紅鬼のヒーローアカデミア   作:0101シュート

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決着と始まり

俺の名前は紅林二郎!!

 

「久我。やられてもちゃんと運んでもらえるから

安心してくたばっていいぞ?」

 

「やかましい。運ばれるのはテメーの方だ!!」

 

久我との決戦に胸を躍らせている雄英高校ヒーロー科の1年だ!!

 

 

雄英高校体育祭最終種目ガチンコバトル。この戦いはついに

佳境を迎えていた!!決勝戦、そのカード紅林二郎と久我虎徹。

俺たち二人はもちろん会場中の観客たちもこの戦いを待ち望んでいた!

 

 

「いやー。すごいカードだよなこれ」

 

「ほんとだよ。どっちが勝つのか全く予想できないわ」

 

「二人ともスゲー戦闘力をもってるしな!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「「「「「久我の兄貴!!頑張れーーーーー!!!!!!!」」」」」

 

「虎徹すごいな。決戦まで上がるなんて大したもんだ」

 

「親父!坊ちゃんはきっと優勝してくれますよ!!このルーク・黒羽も

全力で応援させていただきます!!」

 

「お、おう。程々にな」

 

 

 

 

 

 

 

B組教師陣 観客席

 

「虎徹!ここまできたなら優勝しやがれ!!」

 

「虎徹!自分のセンスを信じて戦い抜けよ!!」

 

「虎徹!ファイトだ!!」

 

「久我虎徹~ここで優勝~確定だ~」

 

 

「「「いやそこは普通に応援しろよ」」」

 

 

 

 

 

 

 

B組生徒 観客席

 

「「「「「組長頑張れーーーー!!」」」」

 

「ほら!姐さんも応援して!!」

 

「だ・か・ら!!姐さんってやめてよ/////!!」

 

「拳藤ちゃん顔真っ赤だノコ!」

 

 

 

 

 

 

A組教師陣 観客席

 

「野田の兄貴。どちらが勝つと思いますか?」

 

「何とも言えねーな。二人とも戦闘タイプが違うはずなのに

どこかしら似ているところもある。正直この全知全能の俺も

勝敗まではわからないのだ」

 

(いや、いつの間に全知全能になられたんですか?)

 

 

 

「俺は正直紅林に勝ってほしいが小林はどう思う?」

 

「そうっすね~冨樫の兄貴。まあ序盤はスピードの久我が有利かも.........。

けど紅林は多分徐々にギアが入ってくタイプっすよ。長期戦なら

紅林に分があるかな~?けどそれは久我が序盤で紅林の意識を刈り取れなかった

場合の話っすけどね~」

 

 

 

 

 

 

A組生徒 観客席

 

「紅林ー!!がんばれーー!!って痛ってーーー!!!!」

 

切島は包帯でグルグル巻きにされた自分の顔面をおさえる。

 

「ちょっと切島!あんた顔面怪我してるんだから少し大人しく応援しなさいよ!!」

 

「お、おう。すまねぇ芦戸」

 

 

 

 

 

「紅林がんばってー!って上鳴?なんかさっきから元気ないけど、どうしたの?」

 

「ああ、耳郎。実はさっき小林先生におこられてさ」

 

「え!?なんで!?」

 

「いや。久我との試合のあと言われたんだけど自分の能力に慢心して油断してるんじゃねーぞボケ

って壁ドンされて顔面超至近距離で言われてさ.........めっちゃ怖かった.........グス.........」

 

「えっと.........ドンマイ」

 

 

 

「あ!デク君!!こっちこっち!席となり空いてるよ!」

 

「ありがとう麗日さん。あれ?飯田君は?」

 

「なんか早退したらしいよ?なんでも家庭の事情で」

 

 

 

 

 

 

 

 

『さあ二人とも!定位置について!!』

 

 

俺と久我はミッドナイト先生の指示に従い定位置に着く!

