転生した皇帝は魔王学院に通う   作:虚無神

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第3章 暗黒大樹(ブラッククラウン・オブ・ダークネス)序章編
闇の巨人も転生していた


メルヘイスの一件以来バシレウスは、弱体化した力を取り戻す方法を探しに学院の図書室にいた

 

力を戻す方法の書いてある書物を探していた、しかし一向に見付からず頭を悩ませていたところ、バシレウスに話し掛ける1人の少女が来た、少女と言っても何処か大人の様なオーラを出す女の子だった

 

その少女は口を開き言う

 

 

「バシレウス・・だったかぁ・・・話がある

・・

着いて来い」

 

 

バシレウスは理由を敢えて聞く事無く、その少女に着いて行く、そして誰もいなくなった学園の外に出て、ある樹海の中に入って行く、そしてそこで巨大な大樹のある場所へと足を運ばせた

 

 

「この大樹・・何か知ってる?」

 

『・・・・何故この世界にこんなものがあるんだ…?

あぁ、知っている

これは、暗黒大樹(ブラッククラウン・オブ・ダークネス)

・・・闇のエネルギーを媒介に無限に成長する、大樹……

しかしなぜ貴様な様な奴が知っている?少女

いや・・少女では無いかぁ・・・闇の巨人のカミーラよ……』

 

 

カミーラはかつて3000万年前以上昔に、太古の地球に移住し、住処として新たな故郷として地球に滞在していた

 

しかしある時、力がある者の中でも特に力がある者、闇の力がある者達が反旗を翻し、同族同士での争いが起きた、その中、ガタノゾーアと言う邪神により石化させられてしまった巨人達、カミーラも石化された巨人の1人で、反旗を翻した首謀者でもある

 

 

『カミーラ・・、まさか貴様の様な奴も転生していたとはなぁ……

とは言え可愛らしくなったものだなぁ…カミーラ』

 

「何だと?・・可愛いだと?・・・巫山戯ているのか?

私が可愛い訳が無いだろう、それよりバシレウス、いやエンペラ星人・・・・

お前の事は3000万年前より遥か以前からその名を轟かせていたなぁ・・そんなお前ならこの大樹の闇を取り込む方法を知っている筈・・だって貴方の闇はこの大樹から得たものなのでしょう?」

 

 

カミーラがそう言うと、バシレウスは顔付きが暗くなり重く口を開く

 

 

『たしかに余の闇後からは大樹からのものでもある、

だが余も元々闇の力が強くてなぁ……

だがある日声に導かれこの暗黒大樹の元へ生き、大樹に手を触れる余の中に闇の力が入って来た、だから詳しい方法は余も知らぬのだ』

 

 

数十億年前・・・

 

バシレウスがエンペラ星人だったころ、彼はもうこの頃から全宇宙に名を馳せていた、しかしある日エンペラ星人の頭の中に直接声が聞こえ、エンペラ星人はなぜかその声に導かれるがまま巨大な大木のある場所に来た、そしてエンペラ星人の頭に話し掛ける主は禍々しく言う

 

 

「(エンペラ星人よ、・・・その大樹に手を触れよ・・)」

 

『何故余がその様な事をせねばならない……、誰だから知らぬが・・余に命令するとは・・・身の程を知らぬ奴よ』

 

さっさと手をかざせ・・そうすればお前は更なる力を得られるだろう)」

 

 

その声は大樹に振れれば更なる力手に入るとエンペラ星人に囁き、そしてエンペラ星人は大樹に手をかざした

 

 

『!?これは!?・・闇の力が溢れ出てくる・・・漲る、力がが漲るぞ!ォォォォォォォ~~~~~~~!!!!!

 

 

エンペラ星人は体の底から膨大な数闇の力を手に入れた、そして謎の声は唐突に消えたのだった

 

エンペラ星人は声の主が誰なのか気にはなったもの、力が溢れる今はそれどころでは無く、力が溢れる事に興奮していた、そして力を得て更に闇に溺れていったのだ

 

 

今現在に至る

 

 

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「そうなの・・詳しい方法は知らないのねぇ・・・まぁいいわ・・ねぇ貴方と共に行動してもいいかしら?」

 

 

カミーラの突然の提案にバシレウスはカミーラに何か考えがあるが、敵対する事は無いと感じたので、共同する事になった

 

 

「あ、あと私の事はカミーラじゃなくて、カミナ・ミラ、カミナでもミラでも良いわよ、そっちで呼んでくれるかしら?」

 

 

カミーラごとカミナはバシレウスにカミナかミラノどちらかの方で呼んで欲しいとの事だったので、バシレウスはカミナと呼ぶ事にした

 

バシレウスはカミナをアノス達に紹介した

 

そしてベリアル友対面するカミナ

 

 

「・・・////」(えっ?嘘・・待って・・・ベリアルってこんなに・・私好みのイケメンだったけ?)

 

「カミナか、宜しくな・・しかしまぁ、闇の巨人も転生を果たしてるとはなぁ、偶然かぁ?」

 

 

ベリアルがそう言うと、カミナは照れながら顔を前髪で隠しながらベリアルに言う

 

 

「これが必然・・//・・・偶然だとしても・・//・・・私は運命だと思うけどねぇ////」

 

 

ベリアルはカミナが頬を赤くしてるのを不思議に思ったが、気にしなかった

 

この時ばかりはカミナは、ベリアルに一目惚れしていた、そうカミナの中で、かつて愛したティガはもう過去の人扱いだった

 

 

一方で暗黒大樹(ブラッククラウン・オブ・ダークネス)は怪しく黒紫色に光、その大樹の中から浮き彫りに出てくる人の形をした体が大樹から浮き出ていた

バシレウスをまた更に弱体化させる?

  • 絶対に弱体化させる方が良い
  • 更に弱体化させて欲しい
  • どちらでも
  • 今のままでおk
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