
秩序の檻に収容しろ
『元々そういう性格だから』じゃなく
『生きてきた環境がそうさせた』可能性が高い
あのまま人間界で暮らしてたら
アダルトチルドレンになってただろうな…
入間の両親は社会の悪であるからな
アイツはウァラク家と関わった事で、憧れてた家族になった訳だし
俺はカイザフォンXXをしまう
「戻るよ、信彦君」
「ああ」
翌日、クララ、アリス、ラウドラも魔具研究師団に入部した
あれ、何か忘れてるような…?
~ナレーションサイド~
アメリは落ち込んでた。そう、見学が終わったからなのである
(やはり入間と信彦は来なかった…)
「アンチテーゼ、ここでいいのよね?」
「ここであってるぞ、モラル」
「…」
「どうした、ドケソコトリ」
「浮かない顔しているけど…。大丈夫?」
「…何でもない。ユビレギリ、アレスター」
5人はノックする
「入れ」
アンチテーゼ、モラル、ドケソコトリ、ユビレギリ、アレスターの5人が部屋に入る
「我はモラル」
「私はアレスターだ」
「ドケソコトリ」
「ユビレギリ」
「私はアンチテーゼだ!」
「お前達が信彦が言ってた5人か。クセが強いと言っていたが…、どんな事が出来るのだ?」
「私は倫理の化身。世界を見通し、悪を裁く事が出来るから、この学園中を衛視するのは容易いものだ」
「なら、監視は君に任せてもいいだろうか」
「私は正義の化身であり、反立の化身だ。私の上半身は、人々からの信頼や正義を求める力を己のパワーとして吸着・蓄積でき、下半身には打ち倒した悪のエネルギーが吸着・蓄積されるのだ」
「まさにヒーローって感じだな」
「俺は『
「我は『
「私は足元の液体から鎖を出し、周囲の悪魔を捕らえて液状化させる事が出来る」
「( ゚Д゚)」
ドケソコトリ、ユビレギリ、アレスターのやってきた事を聞いたアメリは驚いた顔で青ざめながら固まる
「それはそうと、あの2人は他の
「はぁ!?何故そうなる!?入間は生徒会に入ると言ったではないか!」
「「「「「言ってない」」」」」
「い、言ったも同然だ!説明しろ5人共!」
この後、説明に2時間かかった轟絶カルテットだった
なお、