そして試合開始の合図を待った。

 

 

 

 

 

『試合———開始!』

 

 

「「うおーーーーー!!!!」」

 

俺たち試合開始の合図ともにお互いの所へ走っていた!!

 

「おら!!開始早々終わりじゃ!!」

 

俺は奴に渾身のフルスイングを当てに行く!

 

「へ!相変わらずやべープレッシャーだな!!だが相変わらず

動きが直線的だ!!」

 

その時久我のカウンターハイキックが俺の顔面に突き刺さる!!

 

「ぐ!?」

 

俺はその蹴りを受け一瞬動きを止めてしまう!その隙は久我にとって

十分すぎるものだった!奴は一瞬で俺の懐に入り込む!そして俺に

数えきれないほどの高速の拳が俺を襲う!!

 

「おら!おら!テメーの攻撃は読みやすいんだよ!!」

 

「がは!?ぐ!?」

 

この野郎.........!調子に乗りやがって!けどなこっちにはとっておきがあるんだ!!

俺は殴られながらも奴の腹に人差し指を当てる!!

 

「な!?これはまさか!?」

 

「おら!!吹き飛んどけ!!」

 

「クソ!ぐは!?」

 

ジークンドーの必殺の拳!ワンインチパンチだ!!

奴は俺の拳を受け吹き飛ばされる!これで決まったかと思った。

しかし俺はその時拳に違和感を感じる。

 

(手ごたえがあまりない?まさかあいつ.........)

 

そうあいつはわざと後ろにとんで威力を半減させていたのだ。

その証拠に奴は吹き飛ばされながらもすぐにすぐ地面に着地し

体勢を整えていた。

 

「やべーなこのパンチ。これじゃ不用意にちかづけねーや」

 

クソ。恐らく久我はこのパンチを警戒している。この技は

次はもう通用しない。けどな俺の切り札はそれでけじゃねー!!

 

「久我、驚くのはまだ早いぞ」

 

俺は脇を締め、拳をコンパクトに構え始める。

 

「なるほど。ボクシングの構えか.........」

 

「ああそうだ。行くぞ!!」

 

俺はボクシングの構えのまま久我に突っ込む!そして俺の高速ジャブを

奴に放った!!

 

(な、なんだこりゃ!?メチャクチャ速い!?)

 

「く!?」

 

奴は回避ではなく腕を構え防御で俺の拳を防ぐ!これで立場は逆手。俺の

攻めが続く!!このままこいつの防御を崩してやる!しかし.........。

 

(フン。これは体張りに行かないとダメみたいだな)

 

(なんだ久我の表情が変わった!?)

 

すると奴の顔に覚悟の表情は現れる!

その時奴はなんと俺のジャブにタイミングを合わせ自分の額をぶつけに行った!

 

「おら!!」

 

「な、なに!?」

 

俺のスピードに全振りしたパンチは奴の額にはじき返される!

そしてその際俺は体勢を後ろに大きく崩してしまう!!

 

「この一撃で決めてやる!!」

 

そして久我が見せたの腰を大きくひねったフルスイングの構え!

更にその構えからとんでもないほどのプレッシャーを感じた!!

 

(ま、まさかこれは!?)

 

「おら!!顔面陥没しとけやー!!!!!」

 

「ぐは!?」

 

奴の全体重をかけたフルスイングが俺の顔面に直撃する!

けど俺は拳がヒットした瞬間なんとか側宙してその拳の威力を半減させた!!

けど俺の額が激しく割れ血が出始める。

 

(クソ!久我の奴こんなパンチを放てるようになってのか!

なんとか側宙しなきゃ俺は意識を持っていかれてた!)

 

(紅林の野郎あんな技術を持ち始めたのかよ!

こっちも全然油断できねー!)

 

 

 

 

 

 

 

 

『うおーーーーー!!なんて白熱したバトルだ!!

