「馬鹿な……こんな馬鹿な事が……劇場版名探偵コナンの興行収入が……3年連続130億越えだとぉ……これは夢だ……夢を見ているのだ……」
クルミ
「……おい。その先は辞めろよ。色々とやばいから―――」
江戸川コナン
「この方お騒ぎあるな!お騒ぎあるな!お騒ぎあるな!何事も無い!何事も起こってはおらん!これは夢でござーる!劇場版名探偵コナンの興行収入3年連続130億越えなどと言う悪夢に惑わされてはならん。
クルミ
「今のは深作欣二監督作品、萬屋錦之介出演の映画『柳生一族の陰謀』のパロディです(汗)。どの部分をパクっているかは、読者が自力で探してください(笑)(汗)」
我妻善逸
「……は?」
某集英社社員
「何度も言わせるな。実写版SAKAMOTO DAYSの公開日が2026年のゴールデンウイークに決まったんだ」
我妻善逸
「聞こえてますよ。だから『は?』なんです」
某集英社社員
「……聖闘士星矢 The Beginningと同じ轍を踏むのではないかと不安になる―――」
我妻善逸
「解ってんなら公開日を変えろよ!ゴールデンウイークと言えば劇場版名探偵コナンと言う風習が完全に―――」
江戸川コナン
「ちょっと待てぇ!それじゃまるで実写版SAKAMOTO DAYSが劇場版名探偵コナン如きより劣ってるみたいじゃないか……実写版SAKAMOTO DAYSに謝れ!」
某集英社社員
「善逸……言いたい事は解る。確かに聖闘士星矢 The Beginningは黒鉄の
我妻善逸
「んなわけねぇだろ!SAKAMOTO DAYSを掲載しているのは週刊少年ジャンプだぞ!」
江戸川コナン
「話を聴けぇーーーーー!と言うか、この話自体が実写版SAKAMOTO DAYSと聖闘士星矢 The Beginningの尊厳破壊だろうが。誰が劇場版名探偵コナン如きに負けたって?」
クルミ
「黒鉄の
江戸川コナン
「劇場版名探偵コナンの興行収入3年連続130億越えなどと言う悪夢に惑わされてはならん!斯様な事のあり得ようはずがござらん!」
クルミ
「対する聖闘士星矢 The Beginning、1.2億円。全世界での興行収入は、6,986,177ドル(約10億円)」
我妻善逸
「聞こえただろ?実写版SAKAMOTO DAYSに聖闘士星矢 The Beginningと同じ苦しみを味わわせる心算かあぁーーーーー!」
江戸川コナン
「劇場版名探偵コナン如きが実写版SAKAMOTO DAYSに惜敗出来ると思っているのか?ちゃうわボケ。劇場版名探偵コナンは実写版SAKAMOTO DAYSに惨敗し大敗し劇場版名探偵コナンは大恥を晒すの!」
我妻善逸
「とにかく、ゴールデンウイークは劇場版名探偵コナンの独壇場だ。安牌とは程遠いぞ」
江戸川コナン
「聴けえぇーーーーー!」
我妻善逸
「それだけじゃない」
某集英社社員
「……実写版SAKAMOTO DAYSを貶める敵は……劇場版名探偵コナンだけじゃないと?」
我妻善逸
「……そうだ」
江戸川コナン
「奴らって?」
我妻善逸
「憶えていないのかコナン君?黒鉄の
江戸川コナン
「どれの事?黒鉄の
クルミ
「嘘は良くない」
江戸川コナン
「喧しい!」
我妻善逸
「冗談言ってる場合じゃない!こうしている間にも、奴らは2026年のゴールデンウイークを狙って爪を研いでいるんだよ」
某集英社社員
「誰の事を言っているのかね?」
我妻善逸
「黒鉄の
江戸川コナン
「唯一って言うな!それじゃあ、まるで聖闘士星矢 The Beginningが黒鉄の
クルミ
「完勝だろ。黒鉄の
我妻善逸
「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
某集英社社員
「何!?」
江戸川コナン
「マリオ!?……って、聖闘士星矢 The Beginning同様の星の数ほど存在する黒鉄の
クルミ
「こらこら。名探偵が嘘を教えんな」
我妻善逸
「その黒鉄の
江戸川コナン
「だから唯一は余計だ!」
我妻善逸
「ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービーとなって帰って来るんだよ!」
某集英社社員
「!?……何時だ?」
我妻善逸
「2026年……4月24日」
クルミ
「これはまた……またしてもゴールデンウィークとぶつかるねぇ」
我妻善逸
「だからさぁー、実写版SAKAMOTO DAYSの公開日を変えようよぉー。マリオとコナンに挟まれたら、絶対に勝てっこないよぉー」
江戸川コナン
「待て待て!マリオは兎も角、劇場版名探偵コナン如きが実写版SAKAMOTO DAYSに勝利どころか惜敗の見込みすらねぇよ!」
クルミ
「必死だな。そんなに工藤新一に戻りたいのか?」
江戸川コナン
「絶対に工藤新一に戻ってやる……絶対に平成が終わる前に名探偵コナンを終わらせてやるぅーーーーー!」