ISおじさん   作:サンバガラス

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第四話 貴様、セガを馬鹿にしたな!!望み通り決闘してやる!!

 

次の授業が始まろうとしたが、その前に千冬がクラスに向けて言った。

 

「授業を始めるが、その前に再来週行われるクラス対抗戦に出る代表者を決める。クラス代表者とは対抗戦だけではなく、生徒会の会議や委員会の主席など、まあ、クラス長と考えても良い」

 

(何か面倒くさそうだな)

 

陽介は嫌だなと思っている。

 

「自薦、他薦は問わない。誰かいないか?」

 

千冬がそう言うと、

 

「はい!!織斑君を推薦します!!」

 

「え!?」

 

「私もそれでいいと思います!!」

 

「お、俺!?ちょ、おじさん!!」

 

一夏は陽介に助けを求めたが、

 

(すまん一夏君。俺はやりたく無いんだ)

 

目を逸らした。

 

(おじさんの薄情者!!!!)

 

陽介は自分は絶対に推薦されないと思っていたが、

 

「他に誰かいないのか?」

 

「はい!!嶋㟢さんがいいと思います!!」

 

「な、何!?」

 

突然の推薦に陽介は驚いていた。

 

「いいと思いますー!」

 

「私もおじおじに一票!!」

 

「俺も選ばれたか・・・おじおじか・・・あだ名良いな」

 

陽介はのほほんとした子のあだ名に嬉しそうにしていた。

 

「織斑と嶋㟢の2人で良いのか?」

 

「ちょ、ちょと俺はそんなn「納得いきませんわ!!!」

 

するとセシリアが立ち上がって言った。

 

「その様な選出は認められません!!男がクラス代表者なんていい恥晒しですわ!!このセシリア・オルコットにその様な屈辱を一年か味わえと言うのですか!?」

 

((そこまで言うなら自分で推薦すれば良いのに))

 

2人はそう思った。

 

「だいたい文化としても後進的な国に暮らさないといけない自体、私にとっては耐え難い苦痛で」

 

「だったら、出ていけば良いじゃ無いか」

 

「何ですって!?」

 

「一夏君!?」

 

一夏が少しキレ、セシリアに反論した。

 

「だいたいイギリスだって、大したお国自慢ないだろ。世界一不味い料理で何年覇者だよ」

 

「なっ!?イギリスにだって美味しい料理は沢山ありますわ!!貴方私の祖国を侮辱する気なの!?」

 

「侮辱する気なの!?って言ってるが、最初に馬鹿にして来たのはそっちだろ!!」

 

買い言葉に売り言葉である。

 

「決闘ですわ!!」

 

「おう!!良いぜ。四の五の言うより分かりやすい」

 

「わざと負けたら私の小間使い、いえ奴隷にしますわよ!!」

 

その時だった。

 

「そこまでだ!!2人とも!!」

 

「「!?」」

 

ヒートアップしていた2人を止めたのがいたのだ。陽介である。

 

「一夏君。たかが、国を馬鹿にされたぐらいでそこまで怒るな。こんな事で怒ってたら、キリがないぞ」

 

「でも、おじさん!!」

 

「言いたい事は全部相手に言わせておけば良いんだ。自分や友達、家族を馬鹿にされたりしたら怒っても良い。だがそれ以外は全部無視すれば良い。それに下手に反論したら余計に相手を調子付かせてしまう。じっと我慢するのが良いさ」

 

陽介は過去の学生時代に学んだ事を一夏に教えていた。

 

「・・・分かった」

 

「それとオルコットさん!!」

 

「な、なんですの!?」

 

陽介はセシリアの方を向いた。

 

「お前は、候補生であっても、代表として選ばれてここにやって来たのだろう?なら代表が国辱を公の場でするのは1番やっちゃあダメな事だ」

 

「!!?」

 

「周りの人を見ろ、皆オルコットさんに怒りの目で見ているぞ」

 

セシリアはクラスメイトから嫌な目で見られていた。

 

「俺は気にしてはいないが、後で皆に謝っておいた方がいいぞ」

 

だが、セシリアは陽介に逆ギレしてしまった。

 

「知った風な事を言わないでください!!男の癖に私に説教など10年早いですわ!!それにセガと言う聞いた事もない物の事を好きなだと言う物好き「貴様今何と言った」ッ!!?」

 

セシリアの言葉に陽介は身体なら赤色のオーラを出しながら、怒りの目でセシリアを見た。陽介の怒りにセシリアは尻餅をついた。

 

「貴様、今セガを馬鹿にしたな!!望み通り決闘してやる!!完膚なきまでに潰してやる!!覚悟しておけ!!」

 

「ヒィ!?」

 

「おじさん!?」

 

『『『!?』』』

 

一夏とクラスメイトは陽介の怒り驚いているのと、陽介の国を馬鹿にされる程度で怒るのは違うと言っていたのに、ゲームを馬鹿にされ怒っている事に驚いていた。そしてセシリアは無理をしながら、陽介に挑発していた。

 

「え、ええ!!勿論ですわ!!その首洗って待ってなさい!!」

 

「・・・話は纏まったな。勝負は1週間後に第3アリーナで行う。オルコット、織斑、嶋㟢はそれぞれ準備をしておくように。さあ、授業を始めるぞ!!」

 

 

 

 

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