双子の弟は小柄な少年   作:赫夜叉

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なんか前回の話を投稿したらお気に入り数が一気に増えてて驚きました。

今回は少し長めです。


5話

「早乙女のおじさまー、乱馬くーん。朝ご飯の用意ができましたよー」

 

庭で稽古をしていた玄馬と乱馬に向けてかすみが声を掛ける。ちなみに祐希は先に玄馬と稽古を終えかすみの手伝いをしていた。

 

しかしそれに気をとられた2人は空中で組み合った状態で動きが止まったため、そのまま真下にあった池に落ちてしまった。

 

「何してんの2人共……」

 

居間でお皿を運んでいた祐希は池に落ち変身した2人をみてそう呟いた。

 

 

 

 

 

『いただきます』

 

着替えていたなびきがやってきた所で朝ご飯を食べ始めた。玄馬はパンダのままご飯を食べており、らんまは食べる前に縁側で濡れた服を絞っている。

 

「(だからって女の子の姿で上半身裸なのはどうかと思うけどね)」

 

祐希は胸を丸出しにしながら服を絞っているらんまを見て内心そう思った。ちなみに女になっているらんまは祐希と同じくらいの身長の割にかなり胸が大きいのだが、元々男なのと生まれてからずっと兄弟として過ごしてきたのもあって、祐希はらんまのそんな姿を見ても全く色気を感じなかった。

 

「もうアンタは!女の慎みってものが無いの!?」

 

あかねがお湯をらんまの頭にかけながらそう言う。実際らんまは女になっている時でも男の時と変わらない仕草をするため、他者から見ると結構はしたなく見えるのである。

 

「けっ。な・に・が、女のつつしみだよ」

 

男に戻り朝食に手をつけ始めた乱馬はそう呟く。

 

「何よ恥知らず」

 

「おめーみてぇな跳ねっ返り女に言われてもピンとこねーな」

 

隣同士に座っている2人はまた言い争っている。

 

「2人共、ご飯の時ぐらい喧嘩やめて。見てるこっちまで気分悪くなるよ」

 

「でも!」

 

「コイツがよ!」

 

やめて

 

「え、あ…うん…」

 

「お、おう……」

 

語気の強くなった祐希の言葉にあかねだけでなく兄である乱馬も思わず怯み、その後は大人しく朝食を食べていた。

 

「あ、そうだあかね。今日の学校の帰りに東風先生の所に寄ってくれない?借りていた本を返してきて欲しいんだけど……」

 

祐希が朝食を食べ終えた頃、かすみさんの発したその言葉にあかねと乱馬の手が止まった。

 

「……かすみお姉ちゃんが自分で行きなよ。あたし今日はちょっと……」

 

あかねは顔を俯かせ、切なげにそう言った。

 

「何だよ、行けよ。良い口実じゃねーか」

 

「っ!乱馬、学校行くわよっ」

 

乱馬は行けば良いとあかねに言うが、あかねはそれを遮るように乱馬の首根っこを掴むと、かばんを持って家を飛び出して行った。

 

「あ、乱馬かばん忘れて……行っちゃった。はぁ、しょうがない届けてあげよ。じゃあかすみさん、行ってきます」

 

「はい、行ってらっしゃい」

 

祐希も急いで準備を整えると、自分と乱馬のかばんをもって家を出た。

 

 

 

 

 

 

 

「あ、いた」

 

駆け足で学校に向かっているとあっという間に追いつき、2人の姿が見えた。しかし乱馬は女の姿になっており、あかねはそれに気がついていない様子。そしてそのまま2人は校門に入っていってしまい、祐希もそれに続く形で校門を通った。

 

「いい乱馬?あんまり余計なこと……⁉︎アンタいつの間に女に……!?」

 

どうやら今になってようやく乱馬が女になっていることに気づいたようで、あかねはらんまの胸元を見て絶句している。

 

そうこうしているうちに、校舎からいつものように大勢の男達が出てきた。

 

「今日は誰からっ!」

 

あかねは構えながらそう言うが、男達は向かってくる様子はなかった。

 

「もはや戦いは挑まん。我々一同、涙を飲んで君と早乙女乱馬の婚約を認めることにしたのだ」

 

そう泣きながら男達はあかねに告げる。

 

「何のこっちゃい」

 

「アンタは胸しまって!でもなんでまた……」

 

あかねはなぜ今更それを認めることになったのか疑問に思っている。

 

「つまり、早乙女乱馬がこの九能帯刀を倒したというつまらんデマが広まった訳だ」

 

その疑問に答えるように、男達の後ろから顔に包帯を巻いた九能がやってくる。

 

「だが僕は負けを認めんぞ!僕が敗北を認めたのは、そこにいる早乙女祐希ただ1人だ!」

 