この勝負を制するのは一体どっちなんだ!!?』

 

 

俺たちの戦いに実況のマイク先生はもちろん観客席の人達も大興奮!

俺らの戦いに全員が熱狂していた。

しかしその熱狂は徐々に落ちていくこととなる.........

 

 

 

数十分後.........。

 

「おらー!!久我ー!!」

 

「グハ!?紅林ー!!」

 

「グ!?」

 

俺はしばらく戦い続けた結果.........お互いボロボロになっていた。

顔は醜く腫れあがりお互いに腕や足も怪我している。

お互いにスピードやパワーといった長所が消えていた。

 

「クソ.........まだ立ってるのかよ紅林」

 

「ち、お前こそよく立ってるな久我」

 

二人とも立っているもが不思議なくらいだった。けど俺たちは意地と根性だけで

立ち続けていたんだ!!

 

 

 

俺らの戦いを見ていた観客席の人達はその光景に唖然としていた。

 

「な、なんで二人とも立ってられるんだ?」

 

「やべーだろ二人のあの怪我.........。もう十分じゃ」

 

「なんか怖いな.........あいつらの執念」

 

観客席たちは俺らが立ち上がる理由がわからない感じだった。

そんな中俺たちの戦いにとある感情を示す者がいた。

それはあの.........轟だった。

 

 

 

「スゲー。なんで紅林のパンチを食らい続けて立っていられるんだ?」

 

(紅林のパンチを受けたことがあるからわかる。あのパンチは一撃必殺だ。

けど久我はそれを耐え続けてる。.........あいつ.........いやあの人)

 

「すげーカッケー..................」

 

轟の心に人生で二度目の憧れが生まれた。

 

 

 

 

 

 

「ハアハア..................」

 

「ハアハア.........来いよ紅林。次の一撃で片を付けようや」

 

「ハアハア.........望むところだボケ」

 

まったくいつもこうだ.........俺とお前の喧嘩はいつもこんな形になっちまう。

俺が強くなってもあいつもそれと同じくらい強くなる。さすが俺のライバルだよ。

だがな.........だからこそ絶対負けられねーーーーーー!!!

 

 

「久我ーーーー!!!!!!!!」

 

「紅林ーーーー!!!!!!!!」

 

俺たちは勝負を決めるためにお互い拳を全存在をかけて握り

魂をかけてその拳を振るう!!

 

ドン!!

 

そしてお互いの拳はクロスカウンターという形で俺たちの顔面に突き刺さった。

そして.........。

 

、バタ

 

俺たちはばたりとその場に仰向けに倒れた。

 

『おー!?二人とも倒れちまったぞ!!?このまま引き分けか!?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソがまたこれかよ。なんでいつも決着がつけられない?どうして負ける事すらできないんだよ。

あー。もうだめだ意識がもたない。立ち上がりたいのに.........。

意識を失い始めた俺。しかし俺の脳内にとある会話が蘇る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『なあ切島、紅林。二人にはなりたい自分とか理想の自分ってもんがあるか?』

 

『はい。俺の理想の自分は曲がったことは許さないという信念に命を賭けれる男です。

この信念をつらぬくために俺はもっと強くなります』

 

そうだ。俺は昔からこうだったな.........。出久と一緒にヒーロー目指す前から

俺はその信念を胸に戦ってきた。そして今俺は本気でヒーローを目指している。

そうだ。ヒーローは………絶対にあきらめない!!あの言葉を、あの言葉を思い出せ!!!!

 

『更に向こうへ!!プルスウルトラ!!!!!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

「う、うおーーーーーー!!!!!!!」

 

俺は.........声を上げながら.........何とか立ち上がろうと.........体に力を込めた!!

 

「く、クソ!負けるか.........」

 

久我もなんとか立ち上がろうとする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『うおーーーーー!!二人とも立ち上がろうとしている!!!!!????』

 

マイク先生の言葉を皮切りに会場中が沸く!!

