桑田怜恩
birthday 1/3
好きなもの コーラ カッコいい物
個性『超野球選手』
野球の走攻守の能力が常人の数倍完璧になるぞ!!
例えば、
50m走のタイムは5秒台、反射神経は、集中すると周りがゆっくりに見える程!!
何よりも1番重要なポイントは、コントロール抜群! スピード抜群の投擲力!!!
個性によって、ピンポン球〜ドッヂボールのボールの間の大きさなら、投げれば百発百中のスーパーピッチャーになれる!!
その代わり!派手さは無く、ただ身体能力が上がるだけなので、特殊な能力なども無い!!
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〜プロローグ〜
俺の名前は桑田怜恩、個性は『超野球選手』母さんは『投擲』、親父の個性は『スポーツマン』、2人とも、ヒーロー学校や、野球、陸上など様々な方面から期待されていたらしい。
でも、もう俺には親父も母さんも居ない、中2の頃、ヴィランに殺された、家燃やされたりはしなかったけど、親が居なくなってからは、心がぽっかり空いた気がした、大好きだった野球もやる気が無くなった、今は生活保護を受けて1人暮らしをしている、なんつーか、孤児院には入りたくなかったんだ。
家を手放したくなかった
1人だけ生き残った俺は、近所の人からは気味が悪いと、物を投げつけられた、勿論、すごく痛いんだけど、なんだか、この光景に、俺は既視感を覚えた、前にもこんな事があった気がする……ってな。
そんな事がある筈ないのに……
〜PM10:30〜
「いてて……くっそ〜……またあの隣のおばちゃん物投げつけやがって……ボール投げんなよ……アホが……」
「ふわぁぁ〜やっべ……くそねみぃ……そろそろ寝るか〜……おやすみ〜」
「って、誰もいねぇよ!ははは………はは……………さっさと寝るべ…」
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その日の晩、俺は妙な夢を見た。
『誘拐されたってこと?俺たちみーんな連れ去られた、そんな感じ?』
『なんだこれ?手紙……?って、舞園ちゃんから!?部屋に来てくれって……?うひょぉぉぉ!!!マジかぁぁぁ!?俺の時代キター!!!」
『やっべ〜髪のセットしてたら遅れちゃった〜えっ……とネームプレートをよく見ろって……お!あったあった』
『なっ何やってんだよ舞園ちゃん……落ち着いて……そ、その包丁を一旦置けよ、な?』
『やっべぇ……こ、殺しちまった……俺が……? 舞園ちゃんを……? か、隠さねぇと……』
『ふぅ……ふぅぅぅぅ……チャンスは一球、手前には鉄格子が付いてる、スペースはボール一個分……スイッチの大きさも相まって許される誤差はボール半個分ってとこかぁ……?俺は、生き残るんだ……生きて、また野球すんだよ……!うおぉぉぉらぁぁぁぁ!!!!』
『やっ……やった……!勝ったんだ……!俺は賭けに勝ったんだぁぁぁぁ!!!』
『つーかさぁ……結局のところ苗木が犯人なんだろ?』
『そ、それじゃあ……誰がやったっつーんだよ?』
『つーか、犯人決めろつってもよー……もう新しい手がかりはないんだぜ?』
『ちょっと待てよ!!んなもんただのこじつけじゃねぇか!!! 俺が犯人だあ?適当なこと言ってんじゃねーよ!!』
『反論が……あるかって……?あるよ!あるある!あるに決まってんだろぉ!!!!!』
『アホアホアホアホアホアホアホアホォ!!!』
『ぜーったいに認めねぇぞ!!』
『っつーか!!ガラス玉投げて証拠を隠滅したってのも、結局は状況証拠からの推論じゃねぇか!!!!!』
『てきとうな事言ってんじゃねぇよ!!!!!』
『それがなんだってんだよ!!!!!!』
『お前の推理なんか全然間違ってんだよ!!!!このクソボケうんこたれ!!!!』
『証拠が無けりゃただのでっち上げだ!! そんなもん認めねぇぞ!!!!!!!!!!!』
『ぁ……あぁ……あぁぁぁぁ……』
『…………あぽ?」
『し、仕方ねぇだろ?俺だって……殺されそうになったんだ……だから……殺すしか無かったっつーか……お前らだって!一歩間違ってたらこうなってたんだぁ!!!!ゔっ……ゔぅぅぅ……』
『ち、ちょっと待ってくれよ! 俺はただ、仕方なく殺しちまっただけなんだってぇ!!っそうだ!正当防衛じゃね……?おれはただ、身を守る為に咄嗟にぃ!』
『いっいやだ……いやだぁぁぁぁぁ!!! ここから出せぇ!! 出してくれぇ! 出して! 死にたくねぇよ!! いやだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』
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「っは!?なんだよ……夢か……」
「っし、支度するか〜……あーダルっ、なんだったんだよ今の夢……妙にリアルだったな……」
「行ってきまーす」