やはり俺の遊戯人生はまちがっている   作:鳴撃ニド

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ある日の二人⑰

「マスターは何かこうしたい、とかなりたい、といった願望はないのですか?」

「働かずに飯が食いたい」

「しかし、それはもうすでに叶っているのでは?もしや、食事にご不満がございますので?」

「そういう意味で言ったわけじゃない。あれだ。言い換えりゃ最低限の努力と最低限の人付き合いで人生を送りたい、とかそういった感じ?」

「なるほど。マスターは今までたゆまぬ努力と多くの人付き合いをしてきたから、なるべくそれが少ないほうが良いと、学んだのでございますね?」

「‥‥‥その通りだ」

「‥‥‥今、間がありましたが」

「気のせいってことにしとけ。この話やめやめ」


お仕置きの時間

「さて、盟約に誓ったことだし、さっそくゲーム内容を説明する。といいたいところだが、その前にジブリールに聞きたいことがある」

 

「何でございましょう」

 

「俺らの勝利報酬さ‥‥()()()()()()()()

 

俺は、隣で何も文句を言わずにゲームに参加したジブリールに視線を移す。

 

「‥‥と、申されますと?」

 

「別に。ただリスクリターンが見合ってないって話だよ。俺はまぁ百歩譲って呼び方が強制されるってだけだし、さほど変わりはしないが、ジブリール。お前にとっては大ごとだろ。勝手に俺に一日服従権を賭けられたのに、勝利しても一つだけしかいうことを聞かせられないなんてのは」

 

「‥‥確かにそうではございますが、マスターの決定に異議を唱える理由はございませんで」

 

ジブリールは恭しく頭を下げる。

 

その忠誠心は大したものだが、あいにくと今俺が言って欲しいセリフはそれではない。

 

「いや正直に言えよ。このゲームやりたくないだろ?」

 

「はぁ、まぁそうでございますね。最初から負けを回避するだけのゲームとなる故、モチベーションもわきませんし」

 

「だよなぁ」

 

そうそう。普通はやらない。いや、やりたくない。そもそもこんな勝利報酬でゲームをしようと持ち掛けるほうが間違っている。

 

うんうんと俺はちょっと大げさにうなずいてみる。

 

アズリールがどんな反応をするのかを確かめるためだ。

 

「比企谷君は、何が言いたいにゃ?」

 

ちょっと真面目な顔をしてアズリールが俺に質問してくる。

 

何を疑っているのか、何を警戒しているのかは知らないが、ゲームに参加するといった以上、もはやアズリールが打てる手はない。

 

「いや、別に。なんで俺がそんなに割の合わないゲームを吹っ掛けたのか、気にならないかなーって思っただけだ」

 

「‥‥比企谷君、何企んでるにゃ?」

 

顔では警戒心を見せているが、こういう時は羽を見るに限る。目は口程に物を言うというが、こいつらにとっては羽は口よりも素直であるということわざが作れるくらいだ。

 

そして、その羽が見せる感情は怯え。こいつもおびえたりするのか。ちょっと新鮮かも。

 

「別に何も企んでないって。なんか勘繰らせて悪い。じゃ、ゲーム内容を言うぞ。いたってシンプル。ルールも簡単。一回聞けばすぐわかる」

 

さぁ、絶望しろ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アズリールが今日一日、俺らの命令を全てこなすことができたらお前の勝ち、そうじゃなきゃ負け、だ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「にゃーーーーーー!!!!!!?????だ、だめにゃ!!そんなの!!ずるにゃ!!認められないにゃ!!!!」

 

「え?俺なんかずるしたっけ?ジブリールわかる?」

 

だめだ。笑いが抑えられん。

 

にやけたまんまジブリールの方に視線を向け、わざとらしくジブリールに問いかけてみたが、してやったと思っているのはジブリールも同じだったようで。

 

「いえ。盟約に背くことは一切していないかと。ゲーム内容の説明はゲーム開始後。東部連合と似た手法を使っただけでございますし、ずると言われる筋合いは皆無でしょう」

 

「い、いやでもさすがにこれは認められないにゃ!?む、無効勝負にゃ!!」

 

アズリールが右手をぶんぶん振り回し、ノーカン、ノーカン、と叫ぶ。班長かな?

