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PN:ペッパー・天津気
レベル:121
メイン職業:星駆ける者
サブ職業:無し
体力 145 魔力 110
スタミナ 320
筋力 280 敏捷 300
器用 250 技量 250
耐久力 30(17780) 幸運 150
残りポイント:0
装備
左:無し
右:無し
両脚:深厳戟響脚(耐久値+10000)
頭:ライノベレーの帽子(耐久力+350)
胴:奏でる者の旋律羽衣(耐久力+2350)
腰:奏でる者の旋律羽衣(耐久力+2350)
脚:奏でる者の旋律羽衣(耐久力+2350)
アクセサリー
・致命魂の腕輪
・格納鍵インベントリア
・超星時煌宝珠
・アトロフォスの白蒼翼
・封熱の撃鉄・極
所持金:802,500,500マーニ
不世出の奥義
・窮速走破
・偉風導動
・守示貫鐵
・戦砕琥示
・虹華顕燗
致命極技
・致命極技:太刀型【晴謳】……剛ノ巻
・致命極技:闘撃型【那由多轍】……次ノ巻
・致命極技:爆鎚型【断層激震】……未習得
致命武技
・致命秘奥【タチキリワカチ】改備
・致命秘奥【オウツキノアカシ】改備
・致命秘奥【ウツロウミカガミ】改備
・致命秘奥【ヒゲツオロシ】改備
・致命秘奥【サキガケルミゴコロ】改備
・致命秘奥【ゲッカケンセキ】改備
・致命秘奥【オボロサイダン】改備
・致命秘奥【オウマゼッカイ】改備
星天秘技
・ミルキーウェイ
・グラヴィトン・レイ
・シューティングスター
晴天流
【風】
・晴天流「疾風」
・晴天流「旋風」
・晴天流「轟風」
【雷】
・晴天流「雷鳴」
【波】
・晴天流「荒波」
【空】
・晴天流「暮叫」
スキル
・死神の斬撃・昇華
・終極刺突・昇華
・真界観測眼・昇華
・ブランチャイズ・スロー・昇華
・シルヴァディ・スティングレイ・昇華
・頂天律驚歩・昇華
・巨人兵の大厳撃覇・昇華
・冥土神の裁き・昇華
・聖攣の神覇業・昇華
・戦帝王の煌炉心・昇華
・戦神の心構え・昇華
・神威光臨進・昇華
・レーアドライヴ・アクセラレート・昇華
・神律燼風・昇華
・獣神斬滅・昇華
・神謳万雷・昇華
・轟烈迅速・昇華
・ジャイロヴォース・スロー・昇華
・神腕魔擲・昇華
・星天昇向跳躍
・天空神の加護・昇華
・奮魂絶闘・昇華
・ストライク・バーレス
・暴風神の嵐脚
・破戒神の舞脚・昇華
・英雄王の威光・昇華
・絶技【太陽斬覇】・昇華
・仙暁ノ極意
・一刃百斬
・刃閃鑼【海咆】
・清明界玉到観
・界域を見定む眼
・速刃【晴空】・昇華
・エクストライズ・トリデュート・昇華
・煌来連斬輝
・爆撃突貫蹴技
・閾雨刺突【時雨】
・勝撃突隼
・ギガントマキア・クエイク
・拳掌千手
・旭天昇昂・昇華
・局極到六感・昇華
・居合【切星】
・天空の神眼
・天壱夢鳳・昇華
・美麗神の跳躍
・ブレイク・ガルガンチュア
・連剣秀速迅舞・昇華
・アレクトール・ピアス
・美麗神の脚撃
・窮極致超越・昇華
・輪天翔律・昇華
・秀越なる鎚撃・昇華
・巧運勝闘技・昇華
・境鳴絶壊昴打・昇華
・美麗神の鎚技
・王斬顛清【阿修羅刃驀】
・刃王斬【天獄】
・刃舞【無尽】
・メダリオンレッグス レベル1
・エテロ・ファウス レベル1
・ブレイジング・アサルト
・ファウラム・チャージング・昇華
・無重律の恩寵
・八天無双
・剣王武心・昇華
・王源律命
・アルテア・メダリオンフィスト
・キャリーズ・テュポン
・スロラウト・ルジャ レベル1
・反極鳴動
・闘技投証
・コルドレイズ・ガウォン
・アサイラム・フェイト
・セトラカレク・ガーディマニア
・舜連撃導
・英雄覇速
・盾者の破撃
・風雲戦律
・渾魂擘撃
・魔寅王の業撃
・タウスラム・ブレイド
・美麗神の斬撃
・守護王の威信
・獄貫手 レベルMAX
・レテ・バニッシャー
・キック・バスター レベルMAX
・速界見眼
・ターボ・ダッシャー
・ブーストアップ レベルMAX
・アトラス・タフネス
・荒割り レベルMAX
・刃斬打ち
・スライドステップ
・星幽界導線
・爆駿流疾走
・フローティング・レチュア レベル1
・ヴァイスウィスパー レベル1
・オーバーヒート レベル1
・トルクチャージ レベル1
・ゲニウス・チャージャー レベル1
・兜割り レベル1
・流天の射抜き
・破魔の一弓
・ジェネレート・アロウス レベル1
・グレコール・パニッシュメント レベル1
・バーストシールド
・貫点突き レベル1
・業撃【茨木俱緞】
・サンティテル・グレイド レベル1
・刀剣大神
・ワンセットバンカー
・ペインカウンター レベル1
・ヴィサス・トルゲイト レベル1
・ベストステップ
・スラッシュ・イグニッション レベル1
・リライジングブースト レベル1
・魔天飛躍
・狼皇の鼓動
・黒狼の鋭眼
・闘心狼魂
・剛狼重肢
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レベルキャップ解放による積み重なったステータスの振り分け、選択可能な全てのスキルの派生先を決定し終えたペッパーは、此れ迄自分と戦ってくれた全てのモンスターや、サイガ-100に京極への感謝の意を捧げていた。
