HENTAIの野望〜キヴォトス同人誌化珍道中〜 作:伝説の超三毛猫
書く内容は順々に増えていきます。定期的にご確認を。
2023/05/20:文章を改稿・追記。
2023/05/22:文章・顔芸差分を改稿・追記。
2023/06/11:文章を改稿・追記。
2023/07/04:重要な文章を改稿・追記。
2023/07/08:もうこうやって前書きに並べるのが面倒になったので、サブタイで最終更新日が解るようにしました。
間島スバル
まじますばる
間島スバルとは、ゲーム『ブルーアーカイブ』のキャラクター。
「間島スバル」のイラストを見る
「間島スバル」の小説を読む
「間島スバル」のイラストを投稿する
「間島スバル」の小説を投稿する
目次
「さぁ教えてくれ。お前、どんな男がタイプだ?」
CV:水瀬いのり
プロフィール
学園 | トリニティ総合学園 |
部活 | プレアデス性団 |
学年 | 1年生 |
年齢 | 15歳 |
誕生日 | 4月23日 |
身長 | 167cm |
趣味 | エッチな本を描くこと 修行 異性のタイプを聞くこと |
デザイン | MIKE猫 |
イラスト | MIKE猫 |
人物
トリニティ総合学園の1年生にして、学生の漫画研究サークル「プレアデス性団」の会長。通り名は「トリニティの魔王」。
男勝りどころかまるで男のようなやや粗暴な口調で喋り、また貞淑と格式、気品を重んじるトリニティの中で、更に本人が18歳未満であるにも関わらず、「プリンスメロン」というペンネームでナマモノの18禁本(つまりブルーアーカイブのエロ同人誌)を描いているというトリニティきっての超問題児。
自身のエロ同人誌をキヴォトスに広めることを己の使命と信じて疑わず、それを邪魔する者・嘲笑う者はどこかで見たことのあるような技の数々を使って片っ端から叩きのめしたという札付きの不良。だが己が認めた人間や先生、プレアデス性団の部員に対しては非常に寛容で情に厚く、気難しいどころかむしろ仲間意識は非常に強い。
実は中等部の頃に負ったケガの影響で、目に異常を抱えており、青色の光関連の色を見ることができない。その為高校生になった現在でも救護騎士団のセリナの元で視力・色覚検診を定期的に行っている(スバル本人に苦手意識があるのか、よくすっぽかしているようだが)。
戦闘力においてはトリニティ内どころかキヴォトスでトップを張れるのではないかと思われるほどに強く、噂だけでも「理外の化け物」「ゲヘナ学園のやつよりゲヘナしている」「通う学園を間違えている生徒No.1」「一人だけ別の世界で生きている」「七囚人の幻の八人目」などと散々なことを言われている。
だがこの噂は決して一人歩きしたものではなく、彼女の実力があらわになるエピソードを挙げると…
・美食研究会の面々や羽川ハスミを一撃で倒す
・スバルに仕返しに来たスケバン達を一瞬で蹴散らし、更に戦車を生身の単騎で撃破する
・美甘ネル、空崎ヒナ、剣先ツルギなどのキヴォトスの武闘派と対等以上に渡り合う
・カイザーPMCの大軍を大地揺らしとパンチ一発で壊滅に追い込む
・アビドスの生徒達に死ぬほどツラい修行を施し軽いトラウマを植え付ける
・アリウスの軍隊を軽々と蹴散らして、聖園ミカと対等以上に渡り合う
・拳銃の弾やスティンガーミサイルを素手でキャッチして投げ返す
・RABBIT小隊を灸を据える程度のノリで半壊させる
・再現した無下限呪術で海を割る
…と、ガチで出る作品を間違えているのではと疑うレベルで無双している。
その規格外っぷりは戒野ミサキや不知火カヤに「化け物」と言わしめ、ベアトリーチェにさえも「キヴォトスで放し飼いにしていい生き物ではない」と断言させている。もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな。
だが、それに反して己の力だけに驕ることなく誰かを頼る事も重要である事も熟知しており、ハッキングや物作りなど己の出来ない分野は早々にヴェリタスやエンジニア部に頼み、必要とあらば便利屋68も呼ぶなど目的の為に普通なら組まないような生徒とも組む事さえ厭わない。
