死喰いのベル・クラネル   作:名無しの矛盾

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この小説には誤字・脱字、ご都合、語彙力低すぎなどがございますがそれでも宜しければどうぞご覧下さい。


申し訳ありません、もう少しコレ続きます。
あと一、ニ話で剣八には紫のむきゅう〜さんだったり技術開発局の髪型なんでもありなあの人だったり万能の天才にして元男の美女のあの人達によって異世界転移してもらいます、そう出来るように頑張ります!


第一話

ニールとの決着は一瞬だった、元々実力の差は歴然でありニール自身もそれを理解している理解した上で特攻を仕掛けたのだせめて一撃を致命傷にならずともかすり傷でもつけて死んでやろうとしたが修練を積み多くの実戦もこなしたが所詮は安全が確保された訓練である【死剣】と共に戦場に赴き怒号が飛び交い殺意と屍で満ちる戦場での殺し合いで生き延びてきた剣八とニールでは本人が自覚している以上に差があった、小さな蟻が嵐に立ち向かうが如く結果など決まっていたのだ。

 

「ハァ〜殺す気で来いって言ったのに死ぬ気で来るとか無いわぁ、本当にバカだよなぁ〜」

「もぅ飽きを通り越して萎えた、もう一国ぐらい滅ぼしてくれようか、、、いややっぱや〜めたッ!これから別の国に行くなんてめんどくさいしなぁ、でもなぁ〜なんか消化不良だなぁ」チラッ これ貰うよっと

「う〜ん?ほんとにどうしよっかな、戻るにしても来たばっかりだしなぁ」

「それじゃあ、アタシと遊ぼうじゃないかい剣八ッッ!!!!!」

「ッ!!!」

 

ドゴォッッッ!!!!!!!

 

ニールを殺し佇む剣八、ニールは最後死ぬ気で来た己のかけられるモノ全てを賭けてもちろんその賭けたものには命もあった、そして死ぬ気の一撃を放つニールに剣八はつまらなくなった、何だそれは何故死を受け入れている?何故殺す気で来ない?僕を殺すんだろ?あぁ結局お前もかと、そして剣八はニールを殺しそれに不満を漏らしながらアルビオン家の魔剣を取り思考を巡らせていると背後から聞き馴染んだ声が聞こえ振り向くと額から星柄の赤いツノを生やした女性が凄まじい速度で拳をこちらに向けており剣八は刀でそれに応戦する、普通なら女性の拳の真っ二つに切り裂かれるのだが結果は全く違うものとなった。

 

ギィンッ!!!

 

鳴ったのは金属音のような音、固いもの同士がぶつかり合って生じる音だ、しかしぶつかり合ったのは刃と拳である。

 

「消化不良ってんならアタシと戦おうじゃないか、剣八♪」

「勇儀、どうしてお前がここにいる?行き先なんて言ってないしそもそも最初から行先なんて決めて無いから僕の居場所を突き止める、なんてお前には出来るわけないとおもんだけどなぁ勇儀」

「ッッ!!!!あぁハァ〜そんな殺気だって睨まないでおくれよ、イロイロと溢れ出ちまうじゃないかい/////」

「、、、で皆んなはどのタイミングで出て来るの?」

 

拳を軽く開いたら握ったりしながら笑顔で剣八に話しかけるが剣八は勇儀がここにいる事と自分の身内の者たちの心中を予想しいきなり殴りかかってきた事にイラつきつつ周りの気配を探りながら勇儀に強い語気で話しかけると内股になり片手で股を抑えるようにしもう一方の手で顔を握るように覆うと片手で隠しても分かるほど発情し官能的な表情で剣八を見つめる、そんないつも通りな勇儀を置いといて周りの気配の探り把握すると虚空に向かい声を発すると数人の人影が剣八を包囲するよう建物の上に現れる。

 

「あらまぁやっぱり旦那はんにはバレてしもたなぁ」

「酒呑」

 

最初に喋り始めたのは胸や股を最低限隠す下着のような物を身につけて羽織りのみを着て片手には柄頭に透明な青い瓢箪が付いた大剣を持ち反対の手には盃を持つ扇情的な鬼の少女?【酒呑童子】がニヤニヤと盃を遊ばせながら剣八を建物の屋根から見下ろしている。

 

「あわわわわ⁉︎すいません!すいません!気になってしまいつい////」

「香子」

 

