気がついたら天使様に恋をしていたのだがどうしたらいい? 作:ブラックマッハ
今日は、この小説の原作を盛り上げたいと言う人がいたので俺も盛り上げようと思い投稿しています。
是非感想や評価宜しくお願いしますね。
「先日はありがとうございました。お借りしていたパーカーとジャージです」
「これはご丁寧にどうもね」
俺は、真昼をおんぶするハメになった事故の時に渡したものだった。丁寧に洗濯されていてほっこりする気分になる。これを履いて登校する日々を送るのは悪くない気がする。なんならクラス中から嫉妬の嵐だと言う事は想像できる。
それに加えてデザートまでついて来るとなると更にありがたく感じてしまう。
「……大丈夫か?あんなことがあって走って」
「あんなに楽しそうに走っている矛君をみたら走りたくなりますよ」
「そうかよ。楽しかったよ。最後は最悪の結末だったけど、魔王が勇者に勝ってしまって空気を読めていない感がハンパないけどな。まぁ勝てて嬉しかったぜ」
「しかしまあ、真昼と言い王子様と言い、すごい人気だな。微笑み一つで男子達のやる気みなぎってたからな」
「だからその呼び方はやめてくださいと……。私も困惑するのですけど、そんなに嬉しいものですか」
「まあ美人から笑顔を向けられたらやる気が出るんじゃねえのか。特に好きな人に言われると更に嬉しいものだぜ。まぁ俺は誰も言わないから言って欲しいぜ。誰でもいいからな」
「……王子様……ああ、あのすごくモテてる人ですか」
本当にリア充は爆発しろ。イケメンで優しいキャラなんてなんか怖いよな。裏がありそうで。
「真昼は周に夢中だからな」
「……ハァ……」
とため息をついた。やっぱりそうなんじゃないの。なんか周を想像してそうな顔をしていたし。そんな感じがプンプンする。嬉しいような悲しいような感じである。
俺は誰かを好きになることはあるのだろうか?恋してしまうのだろうか。
「そんな事ありえません」
「そうか?顔が赤くなって。はいはい可愛い可愛い」
と幼児をあやすかのような感じで言った。
「矛君は、性格が良いのに外見がダメだから大変ですね」
「……」
俺は何も言わずに今日のフルーツを見てみた。中々豪華なって唐揚げじゃないか?今日のフルーツは唐揚げだ。バンザイってフルーツじゃないぞ唐揚げは。
「ご褒美です」
「愛しているぜ真昼」
そう言って俺は受け取りドアを閉めた。…‥なんて俺は言ったのだろうか?フリーズしてまぁいいっかと思いまえに進んだ。
「妹よ。今日のディナーは、なんだい」
「魚」
「よしデザートを食べようと言って唐揚げをむしゃくしゃに食べた」
「ピーポン」
となり俺は唐揚げを持って歩きながら食べていた。
ドアを開けると真昼がいた。
「さっきのはなんですか?告白ですか?」
「嫌違うけど。感謝の気持ちだけど。」
そう言って唐揚げを食べていた。うんうまいな。
「そうですか?」
顔を赤くしながら立ち去った
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