ドマイナー地方でチャンピオンやってるけど質問ある? 作:鯖村
本日は話題の新作Pokémon REVERSEの解説・実況プレイをやっていきたいと思います。
物語の舞台はジュラ地方、そこは豊かな自然と雄大な自然と厳しい自然に覆われたクソ田舎……。
全域ワイルドエリア地方なのかなと思う方もいるでしょうが既存タイトル内で一番近いと思われる表現はパルデアの大穴地方です。異論は認める。
太古の姿を残しながらもなんか進化を止めないエネルギッシュでアグレッシブなポケモン達と命を張り合う修羅地方。
登場キャラ達とのデートイベント、君だけの絆が作る新たな進化、謎に包まれたジュラの神々といったワクワク要素に釣られた善良な一般トレーナー達を問答無用でソウルライクアクションの世界に叩き込む問題作です。
巷ではポケットモンスターハンターワールドだのポケデンリングだのポケットモンスター ダークソウル/ブラッドボーン、頭おかしい、滅ぶべき異聞帯、そうはならんやろ、レーティングの面汚し等々、各方面から正当な謂れのある誹りを受けるこの作品ですが基本的にはその通り。
主人公を操作するアクション要素の強い作品という紹介を甘く見てPokémon LEGENDS アルセウスと同じような操作感だろうと思い込むと普通に主人公が死にます、容赦なく死ぬとか流石LEGENDSシリーズに入れてもらえなかっただけありますね。
ではタイトル画面の「★はじめから」を選び、ゲームを始めます……。
『既にセーブデータが存在します。 ★はじめから 冒険をやり直しますか?』
「・はい」
『一部のデータを引き継ぎ、 ★はじめから 冒険をやり直しますか?』
「・はい」
『………… 君の勇気と 命の輝きを 太陽に証明しよう!』
ダブルチェックは大事ですね。
お察しの通り、解説もする予定ですので準備の為に既に一度クリアしております。
ポケモンシリーズのくせに完全クリアするには二周目のデータが必要ってどういう事なんですかね。
なんもかんも試練が悪い、具体的には一周目では絶対にコンプリート出来ない試練と試練を達成する以外では一切好感度の上がらないジュラのチャンピオンが悪い。
ご期待に応えて好感度詐欺系人類超越ショタの網膜にヒトの勇気と命の輝きを焼き付けてやりましょう。
さて、オープニングムービーの前に「師匠」からトレーナーカードの更新を指示されたプレイヤーが証明写真選びという名のキャラメイクを開始します。
といってもREVERSEでは主人公の見た目がほぼ固定されているのであまりキャラメイクですることはないです、選べるのは肌の色と目の色、初期の髪色くらいですね。
主人公は男女どちらも背が高く10代後半くらいのクール系な見た目。
改めて見てもポケモンシリーズの主人公とは思えない目付きの鋭さですが、ストーリーとジュラ地方の過酷さが浮き彫りになるにつれてこの意志と反骨精神が馬鹿強そうな、人と自然と神に歯向かうジュラ地方主人公として相応しい猟犬顔が頼もしく見えてきて自分は好きです。
一応本編中にも髪型の変更と追加の服装はありますが実用実戦に傾いた服が多いです、女主人公で可愛い服の着せ替えを楽しみたかった勢にはそれはもう大変不評な今作ですが目の前が真っ暗になる暇もなく試練以外ではコンティニューが存在しないジュラ地方でオシャレに現を抜かせるわけがないので仕方無いですね。
一周目は女主人公でプレイしていましたが二周目は男主人公でやっていきます、女主人公なら他の人の一周目実況で見れるでしょうし。
そして主人公の「師匠」ですが、何を隠そうブラック/ホワイトの主人公なんですよね。女主人公だとトウヤが、男主人公だとトウコがストーリー中に師匠として登場します。
女主人公で会えるトウヤも良いキャラでしたから、トウコの方も見たいなって。別に師匠とのデートイベントやダブルバトルやデートイベントを期待してる訳ではないですよ? トウヤが弟子に頼まれると何度でも一緒に出掛けてくれたからトウコとデートしまくろうとかそんなんじゃないです。
主人公は一番人気らしいデフォルトにしておきました、男女ともに黒髪に赤い目の眼力マンです。
そういえば、RTA界隈では試練突破の為にステータスが若干体力に寄っている男主人公一択だそうです、女主人公は精神に寄っているので試練に失敗した時の立て直しが少し有利なのですがRTAでは当然ながら試練は全て一発合格が鉄則なのでミリでも確実性を上げるために男主人公が選ばれています。実際のところRTAでもやらない限りは誤差レベルです。
ところでどうしてポケモンなのに主人公にもステータスが実装されてるんですかねぇ……!!
