今日は早くでる。
「良し準備完了………レッツゴー!」
俺は部屋から出て、鍵を閉めて出発する。
そして歩いているとフラフラ歩いている女の子を見た
「あぁ………一人しかおらんな」
そして声を掛ける
「冷泉さん、しっかり歩いてください」
「辛い………生きてるのが辛い………」
その相談をして答えるのが辛い………
「はいはい。後で愚痴を聞くから学校に行くぞ」
取り敢えず肩組んで冷泉さんを学校に送る。
「すまない………」
「低血圧を治して言ってくれ。」
「條原さん、人には出来ることと出来ないことがあるんだ」
「私はお世話係ではありませんが………」
とまぁ言ってはいるが、何故か放っておけない性格なので………後、それに冷泉さんが懐いてしまったって感じ
「冷泉さん、また遅刻ギリギリですよ!條原さんも肩組みは不純同性行為です!」
ホンマにあるのかそんな法律………?
注意してきたのは園みどり子である。素行の悪い生徒には目を付けられるみたい。俺は今日目を付けられた
「………そど子」
「なんですか?」
「別に………條原さん、この借りはいつか必ず返すからな」
「えぇ。期待せずに待っておきますよ」
その日の授業はグラウンドである。すると、空から輸送機が来る
「Cー2輸送機か………航空自衛隊の」
と言ってたら空から戦車が落ちてきた
「ははークレイジーな自衛官のようで………」
10式戦車は学園長の車を破壊して来た
うわー、なんかヤダー………
そして、戦車の中から女性が顔を出した
「特別講師の戦車教導隊、蝶野亜美教官だ。」
「みんなー、こんにちはー。」
『騙された………』
沙織さん、会長さんは男なんて一言も言ってないスッよ?
「戦車道が初めての人が多いと聞きますが頑張って行きましょー!」
(ほぼ全員だけどね)
「あら?西住師範の娘さんじゃないですか!師範にはお世話になってるんです!お姉さんも元気?」
「は、はい………………」
………あんまり話したくは無さそうだな
「あら………?もしかして、條原愛さん?」
「え!?は、はい………」
「やっぱり!貴女のお父さんにはお世話になりました」
お父さん、蝶野教官に何をお世話になったんだ!?
「そ、そうですか………」
………本当に凄いなお父さん
T-34-85Gaiを見る俺。八一のマークは消せなかった。トホホ
「貴女、八一って………中国軍じゃないんだから………」
蝶野教官にツッコまれた。全くその通りである
「………戦争を起こす気はありませんよ」
「あはは!冗談冗談!………それに」
蝶野教官は顔を近付けてくる
「な、何でしょう………?」
「私の事はお姉さんって呼んでも良いのよ♪」
「………検討します」
「むぅ~………」
何の話だっけこれ?まいっか!
「………じゃあ行きますので。では」
「えぇ、頑張ってね」
よーし………T-34-85Gaiは強いぞぉ?