けいおん・いん・ぼっち   作:小林優

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ぼざろとけいおんのクロスオーバーがないので書いてみました、誰か書いて(他力本願)


1話 入部?

 私、後藤ひとりは秀華高校におちた。

 

 誰も私の知らない高校に通おう思って受けた秀華高校だったけど、落ちてしまったそう本来ぼっちちゃんが通うはずだった秀華高校に落ちてしまったのである。

落ちたから、滑り止めというか受験練習の為に受けただけの偏差値が高い高校に何故か受かって、私は「私立桜が丘高等学校」に通う事になった、というかなってしまった。

 

 

 高校入学初日、駅から出ようとしたらパンを咥えた女子高生が走ってた、制服は同じ桜が丘高校でまだ時間には余裕があるのになんで走ってるんだろう、って考えてながら後藤ひとりはある一つの妄想にたどり着く、あっこれってラブコメとかである、パンを咥えた女の子がぶつかって、あれやこれやと青春をする感じなんじゃ、ごめんなさい、こんなラブコメみたいな高校に通うなんて私には不釣り合いでごめんなさいと、駅の端っこで頭を抱えながらブツブツ呟いていたら駅員に心配されて声をかけられ「全然大丈夫ですって言って」逃げてしまった。

 

 そんなこんなで入学式が始まり、心をときめかせていた、ここなら、知り合いいないし、もしかしたら友達とか、バンドを組めたりしちゃってと、顔を若干ニヤケながら、高校生活が始まった!。

 

 

 

 結果誰にも話しかけられなかった……

 いや話をかけてくれる人はいたけど、部活勧誘の誘いなんてそんな私には恐れ多いし、死ぬほどパンフレットを貰ったけど、結局どこにも入る事ができずに机の上の肥やしになっただけだった。

 

 そんなこんなで数日、友達ゼロ、もう一度言います友達ゼロです、最初のうちはどこからきたのとか?名前なんだっけ?とか言われたけど、もう聞かれる事もなく、クラスメイトは新しい環境に慣れ始めグループとかでき始めて。

 私は緊張して、自分の言葉が詰まってしまい、何を言えばいいのかわからなくなってしまって。最終的に休憩時間に一人で机に座っていた。

 

 そして2週間、結局いつものギターを毎日6時間練習する毎日だった。

 

 

 「うにゅうーー」

 隣の席から声が聞こえる、別に盗み聞きではない、聞いてしまっただけだ、そう思いながらも思考を隣の席に座ってる平沢さん?に移す、平沢さんは入学式の時に見かけた走ってる人だった、丁度平沢さん?の友達が来たようだ、私にも友達が欲しいと思いながらも声に傾ける。

 

 「何唸ってるのよ唯」

 

 「あっのどかちゃん、実はどの部活に入ろうかまだ迷っ「まだ決めてなったの、もう学校始まってから2週間もたってるよ」」

 

「でもでも私運動オンチだし、文化系のクラブもわかんないし……」

 

 「はぁっこうやってニートが出来上がっていくのね」

 

 

 ぐさっと私にも刃が突き刺さる、私にもいつか就職をしなくてはいけない、だけど取り柄とかないし、憂鬱だあと後藤ひとりの体が崩れ落ちる。

 

 

入学式から3週間後

 

「ご近所トラブルになる前に動画をアップしないと」

 

 ギターヒーロー名義で動画をアップして、コメントを確認する、ネット上には私みたいな根暗コミュ障が沢山いるし、と思ったらこの前文化祭でこの曲演奏しました、って言葉で脳を破壊される、と思いながら返信を見てると、私達の高校にもギター出きる人いないかなって言葉が目に焼き付いた。

 

 その手があったかぁってギターを学校に持ち込む事になる、これが人生の転機だったと私は後で思った。

 

 次の日、私はギターを持って学校に行ったけど、放課後まで誰も話しかけてくれなかった、音楽雑誌を読んだりしてバンド少女感アピールしてたのに、なんでと考え、あえて話しかけて来ないじゃないか思って精神崩壊しそうなになった所で声をかけられた。

 

 「それってギター、もしかしてギター引けるの?」

 

 音楽の先生に話しかけられた、確か名前は山中さわ子先生だっけ?でもどうして?

 あっギター持ってるからだ、声かけられたらって想像してたけど、先生じゃなくてクラスメイトからだし、もしかして補導される!!

 

 「もしかしてバンド活動とかしてる?」

 

 「いぇ……してないんですけど、したいというか」

 

 「それならよかった、今軽音楽部が丁度人数不足で困ってるから話し通してあげるわね、今日は報告するにはもう遅いし明日の放課後に音楽室に行ってね」

 

 「ゔぇ?」

 

 そう言って先生は廊下を進んでいった、対して私は固まっていた。

 軽音楽きっと陽キャでパリピで、「お前がギターかぁ、お前を蝋人形にしてやるぜぇヒヤッハー」とか言って来るに違いない、よしやめよう。

 

 なんて言い出せず、入部届けにサインを押されてしまった、

どどしよう。

 

 

 次の日

 

 

 よし、放課後になったら音楽室に言って辞めるって言おう、きっとなんとかなる。

 なんて思いながらも昼休みまで、実はギターそこそこ上手いんです、「おおーー」って実は反応されるの期待してたり、してたら隣の席の平沢さんが。

 「とりあえずけいおん学部って所に入ってみました」って言ってるのを聞いて思わず耳を傾ける、もしかしたら部員不足って言ってたけど、実は解消されてるんじゃないかって思った。

 

 「へぇ、でどんな事するの?」

 

 「さあ?」

 

 「でも軽い音楽って書くから、きっと軽い事しかやんないよ」

 

 ち、違う全然軽くない、ギターとかベースとかドラムとか軽くないし、私が使ってるのも物理的な重さでも5キロぐらいあるし、やってる事はロックとかそういう感じで全然軽くないからと突っ込みを頭の中で入れたら、一つの妙案を思いついた。

 

 平沢さんも軽音部に行った事ない人なんだ、まだ人数不足とか知らなそうだし、放課後先に行って全部平沢さんに押し付けられば退部出来るんじゃって思った。

 お昼休みが終わる頃、どこかにいってた平沢さんが教室に戻ってくると私の事を見つめてた、あの私なにかやりましか!?

 

 その後も、チラッとよく私をみつめてきて、その度に陰キャの癖で目をそらしながら、授業を真剣に受けてるふりをする、授業内容わかんないけど。

 

 放課後になった瞬間平沢さんが、「それってギ」ターって言い終わる前に逃げ出して、軽音楽部の部室である音楽室に向かう、きっと平沢さんは部活紹介の掲示板見たに違いない、だってあれにギター募集してたし。

 

 そうこうしてる内に音楽室についた、でも入れない、入る勇気がない、そんな事できたらバンドに入ってるって、少しの間迷ってると黒髪ロングと茶髪でカチューシャを着けてる人が来た。

 当たり前だ、HR終わって直に一直線に音楽室に向かったんだから、まだ軽音部は来てない、つまりこの子達が軽音部の人。

 

 「もしかして入部希望の平沢さん?それとも後藤さん?」

 

 「あっはい、後藤です」

 

 「そっかあ後藤さんかあ、まあとりあえず入って」

 

 「あっはい」

 

 どうしよう入部希望取り消して、退部したいなんて言えない。




アニメ1話終わらせたかったけど投稿しないと一生投稿しないって思って投稿しました、次話書けるといいな
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