次に誕生日の入力です。
好きに入力出来ますが、一周目ではこの誕生日によって最初に挑む試練が決定するのでそれを調べてから決めても良いですね。二周目では別の試練が差し込まれるので二つ目に挑む試練が誕生日由来になります。とりあえず4/1にしておきましょう。
最後にトレーナーカードに名前を記入し、これでジュラ地方への渡航準備が整いました。
オープニングムービーでは鬱蒼と木々の生い茂る密林を駆ける不可視の足跡、クリア後にソーンから貰う以外に入手方法がない新ポケのトテテが危険なジュラ地方を自由に走り回っています尻尾が揺れて可愛いですね、ウルトラ害悪ニャンカスだという点に目を瞑れば。
最初に「師匠」から言及があるのですが、主人公は既に他の地方で殿堂入りしており、更に強さを求めた結果として師匠の独断でジュラ地方にて放牧されることになりました。その際に殿堂入りしたリーグの名前は出てきませんので各々がプレイしたタイトルだということにしておきましょう。
そして心機一転なのか主人公は本来の手持を預けた状態で最初は師匠からピカチュウ、イーブイのどちらかを譲られて新しい冒険を始めることになります。
というわけで、REVERSEでは主人公が既に殿堂入りトレーナーという設定なので各種レベル制限がありません。
ポケモンセンターに行けるようになってからはサクッとHOMEを使用して高レベルポケモンを揃えられますし最初から個体値も調べられます。
かわりにと言うべきか、通常の野生のポケモンは手持の一番高いレベル±10から出てきますしジムでも手持で一番レベルが高いポケモンを参照して難易度が変更されるので攻略で楽が出来るわけではないです。
「★はじめから」で前回のデータを引き継いでるのでボックスには既に一周目で一緒に冒険したポケモン達が揃っていますが今回はお休みしていただいて、新しい仲間達と冒険していきましょう。
最初にもらうポケモンがピカチュウとイーブイとかLet's GOシリーズ気取りか? と辛辣なツッコミを入れられたこともある最初のポケモン選択ですが、特にどちらが有利とかもないので好みに従いイーブイを選びます。
流石トウヤ・トウコ師匠なだけあって譲られるのは6V個体です。イーブイ、ピカチュウどちらも新規進化が実装かつどの既存進化先にも進化出来るのが嬉しいですね。
因みにアローラライチュウは日曜日限定、他の新規進化は場所や条件指定型なので頑張って探してみて下さい。自分は検索無しでは無理でした。
イーブイはゴーストとノーマルの進化先が追加され、前回は地底でゴーストに進化させたので今回は宇宙に打ち上げてノーマル進化させます。イーブイを、宇宙に打ち上げます、何度確認しても字面が狂ってますね。
オープニングと最初のポケモン選びが終わり、主人公がジュラ地方唯一の外部窓口であるテスコシティに降り立ち冒険がスタートします。
ジュラ地方に入るまで一緒に来てくれたトウコとはここで一旦お別れです、この後は悪の組織と対立するストーリーを進めると再び主人公に会いに来てくれますのでそこで好感度を上げてデートに誘いましょう。
トウコと別れるタイミングで主人公を迎えに来てくれたのはジュラリーグの職員ででんきタイプジムのジムリーダーも務めるフィラムです、トウコが先に紹介してくれたお陰で主人公のことは周知されています。フィラムからはジュラリーグはなかなか挑戦者が現れないので主人公を歓迎していることやジム巡りとは別に神の試練なるものが存在することなどを伝えられます。
ここで紹介しておくと、REVERSEにはジュラリーグ制覇を目指す「レガリアルート」、神の試練を制覇する「レジェンドルート」、ジュラ地方で頑張る悪の組織(笑)をジュラ式で応援して差し上げる「レジスタンスルート」という三つのストーリーがあります。
どのストーリーから始めても良いですし、別ルートを攻略しないと詰むポイントなどもないので一つでもクリアすればエンドロールは見れます。
完全クリアを目指す場合は三つのストーリーをクリアした上でデータを引き継ぎ新しく冒険を始めて一周目では行けない全ての試練を解放する必要があります、ストーリーとしてもですがソーンの好感度を100まで上げないとREVERSEのラストエピソードであるソーンからの試練を受けることが出来ないので、奴の好感度は一周目だと80で完全に止まりますからね。
三つのルートはどこからクリアしても良いのですが勿論オススメルートは存在します、ジュラ地方のメインコンテンツかつ屈指のクソコンテンツたる神の試練を制覇する「レジェンドルート」です。