 

「まぁ降りるならいいけど、その場合お前の負けだぞ」

 

「にゃ!?」

 

「東部連合とのゲーム見てたなら知ってると思うが、東部連合はゲーム開始前に、『ルール説明はゲーム開始後。よって、ルールを聞かされてからのゲーム拒否は無効勝負とする』っつってたが、俺らはそういうの決めてないから。単純に不戦勝ってことで俺らの勝ちになるぞ」

 

「いやいやいや、そんなこと言ったら、『ルールを聞かされてからのゲーム拒否は不戦敗になる』とも決めてないにゃ!?問題ないにゃ!!」

 

「確かに決めてはないが、普通はそうなるだろ。ゲームが始まってから自分の都合で拒否するなら不戦敗。ゲームに限らずスポーツだろうが何だろうがそういう風に相場が決まってる」

 

うぐ…。と言葉に詰まらせ、反論することができないアズリール。その醜くあらがう姿は今の俺には滑稽に見えてしょうがない。

 

…なんか悪役っぽいなこのセリフ。いつから闇落ちしたんだっけか。

 

「それに、お前言ってただろ。『()()()()()()()()()』ってさ。こっちの世界じゃ日常茶飯事なんだろ」

 

そういうと、アズリールは抵抗することをあきらめたのか、うなり声を上げなくなった。

 

そして、今度はその顔を大きく歪めた。簡単に言えば笑みを浮かべた、と表現するのがいいだろうか。だがその顔にはたのしげな要素を孕んではいない。

 

怒りか、苦しみか、それとも憎しみか。どれであるかはわからないが、間違いなく敵意を俺に向けてしまった。

 

「やってくれたにゃぁ?比企谷君?君、なかなかいい子だったのに残念にゃ。これで、天翼種(フリューゲル)を敵に回すかもしれなくなったこと、気付いてるにゃ?」

 

だが、やってしまったとは思わない。なぜなら。

 

「いや、そうはならない。だって、アズリールは全権代理じゃないって知ってるからな。ようわからんが、全員を意のままにする権力は持ち合わせてないと見た。なら、仮に敵に回ってもせいぜい数人だろ。加えて、アズリールは俺の敵には回らない」

 

「こんなに怒らせてよくそんな減らず口が叩けるもんにゃ。ウチが怒ってないとでも思ってるにゃ?確かに騙されたウチが悪いにゃ。けど、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()、観音様でも大激怒必至にゃ」

 

「今は怒ってるな。だが直に止む。理解力があればそもそも怒らんかったかもな」

 

「はぁ?まだ怒らせる気かにゃ?今の発言煽りにしか聞こえないにゃ」

 

どうやら思ったより理解力はないらしい。いや、頭に血が上って冷静な判断ができていないだけかも。

 

「ご安心くださいマスター。私は理解しておりますので、どうぞご不安なきよう」

 

ジブリールが屈託のない笑顔を見せる。俺の意図を読むことができてうれしかったのだろうか。

 

正直不安しかなかったが、本人が幸せそうなので特に何もツッコまず一任することにした。

 

「なら、後処理と説明も任せていい?その間俺本でも読んでるわ」

 

「かしこまりました。ここには今まで集めた天翼種(フリューゲル)の知識となる本が無数にございますので、どうぞ遠慮なくご活用ください」

 

「悪い。じゃ」

 

俺はそう言って席を立った。そのときにアズリールはちらりとにらみつけるだけで何も言ってはこなかったが、その元に戻した視線の先にジブリールがいたことを踏まえると、ジブリールに威嚇でもされていたのだろう。

 

こわいこわい。南無三。

 

そう言って俺はジブリールに転移してもらい、本が大量に保管してあるアヴァントヘイム内部の図書室へ向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ、ジブちゃんが説明してくれるにゃ?ウチが怒らないだの敵に回らないだのと比企谷君が言っていた理由を」

 

「まだお分かりにならないので?だから「 」の二人にも負けると言われるのでございます」

 

まったく。新たなる主を見つけられなかった同胞が、こんなにも愚かになるものだとは思いもよりませんでしたね。

 

「いいからとっとと話すにゃ。こう見えてもウチはかなり怒ってるにゃ」

 

「では、率直にお話ししますが、このゲーム、マスターに何のメリットがございますので?」

 

「は?そんなの、ありとあらゆる命令をウチに聞かせることができるにゃ。それこそ、「このゲームが終わった後隷属しろ」「今後は人類種(イマニティ)に協力を惜しまないこと」「虚偽の発言を今後一切しないこと」なんて言われればおしまいにゃ。メリットなんて考えればいくらでもあるにゃ」

 

「だから申し上げているのです。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

そう。マスターは人類種(イマニティ)の王でもなければ、人類種(イマニティ)発展のために尽力する善人でもありません。

 

