~ノッブサイド~
「帰れない?「断風!(ビシュッ!)」
現在、爺さんは
『うん。人間界への「火砕龍!(ドォンッ!)」不正渡航の疑いとかで…、「雷鐘(ビシャァンッ!)」魔関署に取り調べを受けてる』
「なるほど。「灰吹雪!(ドォンッ!)」で、懲役は?(ドォンッ!)」
『判決が早いよ!(ドォンッ!)ただの聴取だって!』
「冤罪なんですか?」
『もちろん!「入道雲!(ドグォォォン!)」だってバレる訳ないもん!』
「自白してますね」
『とにかく!妙な事には違いないよ。「大時化!」入間君と信彦君は?さぞ心配で食事も喉を通らないんじゃ「入間様は、強くなりたいと信彦様に頼んだ事で、ウマ娘のトレーニングに、著しく弱体化させた墓守のウェザエモン*1と戦わされてます」戦わされてる!?』
オペラの言う通り、入間にウマ娘のトレーニングさせた直後、結構弱体化させた墓守のウェザエモンと戦わせてるのだ
キヴォトス製のドローンに、ロボプラのホログラフ防衛システムズ*2、ゼロワンのビームエクイッパー*3等を組み込みまくって作り上げた模擬戦闘システムを作り上げたのだ
まぁ、爺さん&オペラでも第3段階の移行時にやられたけどな。それに3人は鉄球を圧縮できないようだけどな
「どうした!マジモンのウェザエモンは、比じゃねぇくらい強いぞ!第1形態だけでもマシと思え!それと、マジのウマ娘のトレーニングはあんなもんじゃねぇ!」
「そ、そんな事言われても…、あのトレーニングはキツイし…、どの攻撃も範囲が広いんだよ…!?「断風!(ビシュッ!)」ひぇっ!」
「せめて鉄球を圧縮か、世紀末バスケが出来るようになれ!」
「無理!」
『墓守のウェザエモンって、僕ですら敵わなかった相手だよね!?勝てるの!?』
「第1形態固定ですね」
『すぐ帰るから!
「はい」
オペラは電話を切る
「で、爺さんは何だって?」
「心配するなだそうです」
「そっか!よか「雷鐘(ビシャァンッ!)」あばばばばばばばばばば!」
あ、雷鐘が当たった。うーむ、ウマ娘のトレーニング後のウェザエモンはダメだったか…
~アブノーマルクラス~
他のクラスメイトはソワソワしてた
なお、殆どの絶級キャラの外見が変わってた。どうやら見分けがつかない事があったようで、大半の女性絶級はキヴォトスの生徒をモデルにしてるようだ
肌は俺らと変わりないし、髪色はそれぞれの属性になってるが、服装で分かるんじゃね?と思ったが、そもそも制服なの忘れてた
いらんと思うがリスト書いとくから参考までに
~異形なる感情~
| シュリンガーラ | ハナコ |
| カルナ | ヌヴィレット*4 |
| ヴィーラ | タルタリヤ*5 |
| ラウドラ | ハッカドール3号 |
| アドゥブダ | ゴルシ |
~異形なる思想~
| モラル | イチカ |
| パラドクス | Drレイシオ*6 |
| コンプレックス | ミカ |
| アンチテーゼ | オールマイト |
| イデア | プラナ |
~異形なる音色~
| レクイエム | マリー |
| ノクターン | 変わりなし |
| セレナーデ | ディオスクロイ |
| アリア | オペラオー |
| マーチ | 変わりなし |
~異形なる分断者~
| ディヴィジョン | カゲチヨ |
| ダウト | オベロン |
