ん〜?あぁ。頑張って?
迅「・・・頑張って?だぁ?俺に死ねっつーのか!?」
いんや?バルカンの転生特典受け取ってんだもん・・・それをさぁ利用しない手は無いヨネって思ってさぁ〜
迅「クソ作者が・・・ボソッ」
・・・よし。一人だけの激重いヤンデレにしようと思ったけど思い込みの激しいヤンデレにしよっと。
迅「おい!ちょっ・・・待ちやがれ!」
ではでは〜第二話の始まり始まり〜
迅「フブキの入れ知恵だったのか・・・!」
かなたそ「あ・・・ヤベッ」
迅「一緒にコラボする時・・・ゲンコツ一発ぶち込まなきゃなぁ・・・」
麗「・・・天音先輩。それって私が入るっていうのはダメですか?」
かなたそ「ん?れーちゃんがバトロワ派閥入り?いいんじゃ無いかな?」
迅「だったらそれでいいよな!?俺にもう構うなよ!?俺既にダンジョン派閥と魔術的探究派閥のダブルなんだからな!?俺を過労死させる気か!?」
かなたそ「・・・過労死寸前だったのは知らなかったけど・・・(ビクッ)さ〜てと・・・私はさっさとサークル室行かないと〜・・・」
迅「?」
麗「あ。星街先輩!お久しぶりです!」
すいちゃん「あ。おひさ〜れーちゃん!」
迅「(・・・俺もこの場から離れねぇと・・・)」
すいちゃん「逃すわけないじゃん・・・ねぇ」(ハイライトオフ)
迅「(終わった・・・本日2回目・・・)」orz
すいちゃん「なんで私から逃げようとしたのかな?かな?」(ハイライトオフ)
迅「(なんか怖いんですけどこの子ッ!!!)いや・・・その別に深い意味はないんだが・・・」
すいせい「嘘だよね?私が見てなかったと思った?」
迅「はい?」
すいちゃん「私・・・ずっっっっっっっっと今日見てたんだよ?迅くんのこと。」
迅「(ゾクっ)・・・ちなみにどうやって?」
すいちゃん「?使い魔的なのを呼び出して・・・その子にずっっっっっっっっっっっと監視してもらってたの♡」
迅「(あかんこれ詰みゲーやんけぇ!!!)・・・ちなみにいつから?」
すいちゃん「えっとね・……..」
回想シーン 1ヶ月前
すいちゃん「あ。あの男の人ずっっっっっと見張っておいてね?例えトイレであろうとお風呂であろうと食事であろうと睡眠であろうと性欲発散の時だろうと(省略)お願いね?」
使い魔的なやつ《クルァ》
ーーー現在ーーー
すいちゃん「えっとねぇ大体1ヶ月前くらいからなぁ・・・」
迅「・・・いやいやいや・・・ストーカーかよ!?」
すいちゃん「うん♪私だけの王子様なんだもの・・これぐらいいいよね?」ニコッ
迅「笑顔で言うなや怖すぎるわ!後普通に無理なんだけど!?」
すいちゃん「まあまあ落ち着いて。」
迅「誰のせいでこうなったと思ってる!?お前だよな!?」
すいちゃん「もう・・・「お前」だなんて・・・まだ結婚してないじゃない・・・いや。これはまさかプロポーズ・・・!?」
迅「プロポーズじゃねぇよ!?何妄想してる!?(誰か助けてくれ・・・マジで・・・)」ガクリ・・・
すいちゃん「大丈夫?疲れてるなら膝枕でもしようか?」
迅「結構です。」即答
すいちゃん「そんなこと言わずにほら。・・・」グイッ
麗「星街先輩・・・何してるんですか?」黒いオーラ纏ってます。
すいちゃん「?れーちゃんには関係なくないかな?」
麗「お兄に膝枕してもいいのは私だけです!」
すいちゃん「・・・何を言ってるのかな?迅くんは君のものじゃなくて私のものだよ?」
麗「いいえ!」
迅「あの・・・俺は俺自身のものなんだけど・・・?」
麗&すいちゃん「「お兄(迅くん)は黙ってて!」」
「はい。すみません。」orz その後、結局二人に言いくるめられてしまいました。
そして翌朝・・・オリ主はというと・・・
迅「一睡もできなかった・・・!」
あの後オリ主&麗ちゃんが住んでいる家にてすいちゃんと麗ちゃんのキャットファイト(物理)が行われ夕飯はおろか一睡もできずにいたのであった・・・次回に続く(?)
迅「続いてたまるかってんだチキショー!」
次回ーーーオリ主くんに更なる悲劇(オタクにとっては嬉しいこと)が!?(の予定)
ヤンデレ化(依存系or執着系)させるなら誰?
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沙花叉
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ピンクコヨーテ
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お嬢
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みおしゃ
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ござる
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ラミィ
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あくたん