 

 

 

 

 

 

 

「二郎君!!立てーーーーーーーー!!!!!」

 

「紅林!!がんばれーー!!!!!」

 

出久と切島が全力で声を張る!!それに続いてA組にメンツも

立ち上がり俺に声援を向けた!!

 

 

 

 

 

 

「組長!!負けんなーーーーー!!!!!!!」

 

「久我!!立ってーーーーー!!!!!」

 

B組の面々も拳藤と鉄哲の応援を皮切りに声援を久我に向ける!!

 

 

 

 

 

会場が俺ら二人への声援で満たしてる中俺たちはフラフラと立ち上がる。

 

「ハアハア.........久我、応援ってのは結構元気出るもんだな.........」

 

「ハアハア.........ああ、そうだな。俺もなんか感じてるわ」

 

俺らの喧嘩はいつも二人きりだった。いつも人が来たときは引き分けになってしまっていたな。

けどこんな大勢の人達に応援されての喧嘩なんて生れて始めてだ!だからこそ、俺たちの

力は衰えるどころか力がみなぎっていたんだ!!

 

「さあ、決着にはまだ早い!!行くぞ久我!!」

 

「ああ!かかってこい紅林!!!」

 

「「勝つのは俺だ!!うおーーーーー!!!!」」

 

(拳だけじゃねー!!体を固めろ!!俺はこいつの人生ごとはじき返す!!!)

 

俺たちは再び拳を顔面に打ち合う!!お互いの拳が顔面に突き刺さった瞬間俺は

なんとか強引にその場に踏ん張った!!

 

「うお!?」

 

久我は俺の拳により一瞬体勢を崩す!見えたぜ隙が!!俺は拳に

全存在をかけて握る!いやそれ以上に俺は拳にありったけのものを詰め込んだ!!

 

「行くぞ久我!!これが最後の攻撃!紅林アッパーじゃ!!!!!!!」

 

「グハ!?」

 

俺の渾身のアッパーは奴の顎に命中する!!

俺のアッパーを受けた奴の体は空高く飛んだ!!

そして空中で何回転かした後奴の体は地面に叩きつけられる!

 

「グハ!?ああ………クソが.........へッ.........お前の.........勝ちだ.........」

 

久我はその言葉ととに意識を………失った。

 

 

 

 

 

『久我君戦闘不能!!よって紅林君の勝利!!よって優勝は紅林二郎君!!!!!!』

 

「よ、よっしゃーーーーーーーーー!!!!!」

 

俺はその場で勝利の雄たけびを上げた!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして表彰式が始まった

 

 

 

「それではこれより表彰式に移ります!今年メダルを贈呈するのはもちろんこの人!」

 

「私がメダルを持ってk」

 

「我らがヒーロー、オールマイトー!!!」

 

 

思いっきり台詞が被った2人。ミッドナイトは『ごめんね』と手のひらを合わせて軽く謝る。

オールマイトは気を取り直し表彰台の上に立っている俺たちにメダルを掛けに行く。

 

 

 

 

「ではまず爆豪少年!君の戦闘センスは素晴らしいものだった!優勝はできなかったが

ベスト4は素晴らしい成績だぞ!!胸を張るといい!」

 

「...........................おう」

 

「そして緑谷少年!ボロボロになりながらも最後までよく頑張ったな!

腕が折れても立ち向かっていく姿まさにヒーローそのものだと私は思う!!」

 

「オールマイト..................ありがとうございます.........グス」

 

 

「久我少年!二位おめでとう!紅林少年に負けたのは悔しいだろうがいい勝負だったぞ!!」

 

「はい。けど俺はこのままじゃ終わりません。次こそは紅林に勝ちます!!」

 

 

 

「では最後に紅林少年!優勝おめでとう!文句なし一位だ!!」

 

「ありがとうございます。今回の戦いで俺は自分はヒーローを目指していると

再認識しました。俺はもっと強くなります。俺にとっての理想のヒーローになるために!!」

 

