TSして戦車道で頑張るお話   作:東ドイツ空軍航空部隊

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苦戦と反撃です!

 

 

 

フラッグ車の38tを護衛しながら停止した

 

「條原ちゃん、本当にここに居て良いの?」

 

「大丈夫です。………今のところは」

 

と言いながら俺はキューポラを開け見上げると

 

「ふむ………予想通り使ってきたか通信傍受器を。本当にただの風船だな」

 

「無線傍受となれバ………」

 

「コッチの動きが丸分かり………カ」

 

中国兵二人はそう呟く。

 

「ここからはみほ達の作戦を聞かんと分からんな。」

 

『ウサギさんチーム、アヒルさんチームは偵察に行ってきてください』

 

『『了解!!』

 

そしてしばらくすると

 

『こちらE085S地点、シャーマンを発見したのでこれから誘き寄せます!』

 

ふむ………さて、どう出るかな?

 

『うわぁ!?シャーマン六両に囲まれちゃいました!』

 

『ウサギさんチーム、南西から援軍を送ります!アヒルさんチームも付いてきてください!』

 

………これではっきりしたな。無線傍受確定

 

「やはり無線傍受デスネ………となると、ワタシの経験上、こう言うのは指揮官車………」

 

「つまり………フラッグ車………ガ?」

 

「あくまで予想ダケドネ」

 

二人とも冴えていた。恐らくフラッグ車が無線傍受をしてる

 

そう思い、俺は携帯を取り出しみほにメールを送る

 

『無線傍受、上見ろ、警戒』

 

 

 

 

「………やっぱり凄いや愛さん」

 

「みほ、どうしたの?」

 

みほは通信を切ると

 

「愛さんからメール。無線傍受されてることに気づいたみたい」

 

「なんですと!?」

 

「條原さんはどうしたそんなに早く気づいたのでしょうか………?」

 

「さっきのウサギさんチームの事で気づいたんじゃないか?」

 

「それは後で聞きましょう。それと、無線傍受を逆手に取ろうと愛さんから提案が―――」

 

 

 

 

 

 

その頃、サンダースフラッグ車では

 

(ふふっ、まさか通信傍受されてるなんて夢にも思わないでしょうね!)

 

アリサは悪い顔をしながら心の中で言う。

 

『チームは南進、ジャンクションまで移動してください!敵は北上してくる筈なので通り過ぎたところを挟撃して!』

 

『了解!』

 

『こっちも了解だよ!』

 

『加入海豹突擊隊很好嗎?』(アザラシさんチームで良かったのか?)

 

『它不適合龍隊,是嗎?』(ドラゴンチームにしてもなんか似合わないよね?)

 

『取り敢えず、みほ、ヘマはしないで』

 

『うん!』

 

「(何試合中にイチャイチャしてんのよ!なんかムカつくわね………)目標はジャンクション左右に伏せてるわ………囮を北上させて、本隊はその左右から包囲!」

 

『OKOK!所でアリサ、どうしてそこまで分かっちゃうの?』

 

「女の勘です」

 

『アハハッ!そりゃ頼もしい!』

 

 

 

 

「シャーマン中隊、集まってきた」

 

「囲まれた!全車後退!!」

 

(相手が分かったつもりでいる………ここを耐えきれば、少しではあるが優位に立てる!)

 

「見つかった。みんなバラバラになって退避、38⒯はC1024R地点に隠れてください!」

 

「38tに必ず食い付く。"狩り場"に誘ってやれ」

 

その言葉の通り、サンダースは引っ掛かった!

 

「ジーザス!!」

 

「撃てぇぇ!!」

 

シャーマンの一両を撃破。逃げようとしているもう一両は逃がさなかった

 

「M61弾装填!」

 

「装填ヨシ!」

 

「撃て!!」

 

M4A1(75)Wから放たれたM61弾はシャーマンのエンジンを貫通し、炎上した

 

反撃はここからだ

 

 

 

 

 

 




チームは中国語で『突撃隊』ってなるんですよね翻訳にすると
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