一部になります
ある日ネット友達が連絡があった
その内容は………
「昨日久しぶりに同級生と会っていろんなことを話したんだ」
「ふーん」
「ふーん。ってお前」
「だって興味ないから」
「………そう言えばお前って友達いるの?」
「えっ??」
「だってお前の口から友達の話きかないから」
「………そうだね。いないよ。」
「そ、そうか。悪い」
「いいよ。別に」
そう。友達って必要?僕にはわからない。
小学生の時親の仕事の影響でよく引っ越しを繰り返してた
だから友達もいなかった。つくっても別れるとおもうと
寂しくなるから。だから僕は1人になること選んだ。
そんなある日親が離婚をした。
原因はわからない。
僕は父親を選んだ。理由?特にない。
そして。小学生五年生の時に地獄の扉が開いた。
「○○○君って1年以上こっちにいるけど好きな子できた?」
それは突然だった。
「えっ??どうしたの?急に」
「ちょっと気になって」
「教えてよ。誰にも言わないから」「ね」
「ほ、本当?」「絶対だよ?」
「あぁ。本当に言わないよ。」「約束する」
僕は友達のその言葉を信じた。でもそれがあとから後悔する
ことになるとは僕はまだ知らない。
「じゃ。教えるね。○○○ちゃんだよ」
「そうなんだぁ」「ありがとう。」「教えてくれて」
「そうか。○○○ちゃんかぁ」
「おっと。もうこんな時間かぁ」「じゃまたな」
「うん。」「学校で」
「おう!!」
僕はまだ知らなかった。地獄の扉が開いてしまったのを。
「おはよう」
あれ?おかしい。普段なら挨拶してくれるのに。
それに急に静かになって。
そしたら男子生徒が
「お前って○○○ちゃんの事好きなのか?」
「えっ??」「ち、違うよ」
「でも、もうみんな、知ってるよ」
「えっ??」
その言葉で僕は気付いてしまった。
まわりが僕の事を噂話してるのを。
「○○○君って」「○○○ちゃんの事が好きみたいよ」
「えぇ」「○○○ちゃんかわいそうに。」
「なに。なに。」「○○○ちゃんの事をストーカー」
「してるみたい」「嘘?ありえない」
「てか、気持ち悪い」
嘘だ。嘘だ。嘘だ。僕が○○○ちゃんの事を
ストーカー?してる?って。
ありえない。
そしたら。僕の目の前に
○○○ちゃんの姿が。
よし。全部誤解だ。って言おう。
そしたらこんな噂話はすぐに消えるはず。
でもそんなに甘くはなかった。
○○○ちゃんが僕の姿をみるなり一言
「気持ち悪い。」それだけだった。
ま、待って。違うんだよ。そう言えたらまだ
よかったけど。その時にチャイムがなった。
「や、ヤバい。」「チャイムなった。」
「みんなすぐに席につけ」
そう言ってなにもなかったみたいにみんな席に
ついた。もちろん僕も。でもその時の僕の頭は
真っ白だった。
僕はまだ、知らない。これからもっとひどい
ことになるとは。僕はまだ、知らない