HENTAIの野望〜キヴォトス同人誌化珍道中〜 作:伝説の超三毛猫
『キヴォトスの執行官』はテーマが鋭く、ブルアカでうっすらとしか扱われてなかった人の死に斬り込んでいく姿勢が素晴らしい作品です。ふぃーあさん、ありがとうございます。ぜひご覧ください。
それでは!このコラボを読む前の三つの注意事項!
1つ、この世界は「HENTAIの野望」本編と「キヴォトスの執行官」との世界が合わさったものになっているぞ!先生は男先生だ!
2つ、スバルとルカの存在で変化している人物がいるぞ!
3つ、キャラの崩壊があるから耐えられない人は見ないほうがいい!
では、どうぞ。
―――この物語は。
「薬師寺ウリコですね?」
「ひいっ!?」
「薬物取締法違反の現行犯……連邦刑法二編七十条に基づき、処刑を実行します。抵抗しない事を薦めます」
「あ、あははは……しょ、処刑…?そんなもの、実行されるわけ―――っがぁ!?」
「………」
「やめっ…やめろォ……! や、やめ゛っ!…や゛め゛てくだざい゛―――」
法の名のもとに、罪深き者達を葬る役目を持った執行官と。
「間島スバルっ! あんたまた私と先生をモデルにしたわねッ!!」
「ハッハッハッハッ! 別に構わねぇだろいつかの夜ヤることなんだしよ!」
「そっ……!そそ、そんなわけないでしょ!!!」
「ん…シスター、私と先生のイチャイチャも漫画にするべき!」
「良いだろう! 新たなネタの爆誕だ!!」
エロの名のもとに、性欲の真理を広める役目を持った変態が。
同時に存在し、そして出会ってしまった世界線。
本来のキヴォトスには存在しない二人が巻き起こす、真実への物語である。
「…?」
「どうしたの、スバル?」
「………イヤ、なんでもねぇ」
連邦生徒会ですれ違った彼女達は、引力にひき寄せられるように出会い。
「狐坂ワカモを引き渡しなさい!」
「駄目だ。決定したモノを今更ひっくり返そうとすんじゃあねぇ」
「そうやって法を砕いた先に正義はないと言っているのです!法を貫き通して生まれる道理を守ってこそ秩序と平和が生まれるのです!」
「本気でイッてるのか? 欠陥しかない人間が作った法だぞ? 欠陥品になるに決まってんだろうが。そんなモンを盲信するから取りこぼすんだよマヌケがァ!」
「どういう風の吹き回しですか?」
「ワカモ、お前さんには先生の懐刀になって貰わなきゃ困るんだ」
「…貴方ごときに言われるまでもありません」
時に戦場でぶつかり。
「異議あり! 被告人はティーパーティーのパテル派行政官だった! それくらいのチップはその………トーゼンです!」
「異議あり! ティーパーティーはアタマの中もパーティー三昧だというのですか!? お盆を運んで札束が貰えるというのなら……誰が警察などやるものかッ!!」
「(……スゴいこと言ってるぞ)」
「……うん、これは弁護人の異議を却下だね」
「うぐ…!(しかも俺の異議が却下になる…!?)」
時に法廷でぶつかったりして。
本来の
今回は、その特別な記録の一部を、一同にお見せしよう。
D.U.の一角に建てられている教会は、トリニティ自治区の各地に建てられているそれと比べると、歴史は浅いと言わざるを得ない。
十字架も設備もステンドグラスさえ、今から数十年もしない間に作られたものだ。歴史の重みや考古学的な価値はまったくないと言っても良いだろう。
しかし、そんな真新しい教会には、古き良き大教会にすら勝る点があった。
技術力である。日進月歩で進んでいる技術とそれに伴って広がった建築・インテリアのノウハウは、過去に持っていくことは出来ない。これによって、朽ちていく教会を補修することなく、最新技術が詰まったものを残す事が出来るのである。
まぁ色々言ったが、現在俺は何をしているのかというと……
「ほぅ……ここで式を挙げるのか…」
「えぇ。3日後、挙式をしたいというカップルがいるのです。現在、急ピッチで式の準備が行われています」
「綺麗だね~!」
D.U.内の新たに建設された教会を、プレアデス性団のみんなと一緒に案内されていた。
案内人は不知火カヤ。連邦生徒会の防衛室長にして………超人(笑)である。