| エリミネイター | キィニチ*7 |
| イグノー | 五条悟*8 |
| アンフェア | サクラコ |
~異形なる停滞者~
| カウシーディヤ | 夏油傑*9 |
| サマ | キサキ |
| アビニベーシャ | ディルック |
| クシャーンティ | 結木海斗 |
| ムラクシャ | ヒナ*10 |
~異形なる侵食者~
| プレデビオル | 両面宿儺 |
| カルニベ | シニョーラ |
| ハービセル | ダルイゼン |
| ベジデパラ | ユカリ |
| ディクエクス | イブキ |
~異形なる繋留者~
| ハナレコグニ | ぷにる&リムル*11 |
| ドケソコトリ | ジェパード |
| ママゴアシ | シュン&スーパークリーク |
| ユビレギリ | 白老 |
| カカゴセデク | 変わりなし |
~怖畏なる罪過~
| フォーサー | Fateのジャンヌ |
| ロヴァー | アキラ&モンストのアルセーヌ |
| アジテーター | ジャック・ザ・リッパー*12 |
| アレスター | カンナ&モンストの五右衛門 |
| エンベズラー | Fateの天草四郎 |
~異形なる恐怖~
| コルロ | 変わりなし |
| アイクモ | 変わりなし |
それに、憑依系によくある魂が肉体に引っ張られる奴がいるとか
フォーサー曰く、「我々はジャンヌ、アルセーヌ、ジャック、ゴエモン、天草四郎が反転した姿。2週目以降も獲得すればここに来る」との事だ
もう何が何だか…。けど、2週目以降も頑張ろ
今日はイグノーとカウシーディヤの懐玉・玉折コンビだ
「…貴様ら、もう少し落ち着け」
「だって、親が来るんですよ!」
「ドキドキするでござる!」
「うち両親来るんだ…」
「うちは兄」
「ケロリちゃんは?」
「両親がちょっと忙しくて。でもばあやが来てくれるって!」
「ハイハイ!うちも来るよ!ダディとマミーとママゴアシとウーちゃんとキー坊とカンとシンシンとランランと…後ねー」
「姉ちゃんも来るんだけどさ、ちゃんと来れるか心配で」
「いや、何の心配してるんだよ」
「だって、あの人凄いズボラだしさ」
「サブロ、お前は?」
「妹のシルビアが来るぞ!」
「とにかく!親の前で恥を晒さんよう準備に励めアホ共。泊り作業を行う者は申請書を出せよ!」
~魔具研究師団:部室~
部室でも
…むずくね?
「皆様はやはり理事長が参観に?」
「そうなるかな。でも、彼は仕事(?)で忙しいようだけど」
五条イグノーが答える
「理事長はご多忙ですしね」
「それで、アリスはどうなんだい?」
「あ、うちは母が来ようとしているので全力で止めます」
「え?」
「止めます」
相当クセが強いんだな
「ええなぁ。懐かしいな
「先輩は両親が?」
「いやぁ、親やのうてここの先輩が来てくれたんやけど、僕の…まぁ保護者代わりみたいなお人でな。今でも良くアドバイスを(ピリリリリ)お、噂をすれば本人やわ(ピッ)はい、もしも『テメェさっさとワンコールで出ろ!このクソメガネ!』はぁ、すんません兄さん」
「な、何か凄い人だね…」
「…イグノー」
「ああ」
五条イグノーと夏油カウシーディヤはキリヲを軽く睨む。きな臭いのは分かる
ようやくアブピッシャーを真・獣神化したぜ…。明日頃には来るかな?
