『ウィィィィィス!!どうもぉジャムでぇす!!』   作:ジャムキンTV

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【配信】パルデアポケモンリーグ公式ライブ配信2/7

『──まぁワタシのジムの説明はこんな所か。バトルに関しては1秒毎に変わる戦況の見極め、緊張状態で狭くなる視野を広げる。そういった意味を持たせている』

 

○ほーん、あのキマワリ集めってそういう事なんか

○まぁワイは初めから気付いてたけどな

○キマワリ全然追い付けなくて一回休んで二回目やったの思い出して顔真っ赤になる

○嘘から出た真でウソッキー草タイプにするの好き

○水タイプに交代したら草タイプにしてきて負けたんだよなぁ!

○キマワリも割と足速いから

○あれ出来なくて2回チャレンジした奴おる????

○だから戦況の見極めが大事なんよ

 

『そうですよねぇ、バトルは目紛しく変わるものですから、そこの見極めというのはキチンと身に付けていかなくてはいけないものです。では次はナンジャモさん、お願いします!』

『はいは〜い!まぁぼくの所も似た様なものだよ。強いて言えば「普段とは違う状況、大勢に見られる事による緊張感を味わいながら細かな変化に気付ける様にする」っていうのがジムチャレンジの肝になってるよ!最近チャレンジの仕様も変えてみようかなって思ってて、まぁみんな楽しんで出来るジムチャレンジ?そういう風にしたいなぁって』

 

○ジャモ!?

○あのナンジャモがこんな理性的で賢い長文を吐き出すとは…

○ナンジャモがんばえ〜

○ジャモがこんなに考えてくれてるなんて!

○もう一回ジムチャレンジしてぇけどなぁ俺もなぁ

○コルサさんと基本は同じやんな

○はえ〜

○ファンサが過ぎる

 

『配信業も営んでいるナンジャモさんらしいジムチャレンジは好評!これからも面白いジムチャレンジが見れる事に期待しています!それでは次はハイダイさんお願いします!』

『おう!オイラの所のジムチャレンジはスタンプラリーだい!呼んで字の如く、カラフシティにある色んな店でスタンプを設置してそれを押してもらうってやつだ!これに関しちゃあ「バトルする環境を事前に知る大切さ」なんかを知ってほしいってのがあるな。まぁカラフシティを周ってどんな店があるのかを知ってもらうってのもあるんだい!』

 

○ハイダイさん、今日も声がデカいねぇ!

○気合い十分って感じで好き

○ハイダイさんの陽の光で灰になる

○あの土地に街一つ作ったスゲー人

○ハイダイさんヘイラッシャ使わないの意外だったな

○氷格闘のケケンカニの弱点を水テラスで補うの上手い

○大将はやっぱすげぇや

○ケケンカニ使うゾwwww

 

『雨が降っていたり、日照りだったり、砂煙が強かったり、そういった環境でポケモンに有利不利が発生しますからね、事前の準備は大切です!では最後にグルーシャさんお願いします!』

『……ぼくの所は、まぁ、あれ……体幹を鍛える、とか……寒い環境で集中を切らさないとか……そんな所かな』

 

○グルーシャ君?

○ど、どうしたんだいグルーシャ?

○????

○歯切れ悪くて草(氷弱点)

○説明するの億劫なの?

○そんなグルーシャきゅんも好きだよ

○ダウナー全開やんけ

○ファーーーーwwwwwww

 

『えぇ……あの環境での滑りとなると、寒さや視界を塞ぐ雪に気を付けなくてはいけません……ポケモンだけではなくトレーナーの肉体的な能力も問われていると!それに加えての雪山滑り……寒さと雪、ライドポケモンとのバランス等を同時に気を付ける事で能力を伸ばしていくと!』

 

○えぇ…

○スゲェ纏めるじゃんか

○お姉さん頑張って汲み取ってるの偉い

○司会に尻拭いさせるな

○これがパルデアを代表するジムリーダーの姿か?

○誉は雪に沈みました

○貴様らーッ!グルーシャ様を愚弄する気かぁっ!

○リワクヤさんに感謝せぇよ

 

『この様にジムリーダーの方々はジムチャレンジを行なっています。ではリーグトップであるオモダカさんはジムチャレンジについて何か、想いなどがあれば一言お願いします!』

『はい、そうですねぇ……ただバトルをするのではなく、それ以外でもバトルに活用出来る物やバトルに必要な要素を磨いていける、その様なジムチャレンジを各ジムで行っているのは知っています。なので、これからもジムチャレンジを行うトレーナー達の為に頑張ってほしいと思います』

 

○全部のジム行ってそれぞれ色んなチャンレンジがあったけど、よくよく考えるとトレーナーの為になってたのか

○そう考えるとジムリーダーって凄いんだな

○ちゃんと相手の強さに合わせた手持ちに変えてくれるのありがたい

○そんなに考えてくれてるなんて

○でも体を動かす系のジムチャレンジ要るか?

○副職ある人ばっかりだからみんな大変そう

○オリーブ転がしにも意味があったのか!?