九能は祐希を指差しながらそう言い放つ。

 

「九能は風林館最強の男だったが、同時に最悪の変態でもあった」

 

「誰が変態だ!」

 

男達の1人が言った言葉に反論する九能だが、他の者達もうんうんと頷いているため周知の事実のようだ。

 

「君の相手が早乙女兄なら、まだ諦めがつく……」

 

「それに風林館最強は早乙女弟に塗り替えられた。その2人がいればあかねくんも大丈夫と思った次第だ」

 

男達は泣きながら呟き、一部の者は祐希が九能を破り風林館最強になったから大丈夫と言っていた。

 

「アンタも十分変態なのにねぇ」

 

「同意を求めんじゃねぇよ」

 

しかし当のあかねは九能もらんまも同じ変態と思っているようである。

 

「ふん、僕は諦めんぞ」

 

と、九能は顔の包帯をほどきながらそう言う。

 

「早乙女乱馬ごとき腰抜けの蹴り、百や二百食らったところで痛くもかゆくもないわ」

 

九能はドヤ顔でそう言うが、顔に乱馬がつけたであろう足跡が残っているため全然カッコよく無い。

 

「それに、やつの蹴りなんぞより弟の方から受けた脳天への一撃の方がよっぽど効いたぞ!風林館最強の座は譲ってやろう。だが僕はいずれ貴様に再戦を申し込む。その時こそ風林館最強の座を取り戻してみせよう!」

 

「別にそんな称号いりませんけど……良いですよ、僕は逃げも隠れもしませんから」

 

「ふっ、それでこそ僕を負かした男だ」

 

九能と祐希は至って真面目に話をしているのだが、やはり九能の顔に足跡がついているのでイマイチ締まらない。

 

「おい、誰が腰抜けだ誰が!」

 

「ん?」

 

そこに首を突っ込んできたのは先程九能にバカにされ頭にきているらんまだった。しかし今のらんまは九能が好きな女の姿をしている訳で………

 

「おおおおおお!おさげの女ではないか!!」

 

「あっ……」

 

「全く……自覚ないんだから」

 

らんまは今自分が女であったことを忘れていたようで、あかねに呆れた視線を向けられている。

 

「会いたかった……」

 

九能はらんまの手を取ってそう言う。

 

「ちょっと待てよ。お前あかねが好きなんだろ」

 

「無論好きだ」

 

「あかねが見てんぞ」

 

その言葉に九能はあかねの方に目を向けたが、あかねは見ておらずそっぽを向いていた。

 

「知らなかった……九能先輩、その子が好きなら、私は身を引きます」

 

そう九能に告げるあかね。祐希やらんま、他の男達もそれが演技だと気づいているが、当の九能本人だけは気づいていない。

 

「な、なななな何言ってんだよっ!!」

 

当然このままだと押し付けられてしまうと思った

らんまは焦る。

 

「て、天道あかね……身を引く、なんといういじらしさ。しかしおさげの女の愛らしさも捨てられない……ううむ……」

 

悩みに悩んだ末、九能が出した答えは………

 

 

 

「2人共好きだーーー!!」

 

 

 

最低な回答であった。その言葉を叫びながららんまとあかねに抱きつこうとするが、らんまの蹴りを顔面にくらい気絶した。

 

「じゃ、そーゆーことで」

 

「早乙女乱馬にもよろしく伝えといてくれ」

 

そう言うと俺達は校舎へ戻っていき、あかねとらんまもそれに続いて校舎に入る。

 

「九能先輩……恋愛さえ絡まなければちゃんとした人だと思うんだけどなぁ……」

 

残った祐希は気絶している九能を見てそう呟いた。ちなみにそのままにもしておけず、祐希は九能を保健室に運んでから教室へ向かった。

 

 

 

 

 

 

【祐希said】

 

朝の一件以降から何事もなく授業は進み、次は体育の時間になった。今日は男女でやるものが違って、女子はソフトボールで僕達は鉄棒をやっている。

そして今は乱馬の番で、鉄棒の上でポーズをとってそのまま見事な着地を決めた。

 

「やっぱお前の兄貴もすげーんだな、祐希」

 

「兄弟揃って運動神経抜群だな」

 

それを一緒に見ていた僕と仲の良い2人の男子、はるきと海斗(かいと)はそう話しかけてくる。

 

「小さい頃から父さんと3人で修行の旅をしてたからね。自然と運動もできるようになってたんだよ」

 

「ほー、なるほどなぁ」

 

僕が理由を説明すると、2人共納得したような表情を浮かべた。

 

「そういや祐希って兄貴と同じで天道家に居候してんだよな?」

 

「うん、そうだけど」

 