次に声を上げたのは黒いゴシック風のドレスを着た、女が望み男が欲する理想の体型をした麗人が顔を赤らめ忙しなく動きそわそわとしているが一挙手一投足に品の良さが出ており顔を赤らめ肢体をそわそわと動かすだけで何とも言えぬ色気があるこの女性は【紫式部】この名前はペンネームのようなもので本名ではないのだが本人が【紫式部】と言う名を広めた事で殆ど人物が式部や式部さんなどと呼ぶようになった、因みに本名は【藤原香子】と言う。

 

「あの、剣八さん素直に戻ってきてくれませんか!じゃないと私、卯ノ花統括に叱られてしまいます!」

「勇音」

 

三人目は長身の女性、剣八と同じ黒い袴を着て帯刀している優男風の容姿に身長187センチとそこらの男性と比べても高身長であり、それは本人も気にしており「三食毎日おかゆにします!」とやったら結局187センチまで伸び絶望したりなど優柔不断で怖がりな彼女【虎徹勇音】は【護廷十三隊】の救護・補充専門の【四番隊】の副隊長であり剣八が属する戦闘専属【十一番隊】の【専属隊】隊長を務める人物である、涙目で剣八に縋るような視線を向けているが結構凄い人なのである。

 

「申し訳ない剣八殿、護廷十三隊全統括者様たちの直々の命ゆえ何卒ご容赦を」

「剣八様、お久しぶりです、これから行うご無礼、お許しください」

「夜一に砕蜂」

 

勇音の次に声を上げたのは二人の女性、片方は剣八とは大きく異なり袖が無い死覇装に黒のひし形の中に漢数字で【二】と描かれた白い羽織りを羽織っており腰から通常の刀よりも短い物を下げている褐色の女性【護廷十三隊】の隠密活動を得意とする部隊【二番隊】の隊長【四楓院夜一】である、そしてもう一人は夜一よりも背が低く小柄な女性、夜一と同じような袖の無い死覇装を着ており腰からは夜一と同じような刃渡りの刀を腰から下げている、彼女【砕蜂(ソイフォン)】は夜一と同じく【二番隊】であり【副隊長】を務めている。

 

「私はただ肥料を取りに来ただけなんだけど、ゴミ(死体)は有効に使わなきゃね」

「幽香」

 

最後の人物は癖のある緑の髪に真紅の瞳の女性、【風見幽香】は白のカッターシャツとチェックが入った赤のロングスカートを着用し、その上から同じくチェック柄のベストを羽織って首には黄色いリボンをつけている、幽香は妖怪であり【魔砲】と二つ名が付くほどの実力者でもある。

 

「う〜ん、山おじいちゃん達が来ないってことは何かしらあったのかな?」チラッ

「はい、その通りです、尸魂界を良しと思わない国々、数十カ国が徒党を組み攻め込んで来たんです」

「ふ〜ん、で?たかだかその程度の兵力、護廷十三隊で十分事足りるでしょ?そこに統括者の皆んなが出てるなら尚更でしょ、今更僕が行っても終わってそうだけど」

「その事なのですがどうやら敵兵の数が異常らしいのです、それで統括者様方を出さざるを得ないと【四十六室】の方々が判断しそして私達には剣八さんを即時帰還させるようにと命令が下りました、個人の理由でついてきた方もいますが

「儂らは先程も申したとうり【四十六室】ではなく護廷十三隊の各統括の皆様に命じられての行動です」

「ふ〜む【四十六室】あの老害肉塊どもかぁ僕が行かなくも皆んなを出した時点で何の問題もないだろうに、夜一!異常な数って具体的にはどんな感じなの?」

「はっ!報告させていただきます、どうやら各国で秘密裏に製造・製作していたゴーレム・ホムンクルス・キメラや手当たり次第に召喚系の術を用いて色々と召喚しておるようです、仕舞いには国民を使い高等召喚を行い内戦が起こった国まである様子、そしてこれらの兵力を纏めると約六千億となっております、以上が儂等二番隊で集めた確かな情報になります」

「六千億ってッ!たったそんだけじゃなぁ」

 