○トレーナーにも体力は必要だろ、基本だぞ基本

 

『ありがとうございました。それでは次はポケモンの育成についてのお話を。そうですねぇ、まずは自身の相棒とも言えるポケモンについて話をしていただければと──』

 

 

 

 

 

 

 

 

『──それがワシとコイツの出会いやった訳やっ!ほんでまぁさっき攻撃を鍛えまくってた言うたやろ?それがパルデアで進化してコノヨザルになって、今まで以上の力を手に出来たっちゅう事や。物理型のポケモン用のサンドバッグは何個あっても足りへんわ。ホウエンのデボンなんたらのがオススメやで!』

 

○濃過ぎやろ

○出会いがクライマックス過ぎる

○ポケモンの群れに素手で突っ込むの頭イカれてるわ

○ポケモンの育て方として合ってるのそれ?

○デボンコーポレーションな

○ウチの会社の名前出てビビった

○トレーニング内容ハードでワロタ

○訛り強くて草

 

『はいキイチさんありがとうございました!いやぁなかなかにアグレッシブというかぶっ飛びボーイというか……キイチさんも特殊な武術を嗜んでいるという話ですから、格闘タイプとは言葉に出来ない繋がりがあるんだと思います!』

『……いやアグレッシブで済まされへんレベルやろ』

『お?なんや?言いたい事あるんなら聞くで?』

『キー坊は黙っとれや』

『あ?チリヤンが何か言うとるわ』

『チリヤンやめーや』

 

『ちょ、ちょっとチリちゃん!?』

『いやぁん怖〜い♡』

『アッアッアッアッ』

 

○突然の喧嘩どうした?

○発作出てますよ

○場外乱闘で草

○キーボーってなんだ?

○チリヤン!?

○ちょっとどういう関係なの!?

○チリ様に向かって…!

○場外も何もバトルすら始まってねぇから

 

『そ、それでは次はアンデルセンさん!お願いします!』

『んん?ワタクシですか?いいでしょう……ワタクシ、実はチャンピオンクラスになる一ヶ月前までバッジを一つも持っていなかった、その程度のトレーナーだったのです』

『えぇ!?そこからバッジを全て集めてチャンピオンクラスに到達したと!?!?』

 

○チリ様相手なら敬語使うべきじゃん…

○クヌギダマ逆さにしたみたいな頭しやがってこの野郎…

○ファッ!?

○一ヶ月でバッジ集めて四天王倒したんかい!

○つっよ

○ズルしてるやろ

○いや元々は大した事無かったんやろ?

○はえ〜すっごい…

 

『それで!そこからどの様にして強くなったのですか?』

『ジャム様です』

『……え?』

『ジャム様のおかげなのです』

『えぇ……』

 

『おい』

『こりゃあ……お前……』

『止めた方が良いのでは?』

 

○?????

○え、何て?

○俺の頭が混乱状態になってる可能性はあるか?

○笑みが一気に深まった瞬間鳥肌立った

○チャンピオンクラスって問題児ばっかやんけ!

○狂信者の顔してる

○ジャムはまぁたヤバい奴引き連れてんのか

○過激派ファンに狂信者、ジャムにはバトルジャンキーだけじゃなかったんだな

 

『つ、つまり……?』

『ジャム様の配信や動画、それによってなんだワタクシとワタクシのポケモン達は今までとは比較にならない程に強くなれたのです。ジャム様の導きによりワタクシ達は一つ上の位階へと至ったと。しかしここで胡座をかく等という事はしません。日々を積み重ね更なる高みへと昇っていく事こそが最善なのです』

 

○お、おう

○素直に感心です

○狂ってる

○怖

○ジャムのチャンネルって、そうなの〜?

○怖いなぁとづまりすとこ

○俺もジャム教入るわ

○でも強くなろうとしてるのは良い事よな

 

『あ、はい……ありがとうございました。えぇ、では……次はヒスイさんお願いします!』

『はぁい♡私はヒスイです!私もジャムさんの動画を見て勉強したんだぁ♡ジャムさんの動画は分かりやすくてぇ、どんどん強くなれたんだぁ!私の相棒はデカヌチャン、攻撃だけじゃなくてサポートも出来る子なんだぁ♡ジャムさんのおかげで活躍してるよぉ♡』

 

『うわぁ……』

『ヤバい程キツイわ……』

『これにはキー坊の意見に同意や……』

 

『ちょっとちょっとぉ〜?みんな引き過ぎだよぉ♡』

 

○可愛いと思ったらヤバかった

○キッツ

○ぶりっ子やんけ!

○可愛子ぶりやがって

○女が嫌いなタイプの女や

○いや〜キツイっす…

○男も無理やで

○ヴォエ!!

 

『は、はは……み、皆さん個性的で……。それでは!話題に何度も出ていたジャムさんにもお話を聞こうかなぁ〜!手持ちのポケモンとかの話はありますかぁ?』

『……ヴェッ!?あ、そうですねぇ……それじゃあこの子の話なんてぇ、どうですかねぇ……。このボールに入った子は──』

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