紅鬼のヒーローアカデミア   作:0101シュート

19 / 91
今回少なめです


障害物競走

俺の名前は紅林二郎。

 

「よし。みんな行くぞ!入場だ!!」

 

「よし行くぜ.........」

 

入場を開始する雄英高校ヒーロー科の一年だ!

 

 

俺たちはついに会場へと行進する。

さあ、待ちに待った雄英高校の体育祭の開催だ!!

 

 

俺たちが会場に入場すると大歓声と共にたくさんの観客が

が俺たちの目に入ってきた。

 

 

『雄英体育祭!ヒーロの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!

どうせてめーらアレだろ、こいつらだろ!!?ヴィランの襲撃を受けたにも拘わらず、

鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!ヒーロー科1年A組だろぉぉ!!?』

 

 

 

 

 

 

「わああ....!人がすんごい....」

 

「大人数に見られる中で最高のパフォーマンスを発揮出来るか....!

これもまたヒーローとしての素養を身に着ける一環なんだな」

 

 

 

 

 

『注目するべきはA組だけじゃないぜ!!B組にはあの京極事務所

に幼少期から鍛え上げられ、その本人もいつか京極の未来を背負うと

豪語した京極の申し子!久我虎徹がいるんだからなぁぁ!!』

 

 

久我の説明に会場は更に沸いた。ったくあの野郎結構人気じゃねーか。

こうしてほかにも普通科、サポート科、経営科の面々も

入場し終えると選手宣誓が始まる。

選手宣誓を任されたのは入試試験成績トップの爆豪だった。爆豪は壇上に

上がってマイク越しに言い放つ。

 

「せんせー.........俺が一位になる。せめていい踏み台になってくれ」

 

爆豪の宣誓を聞いたみんなは一斉にブーイングを始めた。

あの野郎マジかよ..................舐めやがって.........!お前もぜってーぶっ倒す!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『さーて!それじゃ第一種目を始めましょう!いわゆる予選よ!!毎年ここで多くの者が涙を飲むわ!!さて運命の第一種目は.....これ!』

 

ミッドナイトの後ろに映し出されたのは障害物競走。

 

『計11クラスでの総当たりレースよ!コースはこのスタジアムの外周、約4km!我が校は自由さが売り文句!ウフフフフ.......!コースさえ守れば何をしたって構わないわ!』

 

突然ミッドナイトの背後の壁が組み替えられ、入り口の形へと変化する。ここがスタート地点のようだ。

 

 

『さあさあ....位置につきまくりなさい.....』

 

俺たちスタートラインに立ち開始の合図を待つ。息が詰まりそうな空気感のなか

ついに合図が来た!

 

『スターーーーーート!!』

 

俺たちは一斉に走り出す!かに思われた。

 

「な、なんじゃー!?」

 

なんと俺たちの足が氷漬けになってしまったのだ!

前の方を向くと轟の野郎が一人で先頭を走っていやがった!恐らくこれはやつの

個性だろう。まさか最初から飛ばしてくるとは。

 

「くそが!待ちやがれ!!」

 

俺は無理やり氷から足を引き抜き轟を追いかける!

その時俺の横に久我の野郎がきやがった。

 

「よう紅林!お前は相変わらずどんくさいな!」

 

「な!?久我」

 

「俺のほうがスピードは上だぜ!悪いがお先に

行かせてもらうぜ!!」

 

久我はそういうとまるで疾風の如く

走り去ってしまった!

 

 

 

 

 

久我虎徹

個性 疾風迅雷

風のようなスピードと雷の如く鋭い攻撃を繰り出すことが出来る!

 

 

 

クソが悔しいがスピード勝負なら奴に軍配が上がるか.........。けど俺は

諦めない!俺もなんとか先頭集団に食らいつく!

 

 

 

 

 

 

その後俺たちはさまざまな障害物を攻略していった。

そういえば上鳴と峰田のやつ結構気迫がすごかったな。

 

 

「おい峰田!気合入れろ!!じゃねーと第二種目にいけねーぞ!!」

 

「そ、そんなことになったら、小林先生に殺される~!!」

 

二人死に物狂いで走っていた。なんせあいつらは小林先生の指導を

受けていたからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ほら~。上鳴俺のパンチを避けてみろ~』

 

『ちょま….......ぐは!?ああ..................』

 

『お~?ついにぶっ倒れたか。じゃあそろそろ峰田と交代だ~』

 

『うわーーん!!やってられるかこんな訓練!!

逃げてやる~!! ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐ 』

 

『ん?どこ行くんだ?待て待て~ (*^▽^*) 』

 

『ああ..................』

 

⦅峰田..................多分逃げた方がきつくなるぞ⦆

 

 

 

 

 

ほかにもB組の物間も死に物狂いだった。

 

「うわーーー!!みんなどいてくれ!!じゃないと僕は海瀬先生に~!!」

 

 

 

 

『おい何やってんだ!!もっと踏み込んで攻めて来い!!』

 

『あ、あのもうやめませ.......』

 

『おら!!根性見せろやーーーーーー!!』 

(((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・

 

『ぎゃーーー!?』

 

 

 

 

この三人は結構気迫が周りと違ったな。

 

 

 

こうして障害物競走は終わった。

結果から言うと俺は9位だった。そして1位はなんと出久の奴だった。

あいつは最後地雷の勢いを利用して久我や轟たちを出し抜きやがったんだ。

あいつは自分の肉体や能力だけに頼らない。そういう所は俺も参考に

しなくちゃな。2位は久我。3位は爆豪。4位は轟といった感じだった。

 

 

 

「さーて、第二種目よ!私はもう知ってるけど。何かしら!!?言ってるそばからコレ!!!」

 

 

 

先ほどのパネルに次は大きく騎馬戦と表示されていた。

騎馬戦。4人一組で行う団体戦で、1人が騎手となる至って普通の騎馬戦だ。ただ違うのは二つ。“個性"使用が許可されていること。そして第一種目の順位に応じて、42位は5点、41位は10点と言った具合に下から5点ずつ上がった持ち点が与えられているということだ。勝敗はその持ち点の合計で決まる。

 

「そして、予選通過1位の緑谷くんに与えられるPは1000万!!!

上位の奴ほど狙われちゃう下克上サバイバルよ!!!」

 

やばいな出久。あいつは周りから睨みつけられている。全員1000万を取る気

なんだろう。

 

「それじゃこれより15分、チーム決めの交渉タイムスタートよ!!」

 

すると出久はわかりやすいぐらい避けられてしまっていた。

逆に爆豪は大勢のやつから組もうと言い寄られていた。

さて俺は誰と組もうかな........。実は一人組みたい奴が........

おっと、久我の野郎が話しかけてきた。

 

「よう紅林。お前のダチの緑谷と爆豪だっけ?

あいつらなかなかやるじゃねーか」

 

「フン久我。わざわざ俺にそんなことを言いに来たのか?」

 

「別に。でもお前だって俺に話しかけようって思ってたんだろ?」

 

「........そうだな」

 

なるほど考えてることは一緒か。

 

「久我」

 

「紅林」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「組もうぜ」」

 

 

 

 

 

 

 




障害物競走なんですが結構端折ってしまってごめんなさい。
あまり面白い展開が思いつかなかったのでこんな感じにしてしまいました。
ガチンコバトルはちゃんと書くので楽しみのお待ちください。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。