その性格もあり、プレアデス性団を創る際もスバル発案ではなく彼女のファンに頼まれてプレアデス性団会長も引き受けた。また、回避以外出来ないロマンチストタンクやむっつりスケベなシスターフッド、クセの強い芸術系漫画家やマニアックな性癖の持ち主からも尊敬を集めており、ある程度のカリスマ性も伺える。
また、剣先ツルギや陸八魔アルに負けず劣らずの顔芸の持ち主であり、作戦を考える際にはどう考えても悪いことを思いついたようにしかみえない表情を披露し、また自分の行った行為で疑いがかかった時は、どこぞの有名モンスターみたいな顔をしてすっとぼけることもしばしば。
普段の言動も相まって完全にトリニティをエロで支配しようとしているようにしか見えない残念な美少女となっている。
ストーリーではアビドス対策委員会編から登場。
ブラックマーケットに行った際に阿慈谷ヒフミの限定ペロログッズを買う付き添いに行っていて(ヒフミ曰く「スバルちゃんのおかげでぼったくられずに済んだ」)、アビドスと合流し半ばヒフミを巻き込む形で覆面水着団の副長『メフィスト』としてブラックマーケットの銀行を襲った。
また、小鳥遊ホシノを連れ戻す戦いの際はメフィストの姿で先生達の前に現れ、カイザーPMCの軍をたったニ撃でほぼ壊滅に追い込んだ。
時計じかけのパヴァーヌ編では、先生の回想に登場。アリスの正体が判明した時に思い出すような形で助言をしていた事が明らかになった他、それに関連した重要ワードについて言及していた。
エデン条約編では、補習授業部が言及する形で名前だけ登場。鞠瑠璃ノボリによって、桐藤ナギサの策に嵌って百鬼夜行に「留学」という形で飛ばされた事が明らかになる。
だがただでは転ばなかったようで、補習授業部にエンジニア部特製の通話機能付き拳銃を送りつけて連絡を取ってくる。しかも正義実現委員会の監視を味方に付けて、桑上カホをチセの写真で買収しトリニティへの校外学習も企画させるなどの徹底した狡猾っぷりを披露する。その後、聖園ミカとのタイマンでは互角以上の戦闘力を見せつけた。ミカが捕まった後は、先生にカホの買収がバレ、カホ共々お説教の餌食になった。
エデン条約の調印式においてアリウススクワッドが侵攻してきた時には、ミサキ率いるアリウスと複製の連合部隊に攻め入られたプレアデス性団の窮地に駆け付け、複製とアリウス生を瞬く間に殲滅した。その後、あと一歩のところまでミサキを追い詰めた後、「殺す価値もない」「お前なんぞよりも優先すべきことを思い出した」と言って、プレアデス性団の搬送の手伝いや先生の救援に向かった。
その後、セイアの夢の中に乱入。エデン条約機構を奪い返す方法をハルカや先生、メンダコと化した桐藤ナギサと共に考える。目覚めた後、ヒナが立ち直った後のタイミングでマエストロにゲマトリアへの勧誘を受けていた事を明かす(本人はちゃんと断ったそうだ)。
アリウスとの決戦では覆面水着団を盛り上げ、ヒフミと共に己の正体を明かし、ノボリやユマを驚愕させる。更に四皇の技を再現し、晴天下で極大の雷を落として槌永ヒヨリを一撃で戦闘不能に追い込む(ちなみにこの一撃がのちに凄まじい悲劇(笑)を引き起こすこととなる)。本人は「殺していない」と言っていたが、黒焦げになったヒヨリの姿はサオリやアズサにとっては衝撃的だった。
その直後のヒエロニムス戦では、ヒナとアズサ、レイサやハナコと協力してヒエロニムスを撃破する作戦を立案し、ヒナの銃に覇気を通し攻撃を補強するなど勝利に大きく貢献している。
vol.4ではアズサとの決闘中に乱入してきたヒヨリにどういうわけか親認定され、事情を聴いていくうちにアリウスへの侵攻を決意し、プレアデス性団や温泉開発部、美食研究会に協力を要請する。その結果アリウス自治区が散々な状況になる元凶となる。その際に、ベアトリーチェが用意したカタリナ&アガタに捕まり、一対二を強いられることとなる。
カルバノクの兎編では、ミヤコに言及されたり、サキと二人きりになったりする形で登場。
先生がRABBIT小隊に出会う前にミユと出会い、ミユを身勝手な理由で捨てたと勘違いしたスバルが灸を据える程度のノリで小隊を5分で半壊させていることが明らかになった。