自分を連れ戻しに来るなら他に任せず自分たちで連れ戻しに来るであろう十三人を思い浮かべつつ来ないとゆう事は来れない【ナニカ】があったと言う事、そこで剣八は勇音に視線を向けると勇音はそれを肯定し今現在起こっている事を説明し何故あの人達が来れないのか何故自分達が来たのを説明すると剣八は【四十六室】に反応する、呆れと嫌悪が出てきたが素早く切り替え夜一に対してより詳しい情報を求める、それに夜一は答え異常な兵力の理由と無理を推し進めた国の現状を報告する、六千億と言う兵力に剣八はたったそれだけかと落胆する、あの人達が出てるならそんな数すぐに無くなるだろうし内戦も起きているならなおさらである、そこに黙っていた三人が声をかける。

 

「なぁ〜そろそろ再開しないかい?さっきからずっとアタシにしては珍しく空気読んで待ってるんだけど」

「ウチもおとなしゅう待っとるんもそろそろ限界どす、早う要件に入りたいんやけど」

「私はただ肥料(死体)を幾らか貰いたいだけなんだけど、さっさとしてくれない?花が気になるから」

「え、あぁーごめん忘れてた、勇儀はもうちょっと待ってて酒呑も要件を聞くよ、でもその前に幽香の肥料の件片付けちゃうから、で?どのくらい欲しいの?」

「チッわーたよ、要件が終わったらちゃんと相手しろよ?」

「おおきに♪」

「そうね、二百、、、いえ三百ほど貰えるかしら?」

「三百ね、わかったそれじゃあ『白玉、三百出せ』」クチャクチャ ンベェ

 

勇儀、酒呑、幽香の順に話だし剣八は完全に忘れていた三人からの声に一瞬惚けるがすぐに切り替えて各々に返答する、そして最初に幽香の要件を済ませる事にし欲しい量を聞き剣八は左手を軽く上げ呟くと手のひらに小さな口ができ、軽く咀嚼音がすると口を開き舌に白玉の様な物を乗せそれを剣八はそれを何の躊躇もなく取ると口は舌をしまい無くなる。

 

「はい、三百」ホイ

「えぇありがとう、確かに受け取ったわ」パシ

「いいよ、お礼なんて家の手入れしてもらってるんだから、そのほんのお返しだよ、扱いは分かるよね?」

「えぇ分かってるわ、それじゃ私はこれで、ありがとう剣八」

「なんだい、本当にそれだけで来てたのかい、アンタ」

「えぇそうよ、何だかとても面白い事になりそうで勿体無いけれど子供達と約束があるから、それじゃ」

「うん、またね幽香」

「えぇ、またね剣八」

 

白玉を受け取った幽香は剣八に礼を言い帰ろうとすると彼女の性格を知る勇儀ば驚き声をかけると彼女は残念そうにしながらも約束があるといい短く剣八と声を掛け合うと空に浮かび尸魂界の方に飛んでいく。

 

「それじゃあ、次は酒呑だねそれで?要件って?」

「ん、要件ゆうわ二つ、一つは【入隊】の件や、やっと周りの整理がついたさかい、やっと入れるわ」

「あぁ片付いたんだ、アレ」

「そりゃなぁウチはただ居たい所に行くだけや、あの子らに止められるん筋合いなんぞありゃせん」

「まぁそりゃそっか?それで?もう一つの要件は?何なの?」

「もう一つの要件は【契約】したいんやけど」

「「「「「!!」」」」」

「【契約】って、本気?」

「本気もなにも、したい言うとるやろ?で?してくれるん?【契約】」

「「ちょ、ちょっと待って下さい‼︎」」

 

次に酒呑の要件を聞くとどうやら剣八が前々から誘っていた入隊に際して酒呑の周りで起きたゴタゴタが片付いたようでやっと入隊の件に関して話が進むらしい、剣八はゴタゴタの内容を知っているのでアレを片付けたのかと関心しつつもう一つの要件について聞くと酒呑は剣八は【契約】がしたいと口にする、それに周りの五人は目を見開き驚く、そんな事を気にすることなく酒呑はさっさと【契約】を済ませようとするとそこに二人の人物が声を上げる。

 

「酒呑様、本当に剣八様と行う【契約】を理解しておいでなのですか⁉︎」

「そうですよ!酒呑さん!剣八さんとの【契約】がどんなものか本当に分かってますか⁉︎」

「うんもぅ、急に叫んでビックリするわぁ〜分かっとるよ理解した上でウチは旦那はん、卯ノ花剣八と【契約】をしたいんや、それにそんな必死に人止めるようなもんしてはるに人らに、そんな脅かされてもなぁ」

