所属組織の説明
裏の集会……本作品オリジナル組織。原作のDAをより過激かつ攻撃的にした秘密組織。連絡は偽のシックル銀貨で行う。メンバーには伝えていないが書面による契約があり、会を意図的に敵に伝え造反したものは重い罰を受ける。契約には抜け道もある。
四寮の生徒たちが隔てなく所属する組織であり、ホグワーツにおいては稀な結束を誇る。
充分に管理した上とはいえ薬物の使用(回復薬や集中薬)、インペリオ対策の精神訓練……複数人でのチーム行動を前提とした訓練などをしており、メンバーの暴力レベル(Love)は学生にあるまじき高さを誇る。
シンボルカラーは銀と緑。集会場所は秘密の部屋。
スリザリンの継承者であるハリーを筆頭とした組織の存在が明るみになれば、闇の魔術カルトなのではないかと疑われ危険視されることは確実だろう。
一応現時点では組織として闇の魔術の指導はしていない。していないが、一部のメンバーは闇の魔術を肯定することも視野に入れている。
リーダー……ハリー・ポッター
サブリーダー……セドリック・ディゴリー、ロン・ウィーズリー
参謀……ハーマイオニー・グレンジャー、ブルーム・アズラエル
ヒーラー……ハーマイオニー・グレンジャー(サブリーダーと兼任)、ダフネ・グリーングラス、ネビル・ロングボトム
裏の集会には派閥が存在する。
『デスイーターなんてぶっ殺してもいいだろ』が本音のハリー&アズラエル派閥。
『自衛は必要だけど何も積極的に殺す必要はないよね』が本音のハーマイオニー派閥(原作のオーダーの基本的スタンス)。
『そんなのどーでもいいからハリーに付いていくよ』というルナ派閥(無派閥)の三派閥。
主に集団の方針を決める議論の場でハーマイオニーとアズラエルが案を出し、揉めた後ロンとザビニが駄弁って場を濁してからハリーが決定する。
裏の集会主要メンバー
ハリー・ポッター
リーダー。
道を踏み外した英雄候補。闇の世界に英雄はいない。
圧倒的な知名度とヴォルデモートへの殺意を武器に支持者(アズラエル)を中心にしてメンバーを増やした。学生のうちから大勢の人間を集めて支持者を作るその手腕は学生時代のトム・リドルと似ているが、まだまだ未熟で立ち回りが覚束ないところはあった。
スリザリン生として狡猾に利益を得ようと奮闘するもののうまくいかず、最終的にスリザリン生としての気質が仲間のグリフィンドール生と合わず、ダンブルドア追放の結果を招くなど現実の厳しさを知った。
オクルメンシーの習得は当初順調かと思われたが、親の代から続く因縁を知り精神が不安定になり破綻した。
闇の魔法使いとして希な才能を発揮し、短いチャージ時間でアバダケダブラの再発射が可能になるなど闇の魔法使いとして更なる成長の兆しを見せている。
義理の弟が出来、兄となった。
六年生以降はタイムターナーを使用できないことから、考古学や上級数占い、錬金術を受講するには幾つかの科目を捨てる必要がある。
得意魔法及び使用可能魔法……アバダケダブラ、プロテゴ・ディアボリカ(悪魔の護り)、飛行魔法、無言魔法、契約魔法、杖なし魔法、レベリオ、レジリメンス、各種カース、ポーションの調合、各種のルーン。敏速、パーセルタングなど
使用不可魔法……エクスペクト パトローナム、高度なオクルメンシー
パトロナスの形……獅子の体と蛇の尾を持つキメラ
ボガートの形……赤子
ハーマイオニー・グレンジャー
参謀。
学年一の苦労人。原作における(作品の顔的な意味での)ヒロイン。
学年一の成績(科目数では上がいるが平均点ではトップ)も称賛すべきだが、より特筆すべきはその思考能力。
窮地においても論理的思考をもって『正解』を導き出す能力は同年代の中でも追随を許さない。
が。
ハリーを筆頭にアズラエルやシュラなどの問題児がハーマイオニーの頭痛の種になる。グリフィンドールとスリザリンという価値観の違い以前に、過激な意見を連発するアズラエルと議論をかきみだして誘導するシュラークは大の苦手。
