サーシャとの賭けの勝負、これは無論アノスが勝った
負けた事が悔しいのか、サーシャは自分を殺せとアノスに怒鳴りながら言う
「さぁ!殺しなさいよ!」
アノスはサーシャの殺せに対して、真顔で答える
「何故だ?」
「それは私が賭けにも勝負にも負けたかに決まっているじゃない!」
「そう言うな・・お前には素質があるサーシャよ」
「・・分かってるじゃない・・・だけど今度は負けない」
『中々に良い余興であったぞ、だがサーシャお前にはまだまだ隠された力がある様だぁ』
バシレウスがそう言うとサーシャは何を言ってるのか分からない、どう言う事と言わんばかりの表情でバシレウスを見る
『まだ分からんでも良い・・ゆっくりと己の力を知り解放していくが良い」
バシレウスはサーシャに焦らずゆっくり力を付けていけば良いとなげかける
「そうだなぁサーシャ・・焦っても得は無い』
アノスもバシレウスの意見に賛同する
「サーシャ!!大丈夫?」
ミーシャが勢いよく心配そうな表情を浮かべて駆け寄って来た
「えぇ・・平気よ・・・ゴメンなさいミーシャ・・酷い事を沢山言った・・・本当にゴメンなさい」
「謝らないで、サーシャは悪くないから」
『さて・・余を誤魔化せると思うなよ・・・そこに居るのは誰だ』
バシレウスがそう言う、だが何者かの気配を感じその方向からバシレウスのよく知る人物だった
「そう警戒なさらないで下さい・・お忘れですか?我らの事を」
『貴様ら・・まさかメフィラス…貴様ら』
「はい!皇帝!!」
『・・何故また余の元に・・・』
かつて自分が爆死させたかつての配下の1人メフィラス星人だった
「また再びお会い出来た事嬉しく思います陛下」
「知り合いか?」
『かつての配下だった者達だぁ、そしてメフィラスは余が殺した』
バシレウス声のトォーンは低くなり、最後の殺したのところを、本当に超低音ボイスになる程、暗く言う
それを聞いたミーシャ、サーシャ、アノスの3人は驚いた、バシレウスが配下を殺した事もそうだが、殺された配下がまた拝謁している事だった
「確かに陛下に殺されましたが、私はその事を憎んではおりません・・お役に立てなかった事を悔やむばかりです」
メフィラスは恨むどころか、己の不甲斐なさを悔やんでいた
『余を恨まないのか?余に殺されたのに何故まだ仕えようとする・・もうお前らは自由、余の元から離れて自由にするが良い』
バシレウスはそう言葉をなげかけるが、グローザムは即答で断った
「それは無理な相談ですなぁ皇帝
・・俺らはアンタに忠誠心を誓った配下
・・・アンタが死ぬ時は俺らも死ぬ
、アンタが生きてる時は俺らも
アンタの元で死ぬ迄付き従うまで
……だからよそんな事言わないで欲しいですなぁ皇帝」
『グローザム・・』
「皇帝アンタは俺を封印した・・
その事は今も忘れちゃあいねぇよ
・・・けどアンタを恨んでるかと言うと、
そうじゃあねぇ、感謝してんだよアンタには
、最初は此奴絶対に復讐してやると思ったけど、
メビウスに敗れて理解したよ、
アンタが俺を思って封印してくれたんだと」
アークボガールも皇帝に対して感謝の念を伝える
だが、バシレウスからしたら、それは少し違っていた
『・・アークボガール貴様ァ・・・』(単純に制御が効かぬ上に、面倒だから、封じただけなのだがぁ・・そう言う事にしとこう)
「口を挟んで済まないがお前達は何者で誰だ?、俺はアノスヴォルディゴードだ」
唐突にアノスが口を開いて、何者で誰なのかを聞いた
「私はメフィラス・・
又の名をアーマードメフィラス・・・
かつて皇帝であるエンペラ星人様にお仕えしていた配下の1人です」
アノスの問いにメフィラスが即答えた
「そうかぁメフィラスかぁ・・
なら他の4人はグローザムとデスレムとヤプールとボガールだなぁ?」
アノスは何故か名前を言い当てた挙句、それがどいつなのかも当てていた、これはアノスの思考が巡らせた結果、分かったとアノス自身が自負している
「何者だ?アノスとか言ったお前?・・
それにこれ程の魔力・・・
一体これだけの力をどうやってェ
・・いやこれ以上は踏み込まないでおこう」
デスレム 「何だって言うんだグローザム!勿体ぶらずに言え!」
ボガール 「知ったところで意味はねぇ
・・だろう?皇帝、メフィラス、グローザム・・後ヤプール……」
デスレム 「何がだよ!!」
デスレムは理解が出来なかった、だが他の4人は理解している、デスレムは考え込むと、そしてデスレムも漸く理解出来た、アノスは四天王メンバーより圧倒的に強いと、そう理解したデスレムは静かになった
『貴様らはまた余の配下になりたいと思うのかぁ?』
「そりゃあもう!はい!」
「俺はアンタに着いて行きますよ・・嫌だと言ってもね」
「俺の心の救いは皇帝ただ一人のみ!」
「まぁ・・四天王に入り、アンタとは縁はあんま無かったが・・・まぁそうだなぁ」
「俺はアンタの元に入れば暴れられそうだからいる…けどアンタの言う事には従う……それで良いんだよなぁ?皇帝」
『分かった・・ならまた余に着いて来るが良い……と言う訳だアノス此奴らも良いか?』
「俺は一向に構わん、それに親しみやすそうだ…ミーシャ、サーシャお前らはどうだ?」
「バシレウスを信じてるから平気」
サーシャ 「私もミーシャ同様バシレウスを信じてるから大丈夫よ」
そして、バシレウスはかつての配下達も加え、学園に戻り、学園でメフィラス達も通わせる或いは教師に加えるかのどちらかを教師に脅して選択させた、そして教師としてメフィラス達が配属された、因みに脅したのはメフィラスです、バシレウスはこの時黙って見る事しか出来なかったと言う
『(彼奴・・・転生して更に言葉の使い方が上手くなった気がする…)』
バシレウスが内心そう思ったが、心の内にしまっておいた
オマケ
メフィラスは学園の長に自分達の魔王学院での活動を許可する様、交渉していた
メフィラスは匠の交渉術で、交渉した
そして最後は脅しの様な脅迫とも取れる事を言って許可をとる事にした
「学園長・・良いのですか?・・貴方バレてはまずい事をしてるのではありませんか?」
学園長は顔色を変えた
そしてメフィラスはそのまんま言葉を言い放った
「我々を追い出す様な事があるならば…貴方のバレたくないその秘密はこの学園中に広まり、貴方に立場は無くなる、この場所には居られなくなるでしょうねぇ…」
そこ迄言われた学園長は、やむ無く承諾したのであった
スタースクリームは裏切って別の勢力になって欲しい?
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YES
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No
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どちらでも