マジカル戦国大名、謙信ちゃん【完】   作:ノイラーテム

10 / 62
朽ち木の大樹

 急用が出来たという九条種通や茶々たちと別れて、景虎は山吉兄弟らと合流した。

京都を目指す前にひとまず南下、道中の諸将や京外延に住む公家たちの歓待を受けながら進んでいった最中だ。一部の公家はこちらから物資を提供するだけであったかもしれないが、それでも情報を受け取れたのは大きいだろう。

 

「それほどか? それほどに話にならぬと」

「一つの村では問題なくとも、右と左で話が食い違う事も少なくありません。それほどに坊主の話が全てなのです」

 直江神五郎景綱が一同を代表して驚きの声を上げた。

山吉兄弟は変装して加賀入りし、山伏の姿で通り抜けて来たのだ。修験者と僧侶の区別もつかぬ者が多い中、区別がつく者には色々と手土産をまきながら集めてきた情報である。知識としては知って居ても、生の声は非常に大きかったと言えるだろう。

 

「大抵は幾つかの村を含めた一つの地域で、少なくとも治療可能な坊主が一人おり、面倒を見ております。一人では大したことは出来ずとも、脇侍の僧が助力してかなりの法力を使うそうで」

「なるほど。僧の誰もが治療できるわけでもないが、最大限に活かすと」

「左様で。その上で道理の通らぬことでも、その坊主次第で黒も白になるのです」

 村々では神聖魔法によるネットワークが最大の権力であるという。

ありがたい法力による治療が可能で、さらにありがたいお経を唱えてくださる。その方に付き従えば間違いはなく、死んでも浄土に渡れるというのだから、何かあった時に他の者の言葉が通じる筈もない。ましてや、この当時は村社会と言うのは閉鎖されているのだから。

 

「問題なのは寺の派閥が違えば、同じ一向宗の間ですら争うのです。さすがに外には一致団結するそうですが」

「なんと愚かな争いをするものだ。一向宗が嫌われる理由も大きく成らぬ理由も判ろうものだ」

 自分の寺の信徒が絶対服従するからこその無茶振りだ。

攻める時は大したことはなくとも、防衛戦では死ぬまで戦う。財産も平然と寄進してしまう信者が多く、大きな寺の財力や意固地ぶりは相当なものだ。逆に言えば外敵が現れた時以外には、お互いに協力する事もないので、一つの地域の一向宗はあまり大きくならないのである。もちろん彼らの拡大を嫌った周辺の大名が目の敵にするのもあるだろうが。

 

「弾正様。いかが居たしますか?」

「目的をはき違えるな。我らは加賀を奪いたいのではない」

「重要なのは彼らがこちらに必要以上の浸透を行わぬこと」

「行おうとした者が居たとして、奪うのではなく頭を下げて協力を求める流れにすることだ」

 尋ねる家臣たちに景虎は優先順位を示した。

現時点で無理して加賀へ行かねばならぬ理由はないのだ。一向宗たちは坊官の扇動で動くこともあるとはいえ、加賀側には越中の一向門徒が居る。越中に禁令が敷いてあれば、協力して攻めて来ることもあるかもしれない。だが表面上は穏やかな関係になった以上、無理して攻めなければ関わる事も無いだろう。

 

「しかし連中は強固ですぞ。しかも手前勝手な理由で動きまする」

「一部が来たのであれば、他の寺門と手を組めばよい。我らは倒すが、残った教徒も土地も好きにせよとな」

 一向宗が厄介であっても、ある程度以上に成れない理由がコレだった。

同じ宗門同士で争うくらいなのである。治水などの共同事業が起こせるはずもないし、まとまって攻めるのも難しい。何処かの武将を仏敵扱いして共同で攻めることもできるのだろうが、何かしらの利権で釣られたら一致団結するのは難しいのである。加賀に攻め入るならともかく、越中を越えて越後に迫らないのであれば放置しても良いのかもしれない。

 

同時に越中を切り取らぬ、影響下に入れて上納金だけを受け取ると言った景虎の姿勢がようやく理解され始めたと言える。下手に越中を切り取ると、現地の武将が一向宗と揉めかねない。だが、今回に限っては適当な理由を付けて距離を置いたので緩衝地帯になったと言えるだろう。

 

「その上で連中の問題は、衆愚であることに由来している。連中に要らぬ知恵を付けてやろう」

「上手くいきますか? 身内で固まって間違いがあっても糺せぬ者らですぞ」

「押して駄目ならば引けば良い。連中向けに市場を設けて許可証がある者を安価に通してやる」

 要するに、村社会で情報封鎖されているから盲目的に従うのだ。

他の地域に移動して、他所の町の情報を知ればどうだろうか? 一向宗が迫害されているわけではなく、十分な利益を貰って居る事を知り、戦うよりも手を結んだ方が良いと思わせておく。そう思わせる時にスパイを送り込もうとしても、身内社会の一向宗には通じ難い。そこで景虎は向こうから来てもらう事にした。