二年生の頃から鍛えてきたので学力や実技には余裕があったものの、主義主張とスタンスが微妙に食い違う仲間との政治ごっこをしなければならない過酷な一年だった。
ダフネのことは凄く困った世話の焼ける子だと思っているが、ダフネの過酷な境遇には心を痛めている。スリザリンの教育や価値観を知れる貴重な同性の友人だと思っている。
得意魔法及び使用可能魔法……エクスペクト パトローナム、錬金魔法(コンジュレーション)、契約魔法、各種プロテゴ(プロテゴマキシマやプロテゴホリビリスを含む)、アニメーガスとしてカワウソへの杖なしでの変身、オクルメンシー、インペリオ(支配)、五年生までのチャーム、コンジュレーション、ジンクス、ヘックス、カース全般。ベリタセラムなどのポーション調合。各種ルーン。
使用不可魔法……クルシオ(拷問)、アバダケダブラ
パトロナスの形……カワウソ
ボガートの形……神秘部のハリー
ロン・ウィーズリー
サブリーダー。ハーマイオニー派閥。
闇夜を行く名もなき六等星。
『自分には(他のメンバーと比べて)秀でたものがない』『一点突破できる何か(才能)がない』という劣等感があった。今もその気持ちは変わらない。
だが、親友であるファルカスの死がきっかけに本当にそんなことを考えている場合じゃないと自分に言い聞かせている。
よく考えたらロンもロンで少年兵そのものな経歴なのだが、周囲にそれを感じさせない軽さがハリーやアズラエルにとって癒しになっている。
最近ジニーがめきめきと上達し腕を上げていることに焦っている。
この二次創作では杖はチャーリーのお下がりのままだが、二年生の頃からのフリットウィック教授の指導のお陰かowlのコンジュレーションとDADAの試験でOを取った。原作ハリーさんと並ぶ成績になった。
ザビニのことは親友だと思っているが、クィディッチでの大敗を機にいつか一杯くわせてやろうと思っている。
現在飛行魔法の訓練中。
得意魔法及び使用可能魔法……エクスペクト パトローナム、リディクラス、笑わせ魔法、髭伸ばし魔法などのチャーム。エクスペリアームス、プロテゴなどの基礎魔法及びジンクス、ヘックス。敏速(高速移動)。エクスペリアームス(武装解除)。
使用不可魔法……闇の魔術全般、治療困難な一部のカース。
パトロナスの形……テリア
ボガートの形……アクロマンチュラ(大型)
ブレーズ・ザビニ
ハーマイオニー派閥。
現代版シリウス・ブラック。
原作と異なりベラトリクスの気まぐれで母親がデスイーターとなり、ベラトリクスの天敵となった。天性の美貌と並外れた瞬発力を持ち、クィディッチではチェイサーとしてチームの得点王に輝くなど才能を発揮している。
ハリー達現代版マローダーズの四人組では寡黙で穏やかだったファルカスがいなくなり、今は暴走するアズラエルとハリーを止めるため神経を磨り減らしている。息抜きにスーザンとの逢瀬を楽しんでいた。
愛の魔法に護られた経験からハリーに対してはより同情的共感を持っており、この戦争を魂の破損なく生き抜いてほしいと強く願っている。
シビル・トレローニが苛立ち紛れに預言した、『ハリーの身内に不幸がある』という預言が正しかったことを身をもって実感した。
デスイーターになれる才能もあったが、環境の変化とロンやハーマイオニーとの交流のせいか、母親がデスイーターに堕ちたせいか、ハリーが闇に落ちていく過程をつぶさに観察してしまったからか強い忌避感を持ってしまい闇の魔術は使えない。
得意魔法及び使用可能魔法……短時間の飛行魔法、エクスペリアームス、プロテゴ、レヴィオーソなどの基本魔法。エクスペクト・パトローナム。敏速、アグアメンティやグレイシアスなどの冷気系魔法。
使用不可魔法……闇の魔術。
パトロナスの形……馬
ボガートの形……母の死体