「「うぅ////そ、それはぁ////うぅ〜〜////」」

「ほな、そうゆう事でそっちの御三方は?なんか言いたい事あるん?」

「ん?ワシか?ないない、お主がしたいならばすればよかろう!ワシも最終的には自ら望みしたからのう」

「私も夜一様と同意見だ、貴様がそう望むならすれば良かろう」

「アタシも二人と同じく、したいならすればいいさ!でも【契約】をするかしないかは剣八次第さね、要は剣八があんたを欲しいのかそうじゃないのかって事さ」チラッ

「ん、そうだなぁ〜」

 

勇音と香子が酒呑へ詰め寄り矢継ぎ早に言葉を発するが酒呑はすでに剣八と【契約】を済ませている二人の言葉を軽く流し逆に二人を揶揄うように言葉を返すと二人は揃って赤面し両手で顔を隠す、そんな二人にニヤニヤしつつ酒呑は黙っていた三人に何かあるかと聞くと夜一と砕蜂は酒呑の【契約】を肯定する事を言い勇儀は決めるのは剣八だとし剣八に目をやる、そして剣八は悩むような仕草をし結論を出す。

 

「、、、とりあえず【入隊】はわかったよ、そっちは尸魂界に帰ったらすぐに済ませよう、で【契約】については勇儀の用件を利用させてもらおうと思うんだけど」

「アタシの?」

「そう、勇儀の要件改めて聞くけど勇儀の要件ってなに?」

「そりゃあ、さっきから保留になってるアンタとの、、、あぁなるほどねぇうんいいねぇ面白い!」

「あぁなるほどなぁ大体は察した、で?ウチらだけでやるん?」

「いや、いやいやまさか、そんな勿体無いことはしないここには隊長が一人に副隊長が二人に僕の書記がいるだから、、、ね?そうゆう事だお前らッ!」ニヤァ

「「「「「「ッッ!!!」」」」」」

 

酒呑の【入隊】の件を承諾した剣八は【契約】については勇儀の要件を利用すると言う、勇儀と酒呑は察し剣八は周りの夜一、砕蜂、勇音、香子に視線を配ると酒呑と勇儀を含めた六人に笑いながら凄まじい殺気を向ける。

 

「ハハッ!いいねぇこの殺気、さっきより殺る気になってくれたって事かい!あぁほんっとにイライラと溢れ出ちまうよッ!!!」

「ハァッ‼︎ほんま濃くて鋭い、いい殺気あびさしてくれるわぁ♪益々惚れてまうわぁふふふ♡」

「うーむ何やら面倒ごとに巻き込まれたよう気がするがまぁ良かろう、さて砕蜂キツイようなら抜けても良いのだぞ?」

「ッッ!!!いえッ!大丈夫ですッ!この砕蜂ッ!夜一様と共に参りますッ‼︎」

「うむ!よく言った!砕蜂!あの方にワシらの全力を叩き込むぞ‼︎」

「ハッ!」

「うぅなぜ、なぜこんな事にぃ〜!私ただ剣八さんを尸魂界に連れて行こうとしてただけなんですけどぉ〜‼︎」

「まぁまぁ勇音様、何となく予想できていた事ではありませんか?剣八様はそうゆうお方なのですから」

「あぁ分かってましたよ!最初っから!こうなるだろうな〜て思ってましたよ!うぅ〜もうッ!やってやりますよ!こうなったら!一応私四番隊の副隊長ですし!」

「一応って勇音様はもう少し自分に自信を持ってもいいと思うのですが、さてそれでは、初めてしまいましょうか」

 

剣八の殺気を受けた六人は素早く剣八と対になるように移動する、六人それぞれが戦闘体制に入りいつでも仕掛けられる様に仕掛けられても良いように構える、剣八は六人の準備が終わったのを確認すると鞘から刀を抜き鋒を彼女達の方に向ける。

 

「これは酒呑が僕と【契約】するにどうかを決める遊び、やり方は分かってるだろ?」

「それじゃあ、簡単に壊れてくれるなよッ‼︎」 

 

       玩具どもッッ!!!!!

