ホラゲーをトイ・ストーリーだと思ってるやつ 作:アッポラピッタポン
太陽を克服しようとする相棒を無理矢理ワイヤーで括り付け、入口の部分に吊るしておき、俺は倉庫に入ってこの世界で初の安眠を手に入れた。
——翌夜——
——あー、相棒おはよう
首だけ回してコッチを睨みつけてくる相棒の顔を見ないようにしつつ、ワイヤーを解く。
ワイヤーを解いた瞬間にこっちに詰め寄って来た。
いや、え?ナンデ?(記憶無し)
——いや、悪かったって!確かに多少の恨みを込めてきつくしたけどさ!?
——え?腕見てみろって?・・わぁー真っ青
流石にこれは謝った方がいいなぁ・・・ん?
——いや待て、お前元から真っ青じゃねぇか!
おい!何舌打ちしてんだ!聞こえてんぞ!
くそっ、喧嘩には勝ったはずなのになんで舐められてるんだ俺は・・・
——まぁそんなことはいいとして(急展開)
——今回は俺たちの小さいバージョンであるミニワギーを見つけに行こうと思う
——なんか居場所とか知ってる?
知らない?・・そうか、そのレベルね(上から目線)
あの、すぐに歯と拳だすのやめてもらってもいいですか?(懇願)
——んじゃ、手分けするか
2人で探すと、2人の時と同じくらい早く終わるぞ!(小泉構文)
——俺はこの小部屋を探すから、相棒は他の場所を探してくれ!
大分、平等な条件になったな!ヨシ!
ぎゃあー!!
——ヤメロ急にぶつな!!
——な!?お前!ぶったな?二度もぶった!親父にもぶたれたことないのに!
!
——ウソウソ!嘘だから!ちゃんと半分にするから!俺たち昔(昨日)から親友だろ?
あー、ボコボコに殴られた、ヘルメットが無ければ即死だった・・・
——んじゃ、ホールから左右に分かれて探すか、なんかあったら合図をくれ
その後、右側を探していたのだが
——何の成果も得られませんでした!!
あったのは研究室ぐらいである
——何でいないんだ?確かにいるはずなんだが・・・
案外呼ぶと来るとかか?
——でもなんて呼べば来るか知らんからなぁ・・・適当に呼んでみるか?
ユニ○ーーーーン!!
シィーザァーー!!
だが、俺の元にはガン○ムがくる事もなければ、波○が届く事もなかった。
強いていうなら、奇声を上げるぬいぐるみがいるぐらいだ
いったい誰なんだ?(人格分裂)
奇声事件の犯人を探していた時、後ろから相棒がやって来た
——どうした?張り紙なんか持ってきて、ウチでは飼えません!返してきなさい!
——噛むな!爪を刺すな!悪かったって
——あっ?見ろって?
えー、『次回の孤児院へのオモチャ支援品は●月▲日までに——エリアに』
あっ、これかぁ!
——やったぜ、これ・・で!?
『尚、今回の支援品は一体までとする』
—— Huggy 1 エンゲージ!!
何ィ!?コイツ!近い!(距離誤認)
2時間後・・・
はい!俺の負け!(潔い綺麗な心)
武器には・・・勝てなかったよ・・・
赤いガスをアホみたいに投げつけてきやがって・・・
いまだに体が痛い・・
——はぁ・・じゃあさっさと行ってこいよ(投げやり)
アッもういってるんですかそうですか
——・・・お前ん家お化け屋敷!!(自宅)
んじゃ、敗者は定位置にもどりましょねーー
——朝——
『—番通路でガス漏れが発生したため、通行止めとなっております』
正直スマンカッタ