ブルーム・アズラエル
参謀。ハリー派閥。
誰が呼んだか盟主王子。
ドラコと同じくさも正論のような面をして極論を言う能力に長けており、アズラエルの過激な意見が正しい時は大抵状況が危険なときである。そして内戦という異常環境におけるアズラエルの意見が正しい確率は高くなってしまっている。
ファルカスの仇その一をハリーが倒しても未だ心は晴れず、ハリーが善のヴォルデモートとなりヴォルデモートとデスイーターの主要メンバーを殺害し、自分やロン達の身の安全を確保してくれることを祈っている。
グリフィンドール生の後輩であるシノと仲良くなり、シノが箒に雑な改造をして事故を起こさないように注視している。
最初期以外は一貫してハリーの味方であり裏切ったこともないのでハーマイオニーにとっては頭痛の種。ハーマイオニーにとっては原作にいなかった、『対等な敵であり味方』という立ち位置を確立した。
ハリーの友人達の中では決闘術は弱い方であるが、立ち回りの嫌らしさはトップクラス。
得意魔法及び使用可能魔法……各種基礎魔法、コンファンダス(複数人にかける混乱魔法)、オブリビエイト、ジンクス、ヘックス。ルーモスなどの妨害系魔法。クルシオ(拷問)。
使用不可魔法……有体のパトロナス。
パトロナスの形……ヒル
ボガートの形……ファルカスの死体
ダフネ・グリーングラス
ヒーラー。ハーマイオニー派閥。
この二次創作におけるハリーの暫定ヒロイン。姫。
ザビニ同様、本作においてはデスイーターの親族がいながらにしてハリーに与することになった。
スリザリン式教育を受けただけで後述するハナやスーザンなどと大差がない普通の魔女だったが、度重なるデスイーターとの死闘、ハリーの自殺未遂や不安定な自分の立ち位置に対する不安感からついに壊れた。
妹のため、家族のためという十年間彼女を支え続けたアイデンティティを喪った今、自分に出来ることはヒーラーとしての魔法による貢献やハリーへの献身しかないと思い詰めている。
グリーングラス家に対する愛着は消えてはいないが、デスイーターの所業が酷すぎてどうしようもないことに絶望している。闇に堕ちたのもその絶望感が原因かもしれない。
ハーマイオニーに頭が上がらない。
ハリーの友人達の中ではぶっちぎりの最弱。
使用可能魔法および得意魔法……エピスキー(治癒)、プロテゴ。チャーム、ジンクス、ヘックス。レベリオ。エクスペクト・パトローナム。プロテゴ・ディアボリカ(悪魔の護り)。ステューピファイなどの基礎魔法。
使用不可魔法……アバダケダブラ。インペリオ。クルシオ。
パトロナスの形……フクロウ。
ボガートの形……ラドンに勘当された瞬間
セドリック・ディゴリー
サブリーダー。ハリー派閥。
闇堕ちフラグをへし折り生き残った男。
ハッフルパフ生らしい正義感や公共への奉仕精神を持つナイスガイ。この年度においては自分を負かしたハリーのことを認め、ハリーを全面的に支持してDAリーダーの座についた。ハリー達の恩人。
双子特にフレッドとは友情を感じており、双子の旅立ちには心の底からエールを送った。
卒業時、ダンブルドアと面談してオーダー(不死鳥の騎士団)に加入した。
学年主席であり、最高の評価で魔法省へと就職した。希望職場は闇祓い(オーラー)局。君は生き残ることが出来るのか。
後輩のライデン・マクネアのフォローをハリーに頼み、再会を誓ってホグワーツを卒業した。
使用可能魔法および得意魔法……エクスペクト・パトローナム、飛行魔法、プロテゴ・ホリビリス、プロテゴ・マキシマ。各種基礎魔法、ルーン魔法。基礎魔法。オクルメンシー(応用)、高度なコンジュレーション。クルシオ(拷問)、インペリオ(支配)。
使用不可魔法……アバダケダブラ。
パトロナスの形……ドーベルマン
ボガートの形……神秘部にあった脳みそ。
フレッド・ウィーズリー
ハーマイオニー派閥。
