グローザムの怒り
大魔王ジニアが現れてから5日経つ頃
ジニアは、転入生として魔王学院に在籍する事となり、初日から純血、混血、関係無くジニアのファンクラブが結成された
そこからまた一週間と月日は流れる、この日は実戦形式の1体1の模擬戦が実施され、バシレウス達もそれに出る事になった
しかし、バシレウスとベリアルとアノスとトレギアとカミラと、そしてジニアの6人には追加ルールが追加された、それは1歩も動かずに勝利をおさめる事、無論魔法は禁止とされた
『まぁハンデとしては、丁度良かろう』
「そうでもせぬと話にもならんしなぁ…」
バシレウスとアノスは余裕の態度を崩す事は無かった、無論、ベリアルやジニア、トレギア、カミラも同じく
そして、模擬戦が開始された
それぞれの生徒達が、模擬戦の中で己の力を全力で使って戦っていた
すると、そんな模擬戦をしてる中で、邪魔者が乱入して来た
ソイツは、頭が丸く、嘴が鳥の様な宇宙人と全身に赤いトゲトゲがある宇宙人.体全身が青く、手がハサミで、後ろにはマントの様なのが装着されていた
その宇宙人達と金属の体をした生命体もいた、ソイツは自分の名前を堂々と、公表し、自分が強い、偉いと自慢するかのように言う
「私はスーパースタースクリーム!!、全宇宙を支配し、王になる者だ!!、先ずは手始めにこのミリティア世界から支配してくれようか!!」
スーパースタースクリームは高らかにそう宣言すると、破壊活動に移る、手当り次第破壊して行き、自然の環境を破壊していく
すると、辺りが一瞬で凍り付くと、そこに立っていたのはグローザムだった
「バシレウス様、ベリアル、アノス、トレギア、カミラ、ジニア、お前達はいや貴方達はすぐさまここから離れて下さい!、俺に守らせて下さい!、主要メンバーたる者、此処で戦闘はしない方が良い……」
そう言われ、周りの安全確保と避難誘導を始める
その一方で、グローザムとスタースクリームはお互いの武器をぶつけ合い、激しい戦闘を繰り広げていた、最初は互角だと思われたタイマン勝負だが、徐々にグローザムは押され始めた
スタースクリームの連続蹴りにグローザムはガードするのが手一杯だった
「どうした?そんなものか・・暗黒四天王とやらの実力は!!」
グローザムはその言葉にカチンと来たのか、ブチ切れた、その場にいるバシレウスは皆に危険信号を促す、そして超強力な多重の結界をグローザムとスタースクリームの2人の周りに張り、残りの宇宙人達の始末に掛かる
「言ったなぁ?、立ったら見せてやるよ!!、俺の力をなぁっ!!!!!!」
スタースクリームは流石に余りにの冷気に寒気を覚えていた
「」(何だ?この寒さは・・急に気候、気温、気圧、湿度も低下して・・・しかも何故だ、全てか氷結して時間や空間も止まっているだと!!?)
辺りの空間と時間が氷結している事に驚くスタースクリームであった
動揺しつつスタースクリーム持ち前の圧倒的オーラを出して自身を高める
スタースクリームの頭上から氷の巨大な氷柱が無数に襲って来た
オーラの衝撃波で氷柱を破壊しつつ、全てを破壊するのは無理だったのかスタースクリームに直撃する
「クッ!!・・グゥゥゥッ!!!!!!」(何て隙の無い攻撃なんだ・・・・)
スタースクリームは氷柱から逃れる方法を考えに考えていた