実際それがきっかけで九能先輩と戦うことになったからね。

 

「なら兄貴とあかね、どこまでいったか知らないか?」

 

「俺たち気になるんだよー」

 

はるきと海斗はそう尋ねてくる。乱馬の方を見ればあっちも2人の男子から似たような質問をされている。まあ僕の方は知ってるのか聞かれてるだけなんだけど。

 

「特に何の進展もないよ。許嫁ってだけで仲も今のところあんまり良くはないかな」

 

「ふーん、そうなのか」

 

「まあ確かに、どっちも気が強そうだしなぁ」

 

事実僕から見ると、乱馬とあかねちゃんはよく口喧嘩してて仲が良いと思ったところは今のところあんまり無い。あっても乱馬が余計なことを言って結局喧嘩になることがほとんどだから。しかも2人共気が強いから売り言葉に買い言葉になりやすいのも拍車をかけている。それと乱馬の口の悪さもあかねちゃんを怒らせる原因になってるからなぁ……。

 

そう思いながらなんとなく女子のソフトボールに目を向けると、打たれたボールをあかねちゃんがキャッチしていた。

 

「……でもやっぱかわいーよなぁ、天道あかね」

 

確かに、いろいろ言ったけど海斗の言う通りあかねちゃんは可愛い女の子だ。乱馬も口では可愛くないとか言ってるけど、時々あかねちゃんの笑顔見てドキッとしてるような所あるしね。

でも僕にとって一番可愛いのは……むふふ。

 

「おいどーした祐希、顔ニヤけてるぞ」

 

「え、ああ何でもないよ!」

 

いけない、また顔に出てたか。あの子のこと考えるとやっぱり顔がニヤけちゃうなぁ。

 

カキーン!

 

するとまたボールを打つ音が聞こえ、見るとあかねちゃんがバットを振っていて、その打ったボールが乱馬の頬に直撃していた。

 

「……なあ、本当に兄貴もお前と同じ拳法の達人なんだよな?」

 

「う、うん。そうだよ……」

 

はるきの言葉に僕はそんな返事しか出せなかった。

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんね、まだ痛い?」

 

学校終わりの帰り道、あかねは怪我をした乱馬に向けて謝っていた。祐希は少し後ろを歩きながらその様子を見ている。

 

「(どーも俺、こいつとは根っから相性が悪いらしいなぁ)」

 

「も〜!何回も謝ってんのに!」

 

乱馬は考え事をしていてあかねの謝罪を無視する形になってしまっていた。

 

「ん?乱馬、あかねちゃん。あれ……」

 

すると祐希が何かを見つけ2人に声を掛ける。

 

「あれって……パンダよね?」

 

「間違いねぇ、親父だ」

 

そこにはパンダになっている玄馬が小乃接骨医院の前で箒を持って掃除をしていた。

 

「父さん、こんな所で何してるの?」

 

祐希が声を掛けると、玄馬は3人に気付き片手をサッと上げた。

 

「やー、乱馬くん、祐希くん、あかねちゃん。こちら今日からバイトに来てもらってる早乙女さん。知り合い?」

 

建物の中から東風が出てきてニコニコと笑みを浮かべながらそう言う。

 

「知り合いと言うか、僕と乱馬の父さんです」

 

「へぇ〜、君たちのお父さんだったのか」

 

東風は祐希から関係を聞いて少し驚いていたが、すぐ冷静になり3人を中に入れてくれた。ちなみにこれまで乱馬は何度か来ており、祐希は2回目である。

 

「乱馬くんその顔どうしたの?」

 

「いやまあ、体育でちょっと……」

 

流石にあかねの打ったボールのせいと話す訳にはいかず、乱馬は少しぼかして説明する。

 

「よく効く薬塗ってあげるよ。少し待ってなさい」

 

そう言うと東風は部屋の奥へ薬を取りに向かった。

 

ジリリリリリ!!

 

するとその直後、部屋に置かれていた電話が鳴り出した。

 

「あっ、すいません早乙女さーん。電話とってくださーい」

 

東風に言われて玄馬は電話に出たのだが、パンダになっているため喋れるはずもなく、あかねに電話を渡した。

 

「もしもしお電話変わりました。……あ、うん、分かった。それじゃあ……」

 

そう話しあかねは電話を切った。

 

「あたし先に帰る」

 

「ん?家でなんかあったのか?」

 

急に帰ろうとするあかねを乱馬が引き止めてそう尋ねる。

 

「別に……」

 

「じゃあゆっくりしてけばいいじゃねーか。おめー先生のこと好『やめて』むぐ……」

 

言葉を話す乱馬の口をあかねは手で押さえ止めた。

 

「やめて。東風先生好きな人いるんだから」

 