 

「さァ、今回は彼らだった。しかし皆さん、この場の誰にもここに立つ可能性はあった。ご覧いただいた通りだ。

競い、高め合い、さらに先へと登っていくその姿。次代のヒーローは確実にその芽を伸ばしている。

てな感じで最後に一言、好敵手と書いて友と読む

皆さんご唱和下さい。せーの!」

 

 「「「「「「「「プルスウルトラ!!」」」」」」」

 

「お疲れ様でしたー!!!」

 

え?オールマイトそこはプルスウルトラじゃないんすか?

 

 

 

 

 

 

 

表彰台から降り退場してる時久我が俺に話しかけてきた。

 

「紅林。今回の負けは認めてやる。次は俺がお前に挑戦する!

次勝つのは俺だ!!」

 

「ああ。いつでも来いよ久我。次も勝つのはこの俺だ!」

 

そう言って俺らはその場でグータッチし別れた。

 

久我虎徹。こいつとの因縁は終わることはないだろう。

なぜなら俺たちは意地を張り続ける漢なのだから。

今回は俺の勝ちだ。けど次はわからない。だからこそは

俺はもっと強くなる!!更に向こうへ!プルスウルトラだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観客席の退場口付近。

 

「うう。グス、坊ちゃんが負けるとは.........」

 

「黒羽泣くな。あとお前たちもいつまでも落ち込むんじゃない」

 

「「「「「すいません親父」」」」」

 

「よし!帰ったら虎徹の準優勝を祝って組員総出で祝勝会でもやるか!!」

 

「よしみんな帰ったら全力で久我の兄貴を祝うぞ!!」

 

「「「「はい!!野島の兄貴!!」」」」

 

五十嵐組長たちは帰ろうと退場口に向かう。そのとき組長が一人の男とぶつかってしまった。

 

「おっとすまねぇ」

 

「いえいえこちらこそ。ん?あれあなたは五十嵐組長さんじゃないですか」

 

「ん?すまねぇどこかで会ったか?」

 

「いやいや。こっちが一方的に知ってるだけですよ。それにしても

おたくの久我君はすごいですね。最後は負けちゃったけど

みんなの応援で立ち上がるなんて.........紅林君もですけど彼ら二人には.........

すっごい愛を感じちゃいました。では僕はこれで」

 

そう言って男は去っていく。

 

「親父。あいつの目.........」

 

「ああ。何も感じられなかった。あいつただもんじゃねー気がする」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雄英高校出口

 

その男の携帯が鳴る。男は通話を開始した。

 

「もしもし。どうしたのかな?麻生」

 

『ハロー我妻ちゃん。実は結構バリューのある話が入ってきてね。

とむら君があのヒーロー殺しとのミーティングを図ってるらしい』

 

「なるほど。じゃあすぐそっちに戻るよ。彼だけじゃ

話し合いで済まずに喧嘩になっちゃいそうだからね。それに俺も

ヒーロー殺しに興味があるから」

 

『オーケー。待ってるよ』

 

そういうと男は電話を切り呟き始める。そして顔を赤らめ自分の体を抱きしめた。

 

「ああ、ヒーロー殺しステイン。オールマイトを愛するが故に他のヒーローを認めず

ヒーローの断罪を始めた男。オールマイトを愛するが故にそこまでするなんて

とても素晴らしいじゃないか.........」

 

 

 

彼の名前は我妻京也。紅林、久我と同じく転生者である。

彼の人間のバグとも言える狂気はヴィランたちの裏社会に

おおきな影響を与えることをまだ誰もしらない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回。切島と鉄哲、西城と出会う。

そして久我、轟と会話する。




今回は紅林の勝利で終わりました。彼が勝てた理由はただ一つ。
ヒーローとしての執念が久我を上回っていたからです。
あと彼らの因縁は永遠に続きます。

次回をお楽しみ。
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