「よう、霊夢。」
「三狐神?」
なぜ疑問形なのかはよくわからない。
「呼んできた?」
「もちろんよ!」
で、霊夢が呼んできた全員をフルネームでまとめると、
大妖精
チルノ
紅美鈴
小悪魔
パチュリー・ノーレッジ
十六夜咲夜
レミリア・スカーレット
フランドール・スカーレット
レティ・ホワイトロック
橙
アリス・マーガトロイド
リリーホワイト
魂魄妖夢
西行寺幽々子
八雲藍
八雲紫
伊吹萃香
ミスティア・ローレライ
上白沢慧音
因幡てゐ
鈴仙・優曇華院・イナバ
八意永琳
蓬莱山輝夜
藤原妹紅
風見幽香
小野塚小町
四季映姫・ヤマザナドゥ
射命丸文
秋静葉
秋穣子
鍵山雛
河城にとり
犬走椛
東風谷早苗
八坂神奈子
洩矢諏訪子
永江衣玖
比那名居天子
星熊勇儀
古明地さとり
火焔猫燐
霊烏路空
古明地こいし
この43人が宴会に参加することになったのだ。
ここにさらに三狐神とコクト、紫苑に天魔が入るため、全員で47人が宴会に参加することになる。
うーん、呼びすぎたかな?
まあいいや。
「これからどうする?」
紫に聞いてみる。
「とりあえず宴会に出す料理を作る係、お酒とかを調達する係、お皿とかを並べる係とかに分ければいいんじゃないかしら?」
「ありがとう。」
「No problem.」
なぜ英語?
「さて、今から係を決めるから、全員こっちに来い!」
「もしも参加しなかったらー?」
「宴会に参加させない!」
「「ブー!」」
「そうならないように参加する!今から係を決めるから、もう少し全員こっちに寄って!」
~白狐説明中~
「という感じ、はい、行動する!」
三狐神の号令に合わせて全員が慌ただしく動き始めた。
「宴会なんて久しぶりですねー。」
「いつも地底のやつらとしてるクセに。」
「私は地底の見回りとか地霊殿の人たちと会話したりで何かと忙しいの!」
「あ、そう、で、コクトは?」
「ここだよー、」
コクトはお風呂から上がってきたところだ。
まあ、あんな返り血まみれじゃあな…………。
てか、温泉は地底にしかなかったはずじゃ?
「実はさ、私の鬼がテキトーに穴を掘ってたらさ………」
「出ちゃったと?」
「そうなんだよねー………。」
まさか温泉が出るとは思っていなかった八雲や鬼、カッパ達は大騒ぎだったそうだ。
(それを紫苑はゲンコツ一発で止めたそう。)
「で、ここに家を建てたと?」
「それもあるんだけど、妖怪の山の麓辺りに建てたから、人里の様子が一目で分かる位置に建てたんだ。」
確かに、これだと人里で異変が起こった時にすぐに向かうことができる。
人里で異変などそうそう起こらないだろうが。
「とりあえず、感謝するよ。」
「礼なら八雲に言いなよ。」
「で、その八雲は居ないか。」
こういう肝心な時に姿もなく居ないのが八雲という者である。
まあ、無理に礼を言うのもいいかと思い、他の人の手伝いを始める三狐神たちであった。