運命に抗う抵抗者。
シリウス・ブラックと交渉し、格安の利子つきで返済計画を立てて金を借りた。原作同様にウィーズリー・ウィザード・ウィーズを開店し、原作以上に繁盛している。
ホグワーツすべての悪童にとってのカリスマであり、双子の旅立ちはホグワーツ生に長く語られる伝説となった。
三年生で占い学を受講したとき、シビルが『このクラスの中の一人とは永遠に別れることになる』と預言している。
友達から借りパクした漫画は記念に大事に取ってある。
ロンは怠けないように徹底的に虐めて鍛え上げることが優しさだと考えている。
得意魔法及び使用可能魔法……エクスペクト・パトローナム高度なコンジュレーション、呪文学などの基礎チャーム、飛行魔法。プロテゴ。会計術。
使用不可魔法……闇の魔術。
パトロナスの形……グラップホーン
ボガートの形……失踪したジニー
ジョージ・ウィーズリー
ハーマイオニー派閥。
双子の良心。
フレッドに比べて穏やかでフレッドに比べて良識的。
アンジェリーナをフレッドと取り合うというドロドロとした展開を回避すべく陰からアンジェリーナにアプローチし、卒業を機に交際を始めた。
ホグワーツすべての悪童にとってのカリスマであり、アンブリッジとの闘争は伝説となった。
アーガス・フィルチとの長きにわたる戦いの日々はジョージの主観では引き分けであり、後輩たちに戦いの火を受け継がせることでホグワーツが活気づくことを期待してホグワーツを去った。
得意魔法及び使用可能魔法……エクスペクト・パトローナム、高度なコンジュレーション、呪文学などの基礎チャーム、飛行魔法。プロテゴ。道具の開発。
使用不可魔法……闇の魔術。
パトロナスの形……サイ
ボガートの形……フレッドとの修羅場
ネビル・ロングボトム
ヒーラー。ハーマイオニー派閥とハリー派閥の中間。
闇の魔術に対して拒否反応を持つ、『選ばれなかった子』。
オルガやミカエルなど多少柄の悪い後輩に慕われた結果、マルフォイをぶん殴ったものの罰は軽く済んだ。
ベラトリクスへの復讐心と理性の狭間で揺れており、闇の魔術を使うハリーに色々と思うところはあるものの、世界を護るために神秘部の戦いの後も裏の集会に残ることを決意した。
取引禁止毒草の所持資格試験に合格しており、毒触手草やトリカプトなどをトランクの中に所持している。
毒物の治療や傷の治癒のためにダフネやハーマイオニーと組むことも多い。
得意魔法及び使用可能魔法……基礎魔法、エクスペリアームス、ディフィンド、プロテゴ。敏速。毒草による遅滞戦術。
使用不可魔法……高度な呪文学、エクスペクト・パトローナム(有体)、コンジュレーション。
パトロナスの形……無形(有体はなし)
ボガートの形……スネイプ教授
アーネスト(アーニー)・マクミラン
ハーマイオニー派閥。
状況に振り回される常識人。
ハリーの同期の中ではトップクラスのモラリスト。仲間が理不尽に攻撃を受ければ(怖がりながらも)毅然とした態度で立ち向かう監督生の鑑。ダフネやロンと同じセイクリッドトゥエンティエイト。スリザリン生の顔を立てて自分は純血だと言うこともある。
ダンブルドアに家族が救われたことがあり、親の教育の結果ダンブルドアを厚く信奉している。ヴォルデモートに対抗しなければならないことからハリーを支持し裏の集会に加入しているが、より穏健でダンブルドアに近いハーマイオニー派閥の方がいいと思っている。
親友のジャスティンを裏に加入させるか悩んだが、戦争なんてさせない方がいいと思いジャスティンには裏の集会の存在を明かさなかった。それもひとつの友情である。
ハーマイオニーからは会議の場で主体性を発揮して援護してくれることを望まれていたが、口に出して言わなかったのであまり意味はなかった。何事も根回しは必要である。
オリジナルキャラクター達が習得に苦戦したパトロナスチャームを習得するなど魔法使いとしての資質そのものは低くない。