 

「関を緩めるのですか? 危険ではないかと」

「これより向かう六角の土地には、意図的に座や関を緩めた政策があるそうじゃ。それを一向宗をもてなすのに使うてやろうぞ」

「「六角領でございますか?」」

 この時代の関所は通行のセキュリティであると同時に収入であった。

それゆえにスパイを臨検するために使ったり、武器が持ち込まれて居ないか、貴重品を持ち出して居ないか様々な理由で行き来を制限していた。そして豪族たちはそこから臨時収入を得ていたと言える。この制限を取り払おうとしたのが、六角家であり斎藤道三や織田信長はそれを真似たと言えるだろう。

 

「直接、京には向かわぬのですか?」

「孫次郎らは到着間もないゆえに知るまい。大樹様は……現在、都落ちをされておられるのだ」

「ゆえに一度、六角領に逗留されておられる大樹様にお会いする」

「朝倉や畠山とは話を付けておる故、三好次第でお供することに成ろうな」

 景虎に上洛令を出した時、将軍家はたまたま都を確保していた。

だが、その前後の政変で都落ちしており、細川家の内紛やその衰退とともに六角家の厄介に成って居たのだ。六角単独では三好家を駆逐するには至らず、朝倉など周辺大名と話を付けたり、各地の有望そうな大名に声をかけているという風情である。

 

「太閤殿下である九条様に聞いたのだがな」

「王法為本の説に従い、現在の一向宗は大人しく成っておる」

「三好側が先に一向宗と和解したこともあり、将軍家も負けじと和解される方向との事だ」

 細川家と三好が争った時、一向宗を使って三好は叩き潰された。

彼らがやり過ぎて危険であったため、その後に一向宗を細川家が叩き潰そうと各地の大名や宗派と手を結んだ。そこで一向宗は三好をはじめとして公家たちと手を組み、大人しくする代わりに禁令を解いてもらったり、幾つかの条件を引き出したのである。こうなっては仕方がないので、将軍家も朝廷の調停に相乗りして一向宗を大人しくさせる代わりに、加賀の支配を半ば認める形で表面上の鎮火を図ったのである。

 

「……これを言うのも不敬かと存じますが、まさしく妖怪の巣でございますな。それがしらには理解できませぬ」

「これ、それを言うては言い過ぎじゃろう」

「平和に成るならばどちらでも良いわ。問題は何時まで続くかじゃな」

 ことの経緯を説明すると、話を聞いていた者すら難しい顔をした。

加賀で意味不明の一向宗と会話して来た山吉兄弟ですら、肩をすくめて投げ出す始末であったという。

 

 と言う訳でやって来ました近江は朽木谷。琵琶湖の左側でくびれてるところです。

なんでこんな場所に将軍様が居るかなーと思ったら、負けてるからですね。はい、理解しました。本当は六角さんちまで逃げていたんだけど、京都に戻る為にここまで戻って来たらしいよ。中間拠点というか、いつも此処に逃げ込んでたので、色々整ってるのもあるんだってさ。

 

「お目もじ仕りまして、恐悦至極に存じ上げます」

「大樹様にはご機嫌麗しう存じ上げますと、弾正少弼が申しております」

「弾正の忠義、しかと受け取ったぞ」

 現在、通訳を介してお話しております。

まあ当然なんだけど、将軍様と一介の大名が直接お話なんかできないよね。私としても肩こっちゃうから、代理人の人が何時もの調子でツカーしてくれてる方がありがたいかな。宗滴おじーちゃんに習った礼法も付け焼刃だしね。

 

「見事な太刀の献上、嬉しく思う。また酒は夜の嗜みに役に立っておるぞ」

「大樹様はその方の献じた拵えに満足しておられる。今後も励むように」

「過分なお褒めをいただきまして、恐悦至極に存じ上げます」

 剣豪将軍だからか、銘のある太刀を上げたら喜んでくれた。

神余に頼んで献上してくれてるお酒も好評で、ここで褒めてくれたことでブランド商法もバッチリだ。朝廷にはお別のお酒を献上してて、お互いに交換してるんだってさ。あ、茶々ちゃんところにも何か上げようかな? でも、お坊さんにお酒は駄目かー。

 

ちなみに、こないだまでお世話になってた朝倉の延景(後の義景)くんは私と同じ時期に守護になってるけど、三つ下なんだよ。そんで将軍様はさらに三つ下で六歳差かな。延景くんの方が守護で私が守護代なのは、距離もあるし将軍様に対する貢献の差とか、血筋の問題もあるから仕方ないよね。

