週刊少年サンデーにとある漫画の連載が始まった。
その漫画の名は『名探偵コナン』。
この物語は、江戸川コナンと言う天才小学生が様々な難事件を解決すると言う、まるで推理小説の様な漫画であった。
それから時は流れ……
29年後の2023年(令和5年)4月14日
名探偵コナンの主人公であった江戸川コナンは、今、何処?
我妻善逸
「100回以上の失敗は♪ダーウィンさんも感涙の♪ユニークな進化の礎♪、おう!?」
江戸川コナン
「そこで何をしている?善逸?」
我妻善逸
「歌を歌っただけじゃないか。それだけで何で腹パンな訳?」
江戸川コナン
「何故かその歌に悪意を感じるんだよ……何故かな」
井ノ上たきな
「それは、スピッツが歌う『美しい鰭』ですが、それが何か?」
江戸川コナン
「……待て、その歌は確か!」
我妻善逸
「黒鉄の
江戸川コナン
「また……あの悪名高き黒鉄の
錦木千束
「悪名はひどいなぁ。シリーズ初の100億越え―――」
江戸川コナン
「いっ……てえぇー!お盆を殴っちゃったよ。何でこの赤い服の人には当たらないのかなぁ?」
井ノ上たきな
「ふふふ。千束に当てるのは、大変ですよ」
中原ミズキ
「そんな事より、その黒鉄の
江戸川コナン
「!?」
我妻善逸
「そうそう。『記録的な大ヒットを続ける本作とスピッツが手がけた美しい鰭がコラボした、<主題歌スペシャルムービー>が解禁!!』だったけか?でも、それはそれで怖いんだよね」
錦木千束
「ん?どう言う意味?」
我妻善逸
「なんかさ……この動画だけ見ていれば、黒鉄の
中原ミズキ
「逆に小出しにされて混乱するから映画館で確認……」
パリリリリンピシャー(SEED発動音)
江戸川コナン(SEEDを持つ者+超サイヤ人ゴッドSS)
「……」
我妻善逸(汚い高音)
「あーーーーー!?何でコナン君が超サイヤ人ゴッドSSに変身してるのぉーーーーー!?しかも種割れまでしてるぅーーーーー!」
ミカ
「いらっしゃいませ」
プロスペラ・マーキュリー
「さっき、2人のリコリスが江戸川コナンの様な青い発光体を追っていたけど?」
中原ミズキ
「あー、アレはですね―――」
我妻善逸
「あんたにだけは教えたくないなぁ……機動戦士ガンダム水星の魔女の二大黒幕の片割れさん」
プロスペラ・マーキュリー
「まあひどい。私はただ、可愛い娘達の為に色々と頑張ってる母親なだけなのに」
我妻善逸
「アッハハッ、ミオリネちゃんの気持ち解るなぁー」
中原ミズキ
「ちょっと待って。水星の魔女って、名探偵コナンどころか映画にすら触れてないんだけど」
我妻善逸
「まあそうなんだけど、鬼滅の刃の登場人物的にも水星の魔女に言いたい事が有ってね」
プロスペラ・マーキュリー
「あら?何かしら?」
我妻善逸
「アニメ版鬼滅の刃製作スタッフが、水星の魔女第17話を観て怒ってたよぉ。『あのクソ5号のせいで竈門炭治郎の評判が落ちた』ってさ」
強化人士5号
「……僕の事?」
ロウジ・チャンテ
「と言うか引かれてましたしね」
セセリア・ドート
「気持ち悪がってましたしねぇ」
強化人士5号
「ひどい事言うね」
我妻善逸
「4号はまだ、ちゃんと決闘の儀式をちゃんと済ませてからMS戦でグエルを返り討ちにしたのに、それに引き換え、5号はそう言うの端折ってMSにも乗らず、スタンガンを突き刺そうとしてグエルに簡単に躱されて無理矢理強制的にうつ伏せをやらされたじゃないか」
セセリア・ドート
「うわぁ……はっずぅ」
プロスペラ・マーキュリー
「こういう人には私の娘達を任せられないわね」
我妻善逸
「お前は『娘達』を使うなプロスペラ!」
強化人士5号
「ひどい事言うね」
我妻善逸
「そのせいで、卑怯の『卑』の部分を使って……卑の呼吸ってぬかす奴が現れる程だからね」
嘴平伊之助
「卑の呼吸(笑)……ぷぷ!」
ノレア・デュノク
「その様な事を言われるくらいなら、ガンダムに乗ってさっさと死んだらどうですか?」
強化人士5号
「最悪だねこの企画。鬱陶しいよ」
プロスペラ・マーキュリー
「あら?その程度の渾名はまだましな方よ」
強化人士5号
「どこが?」
プロスペラ・マーキュリー
「ペイル社の共同CEOなんか『タケモトピアノ』よ」
中原ミズキ
「タケモトピアノ(笑)……ぷぷ!」
セセリア・ドート
「センスあるわそいつ」
江戸川コナン
「卑劣なのは聖闘士星矢 The Beginningをまだ1回も観てないくせに黒鉄の
我妻善逸
「あ。戻ってたんだ?」
井ノ上たきな
「そうでもしないと、彼がスピッツを皆殺しにするかもしれないので」
クルミ
「必死だな。そんなに工藤新一に戻りたいのか?」
江戸川コナン
「絶対に工藤新一に戻ってやる……絶対に平成が終わる前に名探偵コナンを終わらせてやるぅーーーーー!」