海賊世界で百鬼夜行   作:風人雷震

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久しぶりの投稿
次回は番外編書こうと思います



■■夜行、リーダーのストレスがマッハで溜まる

 

 

「なあなあ!お前の船って喋れるってホントか?!」

『ああ』

「空も飛べるのか?!」

『可能ではある』

「じゃあ、お前が実は婆さんってのもホントか?!」

『確かに600年以上は生きてるが…』

「あとは〜」

『もう勘弁してくれ!!!これ以上話しかけるな!!ストレスが!ストレスが溜まる!!!!!』

 

 

__タイガー助けてくれ!!コイツ怖い!!何故こんなに質問してくる?!意味がわからん!!怖過ぎる!!!

 

 

『タイガー…助けてくれ〜〜…』

「おれの嫁が可愛い」

『タイガー…?』

「あ、やべ。ゴホン!おい、あんまり傀儡(かいる)に近づくな。怖がってるだろ」

「え〜〜〜〜!!」

『え〜〜…じゃないわ!これだから貴様のような奴は嫌いだ!!人の領域にズカズカと踏み込みよって!!死ね!!!!!!』

「傀儡、そろそろ船に戻るか?」

『戻る!!』

「またな〜!!」

『二度と貴様なんぞに会うか!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【とある毒鳥の話…】

 

 

「ぐっ……!」

「………」

「ガァッ!」

「船長、」

「……………なんだ」

「麦わらのルフィがウォーターセブン(こちら)に来ているそうです」

「生きていやがったのか……運の良い奴だな」

 

 

今日は毒の周りが遅かったから、今までの鬱憤を晴らすために適当な奴を脇差でころしていく。

 

 

「……船長」

「なんだ」

「そいつ、もう死んでますよ」

「あ?……あぁ、ホントだ。今までの奴らよりタフだったから楽しめると思ったのによぉ………」

「首に羽が刺さっているので、貴方の毒でやられたのでしょう」

「つまんねぇ…」

 

 

何でこんなにつまんないんだ?いつからだ?傀儡といた時はこんな事無かったっていうのによ……!!

 

 

「つまんねぇ……!!おい!!アイツ呼べ!」

「かしこまりました」

 

 

イラつくイラつくイラつく!!何で傀儡は来ない?!何で傀儡は俺から離れた!?クソ!クソクソクソ!!!!

 

 

「あー…来たぞー」

「遅え!!俺が呼んだらサッサと来い!!殺されてぇのか?!!」

「ハイハイ、悪かったよ」

「何のためにお前を乗せたと思ってんだ!!?この役立たずが!!」

「今日は一段とイラついてんな」

「命令だ!麦わらのルフィを殺してこい!!」

 

 

アイツさえ…アイツさえいなければ!!!!

 

 

「アイツの首を俺の前に持ってこい!!」

「……」

「分かったか?!フーズ・フー!!」

「りょーかい、ボス」

「なら、戻っ…ゴホッゴホッ!」

「ハァ……」

「プルプルプル…プルプルガチャ」

「おい、執事。ボスが咳き込んだぞ」

 

 

毒が無ければ!アイツがいなければ!海軍がいなければ!!!!

 

 

「ッ……!!クソッタレがぁ!!!!」

 

 

 

 

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