過労スタッフとサーヴァント(病み)の日常   作:かゆ、うま2世

12 / 25
今回相当キモいことになってるので注意してね

あとリクエストもらっといて悪いんだけど原作キャラ同士のヤンデレはアレルギー起こして書けねえんだ、すまねぇ


ぶっ壊れ英雄王(♀)

今日も今日とて仕事だ仕事

唐突だが、仕事とか勉強とかしてる時に喉が渇く時ってあるよな? 俺は今まさにそんな状況だった。

しかしわざわざ飲み物を取りに行くのはめんどくさい……そんな時俺はこうする

 

 

「ギルー。何か飲み物取ってー」

「………」

 

 

王の財宝が開いて普通のコップが出て来た。コップに関しては俺の私物だが、中に入ってるのはミルクと砂糖多めのコーヒーだ。

部屋にギルが居ない場合は自分で王の財宝に手を突っ込んで取ってる。鍵もらってるし

 

 

「サンキュー」

「…………」

 

 

返事がない。拗ねたようにそっぽを向いているだけだ。拗ねている原因は王の財宝の使い方か、それとも仕事のせいで構ってやれないからか

 

 

「……返事がないのは傷つくなぁ?」

「ッ……!わ、妾は……」

「んー?」

「うぅっ……!」

 

 

決定。今日は仕事せずにコイツで遊ぼう

 

 

「あはは、意地悪言ってごめんって」

「……!」

「なんて、言うと思った?」

「え……」

「素直じゃない子は嫌いだなぁ」

「ッ〜〜!」

 

 

涙目になりながらこっちを見てくる。可愛い。もうちょい苛めたくなるなこれ

流石に打ち止めにし、立ち上がってベッドの上に座るギルの元へ向かう

 

 

「ごめんごめん。今度こそ本当に冗談だよ」

「……本当か?」

「ほんとほんと」

 

 

そう言いつつ頭を撫でてやる。すると嬉しそうな顔をするので、これがまた可愛い

 

 

「そもそも、何故仕事などしている?宝物庫の鍵はくれてやっただろう。金の対価として労働する意味は無い筈だ」

「何?何か文句あんの?お前、俺の行動に口出しできる立場じゃ無いよね?」

「──あ、いや、ちが、妾は…」

「おっと、ごめんごめん。ちょっと言いすぎたね」

 

 

すっごいクズ男みたいなムーブできてるわ。楽しい

 

 

「ありがとね、心配してくれて。ところでさ」

 

 

ギルの腰に手を回して抱き寄せた後、少しづつ手の位置を上へずらしていく

 

 

「ひぁ…」

「最近疲れててさー。いいよね?」

「……はい」

 

 

そうして、遠慮なく胸を揉み始めた

ギルと俺の関係はこんな感じである。言葉で例えるなら……何だろ

 

まぁいいや。重要なのはこうなった理由だ。俺の仕事は激務なんだけど、そうなると当然ストレスが溜まるわけで、ゲームかなんかで発散しようかなと思っていたところ、ちょうどいいのがいた訳だ

 

こういうのを日常的にやるのはギルだけだ。それはギルも知ってるし、何ならその事実に対してある種の優越感を覚えているようにも見える。因みに揉むだけだからヤってはないよ

 

要約すると、ホストにハマった女みたいでおもろい。ホストにハマった女がどんな感じか知らないけど

 

 

「っ………」

「いつもありがとね」

 

 

両手で胸の感触を楽しんでいると、羞恥心からか顔を赤く染めていた。それでいて拒絶の意図は感じられず好きにさせてくれている。うん、いい子だ

 

 

「モレーのも中々よかった……また今度頼んでみようかな」

「………」

「?どうした?」

 

 

ギルが俺の手を掴み、胸から離した。そして姿勢を変えて俺と向き合う形になる

 

 

「……どういう事だ?」

 

 

もしかして声に出てた?

 

 

「言えないのか?」

 

 

目に光もなければ何か周りから鎖も出て来てるし。もしかしなくても声に出てたしヤバい?

 

 

「ここまで妾を弄んでおいて、今更他の女に鞍替えするつもりか?」

「えーっと、ちょっと落ち着こう?ね?」

「うるさいっ…!」

 

 

鎖でベッドに縛りつけてきた。当然上に乗っかられる

 

 

「何故だ?何が足りん?妾の財も、身も心も、何もかも捧げたというのに……!」

「えぇ…そこまで……?」

 

 

明らかに焦ってるような感じだ。間違いなくモレーの胸揉んだのが原因だ。許さんぞモレー

それはどうでもいい。何とか切り抜けないと俺が終わる

 

 

「待って。一旦落ち着こう?な?」

「黙れ!」

 

 

顔の数センチ横にギルの拳が突き刺さった。絶対ベッド壊れた

うーん……これは本格的に打つ手無しかもしれない。こうなってくると最終手段を使うしかない

そもそもの話、俺があのギルガメッシュ相手にここまではっちゃけられたのは最終手段である彼女の存在があったからだ

彼女に頼めば何が起きても全部無かったことにできる。ていうか文字通り何でもできてしまう。当然対価を要求されるが、何でもできる力の対価としては余りにも安すぎるくらいなので気にすることはない

さて、では最終手段を取るとしよう

 

 

 

 

助けて愛歌様ァーッ!

 

 

 

『久々の連絡が浮気の報告?』

 

 

何でもするんで助けてください

 

 

『……いいわ、助けてあげる。わかっていると思うけど、また後で……ね?』

 

 

その瞬間、視界が暗転した

 

 

「……」

「どうかしたか?」

「…いや」

 

 

気がついたらギルの胸を揉んでいた。少し時を遡ったらしい。助かった

今度は同じミスはしない。絶対にな。それはそうと……

 

 

「モレーのも中々よかったなぁ……」

「………」

 

 

『ねぇ』

 

………あ

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。