転生した皇帝は魔王学院に通う   作:虚無神

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メルヘイスの罠Part2

ミーシャとサーシャは数日間、バシレウスに鍛えられ、アノスの想像以上に2人は強くなった、が・・・

 

ミーシャとサーシャに体の異変があった、それは力をつけたのは良いが、肉体がその許容範囲外の力に耐え切れず、反発してしまったのだ

 

2人はその激痛の中、耐え切れずに意識を失った

 

そしてそこに居合わせたのはベリアルだった、そしてベリアルはもしやと思いバシレウスに話し掛ける

 

 

「バシレウスこれってよぉまさか・・」

 

『あぁ、ベリアル…どうやらキャパオーバーだったらしい…やはりこの2人にアレを習得させたのはまずかったかぁ……』

 

「アレってなんだ?バシレウス……お前まさかァ・・自身の剣技を教えたのか……」

 

 

ベリアルがそう問うと、バシレウスは黙ったまんま、何とも言えぬ顔で頷く

 

そしてバシレウスは次第に後悔し始め、バシレウスはミーシャとサーシャの体に魔法陣を張り、その中で2人の体が自身が教えた剣技に馴染むまで、魔法陣の中に2人を寝かせた

 

 

「バシレウス・・随分無茶な事を2人に教えたなぁ…」

 

『2人に教えてくれと強く懇願されてなぁ…断るのは2人に失礼だと思ったから…2人には危険と言う事はちゃんと伝えた上で教えたのだぁ……余が断るべきだったのだ、何がなんでもなぁ…いや、言い訳だなぁこれは……』

 

 

後悔しているバシレウスを見てベリアルはバシレウスに荒い口調ではあるが口を開いて言う

 

 

「バシレウス…おめぇが責任を感じる必要はねぇんだぜ、彼奴らもバシレウスのせいだとは微塵も思っちゃあいねぇよ、それによ、彼奴らは危険を承知でお前に懇願したんだろう?、だったらお前に責任はねぇ、彼奴ら画自ら選んだ道何だから、お前がそんなんじゃあ2人が悲しむぞ…バシレウス……」

 

『ベリアル・・すまぬぁ…らしくないところを見せた』

 

「別に・・それにエンペラ星人だった頃とは想像つかなかったぜ…お前も後悔するんだなぁ」

 

『余とて…悩まなかった事等無い…いくら宇宙を荒らして光あるものを消しても心が晴れる事は無かったからなぁ……』

 

 

2人がしんみりしてる中、アノスが現れ声を掛ける

 

 

「どうした?2人ともしんみりして…ん?・・あれは・・・」

 

 

ベリアルがアノスに説明しようとしたが、バシレウスがとめ、バシレウスが事の発端を説明した

 

アノスは説明を受け、理解した、そしてバシレウスを責める事無く、バシレウスに対して誇らしいと言い、アノスも責任を感じる必要は無いと言った

 

そして、アノスはミーシャとサーシャの事が心配なのか、2人がいつ目を覚ますかバシレウス問う

 

 

「バシレウスよ、ミーシャ達はいつごろ目を覚ます?」

 

『いつとは断定は出来ぬ…余の剣技が2人に完全に染み付くそれ迄は、2人は目を覚ます事は無い、早くて数日、遅くて1週間と言ったところだろう…』

 

 

その後、バシレウスはミーシャ達が目を覚ます迄は、そこにいる事にした

 

バシレウスは2人が今、自身の肉体に沿わない力を身に付けさせてしまった責任があると感じていたので、バシレウスは2人が目を覚ますそれ迄片時も目を離す事無く、結界も維持させつつ、見守る事にした

 

 

それから数日、バシレウスはずっとミーシャとサーシャの眠る場所を離れる事無く、結界を維持し続けた

 

そしてミーシャとサーシャは目を覚ました、この事からバシレウスは2人に自身の剣技が馴染み、体への負担も無くなった、許容範囲内におさまる事に成功した

 

バシレウスは安心し、一瞬立ちくらみをするが、バシレウスはすぐに立て直して平然を装う

 

目を覚ましたミーシャとサーシャは何故自分がこんなところで寝かされていたのか、少し困惑する2人

 

 

「あれ?…私さっき・・」

 

「うん、私もさっき・・」

 

『よく目を覚ました…余は嬉しいぞ、ミーシャ、サーシャ』

 

 

そしてバシレウスはミーシャとサーシャに自分達がどんな状態だったかを事細かく説明した

 

 

「そんな事が・・じゃあバシレウスは私達が目を覚ます迄この3日間ずっと寝ずにいたの?」

 

『あぁ、72時間ずっとなぁ…無論風呂は空間を引っ張ってきてるから、ちゃんと入ってるから安心せよ』

 

「アンタさりげなく凄い事を簡単に口にするわねぇ…」

 

 

サーシャがバシレウスが空間を引っ張って来た事に驚いた、ミーシャは分かっていた見たいな反応だった

 

2人と会話をしていたバシレウス、気が緩んでいたのか、自分の腹に何かが貫かれる迄気付かなかった

 

 

ヅブシュ!!グチュグチュ

 

 

『ヌッ!?・・』(油断したかぁ・・・)

 

 

「「バシレウス!!」」

 

 

2人は同時にバシレウスの名を叫んだ

 

バシレウスの腹から大量の血が流れる

 

バシレウスは珍しく痛みを感じていた

 

 

『グゥッ!・・馬鹿な・・余がこの程度の事で……』

 

 

バシレウスを貫いたソイツは、フードが被っており顔が見えなかった、声も変性で変えているのか、誰か特定するのは難しかった

 

「バシレウス…貴様はあの金粉を浴びて大幅の弱体化を強いられていた、それに加えお前はこの3日間、2人の為に魔法陣を維持する為に力を使った、お前の肉体も弱まるに決まっていよう」

 

 

バシレウスは痛みに顔を歪め、膝を着く

 

そしてまたも、ソイツの放つ先の尖った触手に横腹を貫かれ、足も貫かれる

 

それを見兼ねた、ミーシャとサーシャは声を顕げて言う

 

 

やめて!アイス・・ロック!!!!

 

 

ミーシャはバシレウスを攻撃しているソイツに向かい氷魔法をぶつけ攻撃する、ソイツはバシレウスへの攻撃を中断し、氷魔法の対処へ変更し、炎魔法で氷魔法を相殺して行く

 

その隙にサーシャがバシレウス元へ行き、バシレウスは余り体の自由が効かないのか、1人では動けない様子だった、サーシャは、バシレウスの腕を自分の肩に乗せ、バシレウスも全く力が入らない訳では無いので、力を振り絞ってサーシャの肩を借りつつ自分で片方の足を引きずり、血を大量に出ているのか、地面も血に染まっていた、それでもバシレウスはサーシャの肩を借りて何とか、安全な場所へ避難する

 

 

「ほほう〜まさかミーシャネクロン・・

お前が先に攻撃を仕掛けて来ようとは!……しかし!!

その程度の氷魔法だこの私を倒せると・・・

!?何!?」

 

 

ソイツはミーシャが氷魔法を自分向けて放たれているものだと思っていたが、それは違い、氷の空間に閉じ込める為のものだと気付いたが、時既に遅し、氷の空間は完成しており、ソイツはその氷の空間に閉じ込められる

 

ミーシャはソイツを氷の空間に閉じ込めた後、急ぎバシレウスとサーシャの元へ行く

ミーシャとサーシャがバシレウスとイチャイチャするとしたらどちらが良い?

  • ミーシャ
  • サーシャ
  • ミーシャ&サーシャの同時
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