それだけでなく、ニンジン作戦ではモエと共にミヤコ達をナビゲートしたり、大雨に晒されて小隊のテントの装備がダメになった時はシャベル片手に先生と共に助けに来た事もあった。その理由について…
「ちょっと特殊な人生を送った影響で、自分を呪ったことがある」
「それは屈辱的で、自分が許せなくなった。あんな想いはもう二度としたくない」
「俺が、俺自身の選択に
…とサキに語っており、RABBIT小隊(特にミユ)にそれなりの思い入れを持っていることが明らかになった。
衣装
水着
20XX年7月X日の生放送で発表。
普通のワンピースタイプの水着……かと思ったら、その下にはホットリミットなレボリューション風の水着を着こんでいた。
本人のスキル発動時の台詞と水着パージも相まってついたあだ名は『S・Mレボリューション』。
スバル本人の恵体さも相まってなかなか透き通った格好となったスバルには、ハナコにさえ「強敵ですね」と言わしめた。
なお、このスバルの(悪)影響を受けたのか、ユマやノボリ、セラやアキもセーフとアウトの境目に立ったような水着を選び着用している。
変装
20XX年X月発表のイベント『俺がティーパーティーであいつがプレアデスで』にて登場。
桐藤ナギサが変装のため、ヒフミの協力を得て変装した姿。スバルでは選ばないような地味なコーディネートが特徴。このイベントはスバルとナギサの身体が入れ替わるイベントであるため、このような事態が起きた。なおスバル本人はノリノリでナギサの身体を使いたい放題していた様だが。
なお、キャラクターの絆ストーリーでは「この姿をしたスバル」とのストーリーとなっている。
立ち絵でかけている眼鏡は、ナギサが変装する際に購入したもので、お値段が6ケタもすることが判明した。これについては「判明した当初はキレたが、買った物を使わないなんて勿体ない」と私物化し大事に扱っている。一応お嬢様学校の生徒だが眼鏡の扱い方が妙に庶民臭いのもまた先生の心を奪うポイントになったようだ。
武器
固有武器「黒き手心」のモデルはコルト・ファイヤーアームズ社が開発したリボルバーのコルト・アナコンダ。
銃身からグリップまで真っ黒であり、アズサと戦った際には遮蔽物として活用できた瓦礫を大きく抉り取る威力を誇ることが判明した(スバル曰く「こんなん武器に覇気を流せりゃだれでも出来る」とのこと)。
ただし、スバルの恐ろしい所は、本気を出して戦う際にはこの銃を一切使わない所にある。おい、ブルアカしろよ。
だがその事実があるにも関わらずスバルが銃を所有しているのは、スバル自身が有り余る戦闘力で無関係な街などを破壊しない為に彼女なりに考え付いた方法である。それゆえに「手心」と名付けられている。
ちなみに、スバルがこの銃を選んだ理由は趣味である。
・機剣ストライフ
スバルがエンジニア部に依頼して作らせた合体剣。どこからどう見てもFF7ACのクラウドの合体剣である。
ストーリーでは聖園ミカや戒野ミサキ、複製達と戦った時に使用し、超究武神覇斬や全集中の呼吸の剣技を使用して敵を追い詰めた。
性能
通常版
「見せてやろう…この間島スバルの真の力を!」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
☆☆☆ | 神秘 | 軽装備 | STRIKER | FRONT | アタッカー | HG |
EXスキル『擬・無双の構え』は攻撃・防御・会心率が一定時間超アップする「無双モード」に移行し、EXスキルが変化する。
この変化後のスキルがすさまじく強力で、一体とその周囲に軽装備特攻の爆発ダメージ・一体とその周囲に攻撃&重装甲の敵に追加貫通ダメージ・扇状範囲内の敵に神秘ダメージ&特殊装甲の敵に追加神秘ダメージの三つのうちランダムで一つ出てくる上に、そのスキルコストが1か2と目を疑う軽さ・攻撃範囲・ダメージ量を誇っている。
