シンジ「俺の名はシンジ、シンオウ地方トバリシティ出身のポケモントレーナーだ。俺はたくさんの地方を回ってジムバッジを集めて、ポケモンリーグに出場している。優勝経験はなく四天王以上の実力のあるトレーナーに勝てたこともない。」
ノゾミ「次はあたしが自己紹介するよ、あたしの名前はノゾミ。シンジと同じくシンオウ地方のキッサキシティの出身だよ。トレーナーズスクールのスズナ先輩に憧れているんだ。シンジとはシンオウ地方で出会った後に、イッシュ地方で再会したんだ。シンオウで会った時の印象は最悪だったけど、イッシュ地方で2人で旅をしてみて実はいいヤツなんだなと思って、あたしから告白して付き合うことになったんだ。」
レイジ「俺はレイジ、シンジの兄貴で育て屋をやっているんだ。俺は昔ポケモントレーナーだったが、ジンダイさんに負けてトレーナーを引退したんだ。それ以降シンジは俺の事を嫌っているが、俺はシンジの事をずっと好きでいるからな。」
スズナ「あたしはスズナ、ジムリーダーでもありトレーナーズスクールの先生もやっているよ。後輩のノゾミの事をノゾっちと呼んでいるよ。」
ノゾミ「そろそろ本編に入らない?」
スズナ「今どういう状況だったけ?」
ノゾミ「あたしとシンジがレイジさんがやっている育て屋に帰ってきて、レイジさんとスズナさんが実は付きあっているんだと告白した場面ですよ。」
スズナ「何だか凄い展開だね」
シンジ「そろそろ行くぞ」
みんな「第一話開始」
「冒険、カロス地方」
レイジ「二人とも驚いているな、シンジのその顔を見るのは本当に久しぶりだな。あの頃のシンジの事を今でも鮮明に覚えているぞ。」
パシャ パシャ
シンジ「兄貴この年にもなって俺を溺愛しているのか?」
パシャ パシャ
シンジ「ノゾミいつまで撮っている?」
ノゾミ「シンジのこの顔滅多に見れなさそうだから、写真と記憶に残そうと思って。」
レイジ「ノゾミちゃん後で写真送ってもらっていいかな?」
ノゾミ「もちろんです」
シンジ「いつの間にそんな仲になった?」
ノゾミ「イッシュ地方から帰って来て、シンジがいない間に仲良くなったよ。ガラルにいた時も逐一連絡して、こういう表情は何を考えているか。等の取り扱い説明書を教えてもらったよ。」
シンジ「俺をモノ扱いするな、ノゾミが兄貴みたいな感じになってきたのはその為か。」
レイジ「俺はシンジの側にずっといたいが、仕事を放棄する事は出来ない。だからノゾミちゃんが側にいることが本当に有り難いんだ。」
スズナ「ノゾっちのおかげであたしとレイジが、付き合えるようになったから感謝しているよ。」
ノゾミ「レイジさんとスズナ先輩は、トレーナーズスクールの先輩と後輩の関係でしたよね?」
スズナ「あたしの初恋の相手でもあるんだよ」
ノゾミ「初耳ですよ」
レイジ「ここで話すのもなんだから外で話そう、シンジに見せたいのがあるからな。」
シンジに見せたいものの場面は別の回で紹介します。
外
ノゾミ「レイジさん、スズナさんとの話を聞かせてもらえませんか?」
レイジ「あれは俺とシンジが旅に出る前」
回想に入ります。
レイジ「俺は親戚の家族の援助もあって、学期の途中からトレーナーズスクールに入った。努力のかいあって成績は学年トップになって、何故か話した事がない女の子達から声をかけられるようになったんだ。ある日上級生に囲まれている年下の女の子を助けたんだ。女の子は逃げて俺は上級生から暴行を受けたんだ。女の子が先生を連れてきて、暴行を加えた生徒は退学になったみたいなんだ。助けた女の子から恥ずかしながらありがとうって言われたんだ。それからすぐに俺とシンジは旅を始めたんだ。」
ノゾミ「あれ?この話ってどこかで聞いたような?」
スズナ「ノゾミ」
ノゾミ「ムゴムゴ、スズナ先輩くるちぃー」
スズナ「ノゾっちごめん」
ノゾミ「最後まで聞きますよ」
スズナ「あたしがトレーナーズスクールに入った時は、今と違って人と話すのが苦手だったんだ。ポケモン達に今日あった事を話しかけていたんだ。ある日上級生に囲まれていた所をレイジ君が助けてくれたんだ。あたしは勇気を出して先生を連れて行ったんだ。その時あたしはずっとこの人といたいと思ったんだ。ある日レイジ君がいなくなって、あたしはとても悲しくて家に引きこもるようになったんだ。見かねたお母さんにこの話をしたら、おしゃれの事を教えてくれたんだ。あたしはいつかレイジ君の事を振り向かせるんだ!と決心していたんだ。」
ノゾミ「スズナ先輩は男性からモテモテでよく告白されるのに、全て断っている訳はこういう事だったんですね。」
スズナ「思っていたのより恥ずかしいな」
ノゾミ「何がきっかけで付き合い始めたんですか?」
レイジ「それはシンジとノゾミちゃんがガラルに行ってすぐの事、ある日トレーナーズスクールの生徒が道に迷ってこの育て屋に来たんだ。その子は俺が小さい時に助けた子と雰囲気が似ていたんだ。しばらくしてスズナ君と別の先生が来たんだ。スズナ君は別の先生に頼んでその子を連れて行ったんだ。」
レイジとスズナはレイジの部屋にやって来た。
スズナ「レイジ君の部屋に入ってあたしはレイジ君に近づいて押し倒してこう言ったんだ、レイジ君の事がずっと好きでした!あたしの全てを上げるから付き合ってください!と涙を流しながら言ったんだ。」
レイジ「その姿を見て俺はこう言ったんだ、俺が助けた女の子はスズナ君のことだよね?と聞いたら」
スズナは生まれたままの姿になって、
スズナ「レイジ君あたしはこんなに変わっちゃったけど、この好きな気持ちはずっと変わらないよ!あたしの初めてや付き合う人、結婚する人はレイジ君しかいないよ!レイジ君を振り向かせるまであたしは全力で頑張るから覚悟してね!」
レイジ「スズナ君を止める事は可能だった、何故とめなかったのは会った時から君に興味があったからなんだ。誤解してほしくはないが性的な意味でなくて、ポケモンみたくこの子の考えや行動を観察してみたいと思っていたんだ。俺は家族になりたいと思っているのは、ノゾミちゃんの他にスズナ君だけなんだ!だから俺と家族になってくれませんか?この通りだ。」
レイジは頭を下げた。
スズナ「レイジ君大好きだよ!ノゾっちの名前を出したの以外は完璧な回答だったよ!だからレイジ君、ううんレイジ!あたしと身も心も一つになろうよ!」
チュー!!
