もしブルアカがノベルゲーで、バッドエンド好き転生者が混入していたら。   作:産業革命

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ちょっと遅め…?いや、かなり遅め…?のエイプリルフール企画。

RTA風なんて初めて書いたので、怪しい点についてはご勘弁を。



(ミレニアムクエストやったなら)書くしかねえだろ!


『キヴォトスクエスト』RTA【1分8秒26】

 ハイ、ヨ~イスタート!(一押し生徒の合成音声)

 

 現在ブルアカユーザーの間で話題となっているゲームのRTA、は~じま~ります。

 

 一体何のゲームのRTAかと言いますと、なんと!今回は普段の皆さまの要望にお応えして!!あの超大作ノベルゲーである『ブルーアーカイブ』の数あるエンディングの中でも最も到達率が低い大団円√のRTA……

 

 ……では無く、多分皆さんは既にプレイしているであろうゲーム、『キヴォトスクエスト』のRTAをプレイしていきます。

 

 

 

 …え?さっき迄は散々やるとか言ってた原作の大団円√RTAはどうしたのかって?

 いや、その……試しに何回か原作の方を試走はしてみたんです。本当ですよ?証拠の動画もありますし。

 ですが、撮っている最中に、その……

 

 途中で…具体的にはエデン条約あたりで、私の心が折れちゃいましてね……。(37564敗)

 

 ウウン…!まあ、それに関しては後日アップロードする予定なので許してください!何でもはしないけど…。

 

 

 

 …兎に角、気を取り直して、ゲームを初めて行きましょう。

 

 今回プレイするゲームは『キヴォトスクエスト』。どこかで聞いたことがある名前ですね。

 ああ、因みに撮影している日の日付は4月1日です。ここまで言えば、皆さんお解かりでしょう。

 

 察しがいい人はタイトルの時点で既に気付いているかと思いますが、このゲームはその名の通りブルーアーカイブの舞台である、学園都市キヴォトスをモチーフとした本格RPGゲーム……ではなく、あの伝説(?)のエイプリルフールネタである『ミレニアムクエスト』の続編です。

 

 ええっとですね。公式の解説文によりますと…

 

キヴォトスにおいて伝説のクソゲーとまで云われた『テイルズ・サガ・クロニクル』や前作の『ミレニアムクエスト』を製作したゲーム開発部、渾身の新作。その出来は如何に!?

 

 …といっても、(原作の設定上の)開発元が開発元だし、実際エイプリルフールネタですからね。内容に関しては攻略タイム的にもお察しの通りです。

 とはいえ、前作に比べて某竜クエ2の様に対峙するモンスターの数が複数体になったという進化点があったり、前作同様の釣りのやり込み要素や裏ダンジョンもあるので、やり込みたい人はやって、どうぞ。

 

 というか、エイプリルフールネタの続編を作ってしまうと、それは最早嘘ではなくなってしまうのでは…?ボブは訝しんだ。

 

 …まあいっか。運営は遊べて、私達は楽しめる。どちらも損をしないWin-Winの関係だし。

 

 

 

 

 

 さて、雑談もいい加減にして、そろそろ本当に始めましょうかね。

 タイムの計測はスタートボタンを押してからラスボスを倒すまでなので――はい、計測開始!

 

 お、やはり前作同様に玉座の間で偉い人から話を聞かされてますね。

 ただし今回はアリス一人ではなくモモイ、ミドリ、ユズというゲーム部メンバー総出です。ドット絵班はいい仕事をする!

 この立ち止まっている筈なのに延々と歩き続けるFC仕様のドット絵が(丁度その世代である私にとっては)とてもいい味出してますね。今回はRTAなので立ち止まる事はありませんけど。

 

 さて、今は会話中なので、ここいらで簡単なあらすじを紹介しましょう。

 

 魔王ユウカを打倒しゲーム部王国を救った勇者アリス。勇者アリスはその後も旅を続け、道中ゲームを愛する同士であるモモイとミドリ、ユズを仲間に加える。そんな多くの地を救った勇者アリス一行が辿り着いたのは、邪神の脅威に脅かされるキヴォトス連邦だった。勇者アリスの新たな冒険が幕を開ける!(超絶早口)

 

 …解説疲れました。何というか、すごく雑なバックストーリーですね。

 

だいじんアザミ:

おお そなたがなだかき ゆうしゃアリスと そのなかまたちですか。

いま このキヴォトスれんぽうは じゃしんのまのてによって ききにひんしています。

どうかその ゆうしゃたちのちからで じゃしんをたおしてください!