そう。あらゆる場面で散々ネタにされ、SNSで先生にブレンされ*1まくっていたあのカヤである。
何故こんな状況になったのか。それを軽く説明しよう。
俺はリンちゃん*2を通して先生から依頼を受け、D.U.地区で出来上がる新教会とそこで行われる式のセッティングにプレアデス性団を駆り出すよう言われたのだ。
案内役としてカヤの名が挙がった時は身構えたが、この人選はある制度の発起人であることが起因しているのだそうで。
『『『『同性パートナー制度!!?』』』』
『えぇ。つい最近可決されたこの制度は、D.U.内で適用され始めます。そのモデルケースとして、何組か登録され始めているワケですが………まぁ、D.U.に拠点を構えるシャーレの協力が頂ければありがたいということです』
『なんでお前がその事を説明しに来たの?』
『え。えぇ…まぁ、なんといいますか。発起人のつとめといいますか……』
『発起人? 誰が?』
『わ………私が』
『『カヤが!?!?』』
カヤが同姓パートナー制度の発起人である。
この事を知った俺と先生は当然、根掘り葉掘り情報を聞き出した。
同姓でも結婚できる……何故そんなことを発案したのかと。
俺の鼻とカンが正しければ、カヤがその制度を発案した理由が、面白い予感がしたから。
そしてそれは、的中していた。
『カヤ…! お付き合いしてる子がいたんだね!』
『しっかし、ルカとねぇ……面白い事になってんなァ…!』
『『『後で、お話を聞かせて頂けますか???』』』
『ひぇ…』
つまりコイツは、ルカと付き合いたい…イヤ結婚したいから、同姓パートナー制度を作り出して即結婚したのだ。
それについては先生も「おめでとう。2人で幸せになるんだよ」と純粋に祝ってくれていた。この人、生徒の幸せとあっちゃあすぐ心許すね。カヤさんのお相手、確か先生を超敵視してなかった?
……といった感じで、カヤの
団員達に異論はなかった。プレアデス性団に所属している時点で、同性愛に理解がある…或いは寛容の心で受け入れることが出来るのは当たり前だ。先生は、良い人選をしたといえるだろう。
「重要な話は全てコチラで行います。性団の皆様には、会場装飾をお願いしたく…」
「よし来た! お前ら!普段のセンスの使い時だ!秒で仕上げるぞ!!」
「「「「「了解!!!」」」」」
俺の号令で、メンバーが一斉に散らばって作業を始めた。セラとアギト先輩、そして俺を中心に飾り付けていく。
小綺麗な教会を、花やレースによって美しくなっていく。
「う〜〜ん、まだイマイチっスね…」
「何が気に食わん、ノボリ?」
「顔の鼻と目のバランスが難しいんスよ」
「何も変わらないように見えますが!?」
「良いんだよ、好きにさせてやれ。ノボリ、あとどれくらいかかる?」
「そ~~~ッスねぇ…あと40分は欲しいところっス」
「じゃあそれで頼む」
ノボリは、式場に飾る石像の顔の仕上げに専ら夢中になっていた。
彼女の繊細なこだわりをもって磨き上げられた石像の顔は、普段以上に式の主役と参列者を見守る事だろう。
「で、こっちは……何をしているので?」
「見て分かりませんか? 石像に筋肉をつけているところです」
「結婚式場ですけどォ!? しかも女神像に筋肉って何考えているんですか!?」
「知っていますよ、エロはナシだと。しかし、伴に道を歩む伴侶を象徴する像です。片方くらいやや男性的でも良いかと思います」
「程度があるでしょう!!!」
「そうだなー……おい、ミヨリ! お前確か細マッチョのプロだろ。こっち来てサリエ手伝ってくれ」
「分かりましたー!」
「まずそんな細マッチョにしないでぇ!!?」
サリエとミヨリは、ノボリの像とは違う像の装飾を担当。
シンメトリーになっていた女神像を、ややマッ……逞しくした。
これで、女性同士でありながら、夫婦を象徴する百合夫婦像により近づいたというものだ。
カヤ、焦らなくっていいぞ。コイツ等の仕事だ、おそらくウケはいいハズだ。
「あら、こちら、お花が枯れかけていますわ。取らなければ」
「あぁっ! これには気づきませんでした……ありがとうございます、セラさん」
「いいえ。これから祝福される百合カップルの為ですもの。…それはそうと、カヤさん」