神の試練はパートナーとして選択したポケモン一体と組んで試練の間に赴き課題をクリアしながら本当に殴りかかってくる腕試しポケモンから逃げたり迎撃したり逃げたりするドキドキ大運動会です。
アクションゲームさながらに主人公を操作しながら素早くポケモンに指示を出して戦わせ、プレイヤーがダメージを受けると指示が滞った判定でポケモンも大ダメージを受けるポケモンシリーズにあるまじき難易度。それに加え自分とパートナーどちらが戦闘不能になっても最初からやり直しです、そう、プレイヤーも戦闘不能()になります。そして当然ながら耐久性の問題でヒトが一番不利です。
設定上、試練の間は神が作り出した精神世界のようなもので魂だけが剥き出しの状態だそうです、試練の最中に何度怪我をしても内臓から腐って死んでも岩に体を圧し潰されても溺死しようが焼死しようが体だけは無事に返してもらえるなんてジュラ地方優し過ぎて涙が出ますねちゃんと隕石で滅んでほしかった。
一周目では16の試練、二周目ではさらに増え20の試練に挑戦出来ます。一周目だと休眠状態の神やストーリーの都合でどちらか一方しか選べない試練、試練の場が破壊されていて受けられない試練、シンプルに解放されなかった試練がありコンプリートが不可能なんですね。
そしてレジェンドルートがジュラ地方のメインコンテンツと呼ばれる所以、君だけの絆が作る新たな進化こと「薄明の姿」です。
紹介の通り、トレーナーとポケモンが持つ試練の証を共鳴させることで一緒に試練を受けたポケモンを擬似メガシンカさせることが可能になります。
薄明の姿によって上がる能力値やタイプ変更などは試練ごとにある程度指定が可能です、そして特殊な追加技は試練を制覇するたびにランダムで変更されます。
ポケモンによっては何度も理想の追加技の為に試練に潜りバトルの型によっては複数の試練に潜り続ける無限に時間が溶ける悪魔のコンテンツですが自分の好きなポケモンでメガシンカを作れるという点や当然ながら薄明の姿のポケモンは強いのでエースに据えたいポケモンだけでも試練をクリアしておくことをオススメします。
そして更なる時間溶けポイントはポケモンごとに進化後の見た目をカスタマイズ出来る点でしょう。アニポケのサトシゲッコウガのキズナ変化と言えば伝わりやすいでしょうか、ああいった唯一無二の姿を作れます。
カスタマイズ要素は体の大きさや爪や牙その他毛皮など既存の要素に変更を加えたり、一部のカラーリングを変更したり刺青の様な模様を追加したりと、主人公の着せ替えを質素にした分までかなりの種類が用意されています。
これらのカスタマイズ要素は最初から色々と選べますがストーリーを進めたり試練を制覇したり登場キャラの好感度を上げるなどしてイベントをこなしていくことで更に増えます。
薄明の姿自体が信頼し合い魂が強く結びついたヒトとポケモンが共鳴することで新しい姿に進化するという理屈らしいので、主人公の心に強く結びついた事象が色や模様になってポケモンの姿に影響を与えることになるとかなんとか。
キャラクター攻略後に解放される模様はジムリーダーであれば専門タイプのイメージや相棒ポケモンをモチーフとした模様が追加されます、四天王も専門のタイプイメージと奥の手由来の宇宙的なモチーフの模様が追加されます。
ところで最初から主人公の心に刻まれてる模様が「牙」なの、こいつは来るべくしてジュラに来たんだなと思いますね。
フィラムの説明を聞きながら案内についていくとレガリアルート解放のアナウンスが入りジュラリーグへ連れていかれます、一周目ではここで四天王で神官のセラジネ、レンジャー長のバイエラがいるので挨拶した後に神の試練についてセラジネから説明を受けレジェンドルートが解放され、バイエラから最近見覚えのない客がいるという話を聞くことでレジスタンスルートが解放されます。
その後は好きなルートから始めることが出来ますが二周目では四天王の代わりにチャンピオンのソーンが待ち構えており挑戦者として歓迎されます、そして目を輝かせたソーンに連行され一周目では解放されなかった「遠き夜明けの試練」へと連行されます。
「遠き夜明けの試練」ですが、簡単に言うと迷路です。
暗闇の中で歪な氷柱らしきものが降り注ぐクソステージでギミックを破壊して明かりを灯します。暗闇の中で降り注ぐ氷柱は落ちる瞬間に僅かに光が点滅するのでそれを見極めるしかありません、もしくは神に祈って運ゲーを始めるしかありませんが氷柱を降らせているのも神なのでオススメしないです。
この試練では腕試しポケモンが出て来ないため難易度が下がると思いきや試練の神兼ソーンの下僕もとい手持ちであるダイナテイルくんが攻撃に参加します、クソです。