『!』

 

「へぇ、東風先生に好きな人が……(だからあかねちゃん……)」

 

あかねから東風に好きな人がいることを聞かされ、あかねが東風に想いを寄せていることを知っている乱馬と祐希はそれぞれ反応を示す。

 

「今の電話、これからすぐ行くって……」

 

「じゃあ東風先生の好きな人って、かすみさん?」

 

「うん……東風先生かすみお姉ちゃんが好きなのよ。態度見てれば分かるもん」

 

あかねは切なげな表情でそう呟いた。

 

「3人共何してるんだい?薬の用意できたから、こっちおいで」

 

そう言って東風は玄関にいた3人を再び部屋に入れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

【祐希side】

 

「さあ、傷見せて」

 

そう言って東風先生は乱馬の頬に貼られてたガーゼを剥がした。そこにはボールの跡がくっきり残って赤くなっていた。

 

「(あかねちゃん結局帰りそびれちゃったけど、大丈夫かなぁ)」

 

自分の想い人の好きな人が自分のお姉さんだなんて辛いよね。しかもこれからここに来るんだから。

 

「ボールが当たったのかな?」

 

「ええ、まあ……」

 

東風先生の問いに乱馬はちらりとあかねちゃんの方を見て答える。乱馬!それあかねちゃんが原因って言っちゃってるようなものだから!

 

「じゃあ、薬塗るからね」

 

東風先生が薬を塗ろうと乱馬の顔に手をつけた時、

 

「ごめんくださあい!」

 

玄関の方からかすみさんの声が聞こえてきた。

 

ゴキリッ

 

「え……」

 

その瞬間、東風先生は乱馬の首をおかしな方向に曲げてしまった。しかもすごい音したし、かなり痛そう……。

 

「やあっ、かすみさん!」

 

そんな乱馬を無視して東風先生は部屋に入ってきたかすみさんに挨拶してるし、かすみさんは首の曲がった乱馬を見て首を傾げてる。

 

「いやね、乱馬くんは最近よく来てくれるお得意様なんです。ね、乱馬くん」

 

東風先生、そう言ってるけどあなたが今話しかけてるの父さんですよ。

 

「これ、お借りしてた本です。あとこれ、お口に合うか分からないんですけど……」

 

かすみさんは借りていた本と手土産のクッキーを手渡していた。いいなぁ、クッキー。

 

「あ、これはどうも!これは……うん、マスクですね。お口にぴったりですよ」

 

でも東風先生はなぜかクッキーを包んでいた布をマスクなどといって口に巻きつけた。いや本当に何してるのこの人?

 

「いえ、そうじゃなくて……これです」

 

「ん?なぁんだ、お菓子だったんですか!………大変ですかすみさん、マスクが邪魔で口に入りませんよ」

 

「いやそれ外せば良いじゃないですか!というかさっき自分でつけたんじゃないですかー!!」

 

思わず声に出してツッコんでしまった。だってさっきから変な行動しかしてないんだもん。

 

「せんせえ!!」

 

すると突然乱馬が大声で東風先生を呼んだ。そういえば東風先生の奇行のせいですっかり忘れてた。

 

『痛いですけど、首」

 

「また怪我したの?しょうがないなぁ」

 

またって、さっきまで乱馬の怪我診てたよね?

 

「あー、こんなのすぐ治るよ」

 

グキリ

 

あ、今度は逆の方向に首を曲げられた。

 

「あ、すいません早乙女さん。かすみさんにお茶を出してあげてください」

 

そして今度は骨格標本を父さんだと思って話しかけている。人ならまだしも物との区別もついてないんだ……。

 

「ふふ、東風先生っていつも面白い方ね」

 

「そお?……お姉ちゃんがいない時は、違うんだけどなぁ……」

 

そう言っているあかねちゃんは笑顔でこそあるけど、どこか無理をしている感があった。確かにかすみさんが来た途端ここまで豹変するのを見れば、東風先生がかすみさんに好意を寄せていることも分かる。

 

「じゃ、あたし帰るね」

 

そう言うとあかねちゃんはかばんを持ってさっさと出て行ってしまった。

 

「………」タッタッタ

 

それを見て乱馬は首が曲がったままあかねちゃんの後を追いかけていった。ここはあかねちゃんの許嫁である乱馬に任せた方がいいか。

 

「あ、そうそう。家に祐希くんの分のクッキー作ってあるから、帰ったら召し上がれ。」

 

「わー!ありがとうございます!」

 

やったー!クッキークッキー♪それを聞いた僕はご機嫌で天道家に帰るのだった。

 

 




あかねと乱馬のやりとりは原作通りです。

ちなみにオリ主と仲の良い男子2人の名前はオリジナルです。
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