 

 

「やはり越後から兵を連れるのは厳しいか」

「おそれながら右近衛大将様に申しあげます。遠く離れておりますし、和議を結んだ一向宗を刺激してしまうかと」

 その晩、メンバーを変えて宴会を始めることになった。

主賓は先代の将軍様で、いまは征夷大将軍と同格の右近衛大将に付いてる義晴さま。こないだまで死にかけてたんだけど、九条様による治療で持ち直したらしい。私たちとの話を切り上げたのは、こっちにくる為だったみたいね。ただの偶然かもだけど、出かけてなければ間に合わない可能性も有ったので、妙な処で感謝されちったい。

 

「せっかく加賀が収まったんなら、まあ暴発させるのはうまくないわな」

「……とはいえ大樹さんの為や。弾正はん。なんぞ、思案の一つもあらへんかのう?」

「太閤様の仰せに従いたいとは思いまするが、実行するには憚られる算段が幾つかのみで」

「かまへんかまへん。今は宴会の途中や。酒で言葉が滑っただけちゅーことやからな」

 ここで対抗である九条様が声をかけて来たんだけど……。

こないだ会った時に茶々ちゃんを紹介したってことは、ここで協力しろって事よね。私としても一向宗とは関わりたくないし、戦わない未来の方が良いのは確かなんだけど。どう考えてもいんぼうなのよね。私は正面から戦う方がまだ好きだな~。

 

「では僭越ながら。一つ目は加賀の支配を正式に認め幾つか条件を出します」

「そうすることで一向宗は落ち着きまするし、越前の朝倉殿の身が軽くなります」

「そのままでも二千。一向宗に手柄を立てさせる危険もありますが与力させることも可能です」

「与力は駄目だ。細川の二の舞になる。だが二千増やせるか……」

 加賀の一向一揆は反乱軍だから問題な訳で、正式な守護代になれば問題がなくなる。

幾らか吞んでもらう条件があるけれど、その辺は本願寺経由で確認して置けば良いんじゃないかな? 一見、無理な要求をするけれど実は全部OKだったってやつね。この話の一番のポイントは、加賀の一向一揆と戦う事がなくなるので、朝倉家が動けるようになる事かな。宗滴おじーちゃんも似たような事を言ってたしね(一向宗は居なくなれとも言ってたけど)。

 

「六角と合わせれば五千は動かせるのは魅力よな。平時でも千以上は維持できよう」

「当然ながら当家も安全になりますので、維持費なりとも負担させていただきます」

「素晴らしい提案じゃ。その方の忠勤は期待しておこう。それで、他の案もあるのだろう?」

 このプランに関しては朝倉家の手が空くので協力体制を作れること。

現時点で六角家が援助してるし、それだけでも大助かりだよね。まあ私も言い出しっぺになるし、一向宗が大人しくなるなら、千人分くらいの維持費なら出しても良いかも? そんで幾つか案があると言ったけど、私の推すメインプランはそっちなのね。だって兵を借りてばかりじゃ、同じことの繰り返しじゃん?

 

「はっ。その兵を三好や細川に向けるのではなく……一度、他に向けまする」

「なんと! よもや弾正、貴様。我らに不破の関を越えよと申すか!?」

「無理に将軍家が下向する必要はございません。御一門の誰か、側近衆の誰ぞでも構いませぬ」

 ここでいう不破の関というのは美濃との国境の話ね。

天武天皇がまだ大海人皇子と名乗って居た時に、美濃の山奥から軍勢を率いて進撃したことがあるわけ。要するに今の問題って、将軍様自身の土地も兵力も無い事が一番の問題なんだもんね。だから戦力を自前で用意出来たら困んないでしょ?

 

無茶振りな様な気がするだろうけど、先代様が即座に思いつけた時点で、考慮自体はしてるんじゃないかな? でないと思いつけないもんね。

 

「五千の兵に加えて、現地でも協力する豪族は数多おりましょう」

「不破の関なり鞆の浦から進撃し、不心得者の土地を御料地として切り取るのです」

「美濃ならばこの弾正の兵も御助成できます。鞆の浦ならば大内や尼子が動くでしょう」

「東で例えるならば斎藤を滅ぼしてしまうのです。さすればお味方はさらに増やせましょう」

 美濃では斎藤利政(道三)が守護の土岐家を追い出してんのよね。

お父さんと混同されてたり、毒殺説と追い出し説で良く判らなかったけど、いまのところは追い出してるんだってさ。それはそれとして、将軍が任じた守護を追い出してるわけ。攻め取る理由にはなるじゃない? 時間は掛かるだろうけど、これが一番確実だと思うんだ。

 