ノーマルスキル『エロスの神髄』は、一定時間毎に、一番HPが多い敵3体に、攻撃力分のダメージを与えるものとなっている。非常に高い攻撃力をもって敵を最大3体までワンパンできる性能となっているが、仕留めきれないと中途半端な体力の敵が残りやすい仕様となっている。ちなみに、ボス戦等の敵が1体しかいない場合は、3体分の攻撃がボスに向かう。
パッシブスキル『性欲=正義』、サブスキル『チャージ&ファイア』はそれぞれ自身の攻撃力とコスト回復力を強化するものとなっている。
最初のEXスキルのコストが7と重いものの、スキルコストを減らせるウイやココナ、スキル回復量が増えるヒマリや正月ハルカと組み合わせて、最初のEXスキルを使いやすくしようものなら文字通り最強無敵の超攻撃型要塞が爆誕する。
ただし最初のEXスキルを使うまで少なからず時間がかかる上、最前線に立つ以上、敵の攻撃の的になりやすい。
にも関わらず素の防御力もさほど高くなく、防御・HPアップのカバンやヘアピン、バッジを装備できない。
更にツルギやツバキのような自己回復スキルも持っていないので、回復役やタンクを他の生徒にしっかり割り振らなければ、難易度の高い任務で即HPを持っていかれかねない。超の付く攻撃型性能といっていいだろう。
変化後のEXスキルも3つのうちどれが来るのか選べないため、ここぞというタイミングで防御属性の弱点を突きにくいという弱点も存在する。それさえ帳消しにするほど、攻撃力が目を疑うレベルで高いけど。
水着版
「刮目しな!真夏のレボリューションをォ!!」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
☆☆☆ | 振動 | 軽装備 | STRIKER | FRONT | アタッカー | HG |
通常版と比べ性能がかなり異なっており、EXスキル『解放と海宝のレボリューション』はコストが3と半分以下になった代わりに、スキルの変化がなくなり、攻撃・防御・会心率・命中率が一定時間超アップするだけとなった。
だが丸くなったかといえば決してそうではなく、ノーマルスキル『擬・雷霆』で超特大円形範囲内にの敵に特大ダメージを与えるものとなっている。しかも、EXスキル使用後にノーマルスキルが発動すると、ただでさえ広い攻撃範囲がほぼ全域となり、特殊装甲タイプの敵に更に追加ダメージを与えるようになるというブッ飛んだ攻撃に化ける。これによって、特殊装甲と弾力装甲の敵特攻の性能になった。
サブスキル『濡れ濡れの夏休み』は、ノーマルスキルで与えるダメージと追加ダメージがアップするものになっており、ノーマルスキルでダメージを稼ぐ水着スバルにとっては優先して上げたいものとなっている。
とにかくノーマルスキルで攻撃する性能であるため、アコやヒマリなどの短時間のみ有効なバフをかける場合は、EXスキル使用前ではなく、使用後から『擬・雷霆』が始まるまでの間にかけた方が効果が高い。
変装
「ハッハッハ…真打の出番だなァ!」
初期レアリティ | 攻撃 | 防御 | 役割 | ポジション | クラス | 武器種 |
☆☆☆ | 神秘 | 軽装備 | SPECIAL | FRONT | アタッカー | HG |
これまでとは全く違うスペシャルとして登場。EXスキルはスバルが敵一体に零距離射撃を放ち、大ダメージを与えるというもの。スキル演出は光り輝く弾丸をリボルバーの弾倉に装填し、正面を撃ち抜くというもの。画面に弾痕のようなヒビができるという演出もある。こちらもスキルコストは3と軽め。
ノーマル・サブスキルは最も攻撃力の高いストライカーの攻撃&会心ダメージバフとなっており、完全に脳筋ステータスになっている。サポートする気あるのかお前。
余談
ブルーアーカイブにおいて唯一にして無二の変態&顔芸&ギャグのネタキャラとして名高いスバルであったが、ストーリーを進めていくにつれ、不自然な点がいくつか見受けられるようになる。
マエストロにゲマトリアに勧誘されたと明かした点は特に先生方から怪しまれた(怪しまれておらずとも、何かあると考察された)他、ベアトリーチェがスバルに「何故秘匿していた自分の存在を知っていたのか」と問うシーンもあった(それに対して、スバルは白を切った)が、他にも…