ダイナテイルはこおり・ドラゴンタイプのポケモンで青と白で構成されたムゲンダイナのそっくりさんです、ムゲンダイナよりも強調された尻尾部分と自分で作った試練の場の道の狭さに引っ掛かるアホ丸出しの巨体が可愛いですね。攻撃は意外といやらしく範囲の広い行動阻害からの強攻撃で確殺を狙ってきます。
遠き夜明けの試練は初回の試練ですが相手はソーンがレガリアルートでは出さない伝説ポケモンですのでまともに戦おうとすればまず勝てません。コンティニューを繰り返しながら暗闇マップの道を覚えてとにかく小回りを生かして逃げ切りましょう、運が良ければ狭い道で引っ掛かってかなりの時間を稼げます。
一周目をクリア出来ているのであればアクション苦手勢でも制覇出来ると思います。
コンティニュー回数が一定を超えると主人公の根性に好感を覚えたソーンが応援と共に少しヒントをくれます、あくまでダイナテイルがソーンの下僕であるから起きる他の試練にはないイベントなので見たければわざと死んでも良いでしょう。
広い道に入り後ろからダイナくんが追いかけてくるのを確認、引き離さず誘導しながらタイミングを計り細い道へと曲がって引っ掛けます。ほぼ必須の技術ですね、そしてギミックにたいあたりだイーブイ! なんでジュラ地方に来た初日に種ポケと一緒に伝ポケに襲われながら走ってるんでしょうね自分は。
星の形のギミックを破壊すると試練の間が少しずつ明るくなります、周囲の道と降ってくる氷柱も確認しやすくなるので頑張りましょう。
ランダムで点在するギミックを破壊すると最後のギミックがある広い空間への道が開けますので走っていきます。
勿論手持ちに破壊させても良いのですが、ここでギミックを背にして通路を見ているとダイナテイルが猛ダッシュしてくるのでそのまま直前で緊急回避します。最後のギミックがダイナ君の突進で壊れましたね、これにて試練制覇です。
因みにこの方法でクリアするとダイナテイルを回収に来たソーンが残念なものを見る目でダイナ君に呆れてくれます、ソーンは基本的に愛想が良いので何気に珍しいシーンです。
試練制覇の報酬は「氷霜の証」、薄明の姿になった時の効果にはステータス上昇系の他にこおりタイプの攻撃にタイプ一致判定が入るなど初見殺しのクソ効果のものがあります。
二周目初回に最初のパートナーと一緒に受けられる試練ではこおり技にタイプ一致判定が入り特殊技「つららくだき」を覚えます。威力の低い物理技ですが何故か付属効果で3ターンの間こおりタイプの威力を1.5倍にします、フィールドの状態がゆきになるわけじゃないからって屁理屈で天候技に威力をつけるな。
試練が終わった後は無事に好感度が上がってニコニコのソーンに連れられテスコシティに戻ります。
道中で試練の証の使い方を教えてもらいます。共鳴状態はヒトとポケモンどちらも消耗するので一戦につき一度くらいが限度だろうという説明も受けます、例外もありますが先に進んでからのお楽しみですね。
ここでパルデアと同じスタンド式のポケモンセンターに連れていかれ、パソコンが解禁され手持ちのポケモンを引き出すことが可能になります。なおジュラ地方は電波が心配なド田舎なのでポケセン以外でのポケモンの入れ替えは出来ないです、不便ですね。
次回はお楽しみの「薄明の姿」メイキング、イーブイの見た目を魔改造していきます。
では次回動画でお会いしましょう、さようなら。
ジュラライチュウは星映しの河でバg、進化、アローラライチュウは日曜日にパンケーキ食べさせるとアローラ気分で進化、アローラ誤認ライチュウ。ジュラ地方でバグり散らかすピカチュウさん。
ゴーストイーブイはなつき度最低の状態で地底のとある場所に連れていきレベルアップで進化、ノーマルイーブイは宇宙に打ち上げろ。イーブイを上へ下へ。
キャラの好感度はバトルや贈り物、会話をしたり出掛けたりと色んな方法で上げることが可能、各々の地雷を踏むと下がる。
ソーンの好感度は試練を制覇するごとに5上がり、それ以外では上がることも下がることもない。
レガリアルートでは対策していけば普通に勝てる相手だがラストエピソードの試練では笑顔でトレーナーごとブチ転がしてくるクソガキ様と化す。
という夢を見たのさ。
ゲームというていの今話と本編にどのくらい設定の差があるかは不明ですが現在本編において挑める試練は16個で試練の場破壊犯は四天王にいます。
ところで精神世界で映像記録を残せるわけないですね、つまりソーンが受けた試練は本来のものとは違った条件で行われていました。