「それはその通り、弾正の言う事も正論ではある。しかし、ナシじゃ」

「我が子の面倒を見れるのも残り一年か、長くとも三年よ。美濃を獲るまでは保つまい」

「弾正よ、何故に十年早う生まれなんだ。そなたとならば不破の関を超えるのも楽しかろうにな」

「……」

 とても残念そうな顔で先代はそう締めくくっちゃった。

大御所政治で面倒見切れないけど、今ならばワンチャン京都を取り返してそのまま将軍になれるってことよね。でも、それ無理なんじゃない? そう思うけど、太閤殿下は顔を背けて知らんぷりしてた。ここで決断してればねーって、私はずっと思うんだろうな。

 

「して、弾正よ。試みに尋ねるが、加賀にどのような条件を付けるべきかの」

「まずは安堵させる為、無条件同然のモノを幾つか提示して踏ませまする」

「その上で彼奴等にとっても、乗った方が良い案を追加条件として並べるべきでしょう」

「せやな。互いの交渉役に地歩を付けさせれば話が打ち切られることはないやろ」

 話と共に未練を振り払うように、少し前の案が出た。

もう地方を切り取る話をするなってことだよね。この話に成ったら途端に顔を出してくるあたり太閤殿下も良い根性してるよね。ひとまずは話を進めた方が良い方向でまとめて、こっちにとっても意味の大きい条件を追加するって感じかな。私だって戦争以外のこともちゃんと考えてるんだから!

 

「例えば人質は取らぬと言った上で、学び舎に顔を出す権利を与えるのです」

「仮にこの地に朽木谷大学を設置して、誰でも土地管理の事を学べる。宗門ごとに年に何人出して良いとするのです。」

「坊主の事を教えるのはそれぞれの本山がするでしょう。ですが、当地の知識は彼奴等にありませぬゆえ」

「もちろん学び舎のような時間が掛かるものではなく、市までの関料を猶予するのでも良いでしょう。ただし、その場所はこちらで指定します」

 最初に考えたのは現代にあったお坊さんの学校。

でもそれじゃあ絶対にお坊さんたちが文句を言うよね。なので、純粋に彼らの利益になる事を教える学校とか、彼らが農産物を売りに来て、欲しい物を買える権利を特定の場所に設置するのだ。これは彼らが安全に外に出ていく権利で逢って、別に無理に使う必要はない。やってはいけない事として、土地を寄こせとんであったり食料を奪う事だけ禁止して置けば良いだろう。まあ、うちの領地でやるなら、もう一工夫するけれどね。

 

「酒の上での話じゃ。その案を採用するとは限らぬが耳には留めておこう」

「御相伴衆とはいかぬが、朝倉の若当主共々その方を御供衆に加えるように言っておく」

「その折に朝廷に献じる金を寄こすように。我らでまとめて献じるゆえな」

「忝きお言葉にございます。その後配慮、誠にありがたく頂戴いたします」

 こうして大御所様とのお話は終わり、全ては他愛ない話として打ち切られた。

御供衆というのは側近のランクで下の方だけど、側近なので名誉な事らしい。特に地位がもらえたわけじゃないけれど、守護になる格の第一歩なんだってさ。朝廷に差し上げるお金をボッシュートされて、派手に中抜きされるんだろうけどまあプラスだと思っとくかな。なんたって、今回は将軍家御用達のお酒ってブランドが手に入ったからね♪




 と言う訳で一向宗との歩み寄り協定とか、京都での準備です。

●一向宗
この世界での一向宗は、治療・毒消しの出来ず坊主に、MP肩代わりの弟子がセット。
この人たちが中心に成って、「お前たちを助けてやろう。従えば天国に行けるぞ!」
とか言ってるので、本気で狂信してます。だって村の生活で治療魔法があれば助かりますしね。

●足利将軍家が政権維持できない
そりゃ近隣に十分な土地があって、兵士雇ってればともかく全部が借りモノじゃあダメですよね。
土地の経営や金勘定なんか将軍がすることじゃない! ってことなんでしょうけど
それって建武の親政以来、あんまり社会が変わってないので、いつも同じことになる気がします。
まあ、だからこそ徳川家とかは直轄地や、親藩・譜代が沢山居るんでしょうけど。

なお、景虎さんは難しいこと良く分からないので、「道三ぶちのめせば良いじゃないマリー」って感じです。

●御供衆
側近扱いの待遇にするぜ! お前は直ぐに帰るけどな! というスーパー約束手形。
即座に守護にしてくれたりはしません。守護格にしておいて、色々なアイテム使う権利くれるだけです。
ちなみに三千貫くらい徴収しといて、自分たち込みで二千貫を提供しました! とか言います。
全力で寄生ですが、将軍家にもお金ないから仕方ないね!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。