東部連合の件も、自分が責任を感じたから、それを果たすつもりで乗り掛かっただけの話でございますゆえ。

 

マスターの目的は、元の世界に帰ること。そしてそれがご自分で達成不可能となっていると考えていらっしゃる今、特に望むことがあるはずもありませんで。

 

「私たちが思いつくありきたりなメリットのある命令なんて、今のマスターにとっては塵ほどの価値もございません。先輩が隷属する件にしても、私一人いれば十分でございます。これ以上奴隷を増やす意味はないかと」

 

「だったらなんでこんなゲームやらせたにゃ?メリットがないなら意味のない勝負。無駄なことをやる気概があるようには思えないにゃ」

 

「そうですね。マスターの性格上、人と上っ面だけで慣れあうのを嫌い、社会の在り方を嫌い、面倒を嫌う性格ですから。そう思われるのも無理はありませんね」

 

「なんかそれだけ聞くとダメ人間みたいだにゃ」

 

何を言いますか。このダメ天使は。つまりは人と親密な関係になれるよう努力し、常に新しい社会となるよう未来を注視し、物事を効率的に済ませるように最善を尽くしているということ。素晴らしい事ではございませんか。

 

「しかしながら、マスターはそんな性格を持ち合わせる一方で、それらよりも重要視していること。いうならばモットーというべき考えがございます」

 

「モットー、かにゃ?」

 

「はい。私が観察して得られた、マスターが何よりも重要視していること。そのひとつが、「やられたらやられた分だけやりかえすこと」でございます。先輩は先ほど、マスターをかなり待たせたあげく、煽ったり恥ずかしい思いをさせて反感を買ったのでございます。ですからマスターも、先輩に対しておなじような反応をしてもらうためにこのようなゲームを強いたと愚考いたしました。私が先輩に考え付く限りの辱めを与えることこそがマスターの意図と言い換えてもよろしいかと」

 

「でも、ウチにそういう恥ずかしい思いをさせるなら、別にこんな風に「なんでもできる」ゲームにしなくてよかったんじゃないかにゃ?ジブちゃんも巻き添え喰らってるし、いまいち何が目的なのかまだ理解できないにゃ」

 

まだ理解できませんか。これは、ゲームを通してマスターの偉大さを知らしめておいてもよいかもしれませんね。

 

わたしははぁ、とため息をつき、マスターがゲームを強要した理由を話しました。

 

「マスターの目的は二つ。一つは今話した通り、先輩に悔しい、恥ずかしいという感情を抱いてもらうため。もう一つはマスターの契約をより確実なものにするためでございます」

 

「契約を確実にするってどういう意味にゃ?」

 

「マスターのモットーはもう一つございます。「約束は必ず守り、責任から逃げないこと」でございます。マスターは今回の東部連合の件で、先輩に協力してもらう代わりに「お姉ちゃん」呼びをすることとなりました。私としては非常に不本意ではございますが、マスターはそういったことはきちんと守ります。いやいやながらも約束を違える事はしないでしょう。先ほどまではあえて先輩をゲームに参加させるために呼び捨てにしてございましたが、今後そうなることを先に防ぐと宣言しているも同じなのでございます」

 

「ということはつまり…比企谷君はこのゲームでウチに何も命令する気はなく、ただやり返したかっただけ、ってことかにゃ?」

 

ようやく理解していただけましたか。先輩の頭の悪さには同類として憐れみを抑えきれないほどでございます。

 

「おっしゃる通り、今回の件で、先輩に危害を加えることはもちろん、マスターが何かすることはございません。今この場にマスターがいないことが何よりの証拠。ゲーム内容と成功時報酬から言って、ただ私と先輩がお互いに一日の間、いじめたり辱めあったりするだけで終わります。どうですか?これでもまだ怒る理由がございますか?」

 

「…むー…」

 

頬を膨らませ、足を浮かせ、じたばたとする先輩はまるで子供のよう。

 

一度激怒してしまった手前、素直に認めるのが少しばかり恥ずかしいのは理解できますが、そう言った反応は私の前ではなく別の性癖の方にしてあげてはいかがでしょうか?

