『さて、現在世間ではフィッシャー・タイガーは死亡している事となっている。我は懸賞金が上がった。アーロンは海軍に捕まった。ジンベエ達は一足先に魚人島へ帰還しておる。ここまでは良いな?』
「おう」
『そして、我らも魚人島へ向かう』
「何でだ?」
「お前が生きていることを魚人島の住民だけでも知っていてほしいからだよ。あと、
「まだどこか悪いのか?!」
「違ぇ。念の為ってやつだ」
『まぁ、休養と言うよりはリハビリだな。宝船の中でしか動けておらんから』
「おれがいるし、しなくても……」
「タイガー?」
「いや、なんでもない」
『?』
「おい、宝船。コーティングのために一回シャボンディ諸島に向かえ」
「了解です!
【とある船の話…】
リーダーとトムの旦那に造られて数年、いや数十年?……忘れた。だが、これだけは言える。
「傀儡、好きだ」
『そうか』
はよ結婚しろ!!!
タイガーはもっと攻めろ!リーダーは『我も好きだぞ』って言ってくださいよぉ!!皆んな賭けを始めちゃってるんッスよ?!
「5年後に恋人に千ベリー」
「リーダーがドジってキスして責任をとって結婚に五千ベリー」
「あ、じゃあ私もそれに二千ベリー」
「俺も千ベリー」
「おい、賭けになんねぇぞ」
「鴆さんはどうしますか?」
頼む!鴆の旦那!止めてくれ!リーダーから変な賭けをやってる奴らがいたら知らせろって言われて…
「傀儡が折れて恋人になってそのままゴールインに一万ベリー」
「いや、アンタもやるんかい!!!」
「ゲッ…バレてたのかよ」
「バレますけど?!旦那達はオレに乗ってるんッスから!!」
「傀儡には黙っといてくれ」
『ホォ…我にバレるとまずいのか?』
「当たり前だろ。アイツの説教うるさいしよぉ。姑かよ」
『良い度胸だな?鴆、貴様…!!』
「……………………」ギギギギ…「傀儡……?!!」
『我が?姑の様に?ネチネチとうるさい説教をする?……フフフフフフフ』
「あ、アハ、アハハハハハハハ……」
『貴様が賭場で馬鹿みたいに金を溶かすから厳重注意を何度もしておるのだ!!いい加減にせんと1ヶ月禁止にするぞ!?』
「ハァ?!!!じゃあ、俺はどうやって暇を潰せばいいんだよ!?」
『
リーダーが鴆の旦那を説教し始めた。他の奴らはリーダーが来た瞬間に逃げて行った。怒られたくないならやるなよ……。
「で、3日間禁止になったのか」
『1週間にしても良かったのだが、鴆の様に賭場に命をかけるような奴は3日間しないだけでも死にかけると初代様が言っておったからな』
「ハ、ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ………」
「既に死にかけてねぇか?」
『仕方のない犠牲だ』
「そうか」
「金が、金が増えていく…ハハハハハ………」
『ハァ…』
『さて、次は何処を襲おうか?』