東方幻日録 〜 Phantasm Life Memory 〜   作:ワシ15C

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第2話「The Beginning Of Fantasy」

卓三「ここが、幻想郷か」

卓三(それなら、とりあえず博麗神社を・・・)

そう考えた、その時、爆発音が響いたのだ

卓三「方角的には博麗神社だな・・・

探す手間が省けた」

卓三はそういった後、博麗神社へと足を向けた

???&???「「スペルカード発動!!」」

卓三「ん?」

二人の少女の声を聞き、卓三は上を見る

卓三「おー

やってるやってる」

少年は上空を見上げた

すると、空中で紅白装束の女の子と金髪の女の子が戦っている光景が目に入った。

紅白装束の女「なかなかやるわね。いつの間にこんなに強くなったの?

魔理沙」

魔理沙「それを言うならお前もだぜ、霊夢

なんで、ろくに修行もしてないのにこんなに強いんだ?」

霊夢「洗濯、炊飯、片付けを毎日繰り返す

ただ、それだけよ」

魔理沙「はは、お前らしいな

だが、こいつはどうだ!

スペルカード発動!!

魔弾『テストスレイブ』!」

そう言ったとき、金髪少女から使い魔が生まれ、使い魔から、弾幕が放たれる

霊夢「ほっ!」

巫女装束の女の子がその弾幕を避け

霊夢「そう来るならこっちも!

スペルカード発動!!

『パスウェイジョンニードル』!」

と言った

すると、お祓い棒から無数の針を撃ち出し、魔法使いの女の子が放った弾幕を打ち消した

魔法使いの女の子が打ち消しきれなかった分の針の弾幕が彼女目掛けて飛んできた

魔理沙「おっと」

魔法使いはそう言い、針の雨をサラリと躱す

魔理沙「なら、これならどうだ!

スペルカード発動!!

恋符『マスタースパーク』!」

そう言った時、彼女が持っていた道具からレーザーが飛び出した

霊夢「ふっ!」

紅白巫女はそれを避けることに成功した

魔理沙「流石だな」

しかし、その先には・・・

魔理沙「!やば・・・!」

霊夢「どうし・・・」

魔理沙「おい!そこのお前!

何突っ立ってる!

早く避けろ!!」(エコー)

一方その頃

卓三「ほえー

画面越しに見るよりも凄えな」

視界から色が消え、白黒の世界になる。

卓三「!?

何だ・・・?、これ」

魔理沙の声が聞こえる

魔理沙「おい!そこのお前!

何突っ立ってる!

早く避けろ!!」(エコー)

自分にマスパが向かってくるシーンを視る

卓三「マジか・・・」

風景が元に戻る

魔理沙「おい!そこのお前!!

何突っ立ってる!

早く避けろ!!」(エコー)

上を見る

卓三「!

やばいな、こりゃ。」

卓三(とりあえず、今の現象についての考察は後回しだな。

それに、どうすっかな・・・これ

撃ち返すか?

いや、パワー負けするのがオチだし、そもそも撃ち方を知らん・・・)

卓三「だったら、吸い込むしかねぇな・・・!」

卓三が前に出る

魔理沙「!てめぇ、何してんだ!!

下がれ!!」(エコー)

手を上に伸ばすと、掌から少し大きい魔法陣のような物がでる

卓三「!まさか、できるとは・・・」

場面は上空に移る

魔理沙「!てめぇ、何してんだ!!

下がれ!!」(エコー)

霊夢「魔理沙、どうしたの?!」

魔理沙「下に人が居るぞ!」

霊夢「嘘!?」

下を見る

霊夢「ホントじゃない!!

早く避けさせなきゃ!!」

魔理沙「ああ!!」

掌から少し大きい魔法陣のような物がでる場面をみる

霊夢「はぁ!?」

魔理沙「んな!?」

魔法陣のような物にマスパが抑え込まれ、だんだん小さくなり、消える

霊夢「ねぇ、魔理沙・・・」

魔理沙「なぁ、霊夢・・・」

霊夢・魔理沙『あいつ、強すぎね?』

魔理沙「と、とりあえず、降りようぜ」

霊夢「え、ええ」

地上に降りる

霊夢「よっと」

魔理沙「よっこらしょ」

卓三「!はじめまして、貴女達は?

自分は『勝斬 卓三』と言います。

勝つに斬ると机を意味する卓が三つと書きます

外の世界から来ました。

これから、よろしくお願いします」

霊夢「へぇ、外来人だったのね。

私は『博麗霊夢』

よろしくね」

魔理沙「私は、『霧雨魔理沙』だ。

よろしくな、卓三」

卓三「霊夢さん、魔理沙さん。改めてよろしくお願いします。」

霊夢「こちらこそ」

魔理沙「おうよ」

霊夢「それで、卓三

あんた、ついさっき来たばかりなのよね?」

卓三「はい」

霊夢「だよね

はぁ、しょうがないわね。今日、ここに泊まっていけば?」

卓三「良いのですか?」

霊夢「良いに決まってるでしょ」

卓三「ありがとうございます

それで、こっちには来たばっかで色々と疲れたので。もう寝ますね」

魔理沙「早いな。別に良いが」

魔理沙「霊夢、こいつのことは頼んだ」(小声)

霊夢「ええ。」(小声)

霊夢「卓三、あなた、使いたい部屋とかある?」

卓三「いえ」

霊夢「あら、そう

なら、付いてきて」

和室に案内される

霊夢「ここならどう?」

そう聞かれると、卓三は髪の毛を掻きむしりながら

卓三「最高です!

本当に何から何までありがとうございます。

それでは、おやすみなさい、霊夢さん」

と言った

霊夢「おやすみ、卓三」

魔理沙「私は家に帰るぜ。

おやすみ、卓三」

卓三「了解しました。

おやすみなさい、魔理沙さん」




卓三「皆さん、ここまでのご拝読有り難うございました。
今回の裏話等も含めて、今後の方針を語る・・・と言うなの雑談をしようと思います。
毎回出演者を変えて行きますので、楽しんで下さい。
今回のゲストは幻想郷を管理する博麗の巫女『博麗霊夢』さんです」
霊夢「ねぇ、何これ」
卓三「・・・紫さんも同じこと言ってたよ」
霊夢「そう。
それで、今回の裏話とかって?」
卓三「そうですね・・・まず、タイトルでしょうか?」
霊夢「ねぇ・・・これ、何て読むの?」
卓三「『ザ・ビギニング・オブ・ファンタジー』って読みますね
英語で、意味は『幻想の始まり』になるらしいです」
霊夢「そうなんだ」
卓三「はい!」
霊夢「さて、かなりざっくりだけど、ここらへんかな?」
卓三「そうですね。
改めまして、皆さん、ここまでのご拝読有り難うございました。
よろしければ、お気に入り登録、高評価、コメントよろしくお願いします」
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