・アロナの存在と先生しか知らない筈のパスワードを知っている
・アリスの正体やそれに関連したワードを知っている(調べたにしても、エロの追求に余念のないはずの彼女が何故調べるに至ったのかが説明できない)
・黒服やベアトリーチェをはじめとしたゲマトリアを最初から知っているかのような口ぶりがある(特にベアトリーチェに対しては、会ったこともない段階であるにも関わらず強い敵意を抱いている)
・アズサへのセクハラ(冗談)でミカとヒフミとコハルにボコられた時、キヴォトスでもトリニティでもなく「ジャパニーズジョーク」と言っている。
・初対面の筈のミヤコに対して意味深な視線を向けている。
・RABBIT小隊の作戦のコードネームの際に「ラビットと来たら
・誰よりも早くシロコ*テラー及びプレナパテスの正体を見破る
・誕生日ボイスで「ひと昔前は祝う側だった」と言っている。
これらの点から、スバルには黒幕説や時間遡行者説等が浮かび、pi○ivで漫画などが描かれたり、2ちゃんねるで考察されたりと、散々ネタとして扱われてきた。
……そう、ネタだと思われていた。
関連タグ
ブルーアーカイブ トリニティ総合学園 プレアデス性団 変態 オレっ子
交友関係
プレアデス性団
スバルの漫画のファンが集まったことがきっかけで生まれた部活。徐々に部員を増やしており、漫画研究サークルの地位を確立しつつある。ただし、描くジャンルはお察しであるけれども。また、スバルが部長ということもあって、部員達はそのほとんどがスバルやハナコに負けず劣らずの変態である。
浦和ハナコ
同じ変態同士気が合うようで、初めて出会ったその瞬間に意気投合したという。また、どちらも策略家な一面があり、二人揃って悪い事(意味深)を企むことも。
下江コハル
中等部の頃から親交があったようで、スバルの事をよく知っている人物のひとり。ただしこちらはエッチなのが嫌い(といいつつ興味を隠しきれていない)なので、スバルに振り回されまくっているようだ。
阿慈谷ヒフミ
モモフレンズが好きという意外な共通点がある。落としたペロロストラップを拾ってもらったのがきっかけで、モモフレグッズを共に買いに行く程の親交ができたという。
伊落マリー
シスターフッドに訪れたスバルが初めて会ったのが彼女らしく、以降同級生ということもあり付き合いがあるとか。
砂狼シロコ
スバルが超姉妹(シスター)と呼ぶ程仲がいいらしく、彼女を鍛える修行やライディングに付き合ったりもしているそうだ。
歌住サクラコ
悩みをスバルに相談した事がきっかけで親交が出来ている。ただし写真撮影がイメクラになったり私服で出かけて他生徒や先生方を誰だお前状態に陥れたりと完全に遊ばれている事に気づいていない。
霞沢ミユ
スバルと初めて出会ったRABBIT小隊。影が薄く他人に気付いてもらえない彼女にスバルが普通に気付いて接してくれた事でミユはスバルのことを少なからず良く思っている。
槌永ヒヨリ始めとしたアリウススクワッド
とあるきっかけで、ヒヨリはスバルをある通称で呼ぶようになった。その結果、SNSを中心に頭のおかしいパワーワードが次々と爆誕することとなる。
→娘(年上)が出来ました、娘を名乗る不審者、どけ!!!俺はお母さんだぞ!!!、全力でお母さんを遂行する!!
他作品関連
東堂葵…スバルと同じく、「どんな異性がタイプか」を聞いて、それによって相手を判断する癖がある。
虎杖悠二…かつての宿敵を存在しない記憶で身内に引き入れた(?)繋がり。ただし、こちらは弟扱いを嫌がっている。
カイドウ…「覇気による戦闘力を重視する」繋がり。
セフィロス…「翼が片方しかない」繋がり。ただコチラは境遇ゆえに闇落ちしたが、スバルの方は闇落ちすることはなくむしろ彼の宿敵の技を使うまである。
ルシファー…元ネタと考えられる存在のひとつ。トリニティの上層部の三人とミネが天使繋がりで元ネタになっている以上、現段階では有力。
オーディン…元ネタと考えられる存在のひとつ。「視力を失った代わりに知識を得た」「桁違いに強い」という共通点が見受けられる。
この先、メインストーリーのネタバレが含まれます!
