ISおじさん   作:サンバガラス

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少しお気に入りが増えたので頑張って続けます。お気に入りと感想お願いします!!


第二話 ISとも意思疎通出来るみたいだ

 

そもそもの話何故陽介がIS学園にいるのか?それは2週間前の事。

 

〜2週間前〜

 

某アパートに陽介の甥であるたかふみとゆっくりしていた時の事。

 

「あっ、もうこんな時間!!おじさん行くよ!!」

 

「行くって・・・何処に?」

 

「市役所だよ!!」

 

「あーーーISの検査か」

 

これより1週間前、織斑一夏がISを動かした事により、全ての男性の中でもISを動かせる者がいるかもしれないと言う事で全国で検査が行われていたのであった。

 

「しっかし、わざわざこんな事するかね」

 

「言っても仕方ないよ。さっさと終わらせようよ」

 

「そうだな。でもISってロボだよな?」

 

陽介はたかふみにそう言った。

 

「ロボぽいけど、あれはパワードスーツみたいだよ」

 

「パワードスーツか・・・」

 

そう呟くと陽介は少し笑みを浮かべた。

 

「どうしたのおじさん。なんか嬉しそうだけど?」

 

「いや、でもこういうパワードスーツって何か興奮するだろ」

 

「そりゃあ、カッコいいもんね!!」

 

そんな会話をしながら歩いていると市役所に着いた。既に行列が出来ていて、たかふみとおじさんは列に並んだ。それから数分後、たかふみと陽介は調査員に呼ばれた。

 

「次の方どうぞ」

 

「はい!!(目覚めろよ!!俺の中の何か!!)」

 

たかふみは期待してISに触れたが、当然反応しなかった。

 

「協力ありがとうございます。次の方どうぞ」

 

「は、はい(まぁ、知ってたけどね)」

 

たかふみはガッカリした。次は陽介の番となった。

 

「ようやくか。さっさと終わらせてサターンで何かやるか」

 

そして陽介がISに触れた瞬間、ISは光り輝き、陽介に反応した。

 

「う、嘘!?」

 

「馬、馬鹿な!?織斑一夏に続き、2人目が!?」

 

「す、すごいよ!!おじさん!!」

 

調査員の2人の女性とたかふみは驚き、周りもざわつき始めた。一方陽介は

 

「あ・・・・何々?・・・喋れるのか?」

 

ISに喋り掛けていた。

 

「・・・だいたいこう言うロボの声って無機質な感じだと思っていたが、意外と可愛い声してるんだな」

 

「お、おじさん!?もしかしてISと会話できてんの!?」

 

たかふみは驚いていた。それに対し、陽介は頷いた。

 

「ああ、どうやら俺はISとも意思疎通出来るみたいだ。ん?・・・褒められるのが初めてなのか?それは今まで誰とも会話が出来なかったからじゃ無いか?いい奴?いやいいマシーンか?・・・面白い人?やだなーー、おじさんはただのセガが好きな色々と経験が豊富な普通の人だよ」

 

(めっちゃ会話してる!!おじさんまさか!!万能話手(ワイルドトーカー)が発動したの!?)

 

万能話手(ワイルドトーカー)それは陽介が異世界グランバハマルに転移した際に神から与えられた力である。能力は翻訳である。パッとしない能力だが、この力は生物や精霊と言った神秘的な者とも話す事が出来るのだ。一部の人しか知らないが、ISには人格があると言われている。万能話手によって陽介はISと喋る事が出来たのだ。

 

「セガって何だって?セガはな人生の教科書なんだよ!!おじさんの人生はほとんどセガに助けて貰ったからね!!いいよセガは!!!」

 

(ISにセガを教えている!?てかセガは人生の教科書とか言ってるのおじさんだけだからね!?)

 

たかふみは心の中で盛大にツッコミを入れた。それから何やかんやあって、陽介は()()()()()()によって色々と事が運び、IS学園に入学していたのだ。

 

 

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