レベル上昇は22、されど経験値半減状況の中で修練と研鑽を重ね続けたスキル達は、まるで桜の一斉開花の如く進化に至り。昇華や改備、更には三桁の壁をブチ破った事で進化に至った物も多数。更には星天秘技や晴天流に新技に加えて、リュカオーンに関係有りなスキル等々の目白押しである。
何より、そう何よりも。レベル120越えという大台に乗った事で、要求ステータスの変更で装備出来なくなっていた、レディアント・ソルレイアが再び装着可能となり。同時に其れは『光輝へと昇る金龍王装』の一式装備の全種装着が、再び可能に成る事を意味しているのだから。
「世界と景色が変わるなぁ…………」
「契約者、未だ夜だが?」
「そういう事じゃないんだけど…………まぁ良いか」
昇華状態のスキル達はおそらく『次のレベル限界』に到達しなくては、変化が起きないタイプと見ても良い。つまり其のスキル達は現状『カンスト』、同時に其れ等以外を育てる為にリソースを割けると捉えられる事も可能だ。
「イムロンさん、約束の双皇甲虫達の残りの素材です。アイトゥイル、ノワ、ヒトミさん。俺は此れから少しばかり出て来るから、イムロンさんと一緒に此処で待機していて」
「はいさ」
『ワンッ』
「了解」
覚醒の祭壇から降りてインベントリアを操作、彼の目の前にティラネードギラファ&カイゼリオンコーカサス、其の残りの素材の全てを取り出して譲渡したのだが、やはりと言うか其の圧倒的な量と質に、イムロンは口が開きっ放しになってしまう。
ペッパーは新品のセーブテントを設置し、セーブを行った後にイムロンに一羽と一匹と一機を預け。出立前にアイトゥイルとノワには、ぎゅ〜っとハグ&優しく頭を撫で撫でし、ペッパーは凄まじく強化された脚力と共に大地を駆け走って思いっ切り跳躍する。
「さぁ、振り切るッ──────ぐおわぁああああああ!?!?」」
空中を踏み締め、同時にスキルの二つを点火。使ったのは新スキルにして、三桁の壁を壊した事で習得に至った『星天秘技・シューティングスター』と三桁スキルの『爆駿流疾走』。
前者が何処ぞの全米一位が反応しそうなスキル名だが、此のスキルはステップしようがジャンプしようが、プレイヤーの一步目限定で『流星の如く一瞬の加速を放つ』という機動系スキルに、後者は踏み込み走る場合の加速力とトップスピードが激増し、そしてスタミナの減少量が激減する。
車にしたってギアが上がって、初めてトップスピードを繰り出せるのに、此のスキルを使っての加速は初手から『ニトロエンジン点火のF1カーのスタートダッシュからの最高時速を更新し続けるか何か』と、勘違いしてしまうレベルのトンデモ加速だ。
エグいなんてレベルじゃない…………敏捷ステータスが300越え、おまけに此の二つ以外には他のスキルを一切使っていない状態で此れ程の出力。言い換えれば『じゃじゃ馬』の、使い熟せたならば『主力級』の、凄まじい潜在能力をシューティングスターは秘めている。
「ハハハハハハ!!?ヤッバイ、此れはヤバい!?!?」
一步目で吹き飛んだ体勢を、ミルキーウェイで作ったマナ粒子の道を駆ける形で整え直す。強化されたステータスと星天秘技の新技の相性が、テンションを変な方向に飛ばしてしまっている。
だが、こういうのもゲームの醍醐味だ。ゲーム上の真ラスボスや裏ラスボスを討伐する事で、初めて解禁されるゲーム内最強装備やスキルに魔法、其れによって齎される圧倒的なパワーはクリア者の特権…………そう言っても過言じゃない。
「ゲームは『本気』でやってこそ楽しいんだよッ!」
黒狼の鋭眼・狼皇の鼓動・闘心狼魂の連続起動。剛狼重肢を含めたリュカオーンに関係有りのスキル達の発動条件は、其の全てが『夜の時間帯』で有る事を必要とし。
「ッ…………!リュカオーンは『こんな風に世界を観ていたのか』!!」
そして其れにより一定時間発動者に齎されるのは、黒狼の鋭眼が『プレイヤーが見ている闇夜を昼間と同じ様に認識して見れる』事。
狼皇の鼓動が『フィールドの暗闇の比率を参照した、強力なバフ効果を発揮する』事。
闘心狼魂が『自身の発動した全てのバフ効果が、夜中であり夜更けである程に効果倍率を高める』事。
そして此等の能力は『ユニークモンスター・夜襲のリュカオーンの本体か分身体との戦闘中』、もしくは『夜襲のリュカオーンの分け身とパーティーを組んでいる場合』に、其の効果時間は『爆発的に高められた状態』となるのだ。
今現在、リュカオーンの分け身たるノワは離れた場所にこそ居るが、パーティーは解消していない。即ち此の三つのスキルによる効果は、ほぼ『フルパワー状態』で発揮出来る事を意味する。
此等のスキルに、レベルキャップ解放という状況、今の自分のモチベーション…………其の全てを加味した上で彼は結論を下したのだ。
「三つ首ティラノサウルスをブッ飛ばしに行こう」
──────と。
そして彼は気付かない。
自分のEメールボックスに、十数通になり今尚増える『ペンシルゴンからの空メール』が届いて居た事に。