TSして戦車道で頑張るお話   作:東ドイツ空軍航空部隊

10 / 39
演習開始です!

 

 

 

『それでは位置に着いたわね』

 

待機場所に着いた俺。やることは単純。戦車を全滅させること。………と言っても、俺かみほかなぁ狙われるのは

 

………あれ?死んだ?と思っているかもしれませんが、大丈夫です!搭乗員、中国軍戦車兵が乗ってました()

 

変なことにならないことを祈りますよ………

 

「ふぅ………すんごい既視感があるな。西側諸国の戦車を相手する中華T-34って………国共内戦だけで十分やで?」

 

と言っていたら

 

『それでは、試合を始めます!!』

 

試合の合図が無線に聞こえる。

 

「よし………集中しよう………」

 

 

 

 

 

 

 

 

その結果、何故かあいつら連合組んでたんですけど()

 

え?マジ?一対複数何よ今

 

「撃てーー!!」

 

「このアタックで決めてみせる!」

 

「行っけー!!」

 

三両突っ込んできた

 

「Ⅲ突、八九式、M3か。八九式は良いとしてⅢ突とM3は脅威だ。だが、相手に不足なし。全員倒す」

 

T-34を加速させ、土煙を起こさせる。視界を奪えば、攻撃のチャンスはうまれる

 

「標的が見えません!」

 

「狼狽えるな!近くに居る筈だ!」

 

「装填完了しました!」

 

「「撃て!!」」

 

カツン!!

 

当たった―――だが、それは俺の戦車じゃない。相手の戦車だ。

 

「やられた!行動不能!」

 

「すみません!やられました!」

 

Ⅲ突と八九式がフレンドリーファイアを起こしたみたいだ。

 

「作戦通り進行済み。後はM3………ファイア」

 

ズドン!!

 

M3の側面に当たり一撃撃破に成功した

 

『Ⅲ号突撃砲F型、八九式中戦車、M3リー、行動不能!』

 

『你有一點優勢嗎?』(少し優勢かな?)

 

中国戦車兵の中国語が聞こえる。当てたりすると時に中国語で報告するみたいだ

 

「後二両………油断はしない」

 

 

 

 

「もう二両しか残ってない………」

 

「まなりん強すぎない!?」

 

Ⅳ号D型と生徒会の38tしか残っていなかった。

 

「………強いな。條原さんは」

 

麻子はぼそりと呟く。

 

すると

 

『條原ちゃんの戦車見えてきたよ~』

 

生徒会チームからの無線が聞こえた

 

「!Dチーム!後ろから来てますか!?」

 

『うん!見たところ"砲身を上にあげて"来てるよ!』

 

(砲身を………上に………?)

 

「何故、砲身を上に上げてるのでしょうか………?」

 

みはほ察した。スナイパーモードの愛だと言うことを

 

「Dチーム!今すぐ逃げてくださ―――」

 

38tの履帯を壊した。ZiS-S-53戦車砲の威力は確実的だった。ただD-5T戦車砲も強そうだが()

 

「長距離射撃が少し鈍った………エンジンを狙ったつもりだったが。

シャーマン・ファイアフライに乗っていた時は大分当ててはいたがなぁ………」

 

「な、何故バレた!?」

 

「動かなくなりました!」

 

そしてDshk12.7mm機関銃で止めを差し、みほ達のⅣ号に狙いを定める

 

「BR-365A装填。仕留めにかかる」

 

俺はAPHEBC弾に切り替える。榴弾は使い物にならん。以上

 

「華さん、動けますか!?」

 

「えっと………………!」

 

「私がする」

 

「え!?麻子操縦出来るの!?」

 

「今覚えた」

 

するとⅣ号はジグザグに動き始めた

 

「むー………当てにくい………Dshk装填!DT機関銃と共に撃つ!」

 

『『收到!!』』(了解!!)

 

嫌がらせ程度に撃つ。ただ、当たるとは言っていない

 

「冷泉さん、次に曲がる時はそのまま進んでください!沙織さんは砲塔を回してください!優花里さんは装填を、華さんは撃つ準備を!」

 

「「「「了解!」」」」

 

「装填完了!」

 

「………ここで決めます!撃ってください!」

 

「はい!!」

 

華が撃ったが、T-34の傾斜装甲に弾かれる。これがChinese bias

 

「弾かれた………!?」

 

「チャンスは逃さな『グハッ』!?」

 

咳き込み、そのまま事故った。そしてそのまま頭をぶつけた

 

「いっ………あぁ!!くっそ!」

 

そして無理やり砲塔を動かし

 

「撃って!!」

 

『射击!!』(撃て!!)

 

Ⅳ号とT-34の砲弾がすれ違い、Ⅳ号の砲弾がT-34の砲塔に命中。搭乗員二人気絶、T-34の砲弾はⅣ号の転輪を破壊した

 

『T-34-85 Gai、Ⅳ号D型、行動不能!勝負は引き分けとする!!』

 

「はぁ………血が出る程無理はしてない筈なんだけどな」

 

演習はここで終わった。血が出てる以上、このまま降りるわけには行かない。

 

「ペットボトル上からかけよ………血を洗い流す。理由は暑いから上から水をかけたって理由つけよ」

 

早く洗い流す。服には付いて無いからなんとかなったが。

 

「愛さん、お疲れ様です」

 

「………お疲れ様ですみほさん」

 

降りるとみほ達が居た

 

「條原さん、どうして濡れているのですか?」

 

華さんが聞いてくる。

 

「あぁ。暑かったから」

 

「確かに戦車の中は暑いけど………水を被ってまで!?」

 

「ま、まそう言うことさ。お疲れ様」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。