「何ですか?」
「パートナー登録者の中に………女性と女性にしか見えない男性の方のカップルはおられましたか?」
「分かりませんよ流石にそんなの…」
セラは、本当によく周りに気付く。
副部長にふさわしいその視野の広さと手際の良さで、俺だけではいき届かない部員への指示や清掃を行えている。
本当に自慢の女だ。……しきりにカヤに、女の子×男の娘カプについて訊いていたが、俺もそのシチュ好きだし、愛嬌ということでガマンしてくれ。
「これは、どこに運べばいい?」
「左側の方が空いてたから、そっち置いてくれる?」
「分かった」
アギト先輩が運んできた莫大な資材が、ユララ先輩によって教会の敷地内に運び込まれていく。
あの2人の仕事具合もイイ感じだ。アギト先輩が力仕事、ユララ先輩がそれを調整して他の部員の作業用の資材切れが起こらないようにしている。
縁の下の力持ちとはこの事だな。あの2人には感謝しないと。
そうして仕事の指示を出し、カヤとセッティングの準備をしながら回っていると、ユマがカートを引いてきた。
台の上には、洒落たコーヒーカップにコーヒーサーバーとコーヒーを淹れる系のアイテムの他、籠に山盛りになった付け合わせのお菓子まであった。
「スバルさん、カヤ様。コーヒーが入りました」
「良いんですか?」
「皆さん、順番に休憩を取り始めておりますので」
ユマの言葉に甘え、俺とカヤも休憩することに。
コーヒーカップが配られ、ユマがコーヒーを注いでくれた。
彼女のコーヒーの淹れ方は、ケルビムファウンデーションの超一流執事&メイド仕込みのもの。連邦生徒会に通用しないワケがなく、一口飲んだカヤが静かに「美味しい……!」って絶賛するほどだった。
俺もそう思う。ユマのコーヒーがうますぎて、前世の大人時代に自分でテキトーに淹れてたコーヒーの味を忘れそうだし。
そうだ。せっかくだから、聞きたいことを訊いておこう。
「時に、カヤ」
「何ですか?」
「ここんトコのシャーレの活躍、どう思う?」
「………」
案の定、押し黙る。
まぁ、超人(笑)だからな。
SNSの噂でしか知らないが、コイツのことだ。FOX小隊でも使ってリンちゃんと先生を斬り捨てて「超人になりたいー!」とでも考えているんだろう。
「アビドスやミレニアムだけじゃない。ウチの問題も解決してくれたからなぁ、先生は。
連邦生徒会としては、仕事を取られて面白くない……なんて、思っているのかな?」
「とんでもない。我々の仕事が減って嬉しい限りですよ。
……ただまぁ、現段階ではシャーレの運営がいささか先生のワンマンなところが
「心配」ねぇ…それはどういう意味の心配なんだか。
普通に先生の身を案じている……ほど殊勝には見えないし、「権力の乱用が心配」ってところかな?
俺から言わせれば、先生よりも危ういヤツに心当たりがあるぞ。例えば、目の前の自称超人とか。
「うーん……とりあえず、お前なりに先生を心配してるのは分かったよ。
でもまぁ、人の事よりまず自分を心配しろよ」
「…どういう意味ですか?」
「
「…………」
……黙っちまったか。
ちょっと言い方がストレート過ぎたかな?
でも、連邦生徒会内でやらかすとしたらコイツなんだよなぁ。カイザーかどこかと手を組みそう。
流石にゲマトリアの誰かがコイツを傀儡にはせんだろうが……そういった類の悪い大人は大体、カヤを利用して使い捨てるからな。
重い沈黙を払拭するため、俺がジャパニーズ・ジョークで場を流そうとした、その時。
「……確かに、
「!!?」
カヤが口を開いた。
そして、今…俺の聞き違いじゃなかったら、とんでもない事を口走ったぞ!?
「そして、
「!?!?!?!?!?」
「私の我儘で巻き込んだにも関わらず、支えてくださっている人がいましてね……その方がいなければ、私はどうなっていた事やら」
「お、前………!!!!」
「彼女の為に、私が出来る事といえば……せいぜい、超人だった彼女の理想を受け継ぎ、それを叶えるため邁進する事くらいですかね」
何を、イッている…?
知らんぞ、こんなヤツ!?
調子に乗りまくった挙げ句、涙目で分からされてる超人(笑)はどこにイッた!?!?
