気がついたら天使様に恋をしていたのだがどうしたらいい?   作:ブラックマッハ

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第8話

「矛、そろそろ妹と喧嘩しても良い頃だろう。それにしては顔色が良さそうだな」

 

 まぁ俺は妹以外にも良い人が見つかったからなんて思ってしまうが、気がつくと本当に真昼がいて当たり前になって来ているじゃないかと気がつく。

 

 ヤバイな、彼女がいないとヤバイ存在になったらどうしようかと悩み出す。

 

「急に顔色が悪くなったな。図星みたいで、大変な事実を知ってしまった感じだろう」

 

 と樹から鋭い意見が聞こえてくる。まぁその通りですよ。おっしゃる通りMCの仕事をし忘れていましたよ。本当にいて当たり前は恋に落ちる前、段階だから気をつけないといけないな。

 

「お前達は妹頼りの実際生活習慣くそみたいだからな」

 

 又図星だ。妹がいなかったら周と同じ生活を送っていた事だろう。怖い怖い。

 

「本当良く生きてられたな。特に周は」

 

「……なあ樹。俺ってそんな不健康そうか?」

 

「おう。元々色白ってのがでかいな。あと背は高いがひょろいし、やる気無さそうな顔してるし、面構えが不健康って感じだ」

 

「顔は元からだ」

 

「知ってる。もっと生気に満ちた顔したらどうだ。正気溢れる顔なんて出来ない矛が可哀想だろう」

 

「俺って頑張って正気溢れる顔出来ないの?」

 

 2人とも首を振られた。ダメだこりゃ次行ってみようか?


 俺は買い物をしにスーパーに行っている。体を動かしたらと言われて、スーパーに行くことにしたが、買いたいものは見つからない。

 

 そもそも買いたいものがないのだからしょうがない。そう思っていると妹から買ってきて欲しいリストを送られて俺はノロノロとそれを買うことにした。

 

 そして最後にお菓子の場所で買おうと思って辞めようとしたら真昼と周に遭遇した。

 

「珍しい時に、珍しい時間帯に、俺らと会ったな。これ始めてじゃないか?」

 

「そう言われてみればそうですね」

 

「まぁ最寄りスーパーが互いにここだからな。」

 

さてと俺は抜け出して2人で会話をさせてやりますか?

 

「俺ドリンク買い忘れたから買ってくる」

 

 そう言ってドリンクを買いに行った。これで2人だけの空間が出来上がる。どんな話をしていたのか気になるところだ。だが俺は、邪魔しない。イチャイチャしてる時間は2人のもので第三者が関わって良いものではない。

 

飲み物は買わず、一番周から遠いレジに並び、通り周りをしていつもよりゆっくり歩いて帰宅したのだった。

 

家に帰宅すると待ちかねた様に真昼がいた。何故ここにいるのかさっぱり分からない。

 

「周君の部屋が汚いです。手伝ってください」

 

 せっかくの申し出だが2人だけの空間を邪魔する俺ではない。なんとしても逃げたい場面だ。

 

「俺はこの後予定があるんだ」

 

「どんな予定です?」

 

「……」

 

何もなかったため手伝うことになる。次回に続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




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