得意魔法及び使用可能魔法……エクスペクト パトローナム、プロテゴ、ステューピファイ、エクスペリアームス。チャーム、ジンクス、ヘックス。五年生までのコンジュレーション。
使用不可魔法……闇の魔術、カース全般。
パトロナスの形……猪
ボガートの形……蛇
スーザン・ボーン
ハーマイオニー派閥→ハリー派閥
闇に呑まれた悲劇のヒロイン。
この二次創作独自の設定として、前の内戦で両親を喪ったスーザンはアメリア・ボーンに養育されていた。
理性的かつ穏健な考えだったスーザンはハーマイオニーとの関係も良好であり、ザビニについて裏の集会に参加したが、ある事件をきっかけに方針を百八十度転換してハリー派閥に鞍替えした。
パトロナスの形……無形
ボガートの形……アメリア・ボーンの死体
ハナ・アボット
ハーマイオニー派閥。
試験に呑まれた悲しき監督生。セイクリッドトゥエンティエイトだが母親はマグル。
受験の年に監督生に就任した優しき魔女。両親からの期待が重圧となりストレスから潰れかけそうになった。
原作のロンにちょっと劣るくらいの成績。なりたい職業についてのイメージがなく、半端なモチベーションのままオールラウンダーを目指そうとしたことが中途半端な成績に繋がっている。
本番に弱いタイプ。
パトロナスの形……無形
ボガートの形……試験官
ザムザ・ベオルブ
ハーマイオニー派閥。ブロンド。
スリザリン適正もあるグリフィンドール生。スリザリンに選ばれなかった者。
原作ハリーの代わりのグリフィンドール生。学業優先の地道な秀才。
好奇心と勇気からハリーと繋がりを持ち、研究について議論しながら地道に成長し続けている。
魔法薬、コンジュレーション、そして魔法生物学の学者になりたいと考えており、最近はハグリッドの小屋に入り浸っている。
父親のザボエラは元はグリンデルバルドの信奉者だったがアンブリッジよりも性格最悪で、味方にインペリオをかけて盾にする、死亡した味方を死体操作で駒にするなど策士気取りの愚行を繰り返した結果グリンデルバルドの組織に総スカンをくらい追放された過去を持つ。
あんまり尊敬できない父親を持つ者としてハリーからシンパシーを抱かれており、ハリーからの好感度は高い。ハリーとともにプロテゴの改良などの魔法の研究に取り組んでいる。
高度な魔法も使おうと思えば使えるが、ダフネ同様にフィジカルが不足気味で実戦ではまだまだ力不足。研究でフィールドワークを行うために少しずつトレーニングしている。
得意魔法及び使用可能魔法……カース、ジンクス、ヘックス。闇の魔術。
使用不可魔法……エクスペクト・パトローナム、リディクラス
パトロナスの形……無形
ボガートの形……父親
パドマ・パチル
ハーマイオニー派閥。
理論派のレイブンクロー生。何かあった未来におけるロンのパートナー。学年のマドンナ。
双子のパールヴァティーとは一卵性双生児ながら嗜好の違いによって寮が別れた。
クリスマス・ダンスパーティーで塩対応だったロンのことは現在は何とも思っていない。
人間の行動を数学的、論理的に予測できないかと考えている。ハリー・ポッターの一連の行動を双子のパールヴァティーに話し意見を求めた。
パールヴァティーが裏の集会から去り少し寂しい気持ちを抱えながらロンやハーマイオニーと組んで集会での訓練に勤しんでいる。
一応ぼっちではなくレイブンクロー内では同期のリサ・ターピンなどと仲良し。
パトロナスの形……なし
ボガートの形……ミイラ
コリン・クリービー
ハリー派閥。
メンバー最高の忠誠心を誇る信奉者。自称ハリーの一番弟子。
長きにわたるハリーへの献身がついに報われた。
ハリーの魔法技術や戦術を見境なく模倣して吸収しているが、闇の魔術には手を出さないなど分別がある。ハリーの光の部分の正統後継者。
