無限の冠と最強の魔法少女   作:エンダー・ニル

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5,名前把握と特訓

 

 

 

 

 

ま「ふぁぁ~。おはよークラウンさん」

 

M『ああ』

 

 

 今は土曜日の午前8時。

 

 クラウンさんと会ってから1日がたった。

 

 

 昨日はあの後、会った7人の内の6人の名前を覚えた。以外と個性的だったのでスッと覚えられた。

 

 ちなみに、マホロアはクラウンさんの感覚と保存してあるデータによって再現するから、会うまで少し時間がかかっちゃうらしい。

 クラウンさんも集中しているのか、少し素っ気なかった。

 

 じゃ、宿題やらなんやらでもしていよっと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちょうど一区切りついたら、クラウンさんから

 マホロアの人格が出来て、面白いことが起こった、

と連絡がきた。よし、行ってみよ~

 

 

 

  ~ソウルルーム~(まどかがそう名付けた)

 

 

マホ『あーあー、聞こえるカイ?』

 

ま『OKだよ。

 で、面白いことって何?』

 

M『ああ、実はな、彼はコピーなのだが、オリジナルである本体と意識が繋がっているらしい。本体にも確認はとってある。

 つまり、君が昨日会った本体といつでも会話ができるそうだ。』

 

ま『!?本当に!?』

 

マホ『うん、本当だヨォ。やってみるネェ。』

 

 

 

 《ここではオリジナルとコピーの区別をつけるため、オリジナルのマホロアは「マ本」と表記させていただきます。》

 

 

マ本『繋がったカイ?』

 

ま『マホロア、昨日ぶり!』

 

マ本『ああ、そうだネェ。』

 

 

 

 

マ本『まっ、それはそれとして、いまから特訓だネェ。ここにいる全員の技でなんかは分かるでショォ、やってみてヨォ。』

 

ま『うん。』

 

 私は体を丸くして突進したり、杖を2本だしてそれをレイピアに変えたり、手からロケットを出したりした。

 体のつくりどうなっちゃってるんだろ?

 

マ本『・・・うん、十分すぎる力だネェ。技はイチオウ全部出来るようだから使いまくって強化するだけだヨォ。』

 

 

 確かに強すぎる。ただ、ブラックホールなんかは凄いが、体をインクにして降らしたり突撃したりするのは意味が分からん。

 

 

マ本『じゃあ、少し離れたところカラ、この【サンドバッグさん】に向けて攻撃してみてネェ。』

 

 見てみると1頭身のまるっこいぬいぐるみがあった。マホロア達の故郷はこういう大きさの生き物がデフォルトなのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (体感)3時間後

 

 

 

M『ざっとこんな感じだろうな。』

 

ま『ふい~、疲れた~。

 でも変な感じだな、体がボロボロって訳でもないのに、何て言うか精神的に疲れた感じがする。』

 

M『それが魔力切れだ。さすがにどんなに魔力が多くても、3時間ぶっ続けで魔力消費の多い技を出していたらそうはなる。』

 

ま『えっ!3時間!?ヤバいじゃん、そんなに長くずっとやってたらお母さんにばれちゃうよ!早く戻して!』

 

 

M『まあまあ落ち着け。ここは『いいから!』・・・分かった。』シュウン

 

      ~現実~

 

 

 

 私は慌てて降りようとしたが、クラウンさんがそれを止めた。

 

M『落ち着け!時計をよく見ろ!』

 

 

 

 時計を見た。まだ3分程度しかたっていない。

 

M『あそこは魔力で維持されているから時間の進め方を変えることも出来るのだ。

 

 そもそもの話、あそこは君の魂の中の様なものだから、きみはずっとここにいたんだぞ。』

 

 な、な~んだ、早く言ってよ!

 

M『どこかの誰かさんが急かしたから言えなかったんだかな』

 

 うぐ、そ、それは・・・[グウーーー]

 

 お、お腹も減ったし、そろそろ下降りるか~。

 

M『露骨過ぎますよ。』

 

 ええい、うるしゃいうるしゃい!





 後書きのニルです。

 まどかさんの脳内空間について軽く説明すると、クラウンの魔力を使って脳の時間を早くして話したりしています。
 魔力を使わずにリアルタイムで話すことも出来ます。

7/20にて大幅な変更

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