幕末の武士達は
※掲示板回+α
【幕末】天誅致す part771【最高】
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213:名無しの剣客
天誅!(ヤバい戦いだったね)
214:名無しの剣客
天誅!(それな)
215:名無しの剣客
俺達の勇者・血煙・祭囃子 vs レイドボスの一戦ね
216:名無しの剣客
最初は血煙対祭囃子の流れに勇者が乱入、盛り上がってきた所でレイドボス乱入からの三対一の戦い、ガチ武器の斬星竿を投入したレイドボス相手に、弾丸パイルバンカーで片耳に風穴を空けたのは凄かったね
217:名無しの剣客
まぁ最終的に三人及び周りのプレイヤー全員が天誅されたんだけどね
218:名無しの剣客
其れにしたって良く食らい付いたよね三人
219:名無しの剣客
アドリブとは言え、パーティープレイをしているようにも見えたな。まさか知り合いなのか?
220:名無しの剣客
いやブラッドペッパーとサンラクは知り合いらしいが、当千とは初対面だった感じだよ。
221:名無しの剣客
団子屋で串でキル出来るかの話をしてたのを、隠れながら聞いたよ。其の後天誅されたけど
222:名無しの剣客
うわぁ………
223:名無しの剣客
ソナー搭載し始めたのか血煙と祭囃子………
224:名無しの剣客
こっわ
225:名無しの剣客
其れより斬星竿だよ、斬星竿!初めて見たけど凄かった!
226:名無しの剣客
レイドボスさん相手に少人数で斬星竿が出た事例って有ったか?
227:名無しの剣客
いや知る限りだと今回が初めてかと
228:名無しの剣客
鍜冶師が使う小鎚で錆光を殴り、足でリボルバーを下から蹴っ飛ばす。当千の復帰まで祭囃子と前線を支えた血煙、本当にすげぇや
229:名無しの剣客
やっぱブラッドペッパーとサンラクは視野が広いな
230:名無しの剣客
サンラクは身体の使い方に優れてて、ブラッドペッパーは色んな状況に対応出来るよう、常に意識してる立ち回りだったな
231:名無しの剣客
そうそう、まさに其れな
232:名無しの剣客
わかる。ユラさんが上に投げたリボルバーを、自分のリボルバーで打ち当てて阻止したり、敵の動きを適切に止めてる感じだったね
233:名無しの剣客
おい皆、さっき当千とレイドボスさんが突撃していったぞ。道行く奴等が全員キルされてる
234:名無しの剣客
ファッ!?
235:名無しの剣客
えっ
236:名無しの剣客
マジで!?
237:名無しの剣客
ええええ!?
238:名無しの剣客
何処に向かってるの?
239:名無しの剣客
殺されたから判らん
240:名無しの剣客
レイドボスと勇者の行進とか地獄かな?
241:名無しの剣客
虐殺どころか鏖殺待った無し何ですがあのその……
242:名無しの剣客
地獄絵図不可避
243:名無しの剣客
うわどんどんキルされ────あ
244:名無しの剣客
243>死んだか
245:名無しの剣客
(‐人‐)〈ナムナム
246:名無しの剣客
合掌
247:名無しの剣客
(レイドボスと勇者の進撃に巻き込まれたら)そーなりますわ
248:名無しの剣客
諸行無常………
249:名無しの剣客
あ。レイドボスさんと勇者が、血煙と祭囃子を発見して追跡し始めた
250:名無しの剣客
マ?
251:名無しの剣客
オイオイオイオイ
252:名無しの剣客
戦争の気配………!
253:名無しの剣客
ほほぅ………
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どうしてこうなった。
「なぁペッパー。俺達晒し首にされるんか?」
「恨み恨まれ、裏切り策謀も幕末の華でしょ」
大江戸の一角に在る団子屋。幕末ランキング圏外のブラッドペッパーとサンラクは現在、幕末ランキング二位の俺達の勇者たる当千と幕末ランキング一位のレイドボスことユラに、軒先の腰掛けにてサンドイッチにされていた。
端から見れば異質極まる光景に、一体どういうこっちゃと言わんばかりの状況で、他のプレイヤー達は建物の影や付近から見守って。団子屋の
そんな中、一番に仕掛けたのは当千だった。
「おぅ、レアエネミー。お前、血煙と知り合いか?」
「んあ?まぁな。というか血煙を幕末に紹介したの、俺なんだよね」
「………マジか?」
「えぇ。サンラクに対人戦でオススメのゲーム有るって聞いたら、幕末を薦められまして」
ブラッドペッパーが答えつつも常に周囲を確認しながら、三色団子に毒が仕込まれていないかを警戒。更には何時如何なる瞬間にも、三人や周りが動く可能性を加味する。
「成程な」
「へぇ」
血煙の話を聞いていた当千、そしてユラは何かを決意し。ブラッドペッパーとサンラクに対して『フレンド申請』をしてきた。
「フレンド申請………?」
「おぅマジかよ勇者」
「あぁ」
獰猛な笑みを浮かべるサンラクと当千、一方のユラは紙と筆を取り出して、スラスラと字を綴り。ペッパーとサンラクに見せる様に翳したのは、とても綺麗な字面で書かれた文字からなる文章で。
其所には『祭囃子のサンラクへ。血煙のブラッドペッパーに遇わせてくれて、どうもありがとう。血煙のブラッドペッパーへ。貴方との戦いは当千と同じくらい、とても楽しいです』という、普段は何を考えているか解らない上に、敵を笑顔で鏖殺する彼からは想像出来ない、ストレートな感謝が書き記された物だった。
「………もしかしてユラさんって、筆談だったら大丈夫なパターン?」
「そうだ。つーか果たし状書けば、其所にレイドボスは来るぞ」
「まぁ天誅目標の呼び出しなんだがな」
HAHAHAHAHAHA!!!とゲスい笑いを浮かべる当千とサンラク。ペッパーは二人からのフレンド申請を受け、自身も質屋で購入していた紙と筆を使い、文字を書いていきユラへと手渡した。
其所には『ユラさんへ。何時か必ず貴方を天誅します。ですから其れまで、一位の座に………頂点に君臨し続け下さいね』と、改めて己の意志を示す。
そして───────
「やる?」
『勿論!天ッ!誅!!!!』
幕末の流儀の元、再び戦いは巻き起こり。周りに隠れたり観ていたプレイヤー達は、此の戦いに巻き込まれて。そしてブラッドペッパーとサンラクは戦いの後、幕末から現実世界へと帰っていったのだった…………。
名は轟きて