あれから何年も経過した―――
俺こと私は中学生活も十分楽しんだ。
戦車道………は、嗜むって言うよりは見るだけの事になってしまったがね
そして、高校は大洗女子学園を合格することが出来た!!
お母さんから聖グロリアーナとかサンダースとかの高校も勧められたが、やめた。理由は………察してくれ。だが、サンダースは『予備』として受験はした。どっちとも合格してたんですよねぇ………でも原作進めたい転生者だから大洗にしました
聖グロリアーナは合わないなぁ………お嬢様校似合うほどそんなに気質じゃ無いし。あそこ英国と締結してると聞いている。戦車はマチルダⅡ、クルセイダー、チャーチルと………炸薬が無い
徹甲弾はきついっす………
時代はMD-5やMD-8とかのソ連主流の信管なんすわ!APCRの強さが未だに分からない………
それから、この女子学園には戦車道は廃止されているとのこと。これは行くしかないんじゃないんかな?
父、母には仕送りをして貰っています。俺はそのお礼として食べ物等を送っている。
それから俺が高校二年生になった時
「………やっぱりここが気持ちいいんじゃあ………」
日向ぼっこをしている自分。すると
『二年A組、條原 愛。二年A組、條原 愛。生徒会室に来るように』
………はい?なんでや?俺なんか呼ばれることした?
「と言うわけで手伝って貰いたい事があるんだけど………良いかな?」
「?内容によりますが………」
角谷 杏がそう言うと、とある言葉を繰り出した
「『戦車道』を取って貰いたいんだ」
………ん?今なんと―――?俺の耳は腐ったのか?戦車………道?
「………すみません。それは出来ないです」
いつの間にか手が震えている………
「條原さん………?」
「條原、貴様生徒会長の命令を無視するつも―――ヒッ!」
俺は無意識に睨んでいた。黙らせていた
「………どうして無理なの?」
「………もうあんな目で見られるのは御免なんです。嫌なんです」
「………うん。強制はしないよ。でも、良く考えて欲しいんだ。もし、やるやらないか決めたらまた来て」
「………はい」
うーん、あれは相当なトラウマになってるね………
「会長、本当に大丈夫なんでしょうか………?」
「心配は無い………と思いたいけど、條原ちゃん。何があったんだろうね………?」
その時の資料はもうなくなっていた。完全に抹消されていた。これも條原ちゃんが頼んでやったことなのか………?
「戦車道………か」
あのときの光景がフラッシュバックする………くっそ!………落ち着け、これはあの時とは違う。
………ふぅ………落ち着け………落ち着け。
「戦車道をする機会なんてもう無いと思ってたんだけどなぁ………………」
と昼休み時間だった為、日向ぼっこをすることにした
「愛………ちゃん?」
………え?この声………
みほ………さん………?