エデン条約編4章終盤
美食研究会との協力によってカタリナとアガタを撃破することに成功したスバルが戻った際に目撃したのは、サオリにとどめを刺そうとするミカと、それを止める先生たちであった。
アツコの奪還が済んだら一緒にトリニティへ戻ろうと諭す先生は、なおも悪役であろうとするミカにかけられた“魔女”という呪いを一つひとつ解きながら、機会なら何度でも作ると二人に向けて語りかける。
それに涙するミカに対して、笑いながら手を叩き、先生の言葉に同意する存在がいた。スバルである。
「…いや!まったくもってその通り!」
「それこそ正しい世界…俺の理想とも合致する!」
「その“真実”にケチをつけちゃあならないのさ。」
「―――てめーに言ってるんだぜ、ベアおばァ!!!」
ベアトリーチェが覗いていることを見破り、彼女を煽って冷静さを奪うスバル。憤慨しつつも冷酷に儀式を実行するベアトリーチェにあくまで「計画通り」とほくそ笑み(スバルがここでベアトリーチェを煽ったのは、いざという時に逃げるという選択肢を彼女から奪う為だったことがのちに明らかになる)、ミカに聖女バルバラを任せて、ベアトリーチェとの決戦に挑む。搾り取ったアツコの神秘を元に変貌する異形のベアトリーチェ。そのおぞましく変化した姿に…
「なんだその姿はァ?笑っちまうぞベアおばァァ!」
「2、300年前の古臭いセンスなんじゃあないの~~?カッコイイと思ってんのかよォォ~~~ッ!!?」
「まるで奥の手みたいに引っ張り出してきたみたいだけどなァ…ぜぇ~ん然、恐ろしくもないよ、ダサい!!!」
「お前のその変身さ、ラプソーンやダークゼロみたいに変身後の方が弱い説があるんじゃあないのか、ひょっとして」
…とどこかの漫画家顔負けの盛大な煽りを披露し、ぶっ飛んだキャラと蛮勇や無謀さともとれる勇気を披露した(実際、ベアトリーチェはスバルのEXスキルの発動さえ出来れば驚く程呆気なく勝つことが出来る)。
激闘の果て、アリウススクワッドに押されたベアトリーチェの本性の吐露に激高した先生に乗るように、「キヴォトスに放し飼いにしていい存在ではない」と罵られたスバルも自身の怒りと思いの丈をベアトリーチェにぶつけていく。
「笑えるな、ベアおば。つくづく、虫ケラ以下の性根をしている」
「分かったろう。お前は先生には勝てない。大人としての『格』が、絶対的に違うんだからなァ!!!」
「それだけじゃねぇ。お前は、サオリにも勝てない。守りたいものもなく、ただ愉悦のままに奪う存在に力はない」
「お前は、ミカにも勝てない。アイツに出来た、『過ちを認めて受け止め、償う』事が、お前には出来ない。はなから覚悟が、勇気が、ゼンゼン違ったってェ訳だ」
「お前は……どこまでイッても『ベアおば』なんだ。誰にも…この俺にさえ、勝つことが出来ない。弱くて、小さくて、愚かな存在―――」
「そして、そこから逃れる方法は存在しえないのだ!!!」
エデン条約の調印式で成功したかのように見えた、複製の奪取。しかし、生徒に手を差し伸べ、幸福を願う者と救いを求めてあがき続けた者達、そしてそれを助ける心優しき魔王に手によって、全ては打ち砕かれつつある。
それを言い当てられたベアトリーチェは、現実を受け入れることが出来ず、怒りのままにスバルに襲いかかる。そして。
「天地魔闘!!!」
ベアトリーチェは、スバルの全力で放たれた天地魔闘の構えの奥義によって、消し炭同然にされて敗北したのであった。
スバルは、ベアトリーチェに目を向けることなく、アツコを抱き寄せるサオリを見守るのであった。
しかし、ここで終わらないのがスバルクオリティー。
アツコを助け、ミカを助けた後、カスミから連絡を受けたスバルは、温泉開発部のミサイルがバジリカに降ってくると予告。
大慌てで先生をアツコを庇うのだが。その結果、アリウススクワッドは目も当てられない程の大惨事に見舞われる羽目となった。
その件も含めて、実益を求めながら自分の欲望を満たそうとしたスバルは、アリウス自治区に出来た温泉郷の中で先生にしめやかにお説教されることとなったのであった。
この先、更なるネタバレが含まれます!
最終章序盤
“君は、もしかして……”
“未来からやって来たのかい?”
「はい。俺はこの世界に限りなく近い世界の未来から来ました。」
「そこで俺は大人として生き―――子供たちからは…“先生”、と呼ばれていました…」
その正体はあるトリニティの生徒に取り憑いた、別時間軸の先生そのもの。
詳細はスバル先生を参照。
Tip!
スバルの見た目デザインは作者の自筆だぞ!
まず最初の被害者(笑)は…
-
ユウカ
-
ハスミ
-
モモイ
-
ミドリ
-
ノア
-
コタマ
-
スズミ
-
先生