ルナに思いを寄せていたが、ザムザの登場に焦り告白し、あえなく玉砕した。
そのままルナとの関係をフェードアウトしようと思ったが、アンブリッジによるハグリッドの小屋襲撃事件が起きたことから友人としてルナと接することに決めた。
将来は記者になって各地の秘境を探検するか、ハンターとなって密猟者を逮捕しようか自分の進路に悩んでいる。
洞察力を磨いており、シュラークとはライバルとして奇妙な友情を構築した。
得意魔法及び使用可能魔法……飛行魔法 各種の基礎魔法、エクスペクト・パトローナム、リディクラス、プロテゴ系統の魔法。マキシマ。無言魔法。
使用不可魔法……闇の魔術。
パトロナスの形……リス
ボガートの形……バジリスク
ルナ・ラブグッド
無派閥。
天才にして個人主義者。
ルナの背後にいるハリーの存在を恐れてか、はたまた研究者の卵として実績を残しているからか、レイブンクロー内で孤立してはいるがあからさまな虐めを受けることはなくなった。
コリンとは親友でありたいと思っていたがうまくはぐらかせず、一時関係に亀裂が入った。その後友達に戻ってから少しぎくしゃくしコリンへ罪悪感もあったが、友人関係を続けたかったので続けることにした。
将来の夢である魔法生物学者としての道を進むために、いろいろな魔法生物の世話をハグリッドに任せられている。そこそこ多忙だが充実した学生生活と言える。
得意魔法及び使用可能魔法……レヴィコーパスなどの呪文学系統のチャーム。飛行魔法。プロテゴ。エクスペリアームス。インペリオ(支配)。敏速(ごく短時間)。
使用不可魔法……アバダケダブラ。
パトロナスの形……ウサギ
ボガートの形……ファルカス
ジネブラ・ウィーズリー
ハーマイオニー派閥。
ウィーズリーの紅一点。孤独を抱える姫。
原作とは異なりハーマイオニーからアドバイスを受けたわけではないが、なんとなくマイケル・コーナーと付き合いなんとなく別れた。マイケルはマイケルですぐに切り替えて別の相手を探した。
自分と同じ末っ子気質のロン相手に負けるのは己のプライドが許さないのか、持ち前のセンス(理解力の高さ)でめきめきと追い上げる。反射神経も高くアジリティもあり、敏速(高速移動)もこなせるので普通に強い。
ハリー、というよりは秘密の部屋や闇の魔術にトラウマを抱えていたが、自分一人だけ蚊帳の外という状況を打破するべく裏の集会に参加した。
有体のパトロナスを扱うことが出来る優れた魔女。
得意魔法および使用可能魔法……コウモリの呪い、チャーム。基礎魔法、プロテゴ、エクスペクト・パトローナム。
パトロナスの形……馬
ボガートの形……神秘部で発狂したロン。
使用不可魔法……闇の魔術全般(トラウマによる後遺症)。
カルバ・シノ
ハリー派閥。
グリフィンドールの人たらし。
箒とバイクが何より好きで、箒に乗ってあちこち飛び回ることに喜びを感じている。
感覚派に見えるが考えるべきところは考えていて、状況を動かして膠着状態を変えたハリーやダンブルドアに着いていくことが戦争を終わらせる最短ルートだと思っている。
親友のヤマギがマグル出身。ヤマギを護るために裏の集会に参加することを決めた。ヤマギはシノが医務室に担ぎ込まれてひどく取り乱した。
パトロナスの形……無形
ボガートの形……アンブリッジの説教
オルガ・ザルバッグ
ハリー派閥。
恩義に厚いスリザリン生。
ミカエルの居場所を作ることを第一としており、ミカエルが世話になっているネビルを救ったハリーのことは無条件に信頼することに決めた。
現場指揮官として高い適正を持っており、ルナやシノらから『取りあえずオルガ』と頼られ色々なことを投げられる。シノはオルガの誘いでDAへの参加を決めた。
闇の魔術には手を出さないように己やミカエルを戒めている。
居場所を求めてスリザリンに入ったものの、マグルやマグル出身者への差別を当然のものとして考える純血派閥のもとではミカエルは笑えないと考えハリーを支持した。