 

正直に言って、今の先輩の行為は私にとって不快、と言わざるを得ません。

 

なんでしょう。気色悪いという言葉が正しいでしょうか。吐き気がする、とも違いますが、まぁとにかく非常にうざったいです。

 

「こんなことは自称姉を名乗るのであれば、すぐに分かっていただきたかったですね。マスターのリスクリターンの天秤の精度は非常に高いですし。本当に先輩を敵に回すなんて事態になるわけないでしょう」

 

「でっ、でもにゃ?それはウチがこのゲームに勝つ場合の話にゃ?ウチがジブちゃんの言うことを一切聞かないで、負けを認めた場合はウチが一方的に一つ何でも言うことを聞くことになるにゃ?それはいくら何でも非道じゃないかにゃ?」

 

「戯言をはかないでください。負けたのに非道も何もあったものではないでしょう。もとより敗者には、素直に言うことにしたがうしか道はないのです。もっとも、マスターが先輩に要求することは最初から決まっていそうですが」

 

もしもゲームに先輩が負けるように動いた場合、マスターは二つの目的を果たせなくなる。

 

であれば、マスターが考えそうなことはこんな感じといったところでしょうか。

 

「推測にはなりますが、もしも先輩が負け、一つ要求できるとなったら、マスターはこう言うでしょう。「もう一度同じ条件でゲームを行うからそれに参加しろ」と」

 

「にゃっ!?それってつまり…」

 

そう、その通りでございます。まさか必ず自分が負ける、そんなゲームを仕掛けると誰が思いつくものでしょうか?

 

「はい。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

あの二人の片割れ。空様が前に言ったことを思い出します。

 

『ゲームっていうのは戦う前から始まってるんだよ』

 

まったくその通りです。このゲームは、アズリール先輩が参加する、といった時点ですでに勝敗は決しており。抗う隙も術も与えずに負け、しかし自らの利益となるように仕組まれたもの。

 

半ば反則まがいでありつつも、しかし理屈は通っているといういやらしさ。

 

本当に、「 」にしろ、マスターにしろ、異世界人とは私に大いなる驚きをもたらしてくれますね。

 

「さて、最後にもう一度聞きます。今までの話を鑑みたうえで、それでもマスターにたてつく気でございますか?」

 

うううとうなり声を上げ、考えるふりをしても結果はもうすでに分かり切っております。

 

もう今のあなたは、怒る気すらないでしょう?

 

以前、私がマスターとまだ主従関係になるときの様に。

 

「わかった!わかったにゃ!もう何も言わないにゃ好きにするにゃ!ウチが間違ってたし、怒ったのも謝るにゃ!結局何も起こらないならもうそれでいいにゃ!」

 

やけくそ気味に謝罪ことばを吐き捨て、負け惜しみがごとく許可を与えたアズリール先輩。これでようやくゲームを始めることができそうです。

 

「分かればいいんです。分かれば。では、さっそく始めましょうか」

 

そう言って私は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先輩の顔を思いっきり蹴り上げました。

 

ぐふぅ、というみっともない声とともに後ろに吹き飛ぶアズリール先輩。なかなかに見ものですね。

 

「にゃ!?急に何するにゃ!?ウチはそんな暴力をふるう子に育てたことないにゃ!?」

 

「まず育てられておりませんからね。何、と問われるとは思いませんでした。強いて言えば、ゲームですか?」

 

「‥‥‥あっ」

 

「察していただけて何よりです。今日一日は、先輩に何をしてもよろしいのでございましょう?マスターが直接手を下さないのは承知の上ですが、それでもマスターを侮辱し、あまつさえ敵に回ろうとした愚か者に忠誠を誓わせるいい機会でございますから。遠慮なく、思うがままにこの身をふるいましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

半日ほど経過したでしょうか。

 

あまりにも早く、アズリール先輩は音を上げてしまわれました。

 

「も、もう勘弁にゃ…。頭の中壊れそうにゃ…。な、何もしないから…いうこと全部聞くから…ゆ、許してくだぐふにゃ」

 

許しを請うアズリール先輩の頭を踏みつけ、なるべく笑顔で答えることに注意して。

 

私はマスターのために、自由も何もかも、同胞でさえも差し出しましょう。

 

「何言ってるんです?今はゲーム中。先輩は私の命令に従うほかないのです。どうぞ十二分にマスターの偉大さに崇拝し、心より懺悔してください」

 

「ま、待つにゃ。何度も言ってるにゃウチが悪かったにゃ。だからすこしおちつ…にゃ…にゃ…にゃーーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっべぇ。どっかから悲鳴聞こえたけど。あいつやりすぎてねぇかちょっと心配になってきたわ。俺に殺意が向けられないかひやひやもんだ。どうしよう」




忙しかったんで一時的に休止してましたが、ちょくちょく書いていこうと思います
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