対策の鍵を握るのは
昨日は濃厚な時間だった…………再び現れた
其の戦いで宝鍠趙弩剣シャガル=ニュアの持つ切札、皇金剣アンティアレスとの合体能力:
其のティアプレーテンから空中機動で前線拠点に帰り、アイトゥイル・ディアレ・ノワ・カルネ=
一度は見間違えられ掛けたが、青の聖杯で性別反転を行い誤解を解いた後、彼女から『アラドヴァルのサンラクに我等巨人族の大使館へ来てくれと、
そうして今日は大学の講義にバイトで汗水流して帰宅すれば、ギャラクシア・ヒーローズ:カオスの製品版が遂に届いたので、十一月に行われるレオノーラ・ロジャーとのイベント戦にも備えねばなるまい。
夕食を取ってシャワーと歯磨きで口を整え、講義の復習をした後にシャンフロへログインして迅速に移動から、鐵打ち達の集いにてル・ジニシィから修繕が終わった武器達を受け取り、本人から『宝鍠趙弩剣と皇金剣は完全修復にもう数時間掛かる』と言われたので、数時間後に取りに戻ると伝えてファストトラベルで
「という訳でペッパー、力を貸して欲しいんだが」
ヴォーパルコロッセオに移動し、そして唐突に協力依頼をされた事でペッパーは困惑した。
「……………うん、待ってサンラク。ちょっと話の主旨と根幹が見えてないから、話に付いてけないんだけど」
「まぁ軽く纏めるとオルケストラの最終楽章で出て来た『サンラク』をブッ飛ばす為に修行するから、お前が持ってるグランシャリオの力を借りたいってのが本音」
「………………?????????」
「代理回答:オルケストラが産み出した
「えっと実は…………」
サンラクと契約したエルマ=
「…………ヤバくね其れ?少なくともオルケストラは『ギミック系なユニークモンスター』の雰囲気がするんだが………」
「言うて俺も二回しか挑んでないから、完全にオルケストラに対する答えを掴めた訳じゃねーけどな…………」
「其のランダム選出された再現モンスターズ乗り越えてる時点で、サンラクのメンタルやら含めて滅茶苦茶強いと思うんだが…………」
クソゲーマーは理不尽に対する耐性の強い者が多く、サンラクはそんなクソゲーマーの中でも初見殺しの策を多用する傾向を持つそんな彼が、勝ち筋が見えないと言う
最終楽章のプレイヤーの上位互換トレースAIの打倒は、オルケストラ攻略に置いて絶対に避けて通れぬ、越えなければならない戦いでもあるという事だ。
「解った、取り敢えずサンラクと同じ上裸状態に…………あ、女姿だったわ」
「んじゃ此方も女なるわ」
流れる様に青の聖杯、相変わらず判断と行動の踏ん切りが早い。となれば此方も、出来るだけの事をしよう。
世界の真理書【深淵編】が宝玉として収まっているのを確認、そうしてペッパーは墓守のウェザエモン………ウェザエモン・
「すぅ………ふぅ…………。深淵のクターニッドさん、貴方の御業───────使わせていただきます!」
グランシャリオに収められた三つの宝玉、其の内の一つが輝きを放ち、ヴァイスアッシュが力を込めて五つの星に関わる逸品を加えて打ち、真化を重ねて至った業物の鋒に『小さな円が生まれた』。
「いくよ、サンラク─────
フォンと、まるで一昔前の宇宙戦争で選ばれし者のみが使えた、超光熱のレーザーソードを振った時に似た
「─────
続いて述べた言霊により、グランシャリオの鋒よりサンラクを読み取った光輪はペッパーの頭上に移動、其処から放たれた光を通じて『サンラクの挙動が脳内に広がって』、気付けば左手に
「…………やっぱユニークモンスターの技発現はエグいだろ」
「先生の鍛冶が凄いとしか言えないんだよね…………」
「まぁ良い………やれる事は全部やって、あの『サンラク』をブッ倒す経験値を積み重ねる………!」
サイガ-0達が観客席から見守る中、対オルケストラ・最終楽章:『サンラク』攻略の為の特訓が始まった。
双極よ、交わりて