アルバス・ダンブルドアの手で監督生のバッジが贈られた。
パトロナスの形……無形。
ボガートの形……ミカエル。
オーガスタ・ミカエル
ハリー派閥。
農業に生きたい普通の子供。
生き残れれば何でもいいという考え方。人の命を重く受け止めているが、それ以上に仲間や友人を優先すべきという考えを持つ。
戦闘においては天性の才能を持つスリザリン生。原作の同じ時期のハリーさんとだいたい並ぶくらいに強い。が、成績ははるかに劣る。
本人の望みとは裏腹に天性のスリザリン生としての素質と戦闘の才能があり、闇の魔術の才能も持つ。
劣悪な家庭環境で育ったオプスキュリアル。だが、エクスペクト・パトローナムが使える。
パトロナスの形……狼。
ボガートの形……家族。
シュラーク・サーペンタリウス
ハリー派閥。
愛を知った人造人間。
義理の親の指導によってレジリメンスを習得している。
愛によって生まれたわけではない自分は人間ではなく怪物なのではないかという悩みを持つ。
自分自身の出生を誰かに打ち明けたいという思いを深層心理では抱いているが、打ち明けたとき拒絶されることを恐れて言い出せない。
ハリーが神秘部の戦い以降固く心を閉ざしていることに気付いている。シュラーク曰くハリーの心は、『暗く濁りきった湖』のように見えるという。
コリンやルナなど自分の趣味に生きる人間には好感を抱いているが、ザムザのように新種の生物実験がしたいという人間に対しては強い不信感を持っている。
使用可能魔法……闇の魔術、カース。
パトロナスの形……無形
ボガートの形……巨大なフラスコ
脱退メンバー
ラベンダー・ブラウン
無派閥。
感覚派毒リンゴ。
グリフィンドールらしい勇敢さを持ち、直感で敵と決めた相手には恐怖があったとしても毅然とした態度で立ち向かう。
トレローニ教授への敬意とハリーへの不信感が爆発し、親友のパールヴァティー共々軽い気持ちでグロウプの件を密告した。
グリフィンドール生として差別的なスリザリン生(マルフォイ)に対して強い嫌悪感を、ハーマイオニーとは反りが合わないものの同じ寮生としての仲間意識を持っており、マルフォイとも交流があるハリーに対する不信感が次第に敵意へと変化していった。
ロンに仄かな好意を寄せている。こう見えて変身呪文のowlを優秀な成績でパスした。
得意魔法……コンジュレーション(物質の硬化)。
使用不可魔法……飛行魔法(ハリーの姿がトラウマ)。
パトロナスの形……無形。
ボガートの形……ハリー。
パールヴァティー・パチル
ハーマイオニー派閥→ダンブルドア派閥。
学年一の美人。
理論派みたいな顔をしているが実際は人の感情から物事を類推する感覚派。ラベンダー共々トレローニを崇拝しているが、それはそれとしてフィレンツェにも余念がない。
グリフィンドールらしい勇敢さというよりは、友人から阻害されたくないという年頃の子供らしい一面が強い。自分の理想とかけはなれたそんな面を見抜かれたと思い込み焦り、ハリーに対する嫌がらせとしてグロウプの密告を行なった。
結果的にグリフィンドール生が嫌悪するスリザリン生のような狡猾な立ち回りをすることになったのはなんの皮肉だろうか。
ラベンダーをリードしているように見えてラベンダーに依存している。
パトロナスの形……無形。
ボガートの形……自分を責めるラベンダー。
裏の集会メンバーはあまりにも内容がエキセントリックなので原作キャラからは嫌われる傾向にあります。
スリザリンらしいオリキャラや原作より過激な思想を持つ面々が加入し舵取りが難しくなっています。
……それから……ジニーファンの方々には誠に申し訳ございません。書いたつもりで抜けておりました。け、けっしてこの二次創作では影が薄くて存在を忘れていたとかじゃないんだからね!原作ヒロインのことを忘れたわけじゃないんだからね!