…次は運極だな
「堪忍な。皆準備行こか。さっさと準備せぇて怒られてしもた、兄さんスパルタやから」
「はぁ」
「こりゃ、しっかり目立つように設置せんとなぁ」
~
会場は賑わってた
「わぁ~どこも気合入ってますね!」
「せやろー。良い披露をしたバトラには賞も与えられるし、ランクの昇級もあるかもやしなあ」
見回すと、魔獣バトラのサーカス、魔術開発バトラ、サキュバスバトラも気合十分だった
「おお~、楽しそうですね!」
「よーし、うちらも負けてられへんなぁ!目立つ設置するぞー!」
肝心の場所は狭かった。そのせいでキリヲは吐血する
「他の5分の1もスペースがありませんね」
「去年より狭くなっとる…」
「お、荷物バトラ!」
「今年も荷物置き場か!」
「あ、おおきにー」
アイツら、バカにしてるな
「先輩、バカにされてるんですよ!怒って下さい」
「いやぁ、慣れてしもうて。僕、3年なのにベトやからスペースも予算もよう貰えんで…。ホンマ堪忍やなぁ…」
「大丈夫だよ。大事なのは披露の内容だからね」
「で、去年はどんな披露したんだよ」
「えーと、新作の魔具を並べて…。こんな感じに」
キリヲは魔具を並べる
そりゃ荷物バトラって言われるわな。エリミネイターに掃除してもらうか
「ん゛ん゛!荷物置き場!」
「随分と散らかっておるのう」
竜華サマがやって来る
「珍しいね。サマが来るなんて」
「カウシーディヤよ、妾がどこにいようと関係なかろう」
「そうれもそうだね」
「今年は新入団員が入ったし、皆のしたい事も聞きたいわぁ」
「うーん、僕は…。前に先輩が魔具で綺麗に輝かせた光に感動したので、他の人にも見てほしいです」
「私は家系の証たる火炎の魔術であればお力になれるかと」
「私はドーンでドバーンでバカーンって派手なのがいいな!」
「俺は特にないかな?」
「ストライカーに同じく」
「俺は楽しければそれでいいかな」
「何じゃ、纏まりが無いのう」
「ですね。光で火炎でドカーンでドバーンで…」
「それを聞いたら花火を思い浮かんだけど、もしかしたら行けるかも」
「花火?」
「火薬が詰まった球を空へ打ち上げる観賞用の光の花だ」
「ほお、観賞用!」
「
「うん。メインは昼で、夜は殆ど宴会やけど」
「なら尚更!綺麗だしきっと目立ちます!魔具研究バトラの事知ってもらえますよ!それに、スペースも空なら関係無いですし」
「ええかもなぁ!」
「さすが入間様に信彦様!素晴らしい発想力です!しかし製作までの期間が心配ですね…」
「後、夜の方が実験しやすいと思うけど…」
「あ、じゃあお泊り作業の申請してこよか」
「「「お、お泊り…!」」」
「ほう、楽しそうじゃのう」
という訳で、泊まり作業が始まった
~研究室~
「パジャマ!枕!その他諸々!さぁレッツお泊り!」
「やかましい!」
すでに布団が敷いてあった。しかもご丁寧にカウシーディヤとイグノーにサマの分まで用意してあった
「もう布団まで敷いて…」
「私、真ん中!枕投げ!悪魔怪談!」
「するか!」
「その前に花火の実験しないと(ドォン)キリヲ先輩!」
また爆発する
「や~、また失敗してもうたわ~。もう少しやと思うんやけど」
「それより!早く手当てを…」
「大丈夫。怪我はしてへんよ」
「あれだけの爆発で?」
「触った方が早いな。手、出してみ」
手を出すと壁が出現した
「壁!?」
「いや、バリアか?」
「せやで。僕の家系魔術『
「へー」
バリアに力を入れると割れてしまった
「…ねぇ、信彦君っていつもどんなトレーニングしてるの?」
俺は懐から出した鉄球を手の平で転がす
「9999不可説不可説転の重さを持つ腕輪を付けて、超重力下で筋トレしたり、その中でバーベルを振り回したり、足の指でクルミを粉砕してるぞ。まぁ、この強度なら指の圧だけで50枚以上は余裕で割れるかな」
今となっちゃ、その腕輪は一種のリミッターになってるけど
…あれ、今の俺ってジェンティルドンナになってる?
「の、信彦様…」
「あははははは!ストライカーは相変わらず怪力だな!」
「やっぱり、ゴリラにカウントしてもいいかもね」
「カウシーディヤよ、それはゴリラに対して失礼ではないかの?」
「ん?…あやっべ、またやっちまったよ。クララ、もっと硬い鉄球出せる?これじゃ筋トレにすらなんねぇぞ。まあいいや」
小さくなった鉄球を軽く握ってパチンコ玉サイズまで小さくすると、入間軍とパイセンは顔面蒼白でドン引きしてた
その後、入間が見本として初恋メモリーを持ってきて、それを元に作ると結構いい感じに出来上がった
だが、後にあんな事になるなんて、この時は誰も思ってなかった
まぁ、バリアを拳でぶっ壊せる事は変わりないけどな!