大丈夫か、頭!? 熱があるんじゃあないのか!?
「ルカには本当に助けられていますよ。
この前もですね……」
「……ん?」
熱を計ろうとしたが、なんかそれより先に惚気話が始まった。
その時のカヤの様子は、なんだかとても幸せそうで、この表情をぶった切って話を戻す雰囲気でもない。
なにより………俺自身、コイツとルカの馴れ初めに興味がある。
「まぁいいや。そんで? 告白はどっちからイッたんだ?」
「実は私から。ルカと食事を楽しんだ後、防衛室に戻ってきて。あぁ、この人と私は生きていきたい、そう思った途端口からその言葉が漏れていました……ふふ、どうにも気恥ずかしい部分ではありますが……」
「ほ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
そこから先は、エロ漫画のネタにもなりうる熱い話をじっくり聞かせて頂いた。
もはや、超人を目指さなくなった程度のキャラ崩壊など、俺には気にも止めてはいなかった。
あ、でも熱は測らせてもらった。平熱だった。解せぬ。
*
やがて、教会の作業が終わった後に俺達はトリニティに帰ることになった。
俺達が手伝った結果、式場はほぼ完成しきったようで、これにはカヤも「本当に助かりました」と手放しで褒めていた。
部員たちも普段とは違うノンエロの仕事とはいえ、いつもの執筆で磨き上げたスキルを活かせて満足げだった。
「楽しかったッスね~!」
「えぇ、素敵な筋肉も造れましたし」
「今日はありがとうな、皆!」
「お姉様のお望みとあらば、なんでも叶えますわ!」
陽は暮れかけている。今から真っ直ぐ帰っても、寮に着くのは夜になるだろう。
そういう時間帯には馬鹿が活発になるものだ。この前なんて、ウチの団員を身代金目的で攫おうとしたスケバンも出たんだから。まぁ返り討ちにしたらしいが。
とにかく、だ。
「みんな、先に行っといて」
「「「「!!!」」」」
口々に「分かった」「気を付けてください」「寄り道も程々にな」と言って去っていくプレアデス性団。
1人になった空間に、沈みかけの夕陽が影を長く照らす。
そこで、伸びたビルの影に向かって話しかけた。
「そんで今日はなんの御用かな? ―――ルカ」
「気づいていたんですね」
音もなく現れたのは、夜から抜き取ったような漆黒の髪をした女。
苗字に反して、その見た目も業も真っ黒な、連邦生徒会……その処刑組織「看取り手」の一員。
「今日は俺、なーんもしてないよ?」
「そうですね……
「…なんだ? その言い方は」
「肖像権の侵害の疑いは数十件ほど…でしょうか」
「全部証拠なんてないだろ?」
そこまで言うとルカはため息をつき、やれやれといった感じで首を振る。
ルカは、法を絶対視する者であり、超法規的組織のシャーレや、そこに所属する俺に良い顔をしない。また、俺の漫画のネタやトリカス共への制裁にもやれ「肖像権の侵害」だの「過剰防衛」だの苦言を呈してる。
そのくせ、密かに俺の…いや、プレアデス性団のファンもやっている、あやふやな立場で揺れ動いている馬鹿だ。公私を分けているといえば聞こえはいいが、俺知ってんだからな。いつも変装してプレアデス性団の本を買いに来てる事。言ったら二度と来なくなるかもしれないから言わないケド。
「本日は…ここら辺に凶悪な犯罪者が逃亡したという情報を手に入れたので、聞き込みを行っているところです」
「……堂々とヤリすぎじゃね? お前」
「ネットの情報網で捉えられないので、アナログな捜査を行わざるを得ないのですよ」
「どんな犯罪者だよ。今はもう情報社会だぞ……?」
つーかD.U.に何故来たんだそいつ。
先生なら匿って貰えると思っているのか?
