「はぁ、はぁ。コレを君はウォーミングアップでやっているのか...」
バタン
吉良はトレーニングルームに寝そべりながら言う。
はい、どうもみんなの太郎です。
何でこうなったのかというと言いますとね、だいたい二時間前のお話です。
〜二時間前〜
「帝襟さんから聞いたが、まさか君がそこまでの選手だったなんてね。僕も自分は結構できる方だと思ってたけど、どうやら井の中の蛙だったよ。」
吉良の復活騒動の翌朝俺より早く起きていたらしい吉良は起きると同時に話しかけてきた。
おっ、アンリちゃんから聞いたのか。
せっかくだしちゃんと返事くらい返してやるか。
「おっ、そうだな。(適当)」
よしっ!しっかり返してやったぜ。
ん?適当だって?寝起きだからしょうがないね。
「なんだよ、そんな適当な返事。まぁいいよ。さっきの話には続きがあるんだ。」
なんだなんだ。
「続けるね、太郎が絵心に頼んで僕を復活させてくれたじゃないか?その件でだがもう一つ条件を出された。」
じょうけん?何だろうな。
「それは二次セレクションの最後、ワールドチャレンジで僕が世界相手に点を決めろだって。」
はっはっは、点を決めることぐらい簡単じゃないか。
俺だったらね。(慢心)
...!?吉良がロキ率いる世界相手に点を決めるだって!?
でもまて、俺らがそこまでいけるってまだ確定してないだろ。
聞いてみるか。
「でも待て、最後ってことは俺らがそのワールドチャレンジまで行けるっていう保証は無いじゃないか。」
その質問に対して吉良が答える。
「やっぱり君もそう思うか。僕もその話を聞いた時そう思ってまったく同じ質問をしたよ。」
「で、答えは?」
「君、太郎がいれば絶対にいけるだろうって。まぁでも、あの動画を見ればそう思うだろうね。僕は動画をみる前に言われたからね。見た後の今なら帝襟さんの言ってたことがわかるよ。」
「そうか。」
あら、俺ってそこまで評価されてるの?
でも、評価されるってのいうのはええことやないですか。
我感動也。
って違う!吉良を世界相手で点が取れる選手にしなければいけないのかよ!
まぁ、絵心さんがなんかしてくれるd...
〜回想の回想〜
『絵心さん、吉良の退場を無かったことにしてくれないか?コイツは俺があんたのお目に叶うストライカーにするからさ。ダメか?』
〜回想の回想終わり〜
絵心さんからの助けはダメみたいですね。
あんな啖呵切ったけど出来るのか俺。
吉良をワールドチャレンジまでにロキ達相手に戦える選手にすることを...
いや、出来るできないじゃなくてしないとな。
俺が蒔いた種だし。
でもあんなに前世で人気だった(QBK)吉良なら出来るよね、そうに決まってる。(自己暗示)
よし、とりあいず先にトレーニングルームに行かせとくか。
あっち行ったら何かいっぱいあるからのんとかなるべ。
「吉良、先にトレーニングルームに行っててくれ。俺も用意したらすぐに行く。」
「分かったよ。」
そういえば、俺まだ朝飯食べてないじゃん。
待ってる間になんかさたほうがいいよな...
あっそうだ(唐突)最高のメニューがあるじゃないか。
その辺にあった紙に思いついたメニュー書きあげる。
「吉良、ちょっと待て俺が来るまでの間にこれ終わらせておけ。ウォーニングアップだ。」
ペラ
紙を吉良に渡す。
吉良は紙に目を通す。
・腕立て伏せ100回
・上体起こし100回
・スクワット100回
・ランニング10km
「...!?これがウォーニングアップだって!?ちょっとハードすぎないか?でも、君が言うならこれが今の僕に必要なものかな。」
「そうだ。」
「じゃあ、先に行ってるよ。」
なんか勝手にいい解釈してくれたわ、そういうことにしておきましょ。
そう。俺がやらせるのはサイタマ流トレーニングだ。
もしかしたら禿げるかもしれなが吉良なら大丈夫でしょ。(適当)
とにかくこれでサイタマまでとはいかなくてもある程度のフィジカルと持久力にはなるだろ。
他は...後で考えればいいか。
とりま、飯食お。
ご飯を食べ終わり、吉良の練習メニューを考えるためまた自分の部屋のベッドへ戻る。
俺はどういう練習にするか考えるため目を瞑る。
ベットで寝そべっているのは決して二度寝をするためではない、考えるためd...zzz
睡眠中
・・・!?俺は一体何を、あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
「おれは 吉良の練習メニューを考えるためベットの上で目を瞑っていたんだ。そしたら二時間以上すでにたっていた。」
な… 何を言っているのか
・・・・・・・・・
わからねーと思うが
・・・・・・・・・
おれも
・・・
何をされたのか
・・・・・・・
わからなかった
・・・・・・・
…
頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を 味わったぜ
やべ、早く吉良のとこ行かなくいと!
アイツずっと放置したままだ。こんな場所で笹食ってる場合じゃねぇ!
俺は全力でトレーニングルームに向かう。
〜回想終わり〜
でっ、最初に戻るって訳。
なんかそれっぽいことでも言っとくか。
「初回でこのウォーミングアップを約二時間か...吉良、お前やっぱりフィジカルが弱いな。国内では通用するかもしれないがそんなんじゃ世界じゃ箸にも棒にもかからないぞ?その程度の選手はいくらでもいる。」
「お前が世界相手に点をもぎ取るに必要なフィジカル、そしてお前の持ってる武器をこの期間で鍛え上げる。」
「はぁ、はぁ、そうか。これが今の僕の現状か。世間から日本サッカー界の宝なんて言われ天狗になってたようだね。すまない太郎くん僕を一から鍛え直してくれ。」
吉良がハッとした顔で言う。
やっぱり吉良っていいやつだな。QBKの時は噛ませっぽかったけど、それ以外のところは本当に人格者だな。
ほなら、まぁやれるとこまでやってみるか。
最後まで閲覧いただきありがとうございます。エタッテナイヨ?大丈夫だよまだ...評価が下がっててメンタルキツスギィ!いやねまぁ賛否が分かれる作品だからしょうがないけどね。だから★をマックス評価にしてくれた、おたいさん 鳴沢亡愛さん ゆきななさん くまくまさんありがとうございます。そのほかにも高評価を下さった、ふからどろむさん 令和のS男さん ミズルギさん イノッチセカンドさん 輪投げさん yuma2017さん phalutoさん 就職希望者さん すしざんまいさん 見る専少年さん undertreeさん C.Cレモンさん Syureiさん m.mさん あまづちさん akasupiさんそして わけみたまさん ユウガタさん リーリンリーリンさん ほかにも評価してくださった皆さんには足を向けて眠れません。本当にありがとうございます。
※これからの展開に関わります。もっと淫夢を増やしていい?
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あっ全然大丈夫ッスよ。
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淫夢を増やすとか許せんなぁ〜許せんなぁ〜