東方神狐録   作:赤狐イナリ

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お久しぶりです!
三狐神くんを書くのもかなり久しぶりです。
まあ、後日談なので、暖かく見守ってくれればうれしいです。


後日談っていうやつ

少し最近の近況報告でもしようかな。

 

まあ、僕が別作品の世界線に転生してからは旅を続けている。

正直言うとそれくらいしか趣味がないから。(苦笑)

神霊となってからは少し動きづらいものの、最近ではそれにも慣れてきて大分楽に動けるようになった。

 

「ただ足が無いからおばけ状態なのが少しな………」

 

だから時々狐妖怪の亡霊と間違えられることがあるのだ。

確かにおばけみたいな見た目してるけども!

信仰が無いからこうなってる訳であって!

信仰(と評価、感想)さえ集まればまた元に戻るんだよ!

(一度博麗の巫女に間違えられて除霊されかけたことがある。)

 

「………自分の記憶も戻らないし。」

 

時々星月に治療してもらっているものの、原因も何も分からないのだ。

 

………oh my goooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooood……

 

まあ、「いつか治るでしょ!」とは思っていたものの、ここまでになってしまうと不信感が出てくる。

 

「まあ、戦いがないってのがなによりなんだけどさ。」

 

それを幻想郷に来てずっと思う。

(異変は起こるものの、三狐神はそれを『戦い』として認識してないっていう。)

幻想郷には血を流さなくてもいい戦闘方法がある。

それに流血沙汰を起こせば結界賢者の八雲紫たちが黙っていない。

そういった意味で三狐神たちの抑止力となっているのだ。

 

「………ヤベ、眠………」

 

途端に襲ってきた眠気。

純狐と月面で戦ったからだろうか?

ああ……、意識が………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「………は?」 

 

辺り一面に咲き誇る彼岸花、

そして遠くには屋台が。

この風景をどこかで見たような。

 

「四季様、三狐神様が。」

「………え?」

 

え?じゃねーよ、むしろこっちのセリフだ。

 

「なぜあなたがここに?」

「こっちのセリフだ。」

 

なんで僕は死んでるんだ?

 

「えーと………寿命…?みたいですね。」

「神様に寿命なんかある?」

「極稀に。」

 

………Noooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!

 

「しかし、あなたは神様です、すぐに転生できるでしょう。」

 

すぐに転生すればいいのもな………

いつかの日を思い出す。

 

「天照大神様からの命令です。」

「余計なことを………」 

 

ちなみに転生するのは一週間後らしい。

それまで冥界で待つこととなった。

 

「後日談なのに冥界行きってどういう?」

 

知 る か そ ん な も ん 。

 

「………まあいいや、気長に待つか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これにて東方神狐録は完結となる。

(作者の文章力などは完全に至らないところもあったと思いますが、それでも見守って下さった方々、本当にありがとうございました!)

 

では、また次の作品にてお会いしましょう。

 

赤狐稲荷

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