レイジ「スズナ」
スズナ「レイジ君の服を脱がすね」
・・・
スズナ「あたしとレイジ君の馴れ初めだよ」
ノゾミ「あたしと同じ事をやったんですね」
シンジ「あの兄貴が人間の女にそういう感情を持つなんて、俺がしる兄貴は俺とポケモンにしか興味がないと思っていたが?アドバイスをするときは相手にあったやり方を説明するだけで、その相手に興味があって言っている訳はないと思っていたが。」
レイジ「シンジは誤解しているが俺は多少相手に興味があるんだ。スズナみたいに一緒に過ごしたい相手は今までなかったんだ。」
シンジ「俺と同じ位愛情を向ける相手が出来たんだな、それは家族として喜んでやろう。」
レイジ「シンジが大人になって俺は嬉しいぞ!」
シンジ「大袈裟だ」
ノゾミ「ハハハ、幸せで何より!」
シンジ「ツッコミが親父臭いな」
ノゾミ「前よりコミュニケーションをするようになってあたしは嬉しいよ!」
シンジ「・・・」
ノゾミ「照れるなって」
こうして夜は過ぎていった。
ある日
レイジ「シンジ、ナナカマド博士から手紙とカロス地方行きのチケットが届いたぞ。博士の助手と一緒にカロス地方の事を調べて欲しいそうだ。」
シンジ「奇遇だな、俺もカロスに行きたいと思っていたからな。」
レイジ「明日の朝に出発だから俺が準備をしとくから、外でポケモン達の様子を見ていてくれないか?」
シンジ「ノゾミには言うな」
レイジ「分かった」
シンジは去っていった。
翌日
レイジ「シンジ何回も見送りをしているが、今だに慣れないな。」
シンジ「俺は心配されるほど子供ではない」
レイジ「シンジは俺の家族だからな、大きくなっても心配するものだ。」
シンジ「ノゾミはどうなんだ?」
レイジ「ノゾミちゃんなら安心して、シンジを任せられると思っている。」
シンジ「ふ、兄貴行ってくる」
レイジ「たまにはシンジからも連絡をよこせよ!」
シンジ「考えておこう」
シンオウ空港
シンジ「出発までまだ余裕があるな」
ノゾミ「お、シンジ!奇遇だな、一緒にカロス行こうぜ!」
シンジ「・・・ 何故当然のようにいる?」
ノゾミ「あたしがシンジと一緒にカロス行きたいと言ったら、ナナカマド博士がチケットをくれたんだ。もちろんあたしが博士の助手だから、二人でまた一緒に旅をするよ。」
シンジ「ふ、また騒がしくなるな!いいだろう、プランを考える。」
ノゾミ「あたしに任せて」
カロス空港
シンジ「ここがカロスか」
ノゾミ「相変わらず薄い反応だな、あたしがシンジの代弁をしてやるよ!この私がカロスに来たー!!」
シンジ「お前はオ○○○○○か?」
ノゾミ「シンジ成長したな、てっきりうるさいと言われると思っていたからな。」
シンジ「・・・」
???「サトシを見ているようだな」
???「二人とも仲がいいね」
ここで人物紹介に入ります。
アラン「俺の名前はアラン、リザードンをメガシンカしてメガリザードンXを戦わせている。今はプラターヌ博士の助手として働いている。」
マノン「マノンだよ、アランと付き合っているよ。相棒のハリマロンことハリさんと一緒に、アランの仕事の手伝いをしているよ。」
ノゾミ「アランとマノンじゃん」
アラン「二人をプラターヌ博士の所に案内する」
マノン「二人の話を聞きたい」
研究所
アラン「ここが研究所だ」
???「シンジ奇遇だね」
???「ゲ、相変わらず目つきが悪いわね!」
シンジ「デントさんとカベルネ、何故ここにいるんだ?」
TO BE CONTINUED