 

 はい、今回の『おうじょ』枠は原作プレイ勢の皆さん御馴染の副会長――改め、このゲームの舞台の国『キヴォトス連邦』の宰相である『鬼灯アザミ』さんですね。

 原作では(いろいろな意味で)非常に有名な彼女ですが、このゲームでも一躍有名になりましたね。(個人の主観)

 

 だって原作では最後……って、ネタバレは駄目ですね。

 

 結末が気になる未プレイ勢は今すぐブルアカをやろう!大丈夫、ちょっとだけ(私の場合は三日間)鬱になるかもしれないだけだからさ!

 

 さて、そんなことを言っている間にもう御城の外にまで来ました。目指すは山奥に位置する魔の神殿です。

 

 それでは早速…イクゾー!デッデデデデ(カーン)デデデデ!

 

 

 

 と行きたいところですが、その前にやるべきことがあります。

 

 まず初めに最短で海沿いまで移動しましょう。

 

 ええ、そうです。前作同様の仕様にして、RTAにおいて最大の敵である釣りです。

 今回はRTAなのでここでは最速で長靴を吊り上げる必要があります。勿論それ以外はリセットです。(44敗)

 特に今回では仲間分……は要りませんが、2人分必要になります。

 

 因みに、有志の検証によると長靴が釣れる確率は500回釣って7回だったらしいです。これを確立に直すと、なんと1.4%。これが2連続なので、単純計算にして0.0196%を引く必要があります。

 

乱数「やってみせろよ、釣り竿!」

 

釣り竿「何とでもなるはずだ!」

 

海「長靴だと!?」

 

 ……覚悟はできた。俺のターン!ドロー!

 

 1回目…長靴。ヨシ!(某猫感)

 

 2回目は…

 

 

 

 ……キターーーーーー!長靴です!いや~ほら、やっぱり確率は収束するってハッキリわかんだね。数多の屍(リセット)を繰り返してきただけの事はあった…!

 

 最初にして最大の難所を突破した私に、恐れるものはあんまりない!というわけで、手に入れたばかりの長靴を使用したらさっさと神殿まで行きましょう。おら、あくしろよ。

 

 

 

 道中に出てくる雑魚は全て逃げ、特に何事もなく神殿まで来れましたね。

 神殿から入って左に進むと原作では連邦生徒会の防衛室長だった中ボス『不知火カヤ』がおり、右に進むと前作でもお世話になったラストエリクシャーが入った宝箱があります。迷うことなく左に進みましょう。

(レベル99なので)回復など、フヨウラ!

 

 中ボスである『不知火カヤ』戦についてですが、彼女と同時に敵として出現する彼女の部下含めても、此方にはレベル99が二人もいるので余裕です。というか初期レベルでも勝てるレベルですしね。

 

 

 

 そのまま奥に進むと、いかにも怪しげな魔法陣が描かれた部屋に着きました。そしてそのままノンストップで魔法陣の真ん中へ進みます。すると、画面を覆うグルグルとした光が出現。何の光!?

 

 光が収まると、なんと勇者達は最初の玉座の間にいました。そして大臣だというアザミが話し掛けてきます。

 

だいじんアザミ:

おお ゆうしゃたちよ。

おもどりになられたのですね。

わたしはこのときを ずっとまっていましたよ。

そう……

 

 

 

じゃしんアザミ:

あなたたちが ぜつぼうする このしゅんかんをね!

 

 そう、邪神の正体は大臣であるアザミでした。

 彼女は自身が強くなるために必要なモノである人間が絶望したときに溢れる人間のエナジーというかパワーというか、力?オーラ?的なのを求めるのが目的だったのです。

 

 というわけでラスボス『邪神アザミ』戦ですが…特に言う事はありません。長靴でレベル99にした味方が二人いれば1ターンで倒せます。この時の為の長靴だったんですね。

 

 因みに0長靴、つまり初期レベルだと撃破まで8ターン。1長靴だと撃破まで4ターンもかかります。

 

 

 

 はい、ラスボスを撃破したので計測終了です。タイムは……1分8秒26です。自己ベスト更新です。

 

 え~完走した感想ですが、惜しかったですね。

 現状の世界記録は1分6秒58なので、途中の雑魚敵エンカウントさえなければ世界記録を更新できてたと思います。

 

 長靴運はついていたんですがね…。長靴運ってなんだよ。

 

 とはいえ、今回走った表√RTA以外にも裏√RTAとかもあるので、何時かやってみたいですね。

 

 

 

 では皆さん、次のRTAでお会いしましょう!

 

 




続きません。
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