誤解されているが、先生は生徒のすることを全肯定しているワケじゃあないからな。
駄目なことは説教するし、調子に乗って痛い目を見た生徒にブレンする*3から。そうでなければ、俺を始めとしたプレアデス性団は何度も先生に説教されていない。
ひとまず、聞かれた事には素直に答えるしかない。俺達は一日カヤと共に教会で百合ウエディングのセッティングをしていたが、その間怪しい人間は見ていない、と伝えておく。
「分かりました。捜査へのご協力、ありがとうございました」
それだけ言うと去って行こうとする。
ルカの仕事モードは、好きになれない。固いし融通が利かな過ぎだ。
固いというのは、脆いということ。ダイヤモンドよりも砕けなくなる為には、極限まで柔らかくなることを理解していない気がする。
「待て」
呼び止めると、足を止めた。
「お前、その役割続ける気か?」
「当然でしょう。それが、私の責務であるが故に」
当たり前のようにそう答えたルカを見て、俺は考えていた。
コイツはいつか、先生と敵対する。
そして……己の驕りから来る致命的なムジュンに気付かないまま、自壊するんじゃなかろうか。
ルカの驕り……それは、「自分は必ず、法の役に立てている」という点。そして、「悪人をすべて処刑し終えるまで、自分はなにものにも罰されない」と思っている点だ。
より最悪なのが、ルカの周囲の人間がダレもそれに気付いていない……あるいは、気付いていても何ら対策を取っていないことにある。
いつだったか、テクストがなんとかってゴルデカ*4みたいな事をイッていたが……悪い大人を憎むヤツが悪い大人の理論に縛られるってどんな皮肉だよ。
先生が気にかけているのもわかる………コイツは、生徒ではないかもしれないが、要警戒な子供だな。
…まぁ、全部ただの俺の意見なんだけどな。
「……その台詞、首筋にキスの跡をつけながらでも言えるんだな」
「うそっ!?!?!?!? 今朝カヤちゃんと何度も確認したのに!!!?」
「あぁ、嘘だ。でも
「~~~~~~~~ッッ!!!! バカッ!!いつか逮捕してやる!!!!」
俺の
そうして周囲一帯にスバルの気配しかしなくなったところで、ぞろぞろと帰らせたハズのプレアデス性団のメンツが集まってきていた。
「…アレが不知火カヤのパートナーか…」
「凛々しい感じの人でしたね」
「お姉様にも物怖じしないとは…」
「きっとかなりの実力者よ…違いないわ…」
「最後の怒りようはちょっとかわいかったッスけどねぇ……」
恐るべきことに、コイツ等一部始終を見ていた。
スバルの「先に行っといて」という発言。アレが合言葉だったのだ。
スバルが一人で会い、かつ緊急時には部員がバックアップに入る為の陣形へ移行する為の合言葉。
ルカが気付かなかったのは、全員が持つ武器関係なく距離を取っていたことと、ルカが集中をほぼスバルの桁外れな実力を持っていた事が大きい。
「アイツについての詳しい事は後で話そう。
まぁ、現段階でルカについて共通の認識だけど……」
「「「「「毎晩カヤ(さん)を抱いてるだろうってこと(ですね)」」」」」
【悲報】変態ども、最終的にそこに行きつく。
こうして、スバルを始めとしたプレアデス性団はこの日以降、ルカが仕事をしている姿を見る時「あんな事言ってるけど夜はあのカヤとイチャイチャしてるんだよな…」と思うようになったのであった。
ちなみにだが、この日以降しばらくの間、プレアデス性団の漫画の題材のブームがピンク髪の糸目少女×黒髪正統派美少女の百合になったのだが、完全にただの偶然である。
Tip!
この後、ルカはキッチリと仕事を果たしたぞ!相手はモブだった!
それとこの世界でのスバルだが、ルカの「テクスト」を使った文学的な戦法の対策を練っている!
あと、「キヴォトスの執行官」はただいま絶賛連載中だ!そっちも見てくれよな!!
おまけ・ルカのCV
スバル「ナギサははやみん、ミカはなおぼう、ミネ団長が堀江さんでサクラコ先輩はカックマン、ハスミがセットンでツルギ先輩が小林○う……」
ル カ「なんの話です?」
スバル「お前元トリニティ生だろ? アイツらの前でかなりのビッグネームかぁ…………ゆ○なさん…はヒマリだし……うぅむ」
ル カ「何故悩んでいるのです?」
スバル「お前の中の人の話だ」
ル カ「私に中の人などいませんが???」
近いうちに見たいものは
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便利屋&アスナと大爆発する
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ナギサとボディチェンジする
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特別取材!未確認生物メンダコの謎を追え
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ペロロのライブに連れていかれる
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ヒフミ、メンダコを飼う
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カンナに取材する
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大物だらけのチェーンバイト
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存在しない記憶第3弾
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HENTAIの野望/Zero
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その他(BANされない程度に…)