   

 

 

 




最後まで読んで頂きありがとうございます、遅くなり申し訳ございません、フォント探すのに手間取りました。
下に軽く設定を書いております、宜しければどうぞ。

【星熊勇儀】
金髪の長髪で額からは赤い角が一本生えている、角には黄色い星のマークがあり目の色は剣八と同じく赤い、服装は黒い着物を着て四肢には枷が付いている、着物は着崩しており胸や足が見えているが勇儀は特に気にしていない様子で周りも気にしていない、とゆうか下手に気にしたら剣八(独占欲・支配欲ヤバい奴)が殺しに来る為、気にしてはいけない、実力は鬼の中でも屈指の怪力と勇儀の能力によって凄まじい身体能力を持っており、尸魂界の中でも名が知れ回っている。

【風見幽香】
癖のある緑の髪に剣八と同じく赤い瞳を持っている、常に日傘をさしておりその傘は紫外線を大幅にカットするもので雨は勿論の事、斬撃で切れもせずに勇儀の打撃でも曲がらず折れない、本人曰く「唯一無二の枯れない花」と言っている、マイペースな気分屋で戦闘狂の気があるが花が好きで世話をしており基本的には子供好きの無害で紳士的な淑女であるが花をぞんざいに扱うとその者を敵とし骨も残さず二つ名の通り【魔砲】によって消し飛ばす。

【酒呑童子】
はんなりとした京言葉を喋る鬼の少女、奔放な快楽主義者であり行動基準は「楽しいかどうか」である、たとえどんなに無意味で矛盾していて不効率でも、楽しければそれでいいと鬼らしい鬼であり誰よりも強欲だが同時に誰よりも潔い、酒呑にとって華踊る酒盛りも、血飛沫の舞う戦場も、己が「愉しい」と感じればその流れに身を任せて酔いしれる“宴”となる。

【紫式部・藤原香子(本名)
育ちが良く分別があり物静かな綺麗な女性、読書が大好きであり自分でも書くほど、綺麗な黒い長髪に黒いゴシックドレスを着ており一見隙の無い清廉な才女だが本質は引っ込み思案で生真面目な努力家、そして剣八に誘われ【十一番隊】に書記として入隊した。

【虎徹勇音】
女性としてはかなりの長身で顔立ちも凛々しく、モデル役を任されたこともある、しかしそんな見た目に反して性格は臆病かつ優柔不断で自分の高身長にコンプレックスを抱いている、そんな勇音だか【四番隊】の副隊長を務めるほどの技量を持つ人物である。

四楓院夜一(シホウインヨルイチ)
老人のような厳格な口調と声質とは裏腹に自由奔放な性格で剣八の布団に潜り込んできたりなどもしているが尸魂界の【五大貴族】の天から賜ったと称される宝具・武具を祀る【天賜兵装番(テンシヘイソウバン)】と言われる【四楓院家】の22代目当主にして初の女当主であり【隠密機動】の総司令と二番隊の隊長を兼任している、そして唯一剣八や初代の十三人には敬語を使う。

【砕蜂】
外見は華奢で小柄な女性だが護廷十三隊の二番隊副隊長を務めるほどの人物、夜一を心底敬愛しており夜一様と呼び慕う、処刑・暗殺が生業の(フォン)家に生まれ、蜂家は【隠密起動】の【刑軍】に入ることが義務付けられており砕蜂と言う名前は曾祖母が使用していた号を継いだもの、元の名は蜂梢綾(フォン シャオリン)と言う。

【隠密機動】
情報伝達や諜報・暗殺など、いわゆる「裏の仕事」を担当する部隊、元々護廷十三隊とは別組織だが、代々総軍団長・総司令官を務める五大貴族の一角「四楓院家」の当主の夜一が隊長に就任したため、実質二番隊の下部組織でなった、隠密機動にはいくつかの分隊がある。
【刑軍】処刑や刑の執行を担当
警邏隊(ケイラタイ)】主に瀞霊廷で活動する諜報部隊
檻理隊(カンリタイ)】瀞霊廷内の犯罪者を投獄監督する部隊、また護廷隊内部の危険因子を閉じ込めておく施設【蛆虫の巣(ウジムシのス)】の管理も担当、一部の人物を除き他隊の隊員はもちろん隊長格にさえこの存在を知らず、ここに収容された者は除籍扱いとなるが公には脱退したと伝えられる、これは【護廷十三隊は高尚な組織である】という建前を守るため。
など。

【中央四十六室】
尸魂界から集められた40人の賢者と6人の裁判官からなる、尸魂界の準最高意思決定機関
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