あまねく奇跡の召喚録   作:熱核戦争先生

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異世界側の評価

日本とキヴォトスとの間に日キ友好条約が締結されてから、日本に続きクラークリアの国家がこぞってキヴォトスと接触した。

 

最も近かった大東洋文明圏と第三文明圏の国家が次々と接触し国交を締結。

 

少し遅れて第二文明圏のムーとヒノマワリ王国さらにグラバルカス帝国が一緒に接触し国交を締結。

この時ムーは最新鋭国産戦艦である戦艦“ラ・オイアワ”を、グラバルカス帝国は戦場伝説を生み出した戦艦“グレードアトラスター”を引き連れて来訪。

先生やたまたまD.U.に寄港していたノースポイントの戦艦タナガーの生徒、ムー統括海軍とグラバルカス帝国海軍の軍人と意気投合。

港には運良く日本の大型護衛艦“やまと”もおり科学文明国家の最新最強戦艦が一堂に介していた。

 

さらに第一文明圏の神聖ミリシアル帝国も最新鋭魔導戦艦“アルタキアラ”を引き連れて接触し、先生と魔法に興味を持っていたミレニアムサイエンススクールの生徒がD.U.に押しかけ、ミリシアル海軍の軍人に質問攻めをしていた。

 

キヴォトスとクラークリアの国家とは平和的に接触でき国交を結べたが、キヴォトスに関してある事はわかった。

 

一つは日本と同等の文明力を持ってる事。

自動車やスマートフォンなどあらゆる分野で日本と似通っていた。

一部ミリシアル帝国やアニュンリール皇国と同等の技術力を持っているが。

 

一つは科学と魔法が別々で成り立ってる事。

先程挙げた技術は全て科学で成り立っているが、キヴォトスの住民である生徒にはクラークリア由来の魔素とは異なるキヴォトス独自の魔素が検出されている。

この結果を知ったミリシアル8世は、キヴォトス独自の魔素を調査すべく調査チームの結成と各国の有力な魔導師に協力を要請している。

 

一つはキヴォトスにはクラークリアでは一般的な種族が住んでる事。

連邦生徒会の七神リンをはじめ、キヴォトスにはエルフ・狼・猫・鬼・有翼など外見的特徴のある住民が住んでいる。

中には犬や猫をそのままに直立二足や知能を持った住民、クラークリアには存在しないそれ以外の獣人や悪魔が居たりとクラークリア側の国家は驚かされていた。

一部の国では有翼の生徒を見て“アニュンリール皇国と同じ魔帝の末裔では?”と警戒され国交樹立を見送ってたりしているが。

 

一つは行政の至る所までか生徒と呼ばれる女子供もによって運営されてる事。

キヴォトスの政治中枢部など至る所に、齢にして15歳から17歳の女子供が一部を除き大人が介入せず運営している事に衝撃を受けていた。

日本などの人権意識が高い国では、「未成年に政治や労働をさせるとは何事か」「キヴォトスの大人は大人としての責任を放棄しているのか」と言った、お叱りの声を挙げる知識人や団体が出る始末になったが。

 

一つは生身の人間が行けば最悪死ぬかもしれない事。

キヴォトスは銃器社会のアメリカもびっくりな超銃器社会で、キヴォトスのあちこちでは日常的に銃撃戦が発生している。

日本のような自動小銃や機関銃をはじめ、ムーやグラバルカスの狙撃銃や短機関銃、戦車や攻撃ヘリコプターが自動車並みに普及している。

それを使うのは先程言った15から17歳の生徒で、中には1人での運用を想定していない重火器を軽々と使っていたりしている。

生徒は頭の上にヘイローを浮かばせており、ヘイローがある限り銃撃されても怪我するだけで死なない。

そう言う事もあり日本をはじめ数多くの国家はキヴォトスへの渡航は推奨しないし禁止している。

これに関してはキヴォトスも承知している。

 

キヴォトスは良い意味や悪い意味で話題になり評